FDDユニット(USB)の取り付け/取り外し
お使いのモデルによりFDDユニット(USB)、または内蔵FDDユニットを添付しています。
内蔵FDDユニットの取り付けや取り外しについては、
「ハードウェア」−「ユニットを交換する」
をご覧ください。
■ 取り付け
本パソコンのUSBコネクタにFDDユニット(USB)を接続します。
コネクタの形を互いに合わせ、まっすぐに差し込んでください。
パソコンの電源が入った状態で取り付けおよび取り外しができます。
FDDユニット(USB)にセットしたフロッピーディスクから起動する場合は、ポートリプリケータの上側のUSBコネクタに接続してください。
■ 取り外し
□ Windows XPの場合
タスクバーの「ハードウェアの安全な取り外し」アイコンをクリックします。
「Y-E Data USB Floppy − ドライブ(A)を安全に取り外します」をクリックします。
FDDユニット(USB)をAドライブとして説明しています。ドライブ名が異なる場合は、お使いの環境に合わせて読み替えてください。
「Y-E Data USB Floppyは安全に取り外すことができます。」というメッセージが表示されたことを確認します。
FDDユニット(USB)を取り外します。
□ Windows 2000の場合
タスクバーの「ハードウェアの取り外しまたは取り出し」アイコンをクリックします。
「Y-E Data USB Floppy − ドライブ(A)を停止します」をクリックします。
「Y-E Data USB Floppyは安全に取り外すことができます。」というメッセージが表示されたことを確認して、「OK」をクリックします。
FDDユニット(USB)を取り外します。
□ Windows Meの場合
タスクバーの「ハードウェアの取り外し」アイコンをクリックします。
「USBフロッピー − ドライブ(A)の停止」をクリックします。
「USBフロッピーは安全に取り外すことができます。」というメッセージが表示されたことを確認して、「OK」をクリックします。
FDDユニット(USB)を取り外します。
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