FMVシリーズをお使いになる上での注意事項
FMV-D5230 Windows 2000
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[現象・質問] ドライバをインストールする際、Windows 2000のCD-ROMが要求されます。 |
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[対処・回答]
この場合は、「c:/support/i386」と指定してください。 |
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[現象・質問] 古いバージョンやレベルのソフトウェア(アプリケーション、ドライバ)を使用すると、本パソコンおよびソフトウェアが正常に動作しないことがあります。 |
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[対処・回答]
本パソコンに添付されているソフトウェアは、そのままお使いいただくか、最新バージョンを入手してください。 |
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[現象・質問] 他のOSを使用します。 |
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[対処・回答]
他のOSを使うには、いくつかの設定を行う必要があります。また機種によっては使用できないOSもあります。 |
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[現象・質問] アプリケーションがサーバとのデータ通信中に省電力モードへ移行し、省電力モードから復帰後、サーバとのデータ通信を行うと、不具合が起こる場合があります。 |
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[対処・回答]
ご使用のアプリケーションによっては、省電力モードに対応していないものがあります。省電力モードに未対応のアプリケーションが省電力モードに移行すると、不具合が起こることがあります。 |
5 |
[現象・質問] 「管理ツール」の「コンポーネントサービス」を使用するとエラーメッセージが表示されます。 |
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[対処・回答]
「コンポーネントサービス」の「コンピュータ」は、ログオン後10分ほど経過してから開くようにしてください。 |
6 |
[現象・質問] 省電力機能を設定しても、ログオン時に反映されません。 |
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[対処・回答]
省電力設定は、ユーザー別に設定できます。このため、Administratorでログオンした場合と他のユーザーでログオンした場合では設定が異なります。 |
7 |
[現象・質問] 「コンピュータの管理」で「記憶域」の「リムーバブル記憶域」の「物理的な場所」を表示した場合、CD-ROMドライブユニットが1つしかないにもかかわらず2つ表示されることがあります。 |
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[対処・回答]
「コントロールパネル」ウィンドウの「管理ツール」アイコンをダブルクリックし、「コンピュータの管理」で「記憶域」の「リムーバブル記憶域」の「物理的な場所」を表示した場合、CD-ROMドライブユニットが1つしかないにもかかわらず2つ表示されることがあります。 |
8 |
[現象・質問] 「DirectX診断ツール」を実行すると、搭載しているCPUとは違う名前のCPU名が表示される場合があります。 |
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[対処・回答] CPU名とCPUクロックが正しく表示されない場合があります。あらかじめご了承ください。 |
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[現象・質問] 「Roxio Easy Media Creator」でCD-RWディスクをフォーマットした後、エクスプローラなどでCD-RWディスクを見るとフォーマット前の情報が残ります。 |
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[対処・回答]
該当するドライブを右クリックして「取り出し」を選び、ディスクを再セットすると内容を更新することができます。 |
10 |
[現象・質問] 「FM Advisor」のCPU情報が正しく表示されません。 |
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[対処・回答] 「FM Advisor」のCPU情報の表示で、CPU名とCPUクロックが正しく表示されない場合があります。あらかじめご了承ください。 |
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[現象・質問] Windows 2000起動時に、ネットワークドライブへの接続に失敗しましたというメッセージが表示されることがあります。エクスプローラなどで見ると、ネットワークドライブに「×」が表示されることがあります。 |
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[対処・回答] エクスプローラなどのネットワークドライブに「×」が表示されていても、ドライブに接続されています。 |
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[現象・質問] 「Windows Media Player」で動画ファイルを再生時、フルモードからRevertスキンモードに変更すると、音と映像の再生が途切れます。 |
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[対処・回答] 動画の再生時に、音と映像が途切れた場合は、動画ファイルをもう一度開いて、再生してください。 |
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[現象・質問] 「Roxio Easy Media Creator」を終了したら、ディスクが取り出せなくなりました。 |
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[対処・回答]
CD-R/RWディスクへの書き込みを途中でキャンセルした場合、「Roxio Easy Media Creator」を終了させると、ディスクの取り出しができなくなることがあります。 |
14 |
[現象・質問] 「Windows Media Player」で動画ファイルを再生する際、フルモードとRevertスキンモードを交互に切り替えると、映像がどちらのモードでも表示されなくなります。また、mpegファイルを再生している場合、停止するときに「不明なエラーが検出されました」というエラーメッセージが表示されます。 |
