FMVシリーズをお使いになる上での注意事項

FMV-6800MG Windows 2000

1

[現象・質問]

ディスプレイが復帰しない状態のレジューム(タイマー復帰など) からスタンバイに移行した場合、ワンタッチボタンでスタンバイ状態からの起動をする設定をしていなくても、ワンタッチボタンを押すとレジュームしてしまいます。また、ワンタッチボタンにスタンバイ状態からの起動をする設定をしていてもプログラムが起動しません。

[対処・回答]

ワンタッチボタンを使用する上での制限事項となります。

2

[現象・質問]

LANモデル、Modem+LANモデルにおいて、BIOS標準設定のままでバッテリ駆動状態で電源ONのあとにLANケーブルを接続すると内蔵LAN機能が使えません。

[対処・回答]

LANケーブル接続は電源OFF時に行ってください。 電池駆動時は起動時にLAN接続を確認させたくない場合は、BIOSセットアップメニューにて次のように設定してください。
  「詳細」-「その他の内蔵 デバイスの設定」-「LANコントローラ」:使用する
起動時のLAN接続確認機能については、『FMVマニュアル』のBIOS設定に記載しています。

3

[現象・質問]

電源オプションで設定した省電力設定がログイン時のユーザ別に異なります。

[対処・回答]

必要に応じてユーザ毎に、「コントロールパネル」-「電源オプション」にて、省電力設定を行ってください。

4

[現象・質問]

Windows動作中に、内蔵CD-ROMドライブユニット、内蔵DVD-ROMドライブユニット、内蔵スーパーディスクドライブユニット、内蔵CD-R/RWドライブユニット、内蔵DVD―ROM&内蔵CD-R/RWドライブユニットなどのモバイルマルチベイユニットを挿入しても認識しません。

[対処・回答]

上記ユニットを挿入した後は、いったん装置をスタンバイ→レジュームさせてください。

5

[現象・質問]

ワンタッチボタン設定をインストールしている装置で、FDDユニット(FMV-NFD324)を接続していない場合、起動に時間がかかることがあります。

[対処・回答]

FDDユニット(FMV-NFD324)を接続していない場合は、次のように設定してください。
1.「マイコンピュータ」アイコンを右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
  「システムのプロパティ」ダイアログボックスが表示されます。
2.「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」をクリックします。
  「デバイスマネージャ」ダイアログボックスが表示されます。
3.「フロッピーディスクコントローラ」内のコントローラを無効にしてください。

6

[現象・質問]

内蔵DVD-ROM&CD-R/RWドライブユニット、内蔵CD-R/RWドライブユニットにおいて、63分媒体が使用できない場合があります。

[対処・回答]

本パソコンでは、内蔵CD-R/RWドライブユニットでの63分のCD-Rディスク使用をサポートしておりません。
以下の74分のディスクの使用を推奨します。
  ・富士通サプライ品:
    CD-R74(74分)/0241220(富士通コワーコ株式会社取り扱い品  お問い合わせ:03-3342-5375)
  ・太陽誘電:CD-R74/670T
  ・三井化学:GOLD-74

7

[現象・質問]

Bluetooth PCカード(FMV-JW281)を用いた環境でNDISを使用したPico Netは未サポートとなっています。Pico Netとは1台の装置から同時に複数台(最大7台)の装置に接続するBluetooth上でのネットワーク機能です。

[対処・回答]

NIDS接続では1対1対向通信のみサポートしています。

8

[現象・質問]

Windows 2000にて、デバイスの追加/削除を行うと、Bluetooth PCカードに設定されていた仮想COMポート番号が変更され、アプリケーションが動作しなくなることがあります。

[対処・回答]

COMを使用するアプリケーションのCOM番号設定が、Bluetooth PCカードの仮想COM番号と合致しているかを確認願います。

9

[現象・質問]

Bluetooth PCカード(FMV-JW281)を用いた環境においてCOM5以降にVirtual COMが設定されるとハイパーターミナル等一部のアプリが動作しません。

[対処・回答]

COM5以上をサポートしているアプリのご使用をお勧めします。
あるいは、COM1~COM4に設定されているCOMデバイスをデバイスマネージャーから削除し、Bluetoothの仮想COMポートをCOM1~4の何れかに設定するようにしてください。

