管理者権限をもつアカウントでWindowsにログオンします。
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それぞれの認証デバイスの「Readme.txt」をご覧になり、認証デバイスのドライバやユーティリティソフトをインストールします。
「Readme.txt」は、コンピュータ本体に添付の「ドライバーズディスク」に格納されています。
格納先フォルダは次のとおりです。
認証デバイス |
格納先フォルダ |
指紋センサー(FMV-LIFEBOOK) |
\Security\fingerprint |
FeliCa対応リーダ/ライタ |
\Security\SONY FeliCaリーダー_ライター |
スマートカードリーダ/ライタ (FMV-ESPRIMO、CELSIUSシリーズ) |
\Security\Smart |
スマートカードホルダーまたは スマートカードスロット(FMV-LIFEBOOK) |
\Security\O2scb |
セキュリティチップ |
\Security\IFXSW30 |
□ スマートカードをお使いになる場合
ドライバのインストール後に、次の手順でスマートカードの設定を確認してください。
「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
- 「コントロールパネル」ウィンドウが表示されます。
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- ■ Windows Vistaの場合
「システムとメンテナンス」→「管理者ツール」の順にクリックします。
- ■ Windows XPの場合
「パフォーマンスとメンテナンス」→「管理ツール」の順にクリックします。
- 「管理ツール」ウィンドウが表示されます。
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- ■ Windows Vistaをお使いの場合
「ユーザーアカウント制御」ウィンドウが表示された場合は、「続行」をクリックします。
- 「サービス」ウィンドウが表示されます。
「Smart Card」の「スタートアップの種類」が「自動」になっていることを確認します。
- 「スタートアップの種類」が「自動」になっていない場合は次の手順に進みます。
「自動」になっている場合は、確認はこれで完了です。
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- 「(ローカル コンピュータ)Smart Cardのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
「全般」タブの「スタートアップの種類」から「自動」を選択します。
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「OK」をクリックし、すべてのウィンドウを閉じます。