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[対処・回答] 動画が表示されない場合、動画ファイルをもう一度開いて、再生してください。 |
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[現象・質問] 「Windows Media Player」で、WMAファイルをCDなどの書き込み可能のディスクに書き込み(デバイスに転送)を行うと、アプリケーションエラーが発生することがあります。 |
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[対処・回答] CDを作成する場合、「Windows Media Player」の「デバイスに転送」機能はご利用になれません。「Roxio Easy Media Creator」をお使いください。 |
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[現象・質問] 127GBを超えるハードディスク(160GBハードディスク搭載モデル)に、Windows 2000、Windows XPをインストールすると、ハードディスクのデータが破壊されることがあります。 |
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[対処・回答]
ハードディスクのデータが破壊されることを考え、再インストール前に必ず、すべてのドライブの必要なデータをバックアップしてください。 |
17 |
[現象・質問] イベントビューアのシステムログに「PlugPlayManager」の警告が記録されることがあります。 |
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[対処・回答]
本現象は、MS04-011セキュリティアップデートが適用された環境で発生します。 |
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[現象・質問] 「Roxio Easy Media Creator」でオーディオCDを作成する場合、「ファイルnnn.wmaは有効なオーディオファイルではありません。ファイルを確認してから、再度実行してください。」というエラーメッセージが表示されます。 |
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[対処・回答] 「Windows Media Player」を新しいバージョンにアップデートしてください。また、「Roxio Easy Media Creator」をインストールしているパソコンで、wmaファイルを作り直してください。 |
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[現象・質問] 127GBを超える内蔵ハードディスクを搭載している場合、127GBを超えるハードディスクの領域が使用できません。 |
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[対処・回答]
Windows 2000 SP2およびSP2以前のOSバージョンをご使用の場合、127GBを超えるハードディスクの領域はご利用になれません。OSをインストール後、Windows 2000 SP3および、SP3以降のサービスパックをインストールしてください。インストール後、以下のレジストリを追加する必要があります。 |
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[現象・質問] 「Roxio Easy Media Creator」でDVD+R DLにデータを書き込むと、データ容量以上にディスク容量が使用されます。 |
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[対処・回答]
「Roxio Easy Media Creator」の仕様です。 |
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[現象・質問] 「Windows Media Player」を使って音楽CDを再生しても、音が出ません。 |
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[対処・回答]
「デジタルCD再生」の設定が有効になっているかどうか確認してください。有効になっていない場合は、以下の手順で「デジタルCD再生」の設定を有効にしてください。 |
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[現象・質問]
イベントビューアのアプリケーションにエラー(ID:0)が記録されます。 |
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[対処・回答]
本現象は、.NET Framework 2.0の問題です。 |
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[現象・質問] 「Roxio Easy Media Creator」の「Jukebox ディスク」作成機能が使用できません。 |
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[対処・回答] 「Roxio Easy Media Creator」の「Jukebox ディスク」作成機能はサポートしておりません。 |
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[現象・質問] 増設するPCIカードがBIOSを搭載している場合、その種類や増設数により、システム起動時に「Error loading operating system」などのエラーメッセージが表示され、起動できないことがあります。 |
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[対処・回答] 増設するPCIカードのBIOSを無効にすることにより、本現象を回避できる場合があります。増設するPCIカードのBIOSを無効にする方法は、PCIカードのマニュアルをご覧ください。 |
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[現象・質問] 音楽データやCD、音声付きのムービーなどを再生する場合、音飛びが発生することがあります。 |
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[対処・回答] CPUの負荷が高くなると発生します。使用していないソフトウェアを終了させるなどして、CPUの負荷を軽くしてください。 |
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[現象・質問] 画面の表示が乱れる場合があります。 |
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[対処・回答]
次のような場合に、画面が乱れたり画面上に線が見えたりすることがあります。一時的な画面の乱れで、故障ではありませんので、ご了承ください。 |