10

[現象・質問]

当社ワイヤレスステーション(FMWT-401)のインストール時に、Bluetooth PCカードが装置に装着され、かつBluetooth PC Driverユーティリティを立ち上げておかないと、正しくワイヤレスステーションのインストールが行えません。

[対処・回答]

ワイヤレスステーション(FMWT-401)のインストール作業時は、Bluetooth PCカードが装着され、かつBluetooth PC Driverユーティリティが起動されていることを確認してください。

11

[現象・質問]

一部のBluetoothデバイス(例えば、東芝製Bluetooth PCカード)から本Bleutooth PCカードの探索を行うと、デバイスクラスの表示が双方で不一致となります。

[対処・回答]

使用上問題ありません。そのままお使いください。

12

[現象・質問]

Windows 2000にてNDIS動作を行うと通信が不安定となり、データの送受信が失敗することがあります。

[対処・回答]

再度送受信を試みてください。

13

[現象・質問]

Bluetooth PCカード(FMV-JW281)を用いた環境下でNDISサービスでIPアドレスを設定後、Windowsを再起動するまではネットワークに正常に接続できません。

[対処・回答]

IPアドレス設定後、Windowsの再起動を行ってください。

14

[現象・質問]

Bluetooth PCカード(FMV-JW281)を用いたインターネット接続において、Webラジオの受信が行えない場合があります。

[対処・回答]

Bluetooth PCカード(FMV-JW281)を用いてインターネット接続を行う場合の制限事項となります。

15

[現象・質問]

Windows 2000で内蔵スーパーディスクドライブユニット(FMVNSD24)から他のドライブに交換すると、マイコンピュータやデバイスマネージャでドライブ名が2つ表示される、または再起動を要求されることがあります。

[対処・回答]

本現象が発生した場合は、再起動してください。

16

[現象・質問]

Microsoft FAXコンソールにて、富士通Bluetoothワイヤレスステーション(FMWT-401)をFAXデバイスとして設定できないことがあります。

[対処・回答]

Bluetoothワイヤレスステーションに接続を行っていない場合は、FAX「コンソール」-「ツール」-「FAXプリンタの構成」の「デバイス」タブ内の「デバイス名」に、お使いのワイヤレスステーションの名称が表示されない場合があります。
その場合は、取扱説明書184ページの「WindowsXP及び・・・」の記載に沿って、再度操作を行ってください。

17

[現象・質問]

Plugfreeで富士通Bluetoothワイヤレスステーション(FMWT-401)のFAXサービスへ接続を行った後、スタンバイ(あるいは休止状態)から復帰を行い、ワイヤレスステーションと再接続を行った場合、FAXの受信ができない場合があります。

[対処・回答]

取扱説明書184ページの「Windows XP及び・・・」の記載にそって、再度操作を行ってください。

18

[現象・質問]

Plugfreeの詳細設定で「暗号化して通信する」を選択し、デバイスのセキュリティ設定を「セキュリティ低」に設定すると、そのデバイスと接続できなくなります。

[対処・回答]

Plugfreeの詳細設定で「暗号化して通信する」を設定する場合は、必ずセキュリティ設定は「中」としてください。

19

[現象・質問]

Plugfreeが立ち上がっていない状態で、FMV-JW282のマニュアルP60にある「モデムドライバのインストール」手順を進めると手順10の画面にて、本来Bluetoothワイヤレスステーションが使用しているCOMポートが表示されません。

[対処・回答]

FMV-JW282のマニュアルにある「モデムドライバのインストール」を行う際は、必ずPlugfreeを立ち上げた状態で行ってください。

20

[現象・質問]

FMV-JW282とBluetoothワイヤレスステーション(FMWT-401)を接続し、ダイアルアップにてインターネットへ接続している状態で、Plugfreeの「探索」を開始すると、次のメッセージが表示される場合があります。「Bluetoothが認識できない処理がされました。Bluetoothのドライバが、指定の機能に対応していません。最新のBluetoothドライバに更新してください。」

[対処・回答]

Bluetoothワイヤレスステーション経由でインターネットアクセス中に探索動作を行うと、エラーメッセージが表示されることがあります。
探索操作はインターネット操作を一旦終了してから行ってください。

