
[登録日:2000年7月5日]
FMTA-102 Windows(R)用設定ユーティリティ V.2.10
本プログラムは、ファームウェア Ver2.13で追加された機能に対応したFMTA-102用の設定ユーティリティプログラムです。
追加機能をご利用になる場合は、FMTA-102のファームウェアがV2.13以降である必要があります。ファームウェアのバージョンアップについてはFM-WORLDより別途「ファームウェア書換えプログラム」をダウンロードしてご利用ください。
動作環境
- Microsoft(R) Windows(R)98
- Microsoft(R) Windows(R)95
- Microsoft(R) Windows NT(R)4.0
- Microsoft(R) Windows(R)2000
対象機種
- [ターミナルアダプタ型名]
- FMTA-102
- [パソコン本体型名]
- FMVシリーズ
ご使用にあたって
このプログラムのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
このご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。
- 本ソフトウェアは、上記の対象機種に対してのみご使用できます。
- 本ソフトウェアの再配布はできません。
- 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
- 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
- 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は責任を負いません。
修正項目
ファームウェア Ver2.13に対応し以下の機能を追加しました。
- i・ナンバー対応機能
- キャッチホン・ディスプレイ対応機能
- PIAFSモード設定機能(PIAFS 32k,64k v2.0/v2.1)
- アンインストール機能
ご使用方法
- 自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。
なお、インストールディスクはファイルサイズが大きいため、自己解凍ファイルを2つに分割しています。
- 下の2つのボタンをクリックして、ドライバの自己解凍圧縮ファイル(T2UTY211.EXE、T2UTY212.EXE)を、ハードディスクのフォルダ(C:\temp等)にダウンロードします。
DISK1 [T2UTY211.EXE (1,442,647 Bytes)]
DISK2 [T2UTY212.EXE (728,022 Bytes)]
- まずダウンロードした圧縮ファイルのT2UTY211.EXEを解凍します。
「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
- 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
- [drive:][\path]\t2uty211.exe
- [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
- [\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp等)
例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
- C:\temp\t2uty211.exe
- 同様にT2UTY212.EXEを解凍します。
例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
- C:\temp\t2uty212.exe
- 以上の操作で「FMTA-102 Windows用設定ユーティリティ V.2.10」のインストール用プログラムが作成されます。
インストール方法
- 「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
- 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
- [drive:][\path]\setup.exe
- [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
- [\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp等)
例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
- C:\temp\setup.exe
- 画面の指示にしたがって、インストール作業を行ってください。
アンインストール方法
- 「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
- 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
- [drive:][\path]\unuty102.exe
- [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
- [\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp等)
例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
- C:\temp\unuty102.exe
- 画面の指示にしたがって、アンインストール作業を行ってください。
※作業終了後は、作業用に作成したフォルダ(c:\temp等)は削除して構いません。
注意事項/制限事項
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