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[登録日:2000年3月16日]

ASPIマネージャディスク V1.0

本プログラムによって作成されるディスクはASPIマネージャディスク V1.0です。
「ASPIマネージャディスク説明書」(ディスク内に作成されるREADME.TXT)の手順通りに インストールを行わなかった場合、
正常にインストールされない場合がありますので、説明書に従ってお進み下さるようお願い致します。

ASPIマネージャのインストールを行う場合は、お客様の責任において行ってください。

本ソフトウェアは、Windows(R) 2000搭載のパソコンでのみ発生する不具合に対応するものです。
その他のOSをお使いの方は、SCSIカードに添付された既存のASPIマネージャを使用されることをお勧めします。

ご利用の前に

ダウンロードに先立って、下記項目をご了承ください。

  1. 本ソフトウェアは、下記の対象機種に対してのみご使用できます。
  2. 本ソフトウェアの再配布はできません。
  3. 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
  4. 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
  5. 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社、またはアダプテック社は責任を負いません。

動作環境

  • Microsoft(R) Windows(R)2000 Operating System

対象機種

  • Windows(R) 2000のFMVシリーズでSCSIカードを搭載する機種

修正履歴

ASPIマネージャディスク V1.0:初版作成、SCSIカードに添付のASPIマネージャがWindows(R) 2000でインストールできない不具合を修正。

ご使用方法

  1. フォーマット済の3.5インチ 2HDフロッピーディスク(1.44MB)を1枚用意してください。
    [フォーマット時の注意〕
    「フォーマットの種類」で「通常のフォーマット」を選択してフォーマットします。
    ※必ず「通常のフォーマット」を選択してフォーマット作業をしてください。それ以外の種類でフォーマットしますと正常にインストールされない場合があります。
    また、フォーマット後は絶対に他のデータを書き込まないでください。
  2. ハードディスクに、ダウンロード用のディレクトリ(フォルダ)を作成してください。(C:\temp等)
  3. 下のボタンをクリックして、自己解凍圧縮ファイル(ファイル名:ASPI.EXE)を上記2.で作成したハードディスクのディレクトリ(C:\temp等)にダウンロードしてください。
  4. ダウンロードデータ [ASPI.EXE(240,408 Byte)]

  5. 上記1.で用意したフロッピィディスクをAドライブにセットし、ダウンロードした自己解凍圧縮ファイルを実行します。MS-DOSプロンプトまたは、MS-DOSモードのコマンドラインから次のように入力し、「Enter」キーを押してください。
  6. C:\WINDOWS> A: (カレントドライブを A: にします。)
    A:\> [drive:][\path]\aspi.exe

    [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
    [\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp等)

    例)C:\tempをダウンロード先に指定した場合

    C:\WINDOWS> A:
    A:\> C:\temp\aspi.exe

  7. 以上の操作でASPIマネージャディスクが作成されます。
    作成したASPIマネージャディスクのライトプロテクトノッチ(フロッピィディスクの裏面右下)をスライドさせ、穴が空いた状態にしてください。書き込み禁止になります。

解凍後にできるファイル

自己解凍型ファイルをダウンロードし、展開しますと次のファイルが出力されます。

ASPIW32.EXE 288,433 byte
README.TXT 3,583 byte

インストール方法

インストール方法は、README.TXTに従ってインストールを行ってください。
インストール完了後は、作業用に作成したフォルダ(C:\temp等)およびファイルは 削除して構いません。

※記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

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