FMVシリーズをお使いになる上での注意事項
FMV-D5240 Windows XP Professional
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[現象・質問] 「Roxio Easy Media Creator」でCD-RWディスクをフォーマットした後、エクスプローラなどでCD-RWディスクを見るとフォーマット前の情報が残ります。 |
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[対処・回答]
該当するドライブを右クリックして「取り出し」を選び、ディスクを再セットすると内容を更新することができます。 |
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[現象・質問]
Windows XPの起動時に、「ネットワークドライブを割り当てたドライブへの接続に失敗しました」というメッセージが表示されることがあります。 |
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[対処・回答] エクスプローラなどのネットワークドライブに「×」が表示されていても、ドライブに接続されています。 |
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[現象・質問]
127GBを超えるハードディスク(160GBハードディスク搭載モデル)に、Windows XPをインストールするとき、ハードディスクのデータが破壊されることがあります。 |
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[対処・回答]
Windows XPの再インストールをする前に必ず、すべてのドライブの必要なデータをバックアップしてください。 |
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[現象・質問] 省電力モードから復帰すると、ウィンドウなどの画面の一部が黒く表示される場合があります。 |
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[対処・回答] 本現象はOSの問題です。マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:812500(http://support.microsoft.com/kb/812500/ja)をご覧ください。 |
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[現象・質問] メインメモリの容量が少ない環境でOSを起動し、デスクトップ画面が表示された後すぐに再起動を実行すると、本パソコンがハングアップします。 |
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[対処・回答]
再起動するときは、デスクトップ画面が表示された後、しばらく時間を置いてから再起動してください。 |
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[現象・質問] バックアップ&リカバリーツールの「StandbyDisk Solo」または「StandbyDisk Solo RB」は、動作環境により、正常に動作しない場合があります。 |
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[対処・回答]
本ソフトと、ディスクへの無制限なアクセス権が与えられているディスク管理ユーティリティを使用した場合、使用法によっては、本ソフトの保護機能に障害が出る可能性があります。機能を十分に理解している場合を除いて、本ソフトとディスク管理ユーティリティとの併用は、避けるようにしてください。 |
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[現象・質問] ハードディスクに十分な空き容量がない場合、メモリダンプファイルが作成されません。 |
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[対処・回答]
完全メモリダンプファイルを取得する場合は、システムドライブに最低でも物理メモリ+1MBの空き容量(仮想メモリの容量は含まず)が必要です。 |
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[現象・質問] プログラムを実行すると、「データ実行防止」というエラーメッセージが表示されます。 |
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[対処・回答]
データ実行防止(DEP)はWindows XP SP2の機能で、メモリの追加チェックを実行して悪質なコードが実行されるのを防ぐためのものです。DEP機能の詳細については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:875351(http://support.microsoft.com/kb/875351/ja)をご覧ください。 |
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[現象・質問] 「Roxio Easy Media Creator」でDVD+R DLにデータ書き込みを行うと、書き込むデータ容量以上にディスク容量が使用されます。 |
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[対処・回答]
「Roxio Easy Media Creator」の仕様です。 |
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[現象・質問]
イベントビューアのアプリケーションにエラー(ID:0)が記録されます。 |
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[対処・回答]
本現象は、.NET Framework 2.0の問題でマイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:918642(http://support.microsoft.com/kb/918642/ja)をご覧ください。 |
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[現象・質問] 「プログラムの追加と削除」の「Windowsのコンポーネントの追加と削除」で「MSN Explorer」をインストールすると、「ファイルが必要」と表示されます。 |
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[対処・回答]
次の手順を実行してください。 |
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[現象・質問]
「コントロールパネル」の「ユーザーアカウント」をクリックすると、スクリプトエラーが表示されます。 |
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[対処・回答]
「このページのスクリプトでエラーが発生しました。」と表示された場合、「はい」または「いいえ」をクリックしてエラーメッセージを閉じてください。なお、エラーメッセージを閉じた後、「ユーザーアカウント」は正常動作しますのでそのままお使いください。 |
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[現象・質問] 「トラブル解決ナビ」でCドライブの容量を少なくした場合、メモリや搭載アプリの構成によっては、空き容量不足により、アプリケーションのインストールやWindows Updateができなくなることがあります。 |
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[対処・回答]
追加でアプリケーションをインストールする際は、Cドライブの空き容量を確認のうえ、必要な場合は、「トラブル解決ナビ」の領域設定でCドライブの容量を十分確保するか、アプリケーションをDドライブにインストールしてお使いください。 |
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[現象・質問] 外付けハードディスクを接続したままリカバリを実行すると、外付けハードディスクを消去する場合があります。 |
