留意点
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オフラインファイルのキャッシュは、デフォルトではシステムドライブのルートディレクトリに格納されます。このため、オフラインで使用するファイルが多くなるとシステムドライブのディスク容量を圧迫する可能性があります。 |
発生条件 |
オフラインファイル設定時。 |
対処方法 |
以下の対処方法が考えられます。
−キャッシュの種類を『ドキュメントの自動キャッシュ』とし、エクスプローラの[ツール]-[フォルダオプション]-[オフライン]タブの『一時オフラインに使用するディスク容量のサイズ』において、キャッシュで使用可能なディスク容量を制限する。
−キャッシュの種類を『ドキュメントの手動キャッシュ』とし、必要なファイルのみキャッシュするようにする。
−『Windows(R) 2000 Professional リソースキット』にて提供予定のツール『オフラインキャッシュムーバー(cachemov.exe)』を使ってキャッシュの格納ドライブを移動させる。
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