4 バッテリについて
バッテリを充電する
ここでは、バッテリの充電について説明します。
ACアダプタを接続します。
ACアダプタを接続すると、充電が始まります。
状態表示LEDのバッテリ充電ランプ（
）が点灯し、内蔵バッテリパックの充電状態が表示されます（
Click
）。
バッテリ充電ランプがグリーン点灯に変わったことを確認し、ACアダプタを取り外します。
充電時間については、
「技術情報」−「仕様一覧」
をご覧ください。
本パソコンご購入時、または1ヶ月以上充電していない場合は、バッテリを充電してからお使いください。
バッテリの充電は、バッテリ充電ランプがグリーン点灯するまで十分に時間をかけて行い、満充電状態にしてください。
バッテリ残量が90％以上残っている場合は、ACアダプタを取り付けても充電されません。89％以下で充電されます。
電源が切れている場合、充電が完了してしばらくすると状態表示LEDの全表示が消灯します。
周囲の温度が高すぎたり低すぎたりすると、バッテリの充電能力は低下します。
バッテリ運用直後の充電などでは、バッテリの温度が上昇しているため、バッテリの保護機能が働いて充電が行われない場合があります（バッテリ充電ランプがオレンジ点滅します）。しばらくして、バッテリの温度が低下すると充電が開始されます。
■ バッテリの充電状態（バッテリ充電ランプ）
本パソコンにACアダプタが接続されている場合、状態表示LEDのバッテリ充電ランプに、内蔵バッテリパックの充電状態を表示します。
LED表示
バッテリパックの充電状態
グリーン点灯
充電終了
オレンジ点灯
充電中
オレンジ点滅
充電停止中（バッテリ温度アラーム時など
注
）
消灯
ACアダプタ未接続により充電動作なし
注：
バッテリ温度アラームとは、内蔵バッテリパックが熱を持って温度が高くなったり、冷やされて温度が低くなった場合に、バッテリの保護機能が働いて充電を停止することです。
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）が点灯し、内蔵バッテリパックの充電状態が表示されます（