FMVシリーズをお使いになる上での注意事項

FMV-6650MR8/L Windows Me

1	［現象・質問］ Alps Pointing Device Driverを組み込み、ホイール付PS/2マウスを接続した状態でWindowsを立ち上げると、ホイール付PS/2マウスを外したときに内部ポインティングデバイスが利かなくなり、再度ホイール付PS/2マウスを接続しても使用が不可能になります。
［対処・回答］ GlidePointをインストールしている状態でホイール付きのマウスを接続しているときは、本パソコンの動作中にマウスを抜かないでください。

［現象・質問］

Alps Pointing Device Driverを組み込み、ホイール付PS/2マウスを接続した状態でWindowsを立ち上げると、ホイール付PS/2マウスを外したときに内部ポインティングデバイスが利かなくなり、再度ホイール付PS/2マウスを接続しても使用が不可能になります。

［対処・回答］

GlidePointをインストールしている状態でホイール付きのマウスを接続しているときは、本パソコンの動作中にマウスを抜かないでください。

2	［現象・質問］マルチモニタの設定状態で再起動を行った場合、使用モニタによっては本装置のサポート外の周波数が設定され、再起動後、モニタに正常に表示できない場合があります。
［対処・回答］モニタの周波数を85Hz以下に再設定してください。

［現象・質問］

マルチモニタの設定状態で再起動を行った場合、使用モニタによっては本装置のサポート外の周波数が設定され、再起動後、モニタに正常に表示できない場合があります。

［対処・回答］

モニタの周波数を85Hz以下に再設定してください。

3	［現象・質問］ DirectX 3対応ゲームが正常に動作しないことがあります。
［対処・回答］ DirectX 3対応ゲームは対応しておりません。

［現象・質問］

DirectX 3対応ゲームが正常に動作しないことがあります。

［対処・回答］

DirectX 3対応ゲームは対応しておりません。

4	［現象・質問］オーディオ形式の属性として8ビットのものを選択して録音した場合に、微小な音(暗雑音)が混じる場合があります。サウンドレコーダでのラジオの音質や電話の音質がこれにあたります。
［対処・回答］きれいな音で録音したい場合は、オーディオ形式として16ビット (CDの音質など)を選択して録音してください。

［現象・質問］

オーディオ形式の属性として8ビットのものを選択して録音した場合に、微小な音(暗雑音)が混じる場合があります。サウンドレコーダでのラジオの音質や電話の音質がこれにあたります。

［対処・回答］

きれいな音で録音したい場合は、オーディオ形式として16ビット (CDの音質など)を選択して録音してください。

5	［現象・質問］ USBマウスを接続してもフラットポイントは自動的に無効になりません。
［対処・回答］内蔵ポインティングデバイスを無効にしたい場合はBIOSセットアップの「キーボード/マウス」設定を変更する(「常に使用しない」または「手動」を選択)することで可能です。

［現象・質問］

USBマウスを接続してもフラットポイントは自動的に無効になりません。

［対処・回答］

内蔵ポインティングデバイスを無効にしたい場合はBIOSセットアップの「キーボード/マウス」設定を変更する(「常に使用しない」または「手動」を選択)することで可能です。

6	［現象・質問］装置起動時に下記のエラーが表示されます。「ハードディスク上のSave To Disk領域が見つかりませんでした。Save To Disk機能を使用するためには、SaveTo Disk領域を作成してください。」
［対処・回答］ BIOSセットアップの「省電力」→「サスペンド動作」は常に「サスペンド」に設定し、その下の「自動SavetoDiskは「使用しない」に設定してください。また、Windows2000/Meで休止状態(Save To Disk)に設定するには、事前に次の設定を行ってください。「スタート」-「設定」-「コントロールパネル」ー「電源オプション」ー「休止状態」タグと進み、「休止状態をサポートする」にクリック。

［現象・質問］

装置起動時に下記のエラーが表示されます。「ハードディスク上のSave To Disk領域が見つかりませんでした。Save To Disk機能を使用するためには、SaveTo Disk領域を作成してください。」

［対処・回答］

BIOSセットアップの「省電力」→「サスペンド動作」は常に「サスペンド」に設定し、その下の「自動SavetoDiskは「使用しない」に設定してください。また、Windows2000/Meで休止状態(Save To Disk)に設定するには、事前に次の設定を行ってください。「スタート」-「設定」-「コントロールパネル」ー「電源オプション」ー「休止状態」タグと進み、「休止状態をサポートする」にクリック。

