FMVシリーズをお使いになる上での注意事項
FMV-D5330 Windows XP Professional
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[現象・質問] 「Roxio Easy Media Creator」でCD-RWディスクをフォーマットした後、エクスプローラなどでCD-RWディスクを見るとフォーマット前の情報が残ります。 |
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[対処・回答]
該当するドライブを右クリックして「取り出し」を選び、ディスクを再セットすると内容を更新することができます。 |
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[現象・質問] 「FM Advisor」のCPU情報が正しく表示されません。 |
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[対処・回答] 「FM Advisor」のCPU情報の表示において、CPU名とCPUクロックが正しく表示されない場合があります。あらかじめご了承ください。 |
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[現象・質問]
Windows XP起動時に、ネットワークドライブを割り当てたドライブへの接続に失敗しましたというメッセージが表示されることがあります。 |
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[対処・回答] エクスプローラなどのネットワークドライブに「×」が表示されていても、ドライブに接続されています。 |
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[現象・質問] 127GBを超えるハードディスク(160GBハードディスク搭載モデル)に、Windows 2000、Windows XPをインストールすると、ハードディスクのデータが破壊されることがあります。 |
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[対処・回答]
ハードディスクのデータが破壊される場合を考慮して、再インストール前に必ず、すべてのドライブの必要なデータをバックアップしてください。 |
5 |
[現象・質問] 省電力モードから復帰すると、ウィンドウなどの画面の一部が黒く表示される場合があります。 |
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[対処・回答] 本現象はOSの問題であり、マイクロソフト社のサポート技術情報-812500「省電力モードからの復帰時に画面が乱れる場合がある」(http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;812500&Product=winxpINT)をご覧ください。 |
6 |
[現象・質問] メインメモリの容量が少ない環境でOSを起動し、デスクトップ画面が表示された後すぐに再起動を実行すると、本パソコンがハングアップします。 |
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[対処・回答]
再起動するときは、デスクトップ画面が表示された後、しばらく時間を置いてから再起動してください。 |
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[現象・質問] バックアップ&リカバリーツールの「StandbyDisk Solo」または「StandbyDisk Solo RB」は、動作環境により、正常に動作しない場合があります。 |
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[対処・回答]
本ソフトと、ディスクへの無制限なアクセス権が与えられているディスク管理ユーティリティを使用した場合、使用法によっては、本ソフトの保護機能に障害が出る可能性があります。機能を十分に理解したうえでなければ、本ソフトとディスク管理ユーティリティとの併用は、避けるようにしてください。 |
8 |
[現象・質問] ハードディスクに十分な空き容量がない場合、メモリダンプファイルが作成されません。 |
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[対処・回答]
完全メモリダンプファイルを取得する場合は、システムドライブに最低でも物理メモリ+1MBの空き容量(仮想メモリの容量は含まず)が必要です。 |
9 |
[現象・質問] プログラムを実行すると、「データ実行防止」というエラーメッセージが表示されます。 |
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[対処・回答]
データ実行防止(DEP)は、メモリの追加チェックを実行して悪質なコードが実行されるのを防ぐためのWindows XP SP2の機能です。DEP機能の詳細は、マイクロソフト社のサポート技術情報-875351「Windows XP Service Pack 2、またはWindows XP Tablet PC Edition 2005で "データ実行防止" というエラー メッセージが表示される」(http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;875351)をご覧ください。 |
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[現象・質問] 「Roxio Easy Media Creator」でDVD+R DLにデータ書き込みを行うと、書き込むデータ容量以上にディスク容量が使用されます。 |
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[対処・回答]
「Roxio Easy Media Creator」の仕様です。 |
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[現象・質問]
イベントビューアのアプリケーションにエラー(ID:0)が記録されます。 |
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[対処・回答]
本現象は、.NET Framework 2.0の問題です。 |
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[現象・質問] 「Roxio Easy Media Creator」の「Jukebox ディスク」作成機能が使用できません。 |
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[対処・回答] 「Roxio Easy Media Creator」の「Jukebox ディスク」作成機能はサポートしていません。 |
