
[登録日:2000年7月13日]
FMTA-103 Windows(R)用設定ユーティリティ V.1.07
本プログラムは、ファームウェアVer1.27で追加された機能に対応したFMTA-103用の設定ユーティリティプログラムです。
追加機能をご利用になる場合は、FMTA-103のファームウェアがV1.27以降である必要があります。ファームウェアのバージョンアップについてはFM-WORLDより別途「ファームウェア書換えプログラム」をダウンロードしてご利用ください。
動作環境
- Microsoft(R) Windows(R)98
- Microsoft(R) Windows(R)95
- Microsoft(R) Windows NT(R)4.0
- Microsoft(R) Windows(R)2000
対象機種
- ターミナルアダプタ型名]
- FMTA-103
- [パソコン本体型名]
- FMVシリーズ
ご使用にあたって
このプログラムのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
このご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。
- 本ソフトウェアは、上記の対象機種に対してのみご使用できます。
- 本ソフトウェアの再配布はできません。
- 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
- 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
- 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は責任を負いません。
修正項目
ファームウェアVer1.27に対応し以下の機能を追加しました。
- PIAFSモード設定機能(PIAFS 32k,64k v2.0/v2.1)
- HomePNA接続時の回線接続フィルタ設定機能
- HomePNA接続時の日時設定機能
ご使用方法
- ハードディスクに自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)を用意してください。
- 下のボタンをクリックして、自己解凍圧縮ファイル(T3UTY107.EXE)をハードディスクの作業用のフォルダ(C:\temp等)にダウンロードしてください。
[T3UTY107.EXE(760,736 Bytes)]
- ダウンロードした圧縮ファイルを解凍させます。
「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
- 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
- [drive:][\path]\t3uty107.exe
- [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
- [\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp等)
例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
- C:\temp\t3uty107.exe
- 以上の操作で「FMTA-103 Windows用設定ユーティリティ V.1.07」のインストール用プログラムが作成されます。
インストール方法
- 「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
- 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
- [drive:][\path]\setup.exe
- [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
- [\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp等)
例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
- C:\temp\setup.exe
- 画面の指示に従って、インストール作業を行ってください。
※作業終了後は、作業用に作成したフォルダ(c:\temp等)は削除して構いません。
注意事項/制限事項
- 本バージョンで追加された設定項目のご利用には、FMTA-103のファームウェアをVer1.27以降にする必要があります。
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