FMVシリーズをお使いになる上での注意事項
FMV-T8220 Windows XP Tablet PC Edition
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[現象・質問] USBマウス(光学式)を使うと、マウスカーソルの動きが不自然になる場合があります。 |
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[対処・回答]
光学式のUSBマウスは、次のようなものの表面では正しく動作しない場合があります。 |
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[現象・質問] パソコンの操作を終わらせた直後に、ハードディスクからカシャカシャという音がすることがあります。 |
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[対処・回答]
ハードディスクの機構上、生じる音であり、問題ありません。そのままお使いください。 |
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[現象・質問] 電源オプションで設定した省電力設定が、ログイン時のユーザーごとに異なります。 |
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[対処・回答] 省電力の設定が必要な場合は、ユーザーごとに「コントロールパネル」-「電源オプションのプロパティ」で設定を行ってください。 |
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[現象・質問] CD-ROMやDVD-ROMなどのディスクの読み込みが遅くなったり、再生時に音や映像が途切れるようになってしまいます。 |
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[対処・回答]
本パソコンの制限事項です。問題の発生したディスクを取り除き、次の設定をしてください。 |
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[現象・質問] USBマウスを使うこときに、内蔵ポインティングデバイスを無効にする方法について教えてください。 |
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[対処・回答]
USBマウスを使うときに、内蔵ポインティングデバイスを無効にするには、次のように設定します。 |
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[現象・質問] 液晶ディスプレイの画面の一部に、点灯しないドットや常時点灯するドットが存在する場合があります。 |
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[対処・回答] 故障ではありませんので、返品、交換はお受けいたしかねます。あらかじめご了承ください。 |
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[現象・質問] MiniSDカード、メモリースティックDuo/メモリースティックPRO Duoをお使いになる場合の注意事項です。 |
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[対処・回答] miniSDカード、メモリースティックDuo/メモリースティックPRO Duoをお使いになる場合は、必ず専用のアダプタを使用してください。そのまま挿入すると、miniSDカード、メモリースティックDuo/メモリースティックPRO Duが取り出せなくなります。 |
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[現象・質問] タブレットの補正で、十字の外側で補正すると周辺部までペン入力がができなくなることがあります。 |
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[対処・回答]
ペンを補正する際は、十字の中心より外側に出ないように補正してください。タスクトレーを自動で隠している際に本現象になり、OSを終了できなくなった場合、次の手順で補正しなおしてください。 |
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[現象・質問] ペンで入力する時、画面の4隅付近で直線を引くと線が欠ける場合があります。 |
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[対処・回答] 線が欠けてしまう場合は、ゆっくり直線をひいてください。 |
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[現象・質問] ローテーション機能を使用中(縦画面)のときに、COPPに対応したDVDメディアを再生できません。 |
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[対処・回答] ローテーション機能を使用中(縦画面表示)は、COPPに対応したをDVDメディアを正常に再生できません。COPPに対応したをDVDメディアを再生する場合は、ローテーション機能を使用しないで(横画面)で再生してください。 |
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[現象・質問] ローテーション機能を使用中(縦画面)のときに、AVIファイルやWMVファイルを再生するとコマ落ちする。 |
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[対処・回答] ローテーション機能を使用中(縦画面)は、AVIファイルやWMVファイルを正常に再生できません。動画ファイルを再生する場合は、ローテーション機能を使用しないで(横画面)で再生してください。 |
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[現象・質問] 音楽データやCD、音声付きのムービーなどを再生する場合、音飛びが発生することがあります。 |
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[対処・回答]
CPUの負荷が高くなると発生します。使用していないアプリケーションを終了させるなどして、CPUの負荷を軽くしてください。 |
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[現象・質問] デジタル再生時、CDの音声を録音できません。 |
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[対処・回答]
