FMVシリーズをお使いになる上での注意事項

FMV-C6220 Windows XP Professional

1

[現象・質問]

液晶ディスプレイについての注意事項です。

[対処・回答]

液晶ディスプレイは非常に精度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります。これらは故障ではありません。交換・返品はお受けいたしかねますのであらかじめご了承ください。

2

[現象・質問]

他のパソコンで使用したCD-RW媒体をクイックイレースして音楽データを書き込むと、まれにノイズが乗る場合があります。

[対処・回答]

他のパソコンで使用されたCD-RW媒体を使用する場合は、フルイレースしてください。

3

[現象・質問]

CD-R、CD-RWなどのディスクに書き込む場合、装置仕様やメディアのスペックよりも速度が遅かったり、書き込みができなかったりする場合があります。

[対処・回答]

装置仕様です。市販されているメディアの一部には、本パソコンに搭載されているドライブとの相性で、書き込みができないものや、書き込み速度を落として書く場合があります。本パソコンをお使いになる場合は、次の推奨メディアをお使いください。
・CD-R
太陽誘電:CDR-74WPY、CDR-80WTY
・CD-RW
富士通サプライ品:CD-RW74/0241410
三菱化学メディア:SW74QU1、SW74EU1、SW80QU1、SW80EU1

4

[現象・質問]

音楽CDの再生あるいはCDのコピー後に、CDやDVDを挿入しても、まれに自動認識(オートラン機能を含む)されないことがあります。

[対処・回答]

CD/DVDを挿入しても自動認識されないときは、一度媒体を取り出してから、再度挿入してください。また、自動起動(オートラン)しないときは、「マイコンピュータ」や「エクスプローラ」などから手動でファイルを起動して使用してください。

5

[現象・質問]

パソコンの操作を終わらせた直後に、ハードディスクからカリカリという音がすることがあります。

[対処・回答]

パソコンの操作を終わらせた直後に、ハードディスクからカリカリという音がすることがあります。これは、ハードディスクの機構上、生じる音であり、問題はありません。そのままお使いください。音がするタイミングはまちまちですが、操作を終わらせてから数秒後に発生することが多いです。なお、同様の音はパソコンを操作している時や操作を始めた直後、また、パソコンを操作していなくても、OSや常駐もしくは起動しているアプリケーションなどがハードディスクにアクセスするタイミングで発生することもあります。

6

[現象・質問]

パソコンの電源を切った後も残像が表示されることがあります。

[対処・回答]

液晶ディスプレイの仕様です。故障ではありません。残像はしばらく経つと消えます。動作上問題ありませんので、そのままお使いください

7

[現象・質問]

USBマウス(光学式)を使用中、マウスカーソルがスムーズに動かない場合があります。

[対処・回答]

光学式のUSBマウスは、次のようなものの表面では正しく動作しない場合があります。マウスパッドをお使いになる場合は、明るい色の無地のマウスパッドをお使いになることをお勧めします。
- 鏡やガラスなど反射しやすいもの
- 光沢があるもの
- 濃淡のはっきりした縞模様や柄のもの(木目調など)
- 網点の印刷物など、同じパターンが連続しているもの

8

[現象・質問]

USBマウスを使うときに、内蔵ポインティングデバイスを無効にする方法についてです。

[対処・回答]

内蔵ポインティングデバイスを無効にするには、次の操作を行ってください。
1.「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
2.「プリンタとその他のハードウェア」をクリックします。
3.「マウス」をクリックします。
4.「USBマウス接続時の操作」タブをクリックします。
5.「USBマウスとタッチパッド」の「自動的にタッチパッドを無効にします」または「常時タッチパッドを使用しない」にチェックをつけ、「OK」をクリックします。

9

[現象・質問]

パソコンの電源を入れるときや、電源を切るときに、フロッピーディスクドライブから異音(アクセス音)が聞こえることがあります。

[対処・回答]

