FMVシリーズをお使いになる上での注意事項

FMV-D5250 Windows XP Professional

No. 現象・質問 対処・回答
1 増設するPCIカードが起動ROM(BIOS)を搭載している場合、その種類や増設数により、システム起動時に「Error loading operating system」などのエラーメッセージが表示され、起動できないことがあります。 対処・回答
2 音楽データやCD、音声付きのムービーなどを再生する場合、音飛びが発生することがあります。 対処・回答
3 画面の表示が乱れることがあります。 対処・回答
4 ソフトウェアが正常に表示されないことがあります。 対処・回答
5 ウィンドウを開いた瞬間、またはスクロールした瞬間に、ウィンドウ上やデスクトップ上に画面の一部が残ったり、文字や図形の一部がずれたように表示されたり、または欠けて表示されることがあります。 対処・回答
6 メモリの容量が少なく表示されます。 対処・回答
7 スタンバイ、休止状態等の省電力機能を使用した後、サーバーと再接続できないことがあります。 対処・回答
8 別売の「セキュリティ対応LANカードFMV-1803S」を使用すると、ASF機能が使えません。 対処・回答
9 外付けUSB接続のセキュリティ対応3.5インチ光磁気ディスクユニットが接続されている場合、パソコンを起動、再起動、休止状態からレジュームさせると、画面が表示されるまでに2分ほどかかることがあります。 対処・回答
10 USBバーコードタッチリーダー(FMV-BCR211)を接続して、連続読み取りモード設定で再起動、または電源を入れたり切ったりすると、正常に動作しなくなる(デバイスを認識しなくなる)ことがあります。 対処・回答
11 CDの音声が録音できません。 対処・回答
12 Windowsの終了メニューから再起動を実行後にBIOSセットアップに入ると、ハードディスクパスワードが設定できません。 対処・回答
13 FDDユニット(USB)から起動できません。 対処・回答
14 本パソコンでタッチパネル付き液晶ディスプレイ(VL-150ST)をパソコン本体のアウトレットに接続した場合、スタンバイまたは休止状態に移行せず、すぐに復帰してしまいます。 対処・回答
15 セキュリティチップの暗号化機能を利用して、特定のファイルやフォルダを暗号化すると、Windowsの起動時に不具合が生じることがあります。 対処・回答
16 セキュリティチップをお使いになるうえでの注意事項です。 対処・回答
17 セキュリティチップをお使いになる場合の、バックアップに関する注意事項です。 対処・回答
18 セキュリティチップで「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」を使用する設定で「機器監査」を使用している場合、修理をしたりハードウェアを変更したりすると、Windowsにログオンできなくなることがあります。 対処・回答
19 セキュリティチップで「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」を設定している場合、修理や保守をご利用になるときの注意事項です。 対処・回答
20 BitLockerもしくはSMARTACCESSの機器監査機能をお使いの場合、次の操作で機器構成が変わったと検知されることがあります。
・BIOSセットアップで「変更を保存して終了」もしくは「変更を保存して電源を切る」を実施した場合
・BIOSセットアップで「変更を保存せずに終了」し、そのまま起動した場合
・【F12】キー(【Esc】キー)を押してBootMenuを起動した場合
・BIOS起動中にポップアップメニューを表示させた場合
対処・回答
21 セキュリティチップのパスワードを入力したとき、次のメッセージが表示され、セキュリティチップの機能が一時的に使用できなくなることがあります。「認証に失敗したため、Security Platformでパスワード攻撃防御が作動しています:Security Platform機能は一時的に無効になりロックされています。Security Platformを再度有効にするには、システムを再起動する必要があります。詳しい情報については、システム管理者に相談してください。」 対処・回答
22 セキュリティチップの使用時、SMARTACCESS/BasicによるWindowsログオンを設定している場合、Windowsログオン時に「セキュリティチップに接続できませんでした。もう一度やりなおしてください。」と表示され、Windowsにログオンできない場合があります。 対処・回答
23 セキュリティチップ使用時、SMARTACCESS/BasicによるWindowsログオンを設定している場合、Windowsログオン時に「機器構成が変更されています。登録時の構成に戻すか、または現在の構成が正しいことを確認して機器構成情報を再登録してください。」と表示されることがあります。 対処・回答
24 Windowsのログオン認証を行う他の製品やアプリケーションとSMARTACCESS/BasicのWindowsログオン機能を併用したときに、正しく動作しない場合があります。 対処・回答
25 SMARTACCESS/Basicで、USB接続の認証デバイスに初期化エラーなどが発生して、認証に失敗する場合があります。 対処・回答
26 SMARTACCESS/BasicでのWindowsログオン時に、パスワードが一致しないエラーとなり、ログオンできない場合があります。 対処・回答
27 認証デバイスが正しく動作せず、SMARTACCESS/Basicの認証ができない場合があります。 対処・回答
28 セキュリティチップ使用時、SMARTACCESS/Basicのバックアップデータをリストアできない場合があります。 対処・回答
29 SMARTACCESS/Basicをアンインストール後、Windowsのパスワードが不明なためログオンできない場合があります。 対処・回答
30 ドメインによって管理されているパソコンにSMARTACCESS/Basicをインストールした後、管理者ウィザードでユーザーの登録を行うと、エラーが発生し登録に失敗することがあります。 対処・回答
31 SMARTACCESS/Basicにて、管理者ウィザードや環境設定-ユーザー情報管理-セキュリティチップで表示されるWindowsアカウントの一覧にはパスワードの期限が切れたユーザーは表示されませんが、パスワードの有効期限が切れたユーザーに対してパスワードの変更を行った後であっても一覧に表示されないことがあります。 対処・回答