デジタル再生時、サウンドレコーダーなどでCDの音声を録音することはできません。CDの再生に「Windows Media Player」を使用している場合は、「Windows Media Player」の録音機能を使用してください。それ以外の場合は、次の方法でアナログ再生に変更してください。 |
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[現象・質問] うまく音声入力が出来ない。 |
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[対処・回答] 入力される音声のレベルが低いとうまく動作できません。マイクの録音音量を上げてみてください。また、マイク アレー機能を使用中は、装置(マイク)正面の音声のみを録音します。コントロールパネルのIntellisonic DX コントロールで、角度を広げてみてください。 |
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[現象・質問] 音声がモノラルで録音されてしまいます。 |
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[対処・回答] IntelliSonic DXEC.02は、左右の音声を比較しノイズと判断できるものを除去したモノラル音声を出力しています。ステレオ音声で録音したい場合は、コントロールパネルのプロパティで[有効]のチェックを外してください。 |
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[現象・質問] 制限ユーザーでログイン時、IntelliSonic 音声強調機能コントロールを開くと、「有効シストレイアイコン」のチェックが毎回はずれています。 |
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[対処・回答]
IntelliSonic DXEC.02の不具合です。システムトレイにアイコンを表示する場合は、毎回「有効シストレイアイコン」をチェックしてください。 |
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[現象・質問] 「Synaptics Pointing Device Driver」を使用した環境では、PS/2接続マウスのホイール機能が動作しません。 |
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[対処・回答] ホイール機能をお使いになりたい場合、本ドライバをアンインストールするか、ホイール機能を持つ USB接続のマウスをご使用ください。 |
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[現象・質問] 無線LAN搭載モデル(Atherosクライアントユーティリティ使用時)で、12ch~14chが、アドホック接続で指定できません。また、5GHz帯のアドホックで、チャンネルを指定できません。 |
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[対処・回答] 2.4GHz帯でアドホック接続を行う場合、指定できるチャンネルは1~11までですが、実際には1~14チャンネルのアドホック接続との通信が可能です (12~14チャンネルを使用する場合は、事前に通信相手を起動しておく必要があります)。5GHz帯でアドホック接続を行う場合、チャンネルを指定する必要はありません。 |
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[現象・質問] 無線LAN搭載モデル(Atherosクライアントユーティリティ使用時)で、「ワイヤレスネットワークの選択」画面(利用できるワイヤレスネットワーク)に、「このワイヤレス接続を構成できません」と表示されます(Windows XPの機能を使用して、ワイヤレスネットワークの設定が行えません)。 |
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[対処・回答]
本パソコンでは、ワイヤレスネットワークの設定・通信を、Atherosクライアントユーティリティで行うことを推奨しており、初期設定では、Windows XPのワイヤレスネットワーク機能(Wireless Zero Configuration)を無効にしています。 |
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[現象・質問] 無線LAN搭載モデル(Atherosクライアントユーティリティ使用時)でコンピュータ起動時、「ネットワークドライブにアクセスできませんでした」というメッセージが、通知領域に表示される場合があります。 |
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[対処・回答] コンピュータ起動時にネットワークドライブの再接続に失敗する場合がありますが、再接続に失敗したネットワークドライブをクリックすると接続できます。 |
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[現象・質問] 無線LAN搭載モデル(Atherosクライアントユーティリティ使用時)で、ひとつのプロファイルに複数のネットワーク名(SSID)を設定しても接続の切替えができません。 |
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[対処・回答]
ネットワーク名(SSID)を設定する際は、SSID1にのみ設定してください。SSID2/SSID3は、使用できません。設定を行わないでください。 |
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[現象・質問] 無線LAN搭載モデル(Atherosクライアントユーティリティ使用、または Wireless Zero Configuration使用)において、Super Aまたは Super Gが有効なアクセスポイントと接続した場合、「ワイヤレスネットワーク接続の状態」画面の速度が 108Mbpsと表示されます。 |
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[対処・回答]
Super AG または、Super Gが有効な無線LAN のアクセスポイントと接続した際、「ワイヤレスネットワーク接続の状態」画面の速度が 108Mbps と表示される場合があります。 |
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[現象・質問] 無線LAN搭載モデル(Atherosクライアントユーティリティ使用時)において、複数ユーザーで使用している場合にEAP-TLSで接続できません。 |
