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3 ディスクの使用

本装置のディスクを使用するには、ドライブをアクセスしたい本装置の各フォルダに「対応付ける」必要があります。そうすると「ドライブ」がすべてのWindowsプログラムで使用可能となります。手順は、次のとおりです。

  1. デスクトップの[ネットワークコンピュータ]アイコンをダブルクリックします。
  2. [ネットワークコンピュータ]の画面から、本装置を探します。一覧に表示されない場合は、[ネットワーク全体]をダブルクリックします。次に本装置があるワークグループをダブルクリックします(デフォルトでは本装置は[Workgroup]内にあります)。
  3. [本装置の装置名]アイコンをダブルクリックします。
  4. アクセス権のあるフォルダ(ディレクトリ)を右クリックし、[ネットワークドライブの割り当て]を選択します。
  5. このフォルダのドライブを選択し、[ログオン時に再接続]ボックスをチェックします(これをしないと、Windowsを終了したときに割り当てが失われます)。
    次に[OK]をクリックします。
  6. このドライブはWindowsエクスプローラで使用可能となり、すべての
    Windowsアプリケーション内の「ファイルを開く」または「名前を付けて保存」ダイアログで使用できます。
ポイント

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