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[登録日:1999年2月24日]
Windows(R) 95/98用 ATI 3D Rage LT Pro ディスプレイドライバVersion 5.25-B58R
Windows(R) 95/98用 ATI 3D Rage LT Pro ビデオプレイヤーVersion 5.11-B32
本ドライバは、FMV-BIBLOシリーズのWindows(R) 95/98用 ATI 3D Rage LT Pro用のディスプレイドライバVersion 5.25-B58Rおよびビデオプレイヤー Version 5.11-B32です。
ご使用にあたって
このドライバのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
ご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。
ご使用条件
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本ソフトウェアは、下記の対象機種に対してのみご使用できます。
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本ソフトウェアの再配布はできません。
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本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
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本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
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本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社、またはATI社は責任を負いません。
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本ソフトウェアは対象機種の標準プレインストールOSのみのサポートとなります。
動作環境
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Microsoft(R) Windows(R)98
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Microsoft(R) Windows(R)95
対象機種
[Windows(R)98・ディスプレイドライバのみ対象]
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FMV-BIBLO NR IX 30L
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FMV-BIBLO NR IX 26X
[Windows(R)98/95・ディスプレイドライバおよびビデオプレイヤーとも対象]
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FMV-6366NA3/L
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FMV-6266NA3/L
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FMV-6300NA2/L
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FMV-6233NA2/L
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FMV-6266NA8/X
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FMV-6266NA/X
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FMV-6233NA/X
修正項目
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連続で再起動を繰り返したとき、ごくまれにシャットダウンしてしまう不具合を修正しました。
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Windows(R) 95上でMS-IME98を使用した場合に標準でインストールされているゲーム(ハーツ等)が使用出来なくなる不具合を修正しました。
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スーパーディスクドライブ使用時のパワーマネージネントまわりの不具合を修正しました。
ご使用方法
ご使用にあたってはビデオプレイヤーをご使用の装置はディスプレイドライバとビデオプレイヤー双方のインストールを行います。それ以外の装置はディスプレイドライバのインストールを行います。(上記対象機種をご確認ください)
「Windows(R) 95/98用ATI 3D Rage LT Pro ディスプレイドライバ Version 5.25-B58R」および 「Windows(R) 95/98用ATI 3D Rage LT Pro ビデオプレイヤー Version 5.11-B32」それぞれの自己解凍ファイルをダウンロードし、それから実際のインストールファイルを解凍します。
解凍後、自己解凍ファイル自身は削除して構いません。また、ビデオプレイヤーのインストールを必要としない装置ではビデオプレイヤーのダウンロードは必要ありません。
(1)ディスプレイドライバのダウンロード
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フォーマット済のフロッピーディスク3枚を用意してください。また、自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。
なお、Drivers Diskはファイルサイズが大きいため、自己解凍ファイルを3つに分割しています。
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下のボタンをクリックして、「Windows(R) 95/98用 ATI 3D Rage LT Pro」ディスプレイドライバの自己解凍圧縮ファイル(3DLD58W1.EXE/3DLD58W2.EXE/3DLD58W3.EXE)をハードディスクのフォルダ(C:\temp等)にダウンロードしてください。
※この場合、作業用に作成したフォルダのドライブに少なくとも5.4MB以上の空き領域が必要です。
ディスプレイドライバDISK1[3DLD58W1.EXE(841,104 Bytes)]
ディスプレイドライバDISK2[3DLD58W2.EXE(1,264,235 Bytes)]
ディスプレイドライバDISK3[3DLD58W3.EXE(315,437 Bytes)]
まずDISK1から作成します。ドライブ A:に上記1.で用意したフロッピィディスクをセットし、MS-DOSのコマンドラインから次のように入力します。
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C:\WINDOWS> a: (カレントドライブをA:にします)
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A:\> [drive:][\path]\3dld58w1.exe
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[drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C: 等)
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[\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp 等)
例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
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C:\WINDOWS> a:
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A:\> C:\temp\3dld58w1.exe
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フロッピィを入れ換えて、同様に2枚目(DISK2)以降も作成してください。
例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
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[DISK2の場合] A:\> C:\temp\3dld58w2.exe
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[DISK3の場合] A:\> C:\temp\3dld58w3.exe
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以上の操作で、「Windows(R) 95/98用 ATI 3D Rage LT Pro ディスプレイドライバVersion5.25-B58R」ドライバディスク1~3が作成されます。
(2)ビデオプレイヤーのダウンロード
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フォーマット済のフロッピーディスク4枚を用意してください。また、自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。
なお、Drivers Diskはファイルサイズが大きいため、自己解凍ファイルを4つに分割しています。
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下のボタンをクリックして、「Windows(R) 95/98用 ATI 3D Rage LT Pro」ビデオプレイヤーの自己解凍圧縮ファイル(3DLP32W1.EXE/3DLP32W2.EXE/3DLP32W3.EXE/3DLP32W4.EXE)をハードディスクのフォルダ(C:\temp等)にダウンロードしてください。
※この場合、作業用に作成したフォルダのドライブに少なくとも12.8MB以上の空き領域が必要です。
ビデオプレイヤーDISK1[3DLP32W1.EXE(1,086,968 Bytes)]
ビデオプレイヤーDISK2[3DLP32W2.EXE(1,069,972 Bytes)]
ビデオプレイヤーDISK3[3DLP32W3.EXE(891,597 Bytes)]
ビデオプレイヤーDISK4[3DLP32W4.EXE(1,078,834 Bytes)]
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まずDISK1から作成します。ドライブ A:に上記1.で用意したフロッピィディスクをセットし、MS-DOSのコマンドラインから次のように入力します。
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C:\WINDOWS> a: (カレントドライブをA:にします。)
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A:\> [drive:][\path]\3dlp32w1.exe
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[drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
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[\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp等)
例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
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C:\WINDOWS> a:
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A:\> C:\temp\3dlp32w1.exe
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フロッピィを入れ換えて、同様に2枚目(DISK2)以降も作成してください。
例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
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[DISK2の場合] A:\> C:\temp\3dlp32w2.exe
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[DISK3の場合] A:\> C:\temp\3dlp32w3.exe
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[DISK4の場合] A:\> C:\temp\3dlp32w4.exe
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以上の操作で、「Windows(R) 95/98用 ATI 3D Rage LT Pro ビデオプレイヤー Version5.11-B32」ドライバディスク1~4が作成されます。
インストール方法
インストール方法・注意事項については、動作環境により異なりますので、ディスプレイドライバDISK1内に解凍された「WINREAD.TXT」をご参照ください。
注意事項
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パワーマネージメント
本ドライバは、ACPI機能に対応しています。
ただし、ACPI機能で本ドライバを使用する場合、装置がACPIをサポートしているか確認の上ご使用ください。
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旧バージョンのインストール
本バージョンのディスプレイドライバをインストールしてある装置に古いバージョンを上書きした場合、「画面のプロパティ」に不要なタブが表示される場合があります。
再度本バージョンをインストールし直すことで、修復できます。
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