1 本体仕様

E8280

製品名称 FMV-E8280
インテル® CoreTM 2 Duoプロセッサー
インテル® Celeron®プロセッサー
T9600
P8700
585
T1700
2.80GHz
2.53GHz
2.16GHz
1.83GHz
キャッシュメモリ
2次:6MB
(CPU内蔵)
2次:3MB
(CPU内蔵)
2次:1MB(CPU内蔵)
チップセット
モバイル インテル® GM45 Expressチップセット
システムバスクロック
1066MHz
667MHz
メインメモリ
標準1GB(1GB×1)注2 (DDR3 SDRAM DIMM)注3 ECCなし最大4GB注4
メモリスロット
×2(空きスロット×1)注5



グラフィック
アクセラレータ
チップセットに内蔵
ビデオ
メモリ
Windows Vista
最大255MB(メインメモリと共用)注6
Windows XP
最大512MB(メインメモリと共用)注7
液晶ディスプレイ注8
FLバックライト付15.4型ワイドTFTカラー1280×800ドット注9
解像度/発色数注10
液晶ディスプレイ表示:1280×800ドット/1677万色注11
外部ディスプレイ表示:最大1920×1200ドット/最大1677万色
液晶ディスプレイと外部ディスプレイの同時表示:1024×768ドット/1677万色注11
フロッピーディスク
ドライブ注12
FDDユニット(USB)添付(3.5インチ、3モード対応)注13
ハードディスクドライブ注14
80GB注15 (Serial ATA/150、5400rpm)
CD/DVDドライブ注16
CD/DVDドライブユニット注17






オーディオコントローラ
チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック
PCM録音再生機能
サンプリング周波数、最大192kHz、24ビット(再生時)注18
サンプリング周波数、最大96kHz、16ビット(録音時)注18
同時録音再生機能
MIDI再生機能
OS標準機能にてサポート
スピーカー
ステレオスピーカー内蔵
キーボード
日本語キーボード注19
(キーピッチ約19mm、キーストローク約3mm、86キー、JIS配列準拠)
ポインティングデバイス注20
フラットポイント、スティックポイント注16 、スクロールボタン注21



モデム注16
データ:最大56kbps(V.92規格準拠)注22 /FAX:最大14.4kbps
LAN
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN対応注23
無線LAN
注16
注24
規格
IEEE 802.11a準拠、IEEE 802.11b準拠、IEEE 802.11g準拠、IEEE 802.11n ドラフト2.0準拠、
(5GHz帯チャンネル:W52/W53/W56)(Wi-Fi®準拠)注25
内蔵アンテナ
ダイバーシティ方式注26







セキュリティボタン注27
数字ボタン×4+Enterボタン
指紋センサー注16
スライド方式
FeliCaポート注16
あり
スマートカード
×1(専用スロット)
セキュリティチップ
TCG Ver 1.2準拠注28
盗難防止用ロック
取り付け穴
あり