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[対処・回答]
EAP-TLSでは、本パソコンを複数のユーザーでお使いの場合、各ユーザーでプロファイルを作成し、ログオン後、切り替える必要があります。 |
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[現象・質問] 無線LAN搭載モデル(Atherosクライアントユーティリティ使用時)において、Atherosクライアントユーティリティで、EAP-TLSの設定を行う際、「信頼されたルート証明機関」に何も表示されません。 |
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[対処・回答]
ローカルコンピュータに対して管理者権限のないユーザーで、EAP-TLSの設定を行った場合に発生します。 |
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[現象・質問] 無線LAN搭載モデル(Atherosクライアントユーティリティ使用時)において、無線LAN使用時にEAP-TLSで、ドメインログオンスクリプトの実行に失敗する場合があります。 |
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[対処・回答] シングルサインオンを有効にしてインストールを行った環境で発生します。EAP-TLSでは、シングルサインオンを有効にする必要はございません。シングルサインオンを無効にするためにはドライバの再インストールが必要になります。 |
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[現象・質問] 無線LAN搭載モデル(Atherosクライアントユーティリティ使用時)において、無線LAN使用時にPEAP(EAP-MSCHAP V2)で、ドメインログオンスクリプトの実行に失敗する場合があります。 |
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[対処・回答] シングルサインオンを有効にしてインストールを行った環境で発生します。PEAP(EAP-MSCHAP V2)では、ドメインユーザーの情報をユーザー認証に使用できないため、シングルサインオンを有効にする必要はございません。シングルサインオンを無効にするためにはドライバの再インストールが必要になります。 |
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[現象・質問] 無線LAN搭載モデル(Atherosクライアントユーティリティ使用時)において、無線LAN使用時にWEPキー, WPA-PSKで、ドメインログオンスクリプトの実行に失敗する場合があります。 |
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[対処・回答]
無線ネットワークへの接続が確立する前にログオン処理が行われた場合、ドメインログオンスクリプトの実行に失敗します。また、移動プロファイルが適用されない場合もあります。 |
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[現象・質問] J52(34ch,38ch,42ch,46ch)、W53(52ch,56ch,60ch,64ch)でアドホック通信ができません。 |
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[対処・回答] アドホック通信は、W52のチャンネルしか使用できません。アドホック通信を行う場合は、通信を行う機器がW52 で通信できることを確認してください。 |
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[現象・質問] パソコンをバッテリで使用中、LANケーブルを接続しないでパソコンを再起動した場合に、LANケーブルを接続してもネットワークに接続できない。 |
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[対処・回答] 本サイトに公開されている修正版LANドライバ「Marvell Yukon 88E8055 PCI-E Gigabit Ethernet Controller Windows(R) XP LAN Driver」 (v8.53.4.3) 以降をインストールしてください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップの暗号化機能を利用する場合、ユーザーは自身が作成したファイルやフォルダのみを暗号化するように注意してください。特定のフォルダやファイルを暗号化すると、Windows起動時に不具合が発生する場合があります。 |
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[対処・回答] Windows起動に必要なファイルや、セキュリティチップの動作に必要なファイルをセキュリティチップで暗号化してしまうと、Windowsが起動できなるなど、不具合が生じる場合があります。暗号化機能を利用する場合は、自分が作成したフォルダやファイルに利用するようにしてください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップをご利用の際、「Infineon TPM Professional Package」のインストール後、イベントビューアのアプリケーションログにエラーが表示されます。エラーログは次の場所に記録されます。イベント ビューアを起動した後[アプリケーション]を開きます。エラー内容の概要は、[種類]:エラー、[ソース]:IFXSPMGT、[イベントID]:352、[説明]:アップグレード ツールがエラーを返しました。 |
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[対処・回答] セキュリティチップの初期化が完了していない場合にエラーが発生します。初期化が完了すればエラーは発生しません。また、このエラーはセキュリティチップの動作に影響はありません。 |
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[現象・質問] 出荷時には、BIOSセットアップのセキュリティチップの設定は「使用しない」になっています。 |
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[対処・回答] セキュリティチップをお使いになる場合は、BIOSセットアップの設定を「使用する」または「Enabled」に変更してください。詳しくは『製品ガイド』をご覧ください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップをご利用になる場合の、セキュリティチップのバックアップについての注意事項です。 |