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[対処・回答]
リカバリやハードディスクの領域設定を行う場合は、『取扱説明書』に記載があるように、すべての周辺機器を取り外してください。USBメモリ、メモリーカード、外付けハードディスクなどの外部メディアも事前に取り外してください。 |
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[現象・質問] 増設するPCIカードが起動ROM(BIOS)を搭載している場合、その種類や増設数により、システム起動時に「Error loading operating system」などのエラーメッセージが表示され、起動できないことがあります。 |
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[対処・回答] 増設するPCIカードのBIOSを無効にすることにより、回避できることがあります。増設するPCIカードのBIOSを無効にする方法は、PCIカードのマニュアルをご覧ください。 |
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[現象・質問] 音楽データやCD、音声付きのムービーなどを再生すると、音飛びが発生することがあります。 |
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[対処・回答]
CPUの負荷が高くなると発生します。 |
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[現象・質問] 画面の表示が乱れることがあります。 |
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[対処・回答]
次のような場合に、画面が乱れたり画面上に線が見えたりすることがあります。一時的な画面の乱れで、故障ではありませんので、ご了承ください。 |
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[現象・質問] ソフトウェアが正常に表示されないことがあります。 |
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[対処・回答]
ソフトウェアが正常に表示されない場合は、次のいずれかの操作を行ってください。 |
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[現象・質問] ウィンドウを開いた瞬間、またはスクロールした瞬間に、ウィンドウ上やデスクトップ上に画面の一部が残ったり、文字や図形の一部がずれたり、欠けたりして表示されます。 |
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[対処・回答]
表示が乱れた場合、次のように再表示すると正常に表示されることがあります。 |
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[現象・質問] メモリの容量が少なく表示されます。 |
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[対処・回答] チップセットの仕様です。そのままお使いください。 |
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[現象・質問] スタンバイ、休止状態等の省電力機能を使用した後、サーバーと再接続できないことがあります。 |
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[対処・回答]
省電力機能(スタンバイ/休止状態)を使用する場合は、TCP/IPプロトコルのみをご使用ください。 |
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[現象・質問] 別売の「セキュリティ対応LANカードFMV-1803S」を使用すると、ASF機能が使えません。 |
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[対処・回答] セキュリティLANカードでは、ASF機能はお使いになれません。 |
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[現象・質問] 外付けUSB接続のセキュリティ対応3.5インチ光磁気ディスクユニットが接続されている場合、パソコンを起動、再起動、休止状態からレジュームさせると、画面が表示されるまでに2分ほどかかることがあります。 |
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[対処・回答]
本パソコンを起動、再起動、休止状態からレジュームさせる場合は、必ずMOディスクを取り出してからにしてください。 |
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[現象・質問] USBバーコードタッチリーダー(FMV-BCR211)を接続して、連続読み取りモード設定で再起動、または電源を入れたり切ったりすると、正常に動作しなくなる(デバイスを認識しなくなる)ことがあります。 |
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[対処・回答]
USBバーコードタッチリーダー(FMV-BCR211)を連続読み取りモードに設定している場合、パソコン本体へ接続した状態でOSを起動すると、FMV-BCR211が正常に動作しないことがあります。 |
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[現象・質問] CDの音声が録音できません。 |
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[対処・回答]
本パソコンはCDのアナログ再生には対応しておりません。そのため、サウンドレコーダーなどでCDの音声を録音することはできません。 |
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[現象・質問] Windowsの終了メニューから再起動を実行後にBIOSセットアップに入ると、ハードディスクパスワードを設定できません。 |
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[対処・回答]
ハードディスクパスワードを設定する場合は、Windowsの終了オプションから「電源を切る」を実行していったんパソコンの電源を切り、電源スイッチを押してパソコンの電源を入れてからBIOSセットアップを起動してください。 |
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[現象・質問] FDDユニット(USB)から起動できません。 |
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[対処・回答]
FDDユニット(USB)から起動させる場合は、次のようにBIOSの設定を変更してください。 |
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[現象・質問] 本パソコンでタッチパネル付き液晶ディスプレイ(VL-150ST)をパソコン本体のアウトレットに接続した場合、スタンバイまたは休止状態に移行せずに、すぐ復帰してしまいます。 |
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[対処・回答] この現象が発生した場合、タッチパネル付き液晶ディスプレイ(VL-150ST)の電源をサービスコンセントから取るように変更してください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップの暗号化機能を利用して、特定のファイルやフォルダを暗号化すると、Windowsの起動時に不具合が生じることがあります。 |
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[対処・回答]
セキュリティチップの暗号化機能を利用する場合、ご自分で作成したファイルやフォルダのみ暗号化するようにしてください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップをお使いになるうえでの注意事項です。 |