フロッピーディスクが入っていない状態でも、パソコンの電源を入れるときや切るときにフロッピーディスクドライブへのアクセス音が発生する場合があります。
これはフロッピーディスクドライブ内のヘッドが位置調整を行う音です。故障ではありませんので、そのままお使いください。
なお、ご購入時は、BIOSの起動デバイスの優先順位が「フロッピーディスクドライブ」⇒「ハードディスクドライブ」の順番になっておりますが、起動時の音が気になる場合は、「ハードディスクドライブ」⇒「フロッピーディスクドライブ」の順番に変更してください。
ただし、設定を変更した場合は、起動フロッピーディスクを挿入してもフロッピーディスクからの起動ができなくなります。

10

[現象・質問]

パソコン本体をバッテリを使って稼働させたとき、残り稼働時間が実際より短く表示されることがあります。

[対処・回答]

内蔵バッテリが満充電の状態でACアダプタを取り外し、バッテリでの稼働に切り換えたとき、電源オプションのプロパティや通知領域の電源アイコンで残り稼働時間が実際より短く表示されることがあります。
この場合には、次の手順で残り稼働時間が正常に表示されるようになります。
・電源オプションのプロパティを参照している場合
  いったんウィンドウを閉じ、もう一度電源オプションのプロパティを参照してください。
・通知領域のアイコンを参照している場合
  いったんアイコンからカーソルを離し、表示を消して数秒お待ちください。

11

[現象・質問]

購入後、最初に電源を入れる場合、ACアダプタを取り付けずにWindowsのセットアップを行おうとすると、次のメッセージが表示されます。
『初めて電源を入れるときには、必ずACアダプタを取り付けてください。
ACアダプタを接続するか、<F1>キーを押すと継続します。
ACアダプタを取り付けていないと、Windowsのセットアップ中にバッテリの
残量がなくなり、Windowsのセットアップに失敗することがあります。』

[対処・回答]

本メッセージは故障によるものではありません。最初にACアダプタを接続せずに電源を入れた場合にのみ表示されますので、ACアダプタを接続してください(そのまま起動します)。なお、最初に電源を入れる際にACアダプタを取り付けていた場合、または二回目以降に電源を入れた場合は、本メッセージは表示されません。

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[現象・質問]

パソコンの起動に時間がかかる場合があります。

[対処・回答]

使用しない常駐アプリケーションを外したり、メモリを増設したりすると起動時間を短縮することができます。

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[現象・質問]

【Fn】+【F4】キーで内蔵ポインティングデバイスを無効にした状態で、USBマウスの抜き差しを行うと、USBマウス接続時の内蔵ポインティングデバイス動作を制御する機能が正常に動作しません。

[対処・回答]

【Fn】+【F4】 キーで内蔵ポインティングデバイスを有効に戻してから、USBマウスの抜き差しを再度行ってください。

14

[現象・質問]

音楽データやCD、音声付きのムービーなどの再生時、音飛びが発生する場合があります。

[対処・回答]

CPUの負荷が高くなると発生します。使用していないアプリケーションを終了させるなどして、CPUの負荷を軽くしてください。
なお、ACアダプタを接続するか、下記の方法にて「電源設定」を「常にオン」にすると改善される場合があります(「常にオン」のままご使用になると、バッテリ稼働時間が短くなることがあります。ご注意ください)。
1. デスクトップの何もないところで右クリックし、表示されたメニューから「プロパティ」をクリックします。
2. 「スクリーンセーバー」タブをクリックし、「電源」をクリックします。
3. 「電源設定」を「常にオン」に設定します。
4. 「OK」をクリックします。
5. 「画面のプロパティ」ウィンドウで「OK」をクリックします。

15

[現象・質問]

CDの音声を録音できません。

[対処・回答]

本パソコンはCDのアナログ再生には対応しておりません。そのため、サウンドレコーダーなどでCDの音声を録音することはできません。CDの録音には、「Windows Media Player」の録音機能を使用してください。

16

[現象・質問]

スタンバイ中にヘッドフォンを接続しレジュームした場合、レジューム直後に内蔵スピーカーがミュートされないことがあります。

[対処・回答]