PCカード
PC Card Standard準拠Type I/II×1スロット(CardBus対応)
ExpressCard
×1スロット(ExpressCard/34モジュール、ExpressCard/54モジュール対応)
SDメモリーカード/
メモリースティック注29
×1スロット
外部ディスプレイ
アナログRGBミニD-SUB 15ピン×1
シリアル注30
非同期RS-232C準拠D-SUB 9ピン×1(16550A互換)
パラレル注31
セントロニクス準拠ECP/EPP対応D-SUB 25ピン×1
USB2.0準拠×4(左側面×2、背面×2)
モデム注16 注33
RJ-11×1
LAN
RJ-45×1
オーディオ
マイク・ラインイン兼用注34 :φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)1kΩ以上(DC)2kΩ以上)、
ヘッドホン・ラインアウト兼用注35 :φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス32Ω)
状態表示
モノクロ液晶、アイコン表示
マルチベイ
×1(専用コネクタ)
電源
供給
方式
ACアダプタ注36
入力AC100V〜240V、出力DC19V(4.22A)
バッテリ注37
内蔵バッテリパック(標準):リチウムイオン14.4V/2000mAh
内蔵バッテリパック(大容量):リチウムイオン14.4V/5200mAh
バッテリ稼働時間
(JEITA測定法1.0)注38
Windows Vista
約1.7時間(標準)/約4.8時間(大容量)
約1.3時間(標準)/約3.8時間(大容量)
Windows XP
約2.0時間(標準)/約5.2時間(大容量)
約1.6時間(標準)/約4.3時間(大容量)
バッテリ充電時間注39
約2時間(標準)/約5時間(大容量)
消費電力注40
約22W/約81W
約25W/約81W
電波障害対策
VCCI クラスB
省エネ法に基づく
エネルギー消費効率注41 注42
l区分0.00019(AAA)
l区分0.00022(AAA)
l区分0.00056(AA)
l区分0.00033(AAA)
外形寸法(突起部含まず)
W357×D257×H33.3〜34.5mm
質量
約2.3kg(標準)/約2.4kg(大容量)(CD/DVDドライブユニット非搭載時)
約2.5kg(標準)/約2.6kg(大容量)(CD/DVDドライブユニット搭載時)
温湿度条件
温度5〜35℃/湿度20〜80%RH(動作時)
温度−10〜60℃/湿度20〜80%RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
プレインストールOS注43
Windows Vista Business正規版注44 (DirectX 10対応)、
Windows XP Professional正規版注45 (DirectX 9.0c対応)
サポートOS
Windows Vista Enterprise正規版注46 、Windows Vista Business正規版注46
Windows XP Professional正規版注47
本パソコンの仕様は、改善のために予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
注について
注1
ソフトウェアによっては、CPU名表記が異なる場合があります。
本パソコンに搭載のCPUで使用できる機能については、「CPU」をご覧ください。
注2
カスタムメイドの選択によっては、2GBまたは4GBの場合もあります。
注3
インテル® CoreTM 2 DuoプロセッサーT9600またはインテル® CoreTM 2 DuoプロセッサーP8700の場合は、1066MHz(PC3-8500)で動作します。
インテル® Celeron® プロセッサー585またはインテル® Celeron® プロセッサーT1700の場合は、1066MHz(PC3-8500)で動作するメモリが搭載されていますが、667MHz相当で動作します。
注4
メモリ容量を4GBにするには、メモリの搭載状況により、搭載済みのメモリをすべて取り外してから、メモリ(拡張RAMモジュール-2GB)を2枚取り付ける必要があります。
例)1GBメモリを1枚搭載している場合や、1GBメモリを2枚搭載している場合など
4GB搭載時でも、OSの画面上の表示にかかわらず、OSが使用可能な領域は約3GBになります。
ただし、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。
合計で2GBを超えるメモリを搭載した場合は、完全メモリダンプを使用できません。
注5
カスタムメイドの選択によっては、空きスロットがない場合もあります。
注6
Intel® Dynamic Video Memory Technology(DVMT)により、パソコンの動作状況によってビデオメモリ容量が最大容量まで変化します。最大容量は、メインメモリの容量によって次のように変わります。
メインメモリ1GBの場合:最大255MB
メインメモリ2GBの場合:最大767MB
メインメモリ3GB以上の場合:最大1279MB
注7
Intel® Dynamic Video Memory Technology(DVMT)により、パソコンの動作状況によってビデオメモリ容量が最大容量まで変化します。最大容量は、メインメモリの容量によって次のように変わります。
メインメモリ1GBの場合:最大512MB
メインメモリ2GB以上の場合:最大1024MB
注8
以下は、液晶ディスプレイの特性です。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
液晶ディスプレイは非常に精度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」を示しています)。
本パソコンで使用している液晶ディスプレイは、製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。
また、温度変化などで多少の色むらが発生する場合があります。
長時間同じ表示を続けると残像となることがあります。残像は、しばらくすると消えます。この現象を防ぐためには、省電力機能を使用してディスプレイの電源を切るか、スクリーンセーバーの使用をお勧めします。省電力機能などを利用して、自動的にディスプレイの電源を切る設定、「電源オプション」ウィンドウ左の「ディスプレイの電源を切る時間の設定」(Windows Vista)、「電源オプションのプロパティ」ウィンドウ(Windows XP)から行えます。また、スクリーンセーバーの設定については、Windowsのヘルプをご覧ください。
表示する条件によってはムラおよび微少な斑点が目立つことがあります。
注9
カスタムメイドの選択によっては「FLバックライト付15.4型ワイドTFTカラー1680×1050ドット」の場合もあります。
注10
カスタムメイドで「FLバックライト付15.4型ワイドTFTカラー1680×1050ドット」を選択した場合は、次のとおりとなります。
液晶ディスプレイ表示:1680×1050ドット/1677万色
外部ディスプレイ表示:最大1920×1200ドット/最大1677万色
液晶ディスプレイと外部ディスプレイの同時表示:1680×1050ドット/1677万色
注11
グラフィックスアクセラレータが出力する最大発色数は1677万色ですが、液晶ディスプレイではディザリング機能によって、擬似的に表示されます。
外部ディスプレイに出力する場合は、お使いの外部ディスプレイがこの解像度をサポートしている必要があります。
注12