21

[現象・質問]

Windows 2000のCD-ROMを要求された場合について

[対処・回答]

ドライバのインストール時などに、「Windows 2000」のCD-ROMを要求される場合があります。このときは、「c:/support/i386」と指定してください。
また、「c:/support/i386」フォルダは削除しないでください。削除すると、Windowsコンポーネントの追加などができなくなります。

22

[現象・質問]

本パソコンで使用するソフトウェアについて

[対処・回答]

古いバージョン/レベルのソフトウェア(アプリケーション、ドライバ)を使用すると、本パソコンおよびソフトウェアが正常に動作しない場合があります。
本パソコンに添付されているソフトウェアは、添付されているバージョンを使用するか、その最新版を入手して使用してください。
また、本パソコンに添付されていないソフトウェアの場合も、最新版を使用してください。

23

[現象・質問]

他のOSを使う場合について

[対処・回答]

他のOSを使うには、いくつかの設定を行う必要があります。また機種により使用できないOSもあります。
詳しくは、本サイトをご覧ください。
なお、インターネットをご利用になれない場合は、ご購入元にご確認ください。

24

[現象・質問]

ネットワーク運用時の省電力機能について

[対処・回答]

ネットワーク環境下で省電力状態へ移行すると、お使いになるアプリケーションによっては、復旧後に不具合が発生する場合があります。
不具合が発生した場合は、本パソコンを再起動してください。
また、通信中は省電力状態へ移行させないでください。

25

[現象・質問]

「管理ツール」の「コンポーネントサービス」の留意事項について

[対処・回答]

「コンポーネントサービス」の「コンピュータ」はログオン後10分ほど経過してから開くようにしてください。
ログオン後すぐに「コントロールパネル」ウィンドウの「管理ツール」アイコンをダブルクリックし、「コンポーネントサービス」で「コンソールルート」の「コンポーネントサービス」の「コンピュータ」を開こうとすると、まれにアプリケーションエラーが起きることがあります。このエラーが起こると、本パソコンの動作が不安定になります。
この場合は、本パソコンを再起動してください。再起動後は問題なくお使いになれます。

26

[現象・質問]

省電力設定について

[対処・回答]

省電力設定は、ユーザー別に設定できます。このため、Administrator でログオンした場合と他のユーザーでログオンした場合で設定が異なります。
必要に応じ、「コントロールパネル」ウィンドウの「電源オプション」で設定してください。

27

[現象・質問]

CD-ROMドライブユニットの留意事項について

[対処・回答]

「コントロールパネル」ウィンドウの「管理ツール」アイコンをダブルクリックし、「コンピュータの管理」で「記憶域」の「リムーバブル記憶域」の「物理的な場所」を表示した場合、CD-ROMドライブユニットが1 つしかないにもかかわらず2つ表示されることがあります。この場合は、赤い×印のついているドライブを選択し、「操作」メニュー→「削除」の順にクリックして削除してください。

28

[現象・質問]

インターネットに接続されていない環境でのオンラインサポートについて

[対処・回答]

インターネットに接続されていない環境では、オンラインサポートをご利用になることはできません。お手数ですがインターネットに接続してから実行してください。

29

[現象・質問]

RIS (Remote Install Service )を利用したWindows 2000 のインストールについて。

[対処・回答]

LAN搭載モデルの場合、RISの機能を使用して、Windows 2000をインストールできます。
インストールするには、本パソコンのBIOS設定を変更したあと、LAN経由で起動する必要があります。
なお、あらかじめLAN環境およびRISサーバを設定しておく必要があります。
RISの設定については、別途Windows 2000 Advanced Serverなどのマニュアルをご覧ください。
  1.次のBIOS設定を変更します。
      ・「起動」メニュー内
        ネットワークサーバからの起動:使用する
  2.本パソコンを再起動します。
  3.「FUJITSU」ロゴの下に文字が表示されたら、すぐに【F12】キーを押し続けます。
    「起動メニュー」または「Boot Menu」が表示されます。
  4.次の項目を選択し、【Enter】キーを押します。
      ・Realtek Boot Agent

30

[現象・質問]

OAK V8/Japanistをお使いの場合について。

[対処・回答]

