FMVシリーズをお使いになる上での注意事項
FMV-6750CL7s Windows 2000
1 |
[現象・質問] メモリ容量が8MB少なく表示されます。 |
---|---|
[対処・回答] 本装置の仕様です。そのままお使いください。 |
2 |
[現象・質問] BIOSの設定で起動デバイスにLANを追加すると、BIOS ROMを有するPCIカードにおいて起動時にそのBIOSが使用できないことがあります(FMV-127A SCSIカードなど)。 |
---|---|
[対処・回答]
そのカードの持つBIOSを有効にしたい場合は、以下の手順で起動デバイスからLANを外してください。 |
3 |
[現象・質問] USB機器を接続すると、PC本体の電源がOFF状態でも、USB機器のLEDが点灯したままとなることがあります。 |
---|---|
[対処・回答] 異常ではありませんので、そのままお使いください。 |
4 |
[現象・質問] 本パソコンの省電力モードを「標準(ACPI S1)」に変更してお使いになる場合、PS/2 キーボードを使用して省電力から復帰すると、マウスやキーボードの入力が正常にできなくなる場合があります。 |
---|---|
[対処・回答] Windows2000で本パソコンの省電力モードを「標準(ACPI S1)」に変更してお使いになる場合、電源スイッチを使用してください。 |
5 |
[現象・質問] ネットワークをお使いの場合で、NetBEUIプロトコルを使用中にスタンバイ機能または休止状態をご使用になると、復旧後にサーバと再接続できないことがあります。 |
---|---|
[対処・回答] ネットワーク環境においてスタンバイ機能または休止状態をご使用になる場合、TCP/IPプロトコル以外のプロトコルはお使いになれません。 |
6 |
[現象・質問] ネットワークをお使いの場合で、 IPX/SPXプロトコルを使用し、サーバ間とファイルのコピー中にスタンバイ機能または休止状態をご使用になると、ファイルのコピー中にもかかわらずスタンバイまたは休止状態に移行してしまうことがあります。 |
---|---|
[対処・回答] ネットワーク環境においてスタンバイ機能または休止状態をご使用になる場合、TCP/IPプロトコル以外のプロトコルはお使いになれません。 |
7 |
[現象・質問] ネットワークをお使いの場合で、TCP/IPプロトコルを使用しサーバ間とファイルのコピー中にスタンバイ機能または休止状態をご使用になると、復旧後正常に電源を切ることもしくは、スタンバイ機能が正常に動作しないことがあります。 |
---|---|
[対処・回答] ネットワーク環境においてスタンバイ機能をご使用になる場合、お使いになるアプリケーションソフトによっては、不具合(スタンバイ状態からの復帰時に正常に通信できないなど)が発生することがありますので、手動(電源スイッチを押す、「スタート」ボタン→「スタンバイ」の順にクリックするなどの操作)によるスタンバイ状態への移行は行わないでください。 |
8 |
[現象・質問] 画面の表示が乱れる場合があります。 |
---|---|
[対処・回答]
次のような場合に、画面が乱れたり画面上に線が見えることがあります。 |
9 |
[現象・質問] アプリケーションの表示が正常に行われない場合は、これらの操作により正常に表示されるようになる場合があります。 |
---|---|
[対処・回答]
アプリケーションの表示が正常に行われない場合は、次のいずれかの操作により正常に表示されるようになる場合があります。 |
10 |
[現象・質問] ウィンドウを開いた瞬間やスクロールした瞬間に、ウィンドウ上やデスクトップ上に画面の一部が残ったり、文字や図形の一部がずれたように、または欠けて表示される場合があります。 |
---|---|
[対処・回答] 表示が乱れた場合、再描画していただくと正常に表示される場合があります。ウィンドウ上に表示の乱れが発生した場合はウィンドウを一度最小化し、元のサイズに戻してください。デスクトップ上に発生した場合は他のウィンドウを一度乱れた部分にドラッグし、元の位置に戻してください。 |
11 |
[現象・質問] 動画を再生する場合は、オーバーレイ表示をサポートした解像度・色数・リフレッシュレートに設定してください。オーバーレイ表示をサポートしていないモードで動画を再生した場合、正常に再生できない場合があります。 |
---|---|
[対処・回答]
オーバーレイ表示をサポートしていないモードで動画を再生した場合、正常に再生できない場合があります。オーバーレイ表示をサポートした解像度・色数・リフレッシュレートに設定してください。オーバーレイ表示をサポートしている解像度・色数・リフレッシュレートは下記のとおりです。 |