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[現象・質問] 「プログラムの追加と削除」の「Windowsのコンポーネントの追加と削除」で「MSN Explorer」をインストールすると、「ファイルが必要」と表示されます。 |
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[対処・回答]
次の手順に従って操作してください。 |
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[現象・質問]
「コントロールパネル」の「ユーザーアカウント」をクリックすると、スクリプトエラーが表示されます。 |
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[対処・回答]
「このページのスクリプトでエラーが発生しました。」と表示された場合、「はい」または「いいえ」をクリックしてエラーメッセージを閉じてください。なお、エラーメッセージを閉じた後、「ユーザーアカウント」は正常動作しますのでそのままお使いください。 |
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[現象・質問] 外付けハードディスクを接続したままリカバリを実行すると、外付けハードディスクを消去する場合があります。 |
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[対処・回答]
リカバリやハードディスクの領域設定を行う場合は、『取扱説明書』に記載があるように、すべての周辺機器を取り外してください。USBメモリ、メモリーカード、外付けハードディスクなどの外部メディアも事前に取り外してください。 |
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[現象・質問] 増設するPCIカードがBIOSを搭載している場合、その種類や増設数により、システム起動時に「Error loading operating system」などのエラーメッセージが表示され、起動できないことがあります。 |
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[対処・回答] 増設するPCIカードのBIOSを無効にすることにより、現象を回避できることがあります。増設するPCIカードのBIOSを無効にする方法は、PCIカードのマニュアルをご参照ください。 |
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[現象・質問] 音楽データやCD、音声付きのムービーなどを再生すると、音飛びが発生することがあります。 |
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[対処・回答] CPUの負荷が高くなると発生します。使用していないソフトウェアなどを終了させて、CPUの負荷を軽減してください。 |
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[現象・質問] 画面の表示が乱れることがあります。 |
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[対処・回答]
次のような場合に、画面が乱れたり画面上に線が見えたりすることがあります。一時的な画面の乱れで、故障ではありませんので、ご了承ください。 |
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[現象・質問] ソフトウェアが正常に表示されないことがあります。 |
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[対処・回答]
ソフトウェアが正常に表示されない場合は、次のいずれかの操作をしてください。 |
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[現象・質問] ウィンドウを開いた瞬間、またはスクロールした瞬間に、ウィンドウ上やデスクトップ上に画面の一部が残ったり、文字や図形の一部がずれたり、欠けて表示される場合があります。 |
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[対処・回答]
表示が乱れた場合、次のように再表示していただくと正常に表示される場合があります。 |
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[現象・質問] メモリ容量が少なく表示されます。 |
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[対処・回答] チップセットの仕様です。そのままお使いください。 |
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[現象・質問] スタンバイ、休止状態などの省電力機能を使用した後、サーバに再接続できないことがあります。 |
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[対処・回答]
省電力機能(スタンバイ/休止状態)を使用する場合は、TCP/IPプロトコルのみをご使用になることをお勧めします。 |
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[現象・質問] 別売のセキュリティ対応LANカードFMV-1803Sを使用すると、ASF機能が使えません。 |
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[対処・回答] セキュリティLANカードでは、ASF機能はお使いになれません。 |
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[現象・質問] CDの音声が録音できません。 |
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[対処・回答]
本パソコンはCDのアナログ再生には対応しておりません。そのため、サウンドレコーダーなどでCDの音声を録音することはできません。 |
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[現象・質問] Windowsの終了メニューから再起動を実行後にBIOSセットアップに入ると、ハードディスクセキュリティ機能を設定できません。 |
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[対処・回答]
