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[登録日:2000年5月25日]
Windows(R)98 VIDEO DRIVER ATI RAGE MOBILITY PCI Version Church-B257
本ドライバは、FMV-BIBLOシリーズに内蔵のディスプレイ機能を制御するためのものです。
動作環境
- Microsoft(R) Windows(R) 98 Operating System
対象機種
- FMV-BIBLO NE4/700HR,NE4/600R,NE4/600D,NE4/50W,NE4/50R,NE4/50D,NE4/50C
ご使用にあたって
このドライバのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
このご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。
- 本ソフトウェアは、上記の対象機種に対してのみご使用できます。
- 本ソフトウェアの再配布はできません。
- 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
- 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
- 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社または、ATI社は責任を負いません。
修正項目
- 画面の拡大及び縮小が割り当てられているFn+F5キーを連打すると、Fn+F5キーが効かなくなる障害を修正しました。
- Windows(R) 98でマルチディスプレイ使用時において、片方のモニタ解像度を1400×1050ドットに設定した場合にもう片方のモニタ解像度の変更ができずにエラーメッセージが現れてしまう現象を修正しました。
- スタンバイ状態からの復帰時にまれに発生する画面表示の不具合を修正しました。
ご使用方法
ご使用にあたっては「Windows(R) 98 ビデオドライバ ATI RAGE MOBILITY PCI Version Church-B257」ドライバディスクを作成します。
なお、ファイルが大きいため、5枚に分割しています。ダウンロードする自己解凍ファイル名はACB257W0.EXE[DISK0]/ACB257W1.EXE[DISK1]/,,,,,ACB257W4.EXE[DISK4]です。
- フォーマット済のフロッピィディスクを5枚用意します。また自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。
- 下のボタンをクリックして、自己解凍圧縮ファイル(ACB257W0.EXE,,,ACB257W4.EXE)をハードディスクの作業用のフォルダ(C:\temp等)にダウンロードしてださい。
※この場合、作業用に作成したフォルダのドライブに少なくとも4.8MB以上の空き領域が必要です。
DISK0[ACB257W0.EXE(1,242,321 Bytes)]
DISK1[ACB257W1.EXE(1,228,551 Bytes)]
DISK2[ACB257W2.EXE(1,238,535 Bytes)]
DISK3[ACB257W3.EXE(266,902 Bytes)]
DISK4[ACB257W4.EXE(1,048,272 Bytes)]
- まずダウンロードした圧縮ファイルのDISK0から解凍させます。
ドライブA:に上記1. で用意したフロッピィディスクをセットし、MS-DOSプロンプトのコマンドラインからダウンロードしたACB257W0.EXEを実行します。
- C:\WINDOWS> A:(カレントドライブを A: にします。)
- A:\> [drive:][\path]\acb257w0.exe
- [drive:]はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C: 等)
- [\path]はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp 等)
例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
- C:\WINDOWS> A:
- A:\> C:\temp\acb257w0.exe
- フロッピィを入れ換えて、同様に2枚目(DISK1)以降も作成してください。
例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
- A:\> C:\temp\acb257w1.exe
- 以上の操作で「Windows(R) 98 ビデオドライバ ATI RAGE MOBILITY PCI Version Church-B257」のドライバディスクが作成されます。
解凍後にできるファイルの説明
- README.TXT・・・インストール方法などが記載されたファイル
- ATIi9xab.INF・・・インストール用ファイル
その他
インストール方法
インストール方法は、「README.TXT」に従ってインストールを行ってください。
※インストール完了後は、作業用に作成したフォルダ(C:\temp等)は削除して構いません。
注意事項/制限事項
解凍後に作成される「README.TXT」をご覧ください。
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