|
[登録日:2001年3月22日]
FAX モデムカード56000 ドライバ V2.1.2.171.016
本ドライバはWindows(R) 98SE/Windows(R) 98/Windows(R) 95/Windows(R) ME用 に対応した「モデムドライバ(V2.1.2.171.016)」です。
動作環境
- Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition
- Microsoft(R) Windows(R) 98(R) Second Edition
- Microsoft(R) Windows(R) 98(R)
- Microsoft(R) Windows(R) 95(R)
対象機種
- FMV-DESKPOWER S VI267,S VI265
- FMV-DESKPOWER M VI265
- FMV-DESKPOWER T VII407,T VII359,T VII357,T VII357M
- FMV-DESKPOWER M VII26L,M VII267,M VII265
- FMV-DESKPOWER S VII339,S VII307,S VII305,S VII267,S VII265
- FMV-DESKPOWERプリシェ モデル723,モデル723D
- FMV-DESKPOWER M VIII30L,M VIII307,M VIII305
- FMV-DESKPOWER C VIII35L,C VIII33L,C VIII337,C VIII30L,C VIII307,C VIII305
- FMV-DESKPOWER T VIII457
- FMV-DESKPOWER S VIII357,S VIII355,S VIII337,S VIII335
- FMV-DESKPOWERプリシェ モデル830X,モデル830T
- FMV-DESKPOWER M IX36L,M IX367,M IX365
- FMV-DESKPOWER C IX40L,C IX40Lc,C IX407c,C IX35L,C IX357,C IX355
- FMV-DESKPOWER T IX507
- FMV-DESKPOWER S IX407,S IX407c,S IX405c
- FMV-DESKPOWERプリシェ モデル936T,モデル936X
- FMV-DESKPOWER C/50L,C/45L,C/457
- FMV-DESKPOWER S/457
- FMV-DESKPOWERプリシェ モデル40,モデル40X
- FMV-DESKPOWER M2/507,M2/457
- FMV-DESKPOWERプリシェ モデル243,モデル346
- FMV-FX532
- FMV-FX533
ご使用にあたって
このドライバのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
このご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。
- 本ソフトウェアは、上記の対象機種に対してのみご使用できます。
- 本ソフトウェアの再配布はできません。
- 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
- 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
- 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社、またはCONEXANT社は責任を負いません。
改版履歴
-
V2.1.0.164
- 初版
-
V2.1.0.170
- Windows(R) 98のACPIに対応しました。
- 添付ソフト「留守番電話」で、スピーカホン機能(スピーカとマイクで通話する機能)が使用できない場合がある現象を修正しました。
-
V2.1.0.171
- トーンを待つ状態で内線で電話をしたり、モジュラージャックを外した状態でダイヤルした場合ハングする不具合に対応しました。
-
V2.1.2.127C
- V.90の通信規格に対応しました。
-
V2.1.2.140.5
- テレフォニー機能(通話中録音・再生)に対応しました。
-
V2.1.2.161.005
- アンインストーラ機能を追加しました。
-
V2.1.2.162.015
- 新タイプのチップセットに対応しました。
-
V2.1.2.164.017
- 特定のPC(i810eチップセット/FSB100MHz)において、K56flexの接続性が悪い不具合に対応しました。
- TAPI/Voiceアプリケーションで、NTTの特別番号([117]等)へのダイヤルが正常に動作しない不具合に対応しました。
- 添付アプリケーションBitWareのボイスシステムにて、Windowsのスタンバイから復帰後に、プッシュホンによる制御ができなくなる不具合に対応しました。
-
V2.1.2.171.016
- 他のアプリケーションの動作中また他のデバイス(FDD,HDD,CD-ROM)の動作中にダイヤルパルスで発信した場合、まれに誤発信する不具合に対応しました。
- ご使用方法
必ず下記をお読みの上、ファイルのダウンロード、解凍を行っていただきますようお願いいたします。
- ダウンロード方法
- 自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。
- 下のファイル名(右にサイズも記載)をクリックします。
- (ファイルのダウンロードが始まります。)
- 保存する場所に1.で用意したフォルダを指定し、ファイルをダウンロードします。
-
-
[hcf.exe(1,411,186 Bytes)]
- 解凍方法
- 画面左下の「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
- 「名前」の欄に次のように入力します。
[drive:][\path]\hcf.exe
- [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
- [\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp等)
- [file]はダウンロードしたファイル名
- (例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
- C:\temp\hcf.exe
- 以上で、ドライバが、[drive:][\path]以下に解凍されます。
インストール方法
インストール方法は、圧縮ファイルを展開後作成される「install.txt」に従ってインストールを行ってください。
※インストール完了後は、作業用に作成したフォルダ(C:\temp等)は削除して構いません。
注意事項
- パソコンを長時間ご使用になると、アプリケーションによってはシステムの負荷が多くなり処理がおそくなる場合があります。
そういった状態で本モデムをご使用になられますと正常に動作できなくなる場合があります。
従ってパソコンを起動してから1週間以上ご使用になる場合は一旦再起動してください。
- 9600bpsでのFAX送受信ができない場合があります。通信速度を変更してご使用
願います。
- 本ドライバはCD-ROMまたはFDからのインストールはできません。
一旦、本ドライバファイルをHDにコピーしてご使用願います。
- 本ドライバをWindows(R) MEでご使用になる場合はスタンバイ機能はサポートしておりません。
モデムの動作中にスタンバイ機能を動作させないでください。
- 本モデムのドライバを削除する際は「コントロールパネル」にある「アプリケーションの追加と削除」にて本モデムを選択して削除してください。その後、WIN9Xのフォルダを開き、DeleteW.exeのアイコンをダブルクリックして実行してください。
再起動後モデムドライバを要求されますのでインストールするドライバのフォルダ を指定してください。
|