ハードディスクセキュリティ機能を設定する場合には、Windowsの終了オプションから「電源を切る」を実行していったんパソコンの電源を切り、電源スイッチを押してパソコンの電源を入れてからBIOSセットアップを起動してください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップの暗号化機能を利用して、特定のフォルダやファイルを暗号化すると、Windows起動時に不具合が発生する場合があります。 |
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[対処・回答]
暗号化機能を利用する場合は、自分が作成したフォルダやファイルに利用するようにしてください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップをご利用の場合、Infineon TPM Professional Packageのインストール後、イベントビューアのアプリケーションログにエラーが表示されます。 |
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[対処・回答]
エラーログは以下の場所に記録されます。イベントビューアを起動した後[アプリケーション]を開きます。 |
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[現象・質問] セキュリティチップの使用時、「SMARTACCESS/Basic」によるWindowsログオンを設定している場合、Windowsログオン時に「セキュリティチップに接続できませんでした。もう一度やりなおしてください。」と表示され、Windowsにログオンできない場合があります。 |
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[対処・回答]
「SMARTACCESS/Basic」によるWindowsログオンを設定したままでBIOSセットアップのセキュリティチップを無効にした場合、セキュリティチップが使用できないため、Windowsにログオンできなくなります。BIOSセットアップでセキュリティチップを「Disabled」にする場合には前もって「SMARTACCESS/Basic」によるWindowsログオンを解除してください。解除する前にBIOSセットアップでセキュリティチップを「Disabled」にした場合には、再起動してBIOSにてセキュリティチップを「Enabled」に設定してください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップ使用時、SMARTACCESS/BasicによるWindowsログオンを設定している場合、Windowsログオン時に「機器構成が変更されています。登録時の構成に戻すか、または現在の構成が正しいことを確認して機器構成情報を再登録してください。」と表示されることがあります。 |
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[対処・回答]
ハードウェアの構成や設定およびBIOSセットアップの設定を変更する必要がある場合は、あらかじめSMARTACCESS/BasicによるWindowsログオンを行わない設定にしたうえで変更してください。 |
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[現象・質問] Windowsのログオン認証を行う他の製品やソフトウェアと、「SMARTACCESS/Basic」のWindowsログオン機能を併用したとき、正しく動作しないことがあります。 |
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[対処・回答] 「SMARTACCESS/Basic」をインストールする前に、Windowsのログオン認証を行う他の製品やソフトウェアをアンインストールするか、Windowsのログオン認証を行う他の製品のログオン画面を変更しない設定にしてから、「SMARTACCESS/Basic」を導入してください。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」で、USB接続の認証デバイスに初期化エラーなどが発生し、認証に失敗する場合があります。 |
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[対処・回答] デバイスを元のUSBポートに差し替えてください。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」でのWindowsログオン時に、パスワードが一致しないエラーが発生し、ログオンできない場合があります。 |
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[対処・回答] Windowsパスワードの変更は、必ずWindowsのセキュリティ画面の「パスワードの変更」からにしてください。 |
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[現象・質問] 認証デバイスが正しく動作せず、「SMARTACCESS/Basic」の認証ができない場合があります。 |
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[対処・回答]
「Portshutter」を使用して認証デバイス自体を無効にすると、「SMARTACCESS/Basic」による認証ができなくなることがあります。 |
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[現象・質問] セキュリティチップ使用時、「SMARTACCESS/Basic」のバックアップデータがリストアできない場合があります。 |
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[対処・回答] バックアップツールの「Infineon Security Platform初期化ウィザード」ではキャンセルなどは行わないようにしてください。誤ってキャンセルしてしまった場合は、再度バックアップをしてください。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」をアンインストール後、Windowsのパスワードが不明なためログオンできません。 |
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[対処・回答]
必ず「SMARTACCESS/Basic」をアンインストールする前に、一度パスワードの自動生成をオフにした状態でWindowsにログオンし、【Ctrl】+【Alt】+【Del】キーを押して、表示されたセキュリティ画面からパスワードの変更をしてください。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」がインストールの途中で止まってしまうことがあります。 |
