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富士通


お客様各位
2002年4月12日
富士通株式会社

Windows(R) XP 標準のCD書き込み機能を利用すると、
特定のファイルやフォルダが失われる場合があります

Windows(R) XP 標準のCD書き込み機能を使用して、CD-RやCD-RWに名前に特定の文字が含まれるファイル名やフォルダ名の書き込みを行った後で、同じディスクに他のファイルやフォルダを追記するとディスクに書き込まれているデータが失われたり、ディスクが使用できなくなるという現象が発生します。

2002年3月28日より情報を掲載しておりましたが、日本マイクロソフト株式会社から修正プログラムが公開されましたので、改めてお知らせいたします。
詳細情報および修正プログラムは、以下の日本マイクロソフト株式会社のサイトで公開されておりますので、是非、ご覧いただきますようお願いいたします。

http://www.microsoft.com/japan/Windows(R) XP/pro/support/J069868.asp


【回避方法】

弊社 Windows(R) XP 搭載パソコンをご使用の場合は、製品にプレインストールされている「Drag'n Drop CD」などのCDライティングソフトをご使用ください。
また、他のOSからWindows(R) XPへアップグレードしてご使用の場合は、Windows(R) XPに対応している市販のCDライティングソフトをご使用ください。
−以上−

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