USBマウスについて(Windows NTではサポート外)
パソコン本体背面のUSBコネクタに、USBマウスを接続します。
コネクタの形を互いに合わせ、まっすぐに差し込んでください。
USBマウスは、パソコンの電源が入った状態で取り付けおよび取り外しができます。
USBマウスによっては、ドライバのインストールが必要なものがあります。お使いになるUSBマウスのマニュアルをご覧になり、必要に応じてドライバをインストールしてください。
USBマウスを接続してもフラットポイントは無効になりません。フラットポイントを無効にする場合は、次の「フラットポイントを無効にするには」をご覧ください。
Windows XP/2000/Me/98が起動していないときは、USBマウスはお使いになれません。
■ フラットポイントを無効にするには
本パソコンにUSBマウスを接続すると、フラットポイントとUSBマウスの両方が有効になります。USBマウスを接続したときにフラットポイントを無効にする場合は、次のように設定してください。
BIOSセットアップの「内蔵ポインティングデバイス」の項目を「手動」に設定します。
「BIOS」−「BIOSセットアップの操作のしかた」
Windowsが起動したら、【Fn】+【F4】キーを押します。
キーを押すたびに、フラットポイントの有効と無効が切り替わります。
有効の場合は「Internal pointing device:Enable」、無効の場合は「Internal pointing device:Disable」などと画面に表示されます。
フラットポイントを無効にする場合は、必ずマウスを接続してください。
【Fn】+【F4】キーを押してフラットポイントを無効にしても、本パソコンの再起動後およびレジューム後は、フラットポイントが有効になります。フラットポイントを無効にする場合は、もう一度【Fn】+【F4】キーを押して切り替えてください。
Windows 2000の「電源オプションのプロパティ」、またはWindows Me/98の「電源の管理のプロパティ」に「BATTERYAID(2/2)」タブが表示されていない場合は、
手順2
で表示されるメッセージは画面に表示されません。
BIOSセットアップの「内蔵ポインティングデバイス」(
Click
)の項目を「常に使用しない」に設定すると、フラットポイントは常に無効になります。
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