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[登録日:2000年4月20日]

Printianavi ネットワーク連携ユーティリティ アップデートプログラム (V3.1 L30 → V3.1 L30A)

本プログラムは、「Printianavi ネットワーク連携ユーティリティ」のアップデートを行います。
アップデート対象製品およびバージョン・レベルは以下の通りです。

  • Printianavi ネットワーク連携ユーティリティ V3.1L30
    (富士通マイグレーションCD for Windows(R) 2000に含まれる)

    上記製品がインストールされていない場合、アップデートプログラムは終了し、アップデートは行われません。


※Printianavi ネットワーク連携ユーティリティは、Printianavi機能をクライアント/サーバシステムに対応させるための機能拡張ソフトウェアです。
対象プリンタは以下の通りです。
  • XL-5320/5720/6700
  • XL-5310/5510/5710/5810/6010

動作環境

  • Microsoft(R) Windows(R) 2000
    ※上記OSでない場合、アップデートプログラムは終了し、アップデートは行われません。

対象機種

  • FMVシリーズ
  • 各社AT互換機
  • PC98シリーズ
ご使用にあたって

このソフトウェアのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
このご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。

  1. 本ソフトウェアは、上記の対象機種に対してのみご使用できます。
  2. 本ソフトウェアの再配布はできません。
  3. 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
  4. 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
  5. 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は責任を負いません。
修正・追加項目

  1. メッセージのサービス(WORKIT MSG(F3BW))が異常終了する場合がある問題を修正しました。

ご使用方法

  1. フォーマット済のフロッピィディスクを1枚用意します。また自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。

  2. 下のボタンをクリックして、自己解凍圧縮ファイル(WTU3130A.EXE)をハードディスクの作業用のフォルダ(C:\temp等)にダウンロードしてください。

    ダウンロードデータ [WTU3130A.EXE(580,473 Bytes)]

  3. ダウンロードした圧縮ファイルを解凍させます。
    ドライブA:に上記1. で用意したフロッピィディスクをセットし、MS-DOSプロンプトのコマンドラインから次のように入力してください。

    C:\WINDOWS> A: (カレントドライブを A: にします。)
    A:\> [drive:][\path]\wtu3130a.exe

    [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C: 等)
    [\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp 等)

    例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合

    C:\WINDOWS> A:
    A:\> C:\temp\wtu3130a.exe

  4. 以上の操作で「Printianavi ネットワーク連携ユーティリティ アップデートプログラム (V3.1 L30 → V3.1 L30A) 」が作成されます。

解凍後にできるファイルの説明

  1. README.TXT ・・・本ソフトウェアの使用方法および留意事項が記述されています。
  2. SETUP.EXE ・・・本ソフトウェアのアップデートプログラムです。

インストール方法

※管理者グループのメンバーとしてログオンしてください。
※他のアプリケーションが起動されている場合は、あらかじめ終了してください。

  1. 到着通知パネルを終了します。

  2. ドライブA:に作成されたフロッピィディスクをセットします。

  3. 「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

  4. 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。

    A:\setup.exe

  5. アップデート終了後、セットアップ完了の画面が表示されます。(システムの再起動は必要ありません)

  6. 到着通知パネルを起動します。
また、フロッピィディスクに解凍されたREADME.TXTもご参照ください。

※ソフトウェアのアップデートが終了したら、「ご使用方法」の1.で作成したディレクトリ(フォルダ)は削除して構いません。