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[対処・回答] 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「アプリケーションの追加と削除」で、「SMARTACCESS/Basic」のインストールが行われているかどうかを確認してください。「SMARTACCESS/Basic」がインストールされている場合は、「SMARTACCESS/Basic」をアンインストールした後、再度インストールをしてください。 |
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[現象・質問] ドメインによって管理されているパソコンに「SMARTACCESS/Basic」をインストールした後、管理者ウィザードでユーザーの登録を行うと、エラーが発生します。 |
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[対処・回答]
ドメインによって管理されているパソコン上で「SMARTACCESS/Basic」を使用する場合には、「SMARTACCESS/Basic」の管理を行うユーザーを次の2つのグループに所属させてください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップをお使いになるうえでの注意事項です。 |
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[対処・回答]
セキュリティチップのBIOSセットアップの設定は、出荷時には「使用しない」になっています。 |
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[現象・質問] セキュリティチップをお使いになる場合の、バックアップに関する注意事項です。 |
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[対処・回答]
修理や保守を行うと、セキュリティチップで保護された暗号化ファイルが読めなくなることがあります。このような場合に備え、あらかじめセキュリティチップのバックアップをしてください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップで「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」を使用する設定で「機器監査」を使用している場合、修理を行ったりハードウェアを変更したりすると、Windowsにログオンできなくなる場合があります。 |
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[対処・回答] 機器監査については、セキュリティが強固である反面、故障状況によっては、すべてを復旧することができなくなる場合もありますので、ご了承ください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップで「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」を設定している場合、修理や保守をご利用になる際の注意事項です。 |
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[対処・回答]
修理や保守を行う場合、通常ハードウェアの変更を伴うためセキュリティチップにて「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」を設定していると、Windowsにログオンできなくなる場合があります。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」で、ポリシーやユーザー情報管理で設定した各認証デバイスのパスワードの「変更履歴数」、「変更禁止期間」、「有効期間」、「複雑さ」、「次回認証時に変更」の設定が有効になりません。 |
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[対処・回答]
次の場合、設定が有効になりません。 |
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[現象・質問] SMARTACCESSによるWindowsログオンを行わずに、起動直後に環境設定のユーザー情報管理から管理者ウィザードを使用すると、ユーザー作成時に「セキュリティチップのアクセス中にエラーが発生しました。もう一度やり直してください。」というエラーが出て、登録に失敗することがあります。 |
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[対処・回答] SMARTACCESSによるWindowsログオンを使用しない状態で環境設定を行う場合は、Windows起動後ハードディスクへのアクセスが終了するのを待つか、起動後2~3分待ってからにしてください。 |
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[現象・質問] Serial ATA RAIDモデルにおいて、RAID管理ユーティリティ「SteelVine Manager」のイベントログに「アレイアクセス不可」が記録されることがあります。 |
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[対処・回答] パソコンのログオフ時(シャットダウンやリブート)に、まれに本イベントが記録されます。パソコンの動作には影響がありませんので、そのままお使いください。 |
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[現象・質問] Serial ATA RAIDモデルで、オフライン状態からの復旧で、2台のHDDを取り付けて電源を投入すると、ディスクアレイが正常に認識されない場合があります。 |
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[対処・回答] 新規にディスクアレイを構築する場合の制限事項です。ディスクアレイは構築されていますので、いったんパソコンの電源を切り、再度パソコンの電源を入れてください。ディスクアレイ構築後に本現象は発生しません。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」で、セキュリティチップの認証に10回以上失敗した場合、「間違ったユーザーキーパスワードで複数回認証が行われたので、安全のためセキュリティチップが一時的にロックしています。ロックが解除されるまで時間を置いてから再度認証を行ってください。」というメッセージが表示され、認証ができないことがあります。 |
