本パソコンには、「富士通タブレットコントロール」が搭載されています。
本パソコンをタブレットモードやノートパソコンモードにしたとき、また、ポートリプリケータを取り付けたり、取り外したりしたときに、「富士通タブレットコントロール」がパソコンの状態を検知し、画面の解像度や画面表示の向きを変更します。
- 液晶ディスプレイと外部ディスプレイの画面表示
- 画面の解像度と発色数
- 画面の向き(縦画面:90°または270°、横画面:0°または180°)
「富士通タブレットコントロール」で設定できる項目の詳細については、「富士通タブレットコントロール」のヘルプをご覧ください。ヘルプは「富士通タブレットコントロール」の画面上にある「ヘルプ」ボタンをクリックすると表示されます。
ここでは、「富士通タブレットコントロール」の設定方法を具体的な例をあげて説明します。
□ 「タブレットモードでポートリプリケータを取り付けていない状態」の画面表示が回転しないようにする
ご購入時の状態では、タブレットモードにすると液晶ディスプレイの表示が時計回りに90°回転します。
回転させたくない場合は、「富士通タブレットコントロール」の画面切り替えの設定を無効にします。
「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
- 「コントロールパネル」ウィンドウが表示されます。
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- ● Windows Vistaの場合
- 「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
- ● Windows XPの場合
- 「プリンタとその他のハードウェア」をクリックします。
「富士通タブレットコントロール」をクリックします。
- 「富士通タブレットコントロール」が表示されます。
「タブレット形態でポートリプリケータ取り外し時のプロファイルを有効にする」のチェックを外します。
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□ 「タブレットモードでポートリプリケータを取り付けていない状態」の画面表示の向きを180°に変更する。
「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
- 「コントロールパネル」ウィンドウが表示されます。
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- ● Windows Vistaの場合
- 「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
- ● Windows XPの場合
- 「プリンタとその他のハードウェア」をクリックします。
「富士通タブレットコントロール」をクリックします。
- 「富士通タブレットコントロール」が表示されます。
「タブレット形態でポートリプリケータ取り外し時のプロファイルを有効にする」のチェックを外します。
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【Ctrl】+【Alt】+【↓】キーを押して、画面表示を180°回転させます。
本パソコンをタブレットモードにし、ポートリプリケータを取り付けていない状態にします。
「現在のプロファイルを保存する」をクリックします。
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「タブレット形態でポートリプリケータ取り外し時のプロファイルを有効にする」にチェックを付けます。
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- 画面表示が、ノートパソコンモードでは0°、タブレットモードでは180°に設定されます。
「富士通タブレットコントロール」ウィンドウの「OK」をクリックします。