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ドライバのバックアップ

Windows XP/2000/NTでは、本パソコンに添付の「ドライバーズCD」から、「バックアップディスク」を作成します。

「バックアップディスク」は、ドライバのインストールに使用します。

■ バックアップの内容

ソフトウェア名称
機種
入力する
フォルダ名
Windows XP
Windows 2000
Windows NT
Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter Windows NT(R)4.0 LAN Driver V5.00.74A
〔TX〕〔SL〕〔CL〕〔CX〕
\lan\i8255x



Realtek RTL8139 PCI Fast Ethernet Windows NT(R)4.0 LAN Driver V3.91
〔CLs〕
\lan\realtek



Promise FastTrak100TX2 IDE RAID Driver
IDE-RAIDモデル
\other\raiddrv




次のものを用意してください。

■ バックアップ方法

  1. 「ドライバーズCD」とフロッピーディスクをセットします。
  2. Windows XPでは、「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」の順にクリックします。
    Windows 2000では、「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」の順にクリックします。
    Windows NTでは、「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」の順にクリックします。
    「コマンドプロンプト」ウィンドウが表示されます。
  3. 次のように入力し、【Enter】キーを押します。
    format a:
  4. 【Enter】キーを押します。
    フォーマットが終了すると、ラベルの入力メッセージが表示されます。
  5. 【Enter】キーを押します。
  6. 【N】キーを押し、【Enter】キーを押します。
  7. コマンドプロンプトから、次のように入力し、【Enter】キーを押します。
    ● Windows XPの場合
    cd /d [CD-ROMドライブ]:XXXXXX\xp
    ● Windows 2000の場合
    cd /d [CD-ROMドライブ]:XXXXXX\2k
    ● Windows NTの場合
    cd /d [CD-ROMドライブ]:XXXXXX\nt
    xxxxxxには、「バックアップの内容」(Click)の表のフォルダ名を入力します。
  8. コマンドプロンプトから、次のように入力し、【Enter】キーを押します。
    xcopy *.* a: /s /e /h
  9. 作成したバックアップディスクに、ソフトウェア名称を記入したラベルを貼り、書き込み禁止の状態にします。
    ソフトウェア名称は「バックアップの内容」(Click)の表で作成したものを記入してください。

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