システムが不安定になることがありますので、音声を再生中または録音中に、スタンバイおよび休止状態にしないでください。

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[現象・質問]

マイク端子に接続したマイクの音量を調整できません。

[対処・回答]

マイク端子に接続したマイクの音量は「Audio Input」で調整してください。「マイク」では調整できません。

18

[現象・質問]

マイク端子に接続したマイクの音量が小さすぎます。

[対処・回答]

「Audio Input」のマイクブーストは有効にしてください。(出荷時設定済) なお、マイクブーストの設定は、マスタ音量(再生)と録音コントロールにあり、それぞれ別々に設定する必要があります。
なお、本現象を改善したドライバを本サイトにて提供しています。ダウンロードしてお使いください。ダウンロードやインストールの方法については、画面の説明、およびアップデートパックに添付されている「Readme.txt」をご覧ください。

19

[現象・質問]

録音デバイスの名称が「Realtek HD Audio input」ではなく「Realtek HDA Primary input」と表示されます。

[対処・回答]

「Realtek HDA Primary input」が正式名称となります。

20

[現象・質問]

Windows Messengerの「オーディオとビデオのチューニング ウィザード」を実行し、「オーディオの警告 マイクが有効になっていません。マイクを有効にしますか?」との問いで「はい」を選択するとマイクが使用できなくなります。

[対処・回答]

本装置のマイク端子の音量名は「Audio Input」になります。「はい」を選択すると入力デバイスとして音量名が「マイク」のデバイスが選択されますので、「いいえ」を選択してください。また、録音コントロールで「Audio Input」を選択してください。
なお、本現象を改善したドライバを本サイトにて提供しています。ダウンロードしてお使いください。ダウンロードやインストールの方法については、画面の説明、およびアップデートパックに添付されている「Readme.txt」をご覧ください。

21

[現象・質問]

マイクの音声を録音(入力)できません。

[対処・回答]

パソコン本体のマイク端子に接続したマイクの音声を録音場合は、下記の手順にて「Audio Input」を選択してください。
【設定手順】
1. [スタート]ボタン→[コントロール パネル]の順にクリックします。
※お使いの装置の設定によっては、[スタート]ボタン→[設定]→[コントロール パネル]の順となります。
2.「作業する分野を選びます」と表示された場合は、[サウンド、音声、およびオーディオ デバイス]をクリックします。表示されない場合は3.にすすみます。
3. [サウンドとオーディオ デバイス]をクリックします。
4.「サウンドとオーディオ デバイスのプロパティ」で[オーディオ]タブをクリックし、「録音」の中の[音量]をクリックします。
5.「録音コントロール」で、「Audio Input」の下の選択にチェックマークをつけます。
なお、お使いのアプリケーションによっては、自動で「マイク」を選択してしまう場合があります。その場合は、再度上記手順にて「Audio Input」を選択してください。
なお、本現象を改善したドライバを本サイトにて提供しています。ダウンロードしてお使いください。ダウンロードやインストールの方法については、画面の説明、およびアップデートパックに添付されている「Readme.txt」をご覧ください。

22

[現象・質問]

「ATI RADEON XPRESS 200M Windows XP Display Driver」のユーザーインターフェースである「ATI CATALYST Control Center」が動作するには、あらかじめ「Microsoft .NET Framework」が本パソコンにインストールされている必要があります。

[対処・回答]

「ATI RADEON XPRESS 200M Windows XP Display Driver」のユーザーインターフェースである「ATI CATALYST Control Center」が動作するために、あらかじめ「Microsoft .NET Framework」がシステムにインストールされている必要があります。
「Microsoft .NET Framework」がインストールされているかどうか、「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックした後に「プログラムの追加と削除」をクリックし、インストールされているプログラムをご確認ください。「Microsoft .NET Framework」はご購入時にインストールされています。

23

[現象・質問]

マウスカーソルの軌跡を表示させる状態で、一部のCADソフトのウィンドウをドラッグすると、マウスカーソルの軌跡が画面上に残ってしまう場合があります。

[対処・回答]