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[対処・回答]
セキュリティチップをご利用になる場合は、セキュリティチップのバックアップを行ってください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップで「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」を使用する設定で「機器監査」をご利用になっている場合、修理を行ったりハードウェアを変更したりすると、Windowsにログオンできなくなる場合があります。 |
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[対処・回答] 機器監査については、強固なセキュリティが実現できる反面、故障状況によっては復旧がすべて行えないケースがあることをご了承のうえ、ご利用いただくようお願いします。 |
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[現象・質問] セキュリティチップにて「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」の設定を行っている場合で、修理・保守をご利用になる前の注意事項です。 |
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[対処・回答]
修理や保守を行う場合、通常ハードウェアの変更を伴うためセキュリティチップにて「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」を設定していると、Windowsにログオンできなくなる場合があります。 |
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[現象・質問] AuthenTecドライバがインストールされている環境で、Windows終了時まれに「ATSwpNav.exe - アプリケーションエラー」ウィンドウが表示される場合があります。 |
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[対処・回答]
動作上、問題はありません。 |
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[現象・質問] 指紋センサーを使用していると、センサー部分が温かくなります。 |
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[対処・回答] 指紋認証やスクロール操作で長時間センサー部分に指を触れたまま使用し続けた場合、常にセンサーに通電された状態になるため、センサー周辺の温度が通常より高くなることがあります。そのような場合は、いったんセンサーから指を離してください。 |
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[現象・質問] 指紋の登録時や指紋認証時に、指紋が読み取りできなくなることがあります。 |
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[対処・回答]
指紋認証アプリケーションを使用して認証や登録などの指紋の読み取りを行う場合は、必ずアプリケーションの画面に従って、指紋の読み取りが可能な状態になってから指紋センサーに指を置いてスライドしてください。センサーに指を触れたままで指紋の読み取り処理を開始した場合、指紋センサーの初期化処理が繰り返し試行され、指紋の読み取りが可能になるまで時間がかかることがあります。 |
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[現象・質問] セキュリティチップの使用時、SMARTACCESS/BasicによるWindowsログオンを設定をしている場合、Windowsログオン時に「セキュリティチップに接続できませんでした。もう一度やりなおしてください。」と表示され、Windowsにログオンできない場合があります。 |
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[対処・回答] SMARTACCESS/BasicによるWindowsログオンを設定したままでBIOSセットアップのセキュリティチップを無効にした場合、セキュリティチップが利用できないためWindowsにログオンできなくなります。BIOSセットアップでセキュリティチップを「使用しない」にする場合には前もってSMARTACCESS/BasicによるWindowsログオンを解除してください。もし解除する前にBIOSセットアップでセキュリティチップを「使用しない」にした時場合には、再起動してBIOSにてセキュリティチップを「使用する」に設定してください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップ使用時に「SMARTACCESS/Basic」によるWindowsログオンを設定をしている場合、Windowsログオン時に「機器構成が変更されています。登録時の構成に戻すか、または現在の構成が正しいことを確認して機器構成情報を再登録してください。」と表示されることがあります。 |
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[対処・回答]
ハードウェアの構成や設定およびBIOSセットアップの設定を変更する必要がある場合は、あらかじめ「SMARTACCESS/Basic」によるWindowsログオンを行わない設定にしたうえで変更を行ってください。 |
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[現象・質問] Windowsのログオン認証を行う他の製品やソフトウェアと「SMARTACCESS/Basic」のWindowsログオン機能を併用したときに、正しく動作しない場合があります。 |
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[対処・回答] 「SMARTACCESS/Basic」のインストール前にWindowsのログオン認証を行う他の製品やソフトウェアをアンインストールするか、Windowsのログオン認証を行う他の製品のログオン画面を変更しない設定にしてから、「SMARTACCESS/Basic」をインストールしてください。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」でのWindowsログオン時に、パスワードが一致しないエラーとなり、ログオンできない場合があります。 |
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[対処・回答] Windowsパスワードの変更は必ずWindowsのセキュリティ画面の「パスワードの変更」から行ってください。 |