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[対処・回答]
BIOSセットアップのセキュリティチップは、出荷時には「使用しない」に設定されています。 |
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[現象・質問] セキュリティチップをお使いになる場合の、バックアップに関する注意事項です。 |
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[対処・回答]
修理や保守を行うと、セキュリティチップで保護された暗号化ファイルが読めなくなることがあります。このような場合に備え、あらかじめセキュリティチップのバックアップをしてください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップで「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」を使用する設定で「機器監査」を使用している場合、修理を行ったりハードウェアを変更したりすると、Windowsにログオンできなくなることがあります。 |
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[対処・回答] 機器監査については、セキュリティが強固である反面、故障状況によっては、すべてを復旧することができなくなる場合もありますので、ご了承ください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップで「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」を設定している場合、修理や保守をご利用になるときの注意事項です。 |
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[対処・回答]
修理や保守を行う場合、通常ハードウェアの変更を伴うためセキュリティチップにて「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」を設定していると、Windowsにログオンできなくなることがあります。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicにて、セキュリティチップの使用時、SMARTACCESSによるWindowsログオンを設定している場合、Windowsログオン時に「セキュリティチップに接続できませんでした。もう一度やりなおしてください。」と表示され、Windowsにログオンできない場合があります。 |
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[対処・回答] SMARTACCESSによるWindowsログオンを設定したままでBIOSセットアップのセキュリティチップを無効にした場合、セキュリティチップが利用できないためWindowsにログオンできなくなります。BIOSセットアップでセキュリティチップを「Disabled」にする場合には前もってSMARTACCESSによるWindowsログオンを解除してください。もし解除する前にBIOSセットアップでセキュリティチップを「Disabled」にした場合は、再起動してBIOSのセキュリティチップを「Enabled」に設定してください。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicにて、セキュリティチップ使用時、SMARTACCESSによるWindowsログオンを設定している場合、Windowsログオン時に「機器構成が変更されています。登録時の構成に戻すか、または現在の構成が正しいことを確認して機器構成情報を再登録してください。」と表示されることがあります。 |
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[対処・回答]
ハードウェアの構成や設定およびBIOSセットアップの設定を変更する必要がある場合は、あらかじめSMARTACCESSによるWindowsログオンを行わない設定にしたうえで変更してください。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicにて、Windowsのログオン認証を行う他の製品やアプリケーションとSMARTACCESSのWindowsログオン機能を併用したときに、正しく動作しないことがあります。 |
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[対処・回答] SMARTACCESSインストール前にWindowsのログオン認証を行う他の製品やアプリケーションをアンインストールするか、Windowsのログオン認証を行う他の製品のログオン画面を変更しない設定にしてから、SMARTACCESSを導入してください。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicにて、USB接続の認証デバイスに初期化エラーなどが発生して、認証に失敗する場合があります。 |
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[対処・回答] デバイスを元のUSBポートに差し替えてください。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/BasicでのWindowsログオン時に、パスワードが一致しないエラーとなり、ログオンできないことがあります。 |
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[対処・回答] Windowsパスワードの変更は、必ずWindowsのセキュリティ画面の「パスワードの変更」でしてください。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicにて、認証デバイスが正しく動作せず、SMARTACCESSの認証ができないことがあります。 |
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[対処・回答]
「Portshutter」を使用して認証デバイス自体を無効にすると、SMARTACCESSによる認証ができなくなることがあります。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicにて、セキュリティチップ使用時、SMARTACCESSのバックアップデータをリストアできないことがあります。 |
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[対処・回答] バックアップツールの「Infineon Security Platform初期化ウィザード」ではキャンセルなどは行わないようにしてください。誤ってキャンセルしてしまった場合は、再度バックアップをやり直してください。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicをアンインストール後、Windowsのパスワードが不明なためログオンできない場合があります。 |
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[対処・回答]
必ずSMARTACCESSをアンインストールする前に、一度パスワードの自動生成をオフにした状態でWindowsにログオンし、【Ctrl】+【Alt】+【Del】キーを押して表示されたセキュリティ画面からパスワードの変更を行ってください。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicをインストールしている途中で止まってしまうことがあります。 |
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[対処・回答] 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックし、「アプリケーションの追加と削除」を表示し、インストールが行われているかどうかを確認してください。もしインストールがされていた場合は一度アンインストールして、再度インストールしてください。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicにて、ドメインによって管理されているパソコンにSMARTACCESSをインストールした後、管理者ウィザードでユーザーの登録をすると、エラーが発生し登録に失敗することがあります。 |