「ATI RADEON XPRESS 200M Windows XP Display Driver」のユーザーインターフェースである「ATI CATALYST Control Center」が動作するために、あらかじめ「Microsoft .NET Framework」がシステムにインストールされている必要があります。
「Microsoft .NET Framework」がインストールされているかどうか、次の手順で確認してください。
なお、「Microsoft .NET Framework」はご購入時にインストールされています。
1.「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
2.「プログラムの追加と削除」をクリックし、インストールされているプログラムを確認します。

24

[現象・質問]

「ATI RADEON XPRESS 200M Windows XP Display Driver」をインストールすると、本ドライバの動作に関するログがイベントビューアの「ACEEventLog」に登録されます。

[対処・回答]

ドライバの仕様です。ご了承ください。

25

[現象・質問]

「WinDVD」を使用中に他のアプリケーションを同時に使用すると、コマ落ちや音飛びなど、再生品質に影響が出る場合があります。

[対処・回答]

コマ落ちなどが発生した場合、常駐アプリの解除を行ってください。それでも現象が改善されない場合は画面の解像度・色数を出荷時の設定に変更してください。

26

[現象・質問]

「Roxio DigitalMedia SE」でCD-RWディスクをフォーマットした後に、エクスプローラなどでCD-RWディスクを見るとフォーマット前の情報が残ります。

[対処・回答]

該当するドライブを右クリックして「取り出し」を選び、ディスクを再セットすると内容を更新することができます。
「Roxio DigitalMedia SE」でCD-RWディスクをフォーマットした後、ディスクは自動で排出されません。そのため、エクスプローラなどからCD-RWディスクを見ると、フォーマット前の情報が残っています。

27

[現象・質問]

「FM Advisor」のCPU情報が正しく表示されません。

[対処・回答]

「FM Advisor」のCPU情報の表示で、CPU名とCPUクロックが正しく表示されない場合があります。あらかじめご了承ください。

28

[現象・質問]

Windows XP起動時に、ネットワークドライブの割り当てをしたドライブへの接続に失敗した旨のメッセージが表示される場合があります。
また、エクスプローラなどで見た場合、ネットワークドライブに「×」が表示される場合があります。

[対処・回答]

エクスプローラなどのネットワークドライブに「×」が表示されていても、ドライブに接続されています。

29

[現象・質問]

省電力モードから復帰すると、画面の一部が黒く表示される場合があります。

[対処・回答]

省電力モードから復帰すると、ウィンドウなどの画面の一部が黒く表示される場合があります。
この現象は、OSの問題であり、マイクロソフト社のサポート技術情報で、サポート技術情報 - 812500「省電力モードからの復帰時に画面が乱れる場合がある」として公開されています。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;812500&Product=winxpINT

30

[現象・質問]

メインメモリの容量が少ない環境でOSを再起動する場合、デスクトップ画面が表示された後すぐに再起動を実行すると、本パソコンがハングアップしてしまうことがあります。

[対処・回答]

再起動するときは、デスクトップ画面が表示された後、しばらく時間を置いてから再起動を実行してください。
また、これらの現象はメモリを増設することで問題を解決できる場合があります。

31

[現象・質問]

バックアップ&リカバリーツールの「StandbyDisk Solo」または「StandbyDisk Solo RB」は、動作環境により、正常に動作しない場合があります。

[対処・回答]

本ソフトと共に、ディスクへの無制限なアクセス権が与えられているディスク管理ユーティリティを使用した場合、使用法によっては本ソフトの保護機能に障害が与えられる可能性があります。本ソフトとディスク管理ユーティリティとの併用は、機能を十分に理解した上で行う以外は、避けるようにしてください。
留意が必要な製品として、次の製品がございます。
・富士通四国システムズ社製  『瞬快(しゅんかい)』
  詳細情報は、富士通四国システムズのページをご覧ください。
https://jp.fujitsu.com/group/fwest/services/shunkai/archive/r35/

32

[現象・質問]