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[現象・質問] 認証デバイスが正しく動作せず、「SMARTACCESS/Basic」の認証ができない場合があります。 |
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[対処・回答]
「Portshutter」を使用して認証デバイス自体を無効にすると、SMARTACCESS/Basicによる認証ができなくなることがあります。 |
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[現象・質問] セキュリティチップ使用時、「SMARTACCESS/Basic」の、バックアップデータをリストアできない場合があります。 |
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[対処・回答] バックアップツールの「Infineon Security Platform初期化ウィザード」ではキャンセルなどは行わないようにしてください。誤ってキャンセルしてしまった場合は、再度バックアップをやり直してください。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」をアンインストール後、Windowsのパスワードが不明なためログオンできない場合があります。 |
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[対処・回答]
必ず「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」をアンインストールする前に、一度パスワードの自動生成をオフにした状態でWindowsにログオンし、【Ctrl】+【Alt】+【Del】キーを押して表示されたセキュリティ画面からパスワードの変更を行ってください。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」をインストールしている途中で止まってしまうことがあります。 |
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[対処・回答]
「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックし、「アプリケーションの追加と削除」を表示し、インストールが行われているかをご確認ください。 |
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[現象・質問] ドメインによって管理されているパソコンに「SMARTACCESS/Basic」をインストールした後、管理者ウィザードでユーザーの登録を行うと、エラーが発生し登録に失敗することがあります。 |
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[対処・回答]
ドメインによって管理されているパソコン上で「SMARTACCESS/Basic」をお使いになる場合は、「SMARTACCESS/Basic」の管理を行うユーザーを、次の2つのグループに所属させてください。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」で、ポリシーやユーザー情報管理で設定した各認証デバイスのパスワードの「変更履歴数」、「変更禁止期間」、「有効期間」、「複雑さ」、「次回認証時に変更」などの設定が有効にならない事があります。 |
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[対処・回答]
これらの設定は次の場合には有効になりません。 |
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[現象・質問] 指紋センサーを使用している場合、登録された指紋に対しての変更や削除を指紋登録画面を表示したまま合計2度以上行うと情報が更新されない場合があります。 |
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[対処・回答]
指紋の書き換えを行う場合は、登録した指紋情報を全て削除して一旦指紋登録画面(指選択画面)を終了します。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」によるWindowsログオンを行わない状態で、起動直後に環境設定のユーザー情報管理より、管理者ウィザードを使用するとユーザー作成時に「セキュリティチップのアクセス中にエラーが発生しました。もう一度やり直してください。」というエラーが表示され、登録に失敗することがあります。 |
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[対処・回答] 「SMARTACCESS」によるWindowsログオンを使用しない状態で環境設定を行う場合は、Windows起動後ハードディスクアクセスが終了するのを待つか、起動後2~3分待ってから行ってください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップの認証を10回以上失敗した場合、それ以降の認証失敗時に 「セキュリティチップのアクセス中にエラーが発生しました。もう1度やり直してください。何度もエラーが発生する場合は、SMARTACCESSをインストールしなおしてください。」というメッセージが表示されて認証ができないことがあります。 |
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[対処・回答] ユーザーキーパスワード入力時に「セキュリティチップのアクセス中にエラーが発生しました。もう1度やり直してください。何度もエラーが発生する場合は、SmartAccessをインストールしなおしてください。」と表示された場合、数分間してから正しいユーザーキーパスワードを入力してください。 |
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[現象・質問]
PCMCIAアダプタ経由で接続されているスマートカード読み取り装置を内蔵している機種で、省電力モードのときに PCカード、ダイレクトメモリスロットを「無効にする」に設定している場合、省電力モードへ移行したときにPCカード、ダイレクトメモリスロットと共に、スマートカード読み取り装置も無効となります。 |
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[対処・回答] 省電力モードでもスマートカード読み取り装置をご利用の場合は、省電力ユーティリティの設定で「PCカード、ダイレクトメモリスロット」の設定を「何もしない」に設定してご利用ください。 |
