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お客様各位
2009年6月4日
富士通株式会社

「Windows Internet Explorer 8」の自動更新による配布について

マイクロソフト社より 「Windows Internet Explorer 8」 (以下、IE8と記載)の自動更新による配布が5月27日より開始されました。
Windows Vista 及び Windows Server 2008、 Windows XP SP2 以降、 Windows Server 2003 SP2 以降 をお使いで、まだ IE8 をインストールしていない場合は、自動更新機能、Windows Update サイト、および Microsoft Update サイトを通してIE8が配布されます。

IE8 は、便利な新機能を備え、表示の高速化やセキュリティの向上を図った Internet Explorer の最新バージョンですが、現在お使いのアプリケーションの動作に影響を与える、一部のWebサイトが正常に表示されない、などの可能性があります。 IE8 の適用にあたっては、事前に留意事項をお読みいただき、お客様の責任においてIE8を適用していただきますようお願いいたします。
また、弊社が公開している留意事項はIE8の動作を保証するものではありません。

IE8についての情報は、下記マイクロソフト社のページをご覧ください。

システム管理者の方へ

お客様のシステム環境によっては、IE8の適用にともなう問題が発生する場合があります。お客様のシステム環境で十分検証されたうえ、適用をご検討ください。また、組織内において、Windows Update によるIE8 の適用を一時的に回避するツールがマイクロソフト社より提供されておりますので、あわせてご確認ください。

Internet Explorer 8適用時の留意事項

IE8を適用すると、一部のアプリケーションやWebサイトの動作に影響が出る可能性があります。 IE8を適用する前に留意事項を必ずご確認ください。

Internet Explorer 8 の適用を見送りたい場合

  • インストールの中止
    自動更新の機能で IE8 のインストールが始まると、「Windows Internet Explorer 8 のインストール」の表記のあるダイアログが表示されます。このダイアログの下部にある [インストールしない] ボタンを押すことで、インストールをキャンセルすることが可能です。以降の自動更新で再度インストールを促されることはありません。

  • IE8 のアンインストール方法
    Internet Explorer 8 をアンインストールする方法(マイクロソフト社サポート技術情報)

ご参考


本内容は予告なく変更することがあります。

−以上−