OAK V8、OASYS V8、Japanistを追加インストールした場合、Administratorsグループのメンバー以外で初めてログオンすると、ダイアログボックスが表示されます。
この場合は、使用する状況に応じて選択し、「OK」をクリックしてください。

31

[現象・質問]

休止状態について

[対処・回答]

搭載しているメモリ容量が大きい場合やC ドライブの空き容量が少ない場合は、休止状態に移行できなくなります。
休止状態に移行するには、C ドライブに「休止のためのディスク領域」分の空き容量が必要です。ドライブに十分な空き容量がない場合は、不要なファイルを削除するかリカバリを行い、C ドライブの容量を増やしてください。
休止のためのディスク領域の確認方法は次のとおりです。
  1.デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
    「画面のプロパティ」ダイアログボックスが表示されます。
  2.「スクリーンセーバー」タブの「電源」をクリックします。
    「電源オプションのプロパティ」ダイアログボックスが表示されます。
  3.「休止状態」タブの「休止のためのディスク領域」を確認します。

32

[現象・質問]

VirusScanの設定で、「インターネットフィルター」を使用可能に設定している場合、Microsoft Outlook Expressのメールがすべて消去されてしまうことがあります。

[対処・回答]

ドライバーズCDに格納されているVirusScan V4.5.1をお使いになるときに知っておいていただきたいことを記載しています。
■設定について
  「インターネットフィルター」を使用可能に設定している場合、Microsoft Outlook Expressのメールがすべて消去されてしまうことがあります。
  使用可能にしている場合は、下記の手順で「使用不可」に設定してください。
      1. タスクトレイにあるVShieldのアイコンを右クリックし、「状態」をクリックします。
      2. 「インターネットフィルター」タブをクリックし、「使用不可」をクリックします。
■修正プログラムのご提供について
  修正プログラムについては、マカフィー株式会社のWebサイト(http://www.mcafee.com/japan/)にてご提供いたします。

33

[現象・質問]

Office XP Personal製品(Excel、Wordなど)を起動すると、使用許諾に同意後、ライセンス認証ウィザードのダイアログボックスが表示される場合があります。

[対処・回答]

プレインストールされているOffice XP Personalを最初に起動するときに知っておいていただきたいことを記載しています。
お客様がOffice XP Personalを再インストールした場合のライセンス認証ウィザードでの操作方法については、『Microsoft Office XP Personalセットアップガイド』→「ライセンス認証を行う」を参照してください。
■Office XP Personalのライセンス認証ウィザードについて
    Office XP Personal製品(Excel、Wordなど)を起動すると、使用許諾に同意後、次のダイアログボックスが表示される場合があります。
    その場合は、次の手順を行い、ライセンス認証ウィザードを完了させてください。
      1. Office XP PersonalのCD-ROMをセットし、「次へ」をクリックします。
          プロダクトキーが記載されているケースに入っているCD-ROMをお使いください。
          「必要な情報を集めています...」というダイアログボックスが表示されます。
          情報収集後、「変更を反映するには、実行しているアプリケーションをすべて終了しもう一度起動してください。」というダイアログボックスが表示されます。
      2. 「OK」をクリックします。
      3. 起動しているOffice XP Personal製品(Excel、Wordなど)を終了し、再度起動します。
    なお、CD-ROMドライブがない機種をお使いの場合は、「終了」をクリックした後、「スタート」ボタンからパソコンの電源を切ってください。パソコンの電源を切った後、CD-ROMドライブを接続し、上記の手順を行ってください。

34

[現象・質問]

マニュアルにしたがってServicePackをアンインストールしても、IISのインストールができません。

[対処・回答]

1.Windows2000のCDがあるユーザー
  [CD-ROMドライブ]:/I386/Iis5_03.cabをC:/Support/I386に上書きコピーすることにより、ServicePackをアンインストールしなくても、インストールが可能になります。
2.Windows2000のCDがないユーザー
  提供方法を現在検討中です。詳細が決定次第別途通知します。

35

[現象・質問]

Celeron 搭載機でDirectX診断ツールを実行するとプロセッサ表示がPentium�Vと表示されます。

[対処・回答]