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[現象・質問] 「Roxio DigitalMedia SE」でCD-RWディスクをフォーマットした後に、エクスプローラなどでCD-RWディスクを見るとフォーマット前の情報が残ります。 |
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[対処・回答]
該当するドライブを右クリックして「取り出し」を選び、ディスクを再セットすると内容を更新することができます。 |
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[現象・質問] 「FM Advisor」のCPU情報が正しく表示されません。 |
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[対処・回答] 「FM Advisor」のCPU情報の表示で、CPU名とCPUクロックが正しく表示されない場合があります。あらかじめご了承ください。 |
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[現象・質問]
Windows XP起動時に、ネットワークドライブの割り当てをしたドライブへの接続に失敗した旨のメッセージが表示される場合があります。 |
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[対処・回答] エクスプローラなどのネットワークドライブに「×」が表示されていても、ドライブに接続されています。 |
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[現象・質問] 省電力モードから復帰すると、画面の一部が黒く表示される場合があります。 |
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[対処・回答]
省電力モードから復帰すると、ウィンドウなどの画面の一部が黒く表示される場合があります。 |
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[現象・質問] メインメモリの容量が少ない環境でOSを再起動する場合、デスクトップ画面が表示された後すぐに再起動を実行すると、本パソコンがハングアップしてしまうことがあります。 |
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[対処・回答]
再起動するときは、デスクトップ画面が表示された後、しばらく時間を置いてから再起動を実行してください。 |
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[現象・質問] バックアップ&リカバリーツールの「StandbyDisk Solo」または「StandbyDisk Solo RB」は、動作環境により、正常に動作しない場合があります。 |
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[対処・回答]
本ソフトと共に、ディスクへの無制限なアクセス権が与えられているディスク管理ユーティリティを使用した場合、使用法によっては本ソフトの保護機能に障害が与えられる可能性があります。本ソフトとディスク管理ユーティリティとの併用は、機能を十分に理解した上で行う以外は、避けるようにしてください。 |
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[現象・質問] ハードディスクに十分な空き容量が無い場合、メモリダンプファイルが作成されません。 |
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[対処・回答]
完全メモリダンプファイルを取得する場合は、システムドライブに最低でも物理メモリ+1MB(仮想メモリの容量は含まず)の空き容量が必要です。 |
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[現象・質問] プログラムを実行すると、「データ実行防止」というエラーメッセージが表示される場合があります。 |
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[対処・回答]
データ実行防止(DEP)は、メモリの追加チェックを実行して悪質なコードが実行されるのを防ぐためのWindows XP SP2 の機能です。DEP機能の詳細は、「マイクロソフト サポート技術情報」の「Windows XP Service Pack 2、またはWindows XP Tablet PC Edition 2005で "データ実行防止" というエラー メッセージが表示される」 |
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[現象・質問] 「Roxio DigitalMedia SE」でDVD+R DLにデータ書き込みを行うと、書き込むデータ容量以上にディスク容量が使用されます。 |
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[対処・回答]
「Roxio DigitalMedia SE」の仕様です。 |
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[現象・質問] 「Portshutter」でPCカードを複数使用する場合、デバイス使用制限が個々に設定できないことがあります。 |
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[対処・回答] PCカードについては、ハードウェアIDを取得することで各カードごとにデバイス使用制限の設定をすることができますが、ハードウェアIDが同じ場合は共通設定となります。USBのようにデバイス固体での制御はできません。 |
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[現象・質問] 「Portshutter」でCardBusタイプのPCカードを使用すると、デバイス使用制限の設定でハードウェアIDを取得できないことがあります。 |
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[対処・回答] CardBusタイプのPCカードはデバイス使用制限の設定においてハードウェアIDを取得できない場合があります。この場合は PCI ExpressCard と同様の扱いとなります。この場合のデバイス使用制限については「管理者用設定ツール」では「PCI ExpressCard デバイスを許可する。」のチェックボックス、「状態表示ツール」では「PCI ExpressCardも遮断する」のチェックボックスで設定することができます。 |