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[現象・質問] ソフトウェアが正常に表示されない場合があります。 |
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[対処・回答]
ソフトウェアが正常に表示されない場合は、次のいずれかの操作をしてください。 |
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[現象・質問] ウィンドウを開いた瞬間、またはスクロールした瞬間に、ウィンドウ上やデスクトップ上に画面の一部が残ったり、文字や図形の一部がずれたように表示されたり、欠けて表示される場合があります。 |
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[対処・回答]
表示が乱れた場合、次のように再表示すると正常に表示できる場合があります。 |
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[現象・質問] メモリ容量が少なく表示されます。 |
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[対処・回答] チップセットの仕様です。そのままお使いください。 |
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[現象・質問] スタンバイや休止状態などの省電力機能を使用した後、サーバに再接続できないことがあります。 |
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[対処・回答]
省電力機能(スタンバイ/休止状態)をご使用になる場合は、TCP/IPプロトコルのみをご使用になることをお勧めします。 |
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[現象・質問] 別売のセキュリティ対応LANカード(FMV-1803S)を使用すると、ASF機能が使えません。 |
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[対処・回答] セキュリティ対応LANカードでは、ASF機能はお使いになれません。 |
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[現象・質問] 外付けUSB接続のセキュリティ対応3.5インチ光磁気ディスクユニットが接続されている場合、パソコンを起動、再起動、または休止状態からレジュームさせた場合、画面が表示されるまでに2分ほどかかることがあります。 |
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[対処・回答]
本パソコンの起動や再起動、または休止状態からの復帰は、必ずMOディスクを取り出してから行うようにしてください。 |
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[現象・質問] スーパーマルチドライブ搭載モデルで、「コンピュータの管理」→「記憶域」→「リムーバブル記憶域」で「物理的な場所」をクリックすると、スーパーマルチドライブを示すアイコン3つのうち、1つに赤い「×」印が表示されます。 |
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[対処・回答]
赤い「×」印が付いているスーパーマルチドライブを選択し、「操作」→「削除」の順にクリックして削除してください。 |
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[現象・質問] USBシリアル変換ケーブル経由でFAXモデムを接続し、スタンバイから復帰すると、「デバイスの取り外しの警告」メッセージが表示されます。 |
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[対処・回答] スタンバイから復帰すると「デバイスの取り外しの警告」メッセージが表示されますが、モデムは正常に動作しています。「デバイスの取り外しの警告」メッセージを消して、そのままお使いください。 |
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[現象・質問] DVD-RAMドライバをアンインストールした後、再度インストールすると、ドライブ文字の割り当てが変わることがあります。 |
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[対処・回答]
本現象が発生し、ソフトウェアの動作などに問題がある場合は、次の方法でドライブ文字の再設定をしてください。 |
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[現象・質問] CDの音声が録音できません。 |
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[対処・回答]
本パソコンはCDのアナログ再生には対応しておりません。そのため、サウンドレコーダーなどでCDの音声を録音することはできません。 |
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[現象・質問] Windowsの終了メニューから再起動を実行後にBIOSセットアップに入ると、ハードディスクパスワードを設定できません。 |
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[対処・回答]
ハードディスクパスワードを設定する場合には、Windowsの終了オプションから「電源を切る」を実行していったんパソコンの電源を切り、電源スイッチを押してパソコンの電源を入れてからBIOSセットアップを起動してください。 |
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[現象・質問] スーパーマルチドライブ搭載モデルで、DVD-RAMドライバをインストールすると、CDの音声が鳴らなくなります。 |
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[対処・回答]
本現象はDVD-RAMドライバをインストールした後、次に起動した時から発生します。 |
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[現象・質問] セキュリティチップの暗号化機能を利用して、特定のフォルダやファイルを暗号化すると、Windows起動時に不具合が発生する場合があります。 |
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[対処・回答]
暗号化機能を利用する場合は、自分が作成したフォルダやファイルに利用するようにしてください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップをご利用の場合、Infineon TPM Professional Packageのインストール後、イベントビューアのアプリケーションログにエラーが表示されます。 |