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[対処・回答]
本エラーメッセージが表示された場合は、チップのロック状態が解除されるまで、数分~数十分待ってから、正しいユーザーキーパスワードを入力してください。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」で、バックアップした環境に存在した認証デバイスが、リストアした環境に存在しない場合、Windowsが正しく起動できないなど、「SMARTACCESS/Basic」が正しく動作しなくなることがあります。 |
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[対処・回答] バックアップした環境とリストアする環境では、存在する認証デバイスが同一になるようにしてください。 |
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[現象・質問] 「SMARTACCESS/Basic」では、「管理者ウィザード」や「環境設定」-「ユーザー情報管理」-「セキュリティチップ」で表示されるWindowsアカウントの一覧には、パスワードの期限が切れたユーザーは表示されません。Windows XP Proでは、パスワードの有効期限が切れたユーザーは、パスワードを変更した後でも、一覧に表示されないことがあります。 |
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[対処・回答] Windowsを再起動するまで一覧には反映されません。パスワードの変更後にWindowsを再起動してください。 |
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[現象・質問] Intel ME ConfigurationメニューでLAN Controllerを「Disabled」にすると、スタンバイに入れません。 |
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[対処・回答] LAN Controllerの設定は「Enabled」(初期値)のまま変更せずお使いください。 |
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[現象・質問] LANケーブルを抜いたり、接続しているネットワーク機器の電源を入れたり切ったりすると、通信ができなくなることがあります。 |
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[対処・回答] 本パソコンの使用中にLANケーブルを抜いたり、ネットワーク機器の電源を切ったりしないでください。ネットワーク機器との接続ができない場合があります。ネットワーク機器との接続ができない場合、ネットワーク機器の電源が入っていること、LANケーブルで本パソコンとネットワーク機器が接続されていることをご確認のうえ、再起動してください。 |
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[現象・質問] スーパーマルチ(厚型)を搭載しているモデルで、DVD+R DLのディスクにデータの追記を行うとデータが正常に書き込めないことがあります。 |
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[対処・回答]
スーパーマルチ(厚型)で、DVD+R DLのディスクにデータの追記を行う場合は、次の手順に従って書き込み速度を4倍速、またはそれ以下の速度に設定してください。 |
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[現象・質問] NVIDIA GeForce 7300 LE搭載モデルにおいて、OpenGLに対応したアプリケーションを実行中にスタンバイや休止を行い、その後復帰すると、アプリケーションエラーが発生したり、応答がなくなったりする場合があります。 |
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[対処・回答]
OpenGLに対応したアプリケーションをお使いになる場合、Windowsの「電源オプションのプロパティ」の省電力機能を無効に設定しておいてください。 |
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[現象・質問] NVIDIA GeForce 7300 LE搭載モデルにおいて、コネクタ1にデジタルディスプレイ、コネクタ2にアナログディスプレイを接続すると、コネクタ2のディスプレイがプライマリディスプレイとして認識されることがあります。 |
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[対処・回答]
次の手順に従って、プライマリディスプレイとセカンダリディスプレイを再設定してください。 |
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[現象・質問] NVIDIA GeForce 7300 LE搭載モデルにおいて、Windows起動時に「データ実行防止」のダイアログが表示されたり、システムのイベントログにエラーが記録されたりする場合があります。 |
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[対処・回答]
NVIDIA GeForce 7300 LE搭載モデルにおいて、Windows起動時に次の「データ実行防止」のダイアログが表示されたり、システムのイベントログにエラーが記録されたりする場合があります。 |
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[現象・質問] NVIDIA GeForce 7300 LE搭載モデルにおいて、デジタルインターフェース(DVI-I)を使用してディスプレイに接続した場合、お使いのディスプレイによっては、本パソコンが起動しなくなることがあります。 |
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[対処・回答]
この場合、以下のいずれかの操作をしてください。 |
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[現象・質問] Windowsのデバイスマネージャにて、「IDEチャネルのプロパティ」-「詳細設定」に表示される「現在の転送モード」または「現在のモード」がパソコンによって違う場合があります。 |
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[対処・回答]
Windowsのデバイスマネージャで表示される転送モードは、本装置で採用しているSATA規格のハードディスクの転送速度を示すものではありません。 |