CeleronのコアがPentium�Vと同じになったため、OSからはPentium�Vと見えてしまいます。

36

[現象・質問]

添付されているEasyCD Creatorの留意事項について。

[対処・回答]

カスタムメイドオプションのCD-R/RWモデル、DVD-ROM & CD-R/RWモデル、またはオプションのCD-R/RWドライブ、DVD-ROM & CD-R/RWドライブには、Roxio Easy CD Creator 5 Basicが添付されております。
この製品について知っておいていただきたいことを記載しております。
■CD Copier機能について
  バックアップコピーを行う際に、エラーが表示され正しくCDが作成されないことがあります。
  この場合は、再度バックアップコピーの処理を行うようにしてください。
  また、CD-RWメディアを使用の場合は、書き込み速度を変えて書き込みを行うようお願いいたします。
■Windows NTの環境でDirect CDを動作させた場合について
  □CD-RWメディアをフォーマットの際、「クイックフォーマット」でエラーが表示され正しくフォーマットが行なわれない場合があります。
    この場合は、「CDの消去」ボタンをクリック後、「標準フォーマット」でフォーマットを行うようにしてください。
  □システム起動時にDirect CDの起動に失敗することがあります。この場合は、
    「スタート」ボタン-「プログラム」-「Roxio Easy CD Creator 5」-「アプリケーション」-「DirectCDフォーマットユーティリティ」の順にクリックしてプログラムを起動してください。
■Windows XPの環境でData CDを動作させた場合について
  □CD-RWメディアを消去後に、ドライブからCD-RWメディアが排出されない場合があります。
    この場合は、ドライブのイジェクトボタンを押すか、「取り出し」ボタンをクリックしてCD-RWメディアを排出してください。
上記事項に対応した修正モジュールをロキシオ・ジャパン株式会社より提供を予定しております。公開時期等につきましては、同社のホームページ (http://www.roxio.jp/)を参照してください。

37

[現象・質問]

Bluetoothドライバのインストール中に「インストールの停止」をクリックすると、その後ドライバのインストールができなくなります。

[対処・回答]

お使いのBluetooth(TM)ソフトウェアのバージョンがV1.0、V1.1、V1.2の場合に起こります。次の方法で、V1.3のドライバをインストールしてください。
1.次のメッセージが表示されたら、パソコン本体を再起動します。
・「Bluetooth(TM)のINFファイルがインストール出来ませんでした。」
・「インストールを完了できませんでした。」
「ハードウェアのインストール」で「インストールの停止」をクリックした場合は、10分以上経過してからメッセージが表示されます。
2.再起動後、Bluetooth(TM)ソフトウェアV1.3以降の「Driver」フォルダにあるSetup.exeを実行し、ドライバをアンインストールします。
3.アンインストール完了後、パソコン本体を再起動します。
4.再起動後、Bluetooth(TM)ソフトウェアV1.3以降の「Driver」フォルダにあるSetup.exeを実行し、ドライバをインストールします。

38

[現象・質問]

ハイパーターミナルやActiveSyncなどのCOMポートを使用するアプリケーションで,Bluetoothの仮想COMポートを使用中にBluetoothUSBアダプタをパソコンから取り外すと、再度パソコンに取り付けてもBluetoothのCOMポートが使用できない場合があります。

[対処・回答]

次の操作を行ってから、ハイパーターミナルやActiveSyncなどのアプリケーションをご利用ください。
1. パソコンを再起動します。
2. Plugfreeを起動します。
また、ハイパーターミナルやActiveSyncなどのCOMポートを使用するアプリケーションでBluetoothの仮想COMポートを使用中は、BluetoothUSBアダプタをパソコンから取り外さないでください。

39

[現象・質問]

Plugfreeの「環境設定」ボタンをクリックして環境設定ウィンドウを表示させた時に、環境設定ウィンドウが異常表示される場合があります。

[対処・回答]

本現象が発生した場合は、次のような操作を行い、画面を再描画させることで正常な表示に戻してください。 - Plugfreeの環境設定ウィンドウにあるその他の設定項目画面を表示させる。
- 「マイコンピュータ」などのPlugfree以外の画面を、異常表示されている環境設定ウィンドウに重ね合わせる。
また、本現象による動作上の問題はありません。

このページの先頭へ