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[対処・回答]
ドメインによって管理されているパソコン上でSMARTACCESSを使用する場合には、SMARTACCESSの管理を行うユーザーを次の2つのグループに所属させてください。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicにて、ポリシーやユーザー情報管理で設定した各認証デバイスのパスワードの「変更履歴数」「変更禁止期間」「有効期間」「複雑さ」「次回認証時に変更」等の設定が有効にならないことがあります。 |
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[対処・回答]
本設定は次の場合には有効になりません。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicにて、管理者ウィザードや環境設定-ユーザー情報管理-セキュリティチップで表示されるWindowsアカウントの一覧にはパスワードの期限が切れたユーザーは表示されませんが、パスワードの有効期限が切れたユーザーに対してパスワードの変更をした後であっても一覧に表示されないことがあります。 |
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[対処・回答] Windowsを再起動するまで一覧に反映されないので、パスワードの変更後にWindowsを再起動してください。 |
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[現象・質問]
SMARTACCESS/Basicにて、「ログオン情報の自動登録:する」設定の場合、Windowsログオンするときにログオン情報の登録画面が表示されますが、その時の条件によって次のような現象が発生することがあります。 |
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[対処・回答]
認証デバイスへのログオン情報登録時に表示されるデバイス認証ウィンドウは、Windowsログオン時に表示されるWindowsログオン認証ウィンドウと酷似しているためWindowsへのログオン自体の可否と誤解される可能性があります。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicにて、アプリケーションログオンによるログオン中にログオン対象の画面を閉じると、他のウィンドウの文字列が変更されたり、メニューが操作されたりします。 |
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[対処・回答]
アプリケーションログオンによるログオン中に対象となる画面を閉じると、誤動作の原因となります。アプリケーションログオンによるログオンが終わるまでお待ちください。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicにて、登録していない画面にもアプリケーションログオンが行われます。 |
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[対処・回答] JavaアプレットまたはActiveXを使用したパスワード入力画面へのアプリケーションログオンでは、「file://」で始まるアドレスの画面を使えません。あらかじめご了承ください。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicにて、Internet Explorer上に表示されているJavaアプレットまたはActiveXを使用したパスワード入力画面へのアプリケーションログオンで、セキュリティ警告の表示等によって正しい入力欄へフォーカスが合っていない場合に、設定によってはログオンに失敗することがあります。 |
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[対処・回答]
セキュリティに問題があるようなサイトにログオンしないでください。そのサイトが信頼できると確認できた場合に限り、次の設定をしてください。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicにて、アプリケーションログオンを使用する場合、エラーメッセージボックスがアクティブになっていないことがあります。 |
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[対処・回答] マウスクリックや「ALT+TAB」キーを押して、入力を求める画面を手前に表示して、エラーメッセージを確認してください。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicにて、Windowsのパスワード変更に失敗した場合、ログオンできないことがあります。 |
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[対処・回答]
Windowsのパスワード変更に失敗した場合、パスワード変更の処理が完了しデスクトップに戻るまで、カードを抜き取らないでください。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicにて、ユーザー名が20字を超える(21字以上の)ユーザーは、ログオンやロック解除、パスワード変更に失敗することがあります。 |
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[対処・回答]
SMARTACCESSは、ユーザー名が20字を超える(21字以上の)ユーザーに対して正しく動作しません。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicにて、アプリケーションログオンを実行中にユーザー情報設定や環境設定などのツールを起動すると、ツールがマウスやキーボード入力を受け付けず、応答なし状態になることがあります。 |
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[対処・回答]
アプリケーションログオンをしている間は、ユーザー情報設定や環境設定などのツールを起動しないようにしてください。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicにて、スタンバイや休止からの復帰後に利用ログをサーバーに転送できないことがあります。 |
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[対処・回答]
本現象は利用ログ転送先のサーバーへの接続に失敗した場合に発生します。 |
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[現象・質問] SMARTACCESS/Basicにて、セキュリティチップの復元に失敗することがあります。 |
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[対処・回答] 自動バックアップファイル(デフォルトではSPSystemBackup.xml)と復元用トークンファイル(デフォルトではSPEmRecToken.xml)の格納場所を移動する場合は、自動バックアップファイルと復元用トークンファイルと同じ場所にある「SPSystemBackup」フォルダも移動してください。また、「SPSystemBackup」フォルダは自動バックアップファイルと同じ場所に設置してください。 |
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[現象・質問] Windowsのデバイスマネージャにて、「IDEチャネルのプロパティ」-「詳細設定」に表示される「現在の転送モード」または「現在のモード」がパソコンによって違う場合があります。 |
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[対処・回答]
Windowsのデバイスマネージャで表示される転送モードは、本装置で採用しているSATA規格のハードディスクの転送速度を示すものではありません。 |