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Windows® 2000 導入にあたっての留意事項
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Windows 2000 導入時に関する留意事項
Windows(R) 2000 導入時に関する留意事項
【OSインストール関連】
インストール後のドライブ文字
【Active Directory関連】
Active Directoryに参加する、WindowsNT(R) 4.0サーバの留意事項
【Winodows NT Server 3.51からのアップグレード関連】
モデムの認識について
プリンタの設定について
プリンタの利用可能時間の設定について
FTPサーバサービスの設定について
【Winodows NT Server 4.0からのアップグレード関連】
モデムの認識について
プリンタの設定について
プリンタの利用可能時間の設定について
【Winodows NT Workstation 3.51からのアップグレード関連】
モデムの認識について
ダイアルアップ接続の設定について
FTPサーバサービスの設定について
【Winodows NT Workstation 4.0からのアップグレード関連】
モデムの認識について
ダイアルアップ接続の設定について
【Winodows 95/98からのアップグレード関連】
モデムの認識について
ダイアルアップ接続の設定について
NetWareのプリンタ名について
OSインストール関連
Windows(R) 2000 をインストールするときに留意すべき項目について説明します。
≪ インストール後のドライブ文字 ≫
留意点
Windows(R) 2000 の新規インストールまたはアップグレードインストール実行後に、以前に設定していたドライブ文字と、Windows(R) 2000 でのドライブ文字が異なる場合があります。
発生条件
既存の発生条件の例には、以下のものがあります。
・Windows NTがサポートしていないファイルフォーマットを使用しているドライブが存在している場合。
・Windows(R) 95からWindows(R) 2000 へのアップグレード時。
・インストール中にパーティションの削除・作成を行った場合。
対処方法
インストール後、必要に応じてドライブ文字の再設定を行ってください。
Active Directory関連
Active Directory導入時の留意すべき項目について説明します。
≪ Active Directoryに参加する、WindowsNT(R) 4.0サーバの留意事項 ≫
留意点
Windows(R) 2000 ドメインに追加したWindows NT 4.0 RASサーバが正常に動作しない場合があります。
発生条件
Windows(R) 2000 ドメインにWindows NT 4.0 RASサーバを追加した場合。
対処方法
WindowsNT(R) 4.0 RASサーバをWindows(R) 2000 ドメインに追加する計画がある場合は、必ず以下の方法でActive Directoryのセキュリティ緩和を行って下さい。
・新しいドメインを構築する際に表示されるActive Directoryのインストールウィザード内の[アクセス許可]において[Windows(R) 2000 以前のサーバと互換性があるアクセス許可]を選択します。(なお、既存ドメインへDCを追加する際には、このダイアログは表示されません)
または、ドメインの管理者が、ドメインコントローラのコマンドプロンプトより、以下のコマンドを実行します。
net localgroup "Pre-Windows(R) 2000 Compatible Access" everyone /add
アップグレード関連
Windows(R) 2000 をアップグレードインストールする時に留意すべき項目について説明します。
≪ モデムの認識について ≫
留意点
モデムが認識されなかったり、デバイスマネージャで「不明なモデム」と表示されることがあります。 また、この場合RASの設定が移行されなかったり、デフォルト値に設定される事があります。
発生条件
WindowsNT(R) Server/Workstation 3.51・WindowsNT(R) Server/Workstation 4.0・Windows(R) 95/98からのアップグレード
対処方法
モデムを再インストールし、アップグレード前に控えた設定内容を手動で設定してください。
RASの設定も移行されていない場合はさらに、RRASサービスを「有効」にし、アップグレード前に控えた設定内容を手動で設定してください。
※Windows(R) 2000 と互換性のないモデムの場合は、互換性のあるモデムに変更する必要があります。
≪ プリンタの設定について ≫
留意点
プリンタのアクセス権、監査、利用可能時間の設定が、デフォルト値に設定される事があります。
発生条件
WindowsNT(R) Server 3.51・Windows NT Server 4.0からのアップグレード
対処方法
アップグレード前に控えた設定内容を手動で設定してください。
≪ プリンタの利用可能時間の設定について ≫
留意点
プリンタの利用可能時間の設定が、9時間ずれることがあります。
発生条件
WindowsNT(R) Server 3.51・Windows NT Server 4.0からのアップグレード
対処方法
アップグレード前に控えた設定内容を手動で設定してください。
≪ ダイアルアップ接続の設定について ≫
留意点
ダイヤルアップ接続の設定が移行されなかったり、デフォルト値に設定される事があります。
発生条件
WindowsNT(R) Workstation 3.51・WindowsNT(R) Workstation 4.0・Windows(R) 95/98からのアップグレード
対処方法
アップグレード前に控えた設定内容を手動で設定してください。
≪ FTPサーバサービスの設定について ≫
留意点
アップグレードインストールを開始するとFTPサーバサービスが非互換であることが「システムの互換性のレポート」に表示されます。
発生条件
WindowsNT(R) Server/Workstation 3.51からのアップグレード
対処方法
以下のサービスをインストールし、FTPサービスにアップグレード前に控えた設定内容を手動で設定してください。
Server : IIS
Workstation :PWS
≪ NetWareのプリンタ名について ≫
留意点
NetWareのプリンタを共有した際のプリンタアイコンのプリンタ名が、変更されてしまうことがあります。
発生条件
Windows(R) 95/98からのアップグレード
対処方法
アップグレード前に控えたアイコン名を手動で設定してください。
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