ハードディスクに十分な空き容量が無い場合、メモリダンプファイルが作成されません。

[対処・回答]

完全メモリダンプファイルを取得する場合は、システムドライブに最低でも物理メモリ+1MB(仮想メモリの容量は含まず)の空き容量が必要です。
完全メモリダンプは次の手順で無効にすることができます。完全メモリダンプは、OS等の障害を調べる上で必要なファイルです。有効に設定をしておくことをお勧めします。設定を変更すると、場合によっては、障害の原因を追求できなくなります。
1. 管理者権限を持ったユーザーとしてログオンします。
2. 「スタート」ボタンをクリックし、「マイコンピュータ」を右クリックして「プロパティ」をクリックします。
「システムのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
3. 「詳細設定」タブをクリックし、「起動と回復」の「設定」をクリックします。
「起動と回復」ウィンドウが表示されます。
4.「デバッグ情報の書き込み」一覧で「(なし)」 をクリックします。
5.「OK」をクリックし、すべてのウィンドウを閉じます。
再起動を求めるメッセージが表示される場合は、「OK」 をクリックします。

33

[現象・質問]

プログラムを実行すると、「データ実行防止」というエラーメッセージが表示される場合があります。

[対処・回答]

データ実行防止(DEP)は、メモリの追加チェックを実行して悪質なコードが実行されるのを防ぐためのWindows XP SP2 の機能です。DEP機能の詳細は、「マイクロソフト サポート技術情報」の「Windows XP Service Pack 2、またはWindows XP Tablet PC Edition 2005で "データ実行防止" というエラー メッセージが表示される」
(http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;875351)を参照してください。
対処方法として、次の手順でDEP機能からプログラムを除外することが可能です。
(注)プログラムの開発元やシステム管理者などにお問い合わせの上、問題の無いプログラムであることを確認した場合のみ実行してください。
1. 管理者権限を持ったユーザーとしてログオンします。
2. 「スタート」ボタンをクリックし、「マイコンピュータ」を右クリックして「プロパティ」をクリックします。
「システムのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
3. 「詳細設定」タブをクリックし、「パフォーマンス」の「設定」をクリックします。
「パフォーマンスオプション」ウィンドウが表示されます。
4.「パフォーマンス オプション」ウィンドウ-「データ実行防止」タブをクリックし、「追加」 をクリックします。
「ファイルを開く」ウィンドウが表示されます。
5.「ファイルを開く」ウィンドウで、「データ実行防止」で表示されたプログラムを見つけてクリックし、「開く」 をクリックします。
6.「OK」をクリックし、すべてのウィンドウを閉じます。
再起動メッセージが表示された場合は、「OK」 をクリックします。

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[現象・質問]

「Roxio DigitalMedia SE」でDVD+R DLにデータ書き込みを行うと、書き込むデータ容量以上にディスク容量が使用されます。

[対処・回答]

「Roxio DigitalMedia SE」の仕様です。
DVD-ROMとの互換性を高めるために「Extended Partioal Lead-out」(約512MB)が書き込まれます。

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[現象・質問]

「Portshutter」でPCカードを複数使用する場合、デバイス使用制限が個々に設定できないことがあります。

[対処・回答]

PCカードについては、ハードウェアIDを取得することで各カードごとにデバイス使用制限の設定をすることができますが、ハードウェアIDが同じ場合は共通設定となります。USBのようにデバイス固体での制御はできません。

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[現象・質問]

「Portshutter」でCardBusタイプのPCカードを使用すると、デバイス使用制限の設定でハードウェアIDを取得できないことがあります。

[対処・回答]

CardBusタイプのPCカードはデバイス使用制限の設定においてハードウェアIDを取得できない場合があります。この場合は PCI ExpressCard と同様の扱いとなります。この場合のデバイス使用制限については「管理者用設定ツール」では「PCI ExpressCard デバイスを許可する。」のチェックボックス、「状態表示ツール」では「PCI ExpressCardも遮断する」のチェックボックスで設定することができます。

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