7	［現象・質問］ 2ndバッテリ搭載時、「電源の管理のプロパティ」ー「電源メーター」の「バッテリ電源の残容量の合計」表示が不正な値を示すことがあります(例:#1が50%,#2が50%である場合、(50+50)/2=50%を表示するはずが、100%と表示する)。
［対処・回答］実際のバッテリの動作に影響はありません。バッテリ残量に関しては、個々のバッテリ残量表示を参照してください。

［現象・質問］

2ndバッテリ搭載時、「電源の管理のプロパティ」ー「電源メーター」の「バッテリ電源の残容量の合計」表示が不正な値を示すことがあります(例:#1が50%,#2が50%である場合、(50+50)/2=50%を表示するはずが、100%と表示する)。

［対処・回答］

実際のバッテリの動作に影響はありません。バッテリ残量に関しては、個々のバッテリ残量表示を参照してください。

8	［現象・質問］内蔵モデムを使用後、サウンド再生などが早送りで再生される、または再生されなくなる場合があります。
［対処・回答］添付ドライバーズCDのUpdateフォルダの修正ドライバを適用してください。

［現象・質問］

内蔵モデムを使用後、サウンド再生などが早送りで再生される、または再生されなくなる場合があります。

［対処・回答］

添付ドライバーズCDのUpdateフォルダの修正ドライバを適用してください。

9	［現象・質問］ USBフロッピーディスクドライブを本体に接続し、かつUSBフロッピーディスクドライブから起動する時、まれに起動しないことがあります。
［対処・回答］いったん電源を切断し、再度電源を入れてください。

［現象・質問］

USBフロッピーディスクドライブを本体に接続し、かつUSBフロッピーディスクドライブから起動する時、まれに起動しないことがあります。

［対処・回答］

いったん電源を切断し、再度電源を入れてください。

10	［現象・質問］ネットワークのプロパティで、クライアント/プロトコル/サービスが追加できません。
［対処・回答］以下の手順に従い、クライアント/プロトコル/サービスを追加してください。 1.以下のファイルを任意のフォルダにコピーします。 C:/WINDOWS/INF/NETTRANS.INF C:/WINDOWS/INF/NETPPPOA.INF C:/WINDOWS/INF/NETFAM.INF 2.ネットワークのプロパティを開きます。 3.「追加」をクリックします。 4.追加したいコンポーネントの種類を選択し、「追加」をクリックします。 5.「ディスク使用」をクリックします。 6."製造元ファイルのコピー元"に手順1で作成したフォルダを指定し、「OK」をクリックします。 7.インストールしたい項目を選択し、「OK」をクリックします。

［現象・質問］

ネットワークのプロパティで、クライアント/プロトコル/サービスが追加できません。

［対処・回答］

以下の手順に従い、クライアント/プロトコル/サービスを追加してください。
1.以下のファイルを任意のフォルダにコピーします。
C:/WINDOWS/INF/NETTRANS.INF
C:/WINDOWS/INF/NETPPPOA.INF
C:/WINDOWS/INF/NETFAM.INF
2.ネットワークのプロパティを開きます。
3.「追加」をクリックします。
4.追加したいコンポーネントの種類を選択し、「追加」をクリックします。
5.「ディスク使用」をクリックします。
6."製造元ファイルのコピー元"に手順1で作成したフォルダを指定し、「OK」をクリックします。
7.インストールしたい項目を選択し、「OK」をクリックします。

11	［現象・質問］ VirusScanを常駐している時に、Office2000に入っている「Office 2000 ファイルオプティマイザ」が自動実行されると、インジケータが100%までいったところでハングしてしまいます。
［対処・回答］ファイルオプティマイザを実行するときは、VirusScanのVshieldの常駐を外してください。また、ファイルオプティマイザが自動的に実行された場合は、[キャンセル]をクリックし、実行しないようにしてください。

［現象・質問］

VirusScanを常駐している時に、Office2000に入っている「Office 2000 ファイルオプティマイザ」が自動実行されると、インジケータが100%までいったところでハングしてしまいます。

［対処・回答］

ファイルオプティマイザを実行するときは、VirusScanのVshieldの常駐を外してください。また、ファイルオプティマイザが自動的に実行された場合は、[キャンセル]をクリックし、実行しないようにしてください。