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[対処・回答]
エラーログは以下の場所に記録されます。イベント ビューアを起動した後[アプリケーション]を開きます。 |
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[現象・質問] タッチパネル付き液晶ディスプレイ(VL-150ST)を本パソコンのアウトレットに接続した場合、スタンバイまたは休止状態に移行せず、すぐに復帰してしまいます。 |
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[対処・回答] 本現象が発生した場合、本パソコンでタッチパネル付き液晶ディスプレイ(VL-150ST)の電源を壁のコンセントから取るように変更してください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップの使用時に、「SMARTACCESS/Basic」によるWindowsログオンを設定している場合、Windowsログオン時に「セキュリティチップに接続できませんでした。もう一度やりなおしてください。」と表示され、Windowsにログオンできない場合があります。 |
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[対処・回答] 「SMARTACCESS/Basic」によるWindowsログオンを設定したままでBIOSセットアップのセキュリティチップを無効にした場合、セキュリティチップが利用できないためWindowsにログオンできなくなります。BIOSセットアップでセキュリティチップを「Disabled」にする場合には前もって「SMARTACCESS/Basic」によるWindowsログオンを解除してください。もし解除する前にBIOSセットアップでセキュリティチップを「Disabled」にした場合は、再起動してBIOSセットアップのセキュリティチップの設定を「Enabled」にしてください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップを使用時に、「SMARTACCESS/Basic」によるWindowsログオンを設定している場合、Windowsログオン時に「機器構成が変更されています。登録時の構成に戻すか、または現在の構成が正しいことを確認して機器構成情報を再登録してください。」と表示されることがあります。 |
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[対処・回答]
ハードウェアの構成や設定およびBIOSセットアップの設定を変更する必要がある場合は、あらかじめ「SMARTACCESS/Basic」によるWindowsログオンを行わない設定にしたうえで変更してください。 |
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[現象・質問] Windowsのログオン認証を行う他の製品やソフトウェアと、「SMARTACCESS/Basic」のWindowsログオン機能を併用したときに、正しく動作しない場合があります。 |
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[対処・回答] 「SMARTACCESS/Basic」をインストールする前に、Windowsのログオン認証を行う他の製品やソフトウェアをアンインストールするか、Windowsのログオン認証を行う他の製品のログオン画面を変更しない設定にしてから、「SMARTACCESS/Basic」を導入してください。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」で、USB接続の認証デバイスに初期化エラーなどが発生して、認証に失敗する場合があります。 |
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[対処・回答] デバイスを元のUSBポートに差し替えてください。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」でWindowsにログオンした時に、パスワードが一致しないエラーとなり、ログオンできない場合があります。 |
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[対処・回答] Windowsパスワードの変更は、必ずWindowsのセキュリティ画面の「パスワードの変更」で行うようにください。 |
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[現象・質問] 認証デバイスが正しく動作せず、「SMARTACCESS/Basic」の認証ができない場合があります。 |
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[対処・回答]
「Portshutter」の設定を使用可能に設定してください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップ使用時、「SMARTACCESS/Basic」のバックアップデータをリストアできない場合があります。 |
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[対処・回答] バックアップツールの「Infineon Security Platform初期化ウィザード」ではキャンセルなどは行わないようにしてください。誤ってキャンセルしてしまった場合は、再度バックアップをしてください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップ使用時、「SMARTACCESS/Basic」の設定を「環境設定」→「ユーザー情報管理」→「セキュリティチップ」で、ログオンユーザー以外の初期化を行う場合、「現在ログオンしているユーザーには、アクセスする権限がありません。セキュリティの設定を確認してください。」というエラーメッセージが表示され、初期化に失敗することがあります。 |
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[対処・回答]
次の設定をした後で、ユーザーの初期化を行うようにください。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」をアンインストールした後、Windowsのパスワードが不明なためログオンできない場合があります。 |
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[対処・回答]
必ず「SMARTACCESS/Basic」をアンインストールする前に、一度パスワードの自動生成をオフにした状態でWindowsにログオンし、【Ctrl】+【Alt】+【Del】キーを押して表示されたセキュリティ画面からパスワードの変更をしてください。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」をインストールしている途中で止まってしまうことがあります。 |