カスタムメイドの選択によって添付されています。
注13
フロッピーディスクは、フォーマットした環境(メーカー、機種、ソフトウェア)によっては、データを読み書きできない場合があります。対応メディアは、2HD(1.44MB、1.2MB)と2DD(720MB)です。
1.44MB以外のフォーマットはできません。
注14
容量は、1GB=10003 byte換算値です。
注15
カスタムメイドの選択によっては、120GB、160GBまたは暗号化機能付HDD 80GBの場合もあります。
注16
カスタムメイドの選択によって搭載されています。
注17
カスタムメイドでCD/DVDドライブユニットを選択されなかった場合は、パソコン本体にマルチベイ用カバーが取り付けられています。
CD/DVDドライブの仕様は、「CD/DVDドライブ仕様」をご覧ください。
注18
使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
注19
カスタムメイドの選択によっては、NICOLA配列準拠親指シフトキーボード(88キー)の場合もあります。
注20
カスタムメイドの選択によっては、USBマウス、USBマウス(光学式)またはUSB小型マウス(レーザー式)のいずれかが添付されていることがあります。
注21
カスタムメイドで指紋センサーを選択している場合はスクロールボタンは搭載されていません。
注22
56000bpsはV.92の理論上の最高速度であり、実際の通信速度は回線の状況により変化します。V.92の33600bpsを超える通信速度は受信時のみで、送信時は33600bpsが最高速度となります。また、日本国内の一般公衆回線、あるいは構内交換機経由での通信においては同規格での通信が行えない場合があります。
注23
1000Mbpsは1000BASE-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により変化します。
1000Mbpsの通信を行うためには、1000BASE-Tに対応したハブが必要となります。また、LANケーブルには、1000BASE-Tに対応したエンハンスドカテゴリ5(カテゴリ5E)以上のLANケーブルを使用してください。
1000Mbpsのネットワーク速度しかサポートしていないハブでは、Wakeup on LAN機能はご使用になれません。
Wakeup on LAN機能は出荷時の設定では使用できません。使用する場合は、BIOSセットアップで設定を変更してください。
注24
インテル® CoreTM 2 DuoプロセッサーT9600またはインテル® CoreTM 2 DuoプロセッサーP8700で、カスタムメイドで「802.11n ドラフト2.0/a/g無線LAN(vProTM テクノロジー インテル® Centrino®2対応)」を選択した場合、本パソコンは「vProTM テクノロジー インテル® Centrino®2搭載PC」となります。
注25
Wi-Fi®準拠とは、無線LANの相互接続性を保障する団体「Wi-Fi Alliance®」の相互接続性テストに合格していることを示しています。
注26
IEEE 802.11n ドラフト2.0準拠を使用したときは、MIMO方式にもなります。
注27
OSの動作中は、ソフトウェア起動用のワンタッチボタンとして使用できます。
注28
ご購入時のセキュリティチップの状態は、無効になっています。
注29
SDメモリーカードとメモリースティックの同時使用はできません。
すべてのSDメモリーカード/メモリースティックの動作を保証するものではありません。
著作権保護機能には対応していません。
マルチメディアカード(MMC)、およびセキュアマルチメディアカードには対応していません。
miniSDカード、microSDカードやメモリースティックDuo/メモリースティックPRO Duoをお使いの場合は、アダプタが必要になります。必ずminiSDカードをminiSDカードアダプタに、microSDカードをmicroSDカードアダプタに、メモリースティックDuo/メモリースティックPRO DuoをメモリースティックDuoアダプタにセットしてからお使いください。
2GBを超えるSDメモリーカードには対応していません。2GBを超える場合は、SDHCメモリーカードをお使いください。
SDIOカードには対応していません。
注30
すべてのシリアル対応機器について動作保証するものではありません。
注31
すべてのパラレル対応機器について動作保証するものではありません。
注32
すべてのUSB対応周辺機器について動作保証するものではありません。
外部から電源を取らないUSB機器を接続するときの消費電流の最大容量は、1ポートにつき500mAです。
詳しくはUSB機器のマニュアルをご覧ください。
注33
本パソコンは、電気通信事業法による技術基準適合認定を取得しています。
・回線認定番号:A05-0413001
注34
ご購入時は「マイク」に設定されています。OS上で設定を変更することにより、ラインイン端子として使用することもできます。ラインイン端子として使用する場合には、次の仕様となります。
(入力:1V以下、入力インピーダンス 10kΩ以上)
注35
ご購入時は「ヘッドホン」に設定されています。OS上で設定を変更することにより、ラインアウト端子として使用することもできます。ラインアウト端子として使用する場合には、次の仕様となります。
(出力:1V以上、負荷インピーダンス10kΩ以上)
注36
矩形波が出力される機器(UPS(無停電電源装置)や車載用DC/AC電源など)に接続されると故障する場合があります。
注37
カスタムメイドの選択により、内蔵バッテリパック(標準)か内蔵バッテリパック(大容量)のいずれかが搭載されています。
注38
社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)」(http://it.jeita.or.jp/mobile/index.html)。
なお、本体のみ、省電力制御あり、満充電の場合。ただし、実際の稼働時間は使用条件により異なります。
注39
電源OFF時および省電力状態時。装置の動作状況により充電時間が長くなることがあります。
バッテリーユーティリティで「80%充電モード」に設定した場合の充電時間は異なります。
注40
動作時の最小消費電力(Windows起動直後の消費電力)/最大消費電力です。
また、ACアダプタ運用時の消費電力です。
電源OFF時の消費電力は、約1.0W以下(満充電時)です。
なお、電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注41
エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
注42
2007年度基準で表示しています。
カッコ内のアルファベットは「Aは100%以上200%未満、AAは200%以上500%未満、AAAは500%以上」の省エネルギー基準達成率であることを示します。
注43
日本語32ビット版。
カスタムメイドの選択によって、いずれかのOSがプレインストールされています。
注44
出荷時にWindows Vista® Service Pack 1が適用されています。
注45
出荷時にMicrosoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されています。
注46
Windows Vista® Service Pack 1。
注47
Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載およびMicrosoft® Windows® XP Service Pack 3。