キーボードのキーの役割を説明します。キーは大きく分けると、制御キーと文字キーの2種類に分かれます。
各番号をクリックすると説明箇所へジャンプします。
文字キーの一部を通常の状態と切り替えて、テンキー(数値入力を容易にするキー配列)として使えるようにするモードを「テンキーモード」といいます。テンキーモードの切り替えは、【Num Lk】キーで行い(状態表示LCDのNum Lock表示が点灯)、キーボードの図の太線で囲まれたキーがテンキーとなります。これらのキーで入力できる文字は、各キーの前面に刻印されています。