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リカバリ起動ディスクを準備する

■ 対象機種/OS

内蔵CD-ROMドライブのないモデルで、FMV-NCB51、FMV-NRW53S以外のポータブルCD-ROMドライブをお使いの機種/全OS

重要

■ リカバリ起動ディスクの作成

次のものを用意してください。

  1. 「リカバリディスク1」をセットします。
ポイント
  1. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
  2. 「名前」に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    [CD-ROMドライブ]:\fjuty\mkbfd.exe
    「「リカバリ起動ディスク」作成ウィザード」ウィンドウが表示されます。
  3. 「次へ」をクリックします。
  4. フロッピーディスクが書き込み可能な状態であることを確認し、フロッピーディスクドライブにセットして、「次へ」をクリックします。
    「リカバリ起動ディスク」の作成が始まります。
    しばらくすると「「リカバリ起動ディスク」が作成されました」と表示されます。
  5. 「完了」をクリックします。
  6. 作成した起動ディスクに、ラベルを貼ります。
    ラベルには「リカバリ起動ディスク 作業用」と記入し、お使いのパソコンの機種名を記入しておくことをお勧めします。

■ リカバリ起動ディスクの設定

「リカバリ起動ディスク」から起動する際に、お使いのポータブルCD-ROMドライブを認識させるためには、次の設定が必要になります。

  1. 「リカバリ起動ディスク」にポータブルCD-ROMドライブを認識させるのに必要なデバイスドライバのファイルをコピーします。
    コピーするファイルについては、お使いになるポータブルCD-ROMドライブに添付されているマニュアルなどをご覧ください。
ポイント
  1. 起動時に手順1でコピーしたドライバを読み込んで、ポータブルCD-ROMドライブを認識させるため、「Config.sys」、および「Autoexec.bat」を修正し、上書き保存します。
    「リカバリ起動ディスク」の「Config.sys」、および「Autoexec.bat」をお使いになるCD-ROMドライブに添付されているマニュアルなどを参照して修正してください。
ポイント

作成した「リカバリ起動ディスク」は、誤って内容を消去しないように書き込み禁止の状態にしてお使いください。


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