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[対処・回答] 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「アプリケーションの追加と削除」で、「SMARTACCESS/Basic」のインストールが行われているかを確認してください。もし「SMARTACCESS/Basic」がインストールされていた場合は、「SMARTACCESS/Basic」をアンインストールした後で、再度インストールをしてください。 |
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[現象・質問] ドメインによって管理されているパソコンに、「SMARTACCESS/Basic」をインストールした後、管理者ウィザードでユーザーの登録を行うと、エラーが発生し登録に失敗することがあります。 |
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[対処・回答]
ドメインによって管理されているパソコン上で「SMARTACCESS/Basic」を使用する場合には、「SMARTACCESS/Basic」の管理を行うユーザーを次の2つのグループに所属させてください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップを使用する場合の注意事項を教えてください。 |
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[対処・回答]
出荷時、セキュリティチップのBIOSセットアップの設定は「使用しない」になっています。 |
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[現象・質問] セキュリティチップを使用する場合のバックアップに関する注意事項を教えてください。 |
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[対処・回答]
修理や保守を行った場合、セキュリティチップで保護された暗号化ファイルが読めなくなることなどがあります。この場合に備えて、修理や保守を行う前に、あらかじめセキュリティチップのバックアップを行うようにしてください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップで、「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」を使用する設定で「機器監査」を使用している場合、修理したり、ハードウェアを変更したりすると、Windowsにログオンできなくなる場合があります。 |
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[対処・回答] 「機器監査」は、強固なセキュリティが実現できる反面、故障状況によっては復旧がすべて行えない場合があります。ご了承のうえ、ご利用くださいますようお願いします。 |
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[現象・質問] セキュリティチップで、「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」の設定を使用している場合の修理や保守を行う前の注意事項を教えてください。 |
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[対処・回答] 修理や保守を行う場合は、修理や保守の前に、必ず「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」の設定を解除してください。通常、修理や保守はハードウェアの変更を伴うため、セキュリティチップで「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」を設定していると、Windowsにログオンできなくなる場合があります。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」で、ポリシーやユーザー情報管理で設定した各認証デバイスのパスワードの「変更履歴数」、「変更禁止期間」、「有効期間」、「複雑さ」、「次回認証時に変更」などの設定が有効にならないことがあります。 |
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[対処・回答]
次の場合は、設定が有効になりません。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」でセキュリティチップの認証を10回以上失敗した場合、 「間違ったユーザーキーパスワードで複数回認証が行われたので、安全のためセキュリティチップが一時的にロックしています。ロックが解除されるまで時間を置いてから再度認証をしてください。」というメッセージが表示されることがあります。 |
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[対処・回答]
本エラーメッセージが表示された場合は、チップのロック状態が解除されるまで数分~数十分待ってから正しいユーザーキーパスワードを入力して認証をしてください。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」で、バックアップした環境に存在した認証デバイスが、リストアした環境に存在しない場合、Windowsが正しく起動できないなど、SMARTACCESSが正しく動作しなくなることがあります。 |
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[対処・回答] バックアップした環境とリストアする環境では、存在する認証デバイスが同一になるようにしてください。 |
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[現象・質問] USBポートに周辺機器を接続するとパソコンが正常に起動しなくなることがあります。 |
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[対処・回答] 本パソコンは、すべてのUSB規格の周辺機器の動作を保証するものはありません。USB規格の周辺機器を接続し、問題が見られる場合には、BIOS設定の「USB Legacy Support」を「Disabled」にしてお使いください。または、OS起動後に、USB規格の周辺機器を接続してください。 |
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[現象・質問] スーパーマルチ(厚型)を搭載しているモデルで、DVD+R DLのディスクにデータの追記を行うとデータが正常に書き込めないことがあります。 |
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[対処・回答]
スーパーマルチ(厚型)で、DVD+R DLのディスクにデータの追記を行う場合は、次の手順に従って書き込み速度を4倍速またはそれ以下の速度に設定してから、書き込みをしてください。 |