32 SMARTACCESS/Basicにて、「ログオン情報の自動登録:する」設定の場合、Windowsログオンするときにログオン情報の登録画面が表示されますが、そのときの条件によって予期せぬ動作が発生することがあります。 対処・回答
33 SMARTACCESS/Basicにて、アプリケーションログオンでログオン対象の画面を表示している時にカードを抜き取ると、キーボード/マウス操作のみ禁止したまま認証画面が表示されることがあります。 対処・回答
34 SMARTACCESS/Basicにて、Windowsのパスワード変更に失敗した場合、ログオンできなくなることがあります。 対処・回答
35 SMARTACCESS/Basicにて、ユーザー名が20字を超える(21字以上の)ユーザーは、ログオンやロック解除、パスワード変更に失敗することがあります。 対処・回答
36 SMARTACCESS/Basicにて、アプリケーションログオンを実行中にユーザー情報設定や環境設定などのツールを起動すると、ツールがマウスやキーボード入力を受け付けることができず応答なし状態になることがあります。 対処・回答
37 SMARTACCESS/Basicにて、スタンバイや休止からの復帰後に利用ログをサーバーに転送できないことがあります。 対処・回答
38 SMARTACCESS/Basicにて、セキュリティチップの復元に失敗することがあります。 対処・回答
39 SMARTACCESS/Basicにて、管理者ウィザードを使用してSMARTACCESSアカウントを登録する場合に、「原因不明のエラー」が発生することや正しく登録できないことがあります。 対処・回答
40 SMARTACCESS/Basicにて、Windowsログオン時やロック解除時に、認証パターンの切り換えや、キー操作による強制ログオフを行えません。 対処・回答
41 SMARTACCESS/Basicにて、SMARTACCESSの画面が他の画面の後ろに隠れて表示されることがあります。 対処・回答
42 SMARTACCESS/Basicのアプリケーションログオン設定にてパスワード入力画面の登録をした後、登録したアプリケーションを起動しても正常にID、パスワードの入力もしくは「OK」ボタンの押下等が正常に行われず、処理が進なくてログオンできないことがあります。また、「パスワード入力画面登録ツール」の「入力エミュレートの確認」画面からの入力エミュレートと、実際のアプリケーションログオンとで動作が異なる場合があります。 対処・回答
43 SMARTACCESS/Basic にて、パスワード入力画面がWebページや、Webページ上に表示されているJavaアプレットまたはActiveXを使用したパスワード入力画面のとき、アプリケーションログオンが正常に動作せずログオンに失敗する場合があります。 対処・回答
44 SMARTACCESS/Basicにて、セキュリティチップによるWindows暗号化ファイルシステム(EFS)の鍵の保護を使用していたのに、暗号化したファイルがセキュリティチップのユーザーキーパスワードなしで開けます。 対処・回答
45 SMARTACCESS/Basicにて、セキュリティチップによるWindows暗号化ファイルシステム(EFS)の鍵の保護を使用している場合に、暗号化したファイルを開こうとすると、ユーザーキーパスワードが要求されず、「アクセスが拒否されました。」とメッセージが表示されることがあります。 対処・回答
46 Windowsのデバイスマネージャにて、「IDEチャネルのプロパティ」-「詳細設定」に表示される「現在の転送モード」または「現在のモード」がパソコンによって違う場合があります。 対処・回答
47 「Roxio Easy Media Creator」でCD-RWディスクをフォーマットした後、エクスプローラなどでCD-RWディスクを見るとフォーマット前の情報が残ります。 対処・回答
48 休止状態から復帰した後、「電源オプション」で設定した値にかかわらず、休止状態に戻ることがあります。 対処・回答
49 Windows XP起動時に、「ネットワークドライブを割り当てたドライブへの接続に失敗しました」というメッセージが表示されることがあります。
また、エクスプローラなどで見た場合、ネットワークドライブに「×」が表示されることがあります。
対処・回答
50 イベントビューアに警告(ID:1517 ソース:Service Control Manager)が記録されます。 対処・回答
51 127GBを超えるハードディスク(160GBハードディスク搭載モデル)に、Windows XPをインストールするとき、ハードディスクのデータが破壊されることがあります。
対処・回答
52 イベントビューアに警告(ID:1524 ソース:Service Control Manager)が記録されます。 対処・回答
53 省電力モードから復帰すると、ウィンドウなどの画面の一部が黒く表示されることがあります。 対処・回答
54 サスペンドおよび休止状態から復帰すると、イベントビューアにエラー(ID:7011 ソース:Service Control Manager)が記録されます。 対処・回答
55 メインメモリの容量が少ない環境でOSを起動し、デスクトップ画面が表示された後すぐに再起動を実行すると、本パソコンがハングアップします。 対処・回答
56 バックアップ&リカバリーツールの「StandbyDisk Solo」または「StandbyDisk Solo RB」は、動作環境により、正常に動作しないことがあります。 対処・回答
57 ハードディスクに十分な空き容量がない場合、メモリダンプファイルが作成されません。 対処・回答
58 プログラムを実行すると、「データ実行防止」というエラーメッセージが表示されます。 対処・回答
59 「Roxio Easy Media Creator」でDVD+R DLにデータ書き込みを行うと、書き込むデータ容量以上にディスク容量が使用されます。 対処・回答
60 イベントビューアのアプリケーションにエラー(ID:0)が記録されます。
対処・回答
61 「プログラムの追加と削除」の「Windowsのコンポーネントの追加と削除」で「MSN Explorer」をインストールすると、「ファイルが必要」と表示されます。 対処・回答
62 ダウングレードモデルで、リカバリを行う場合の注意事項です。 対処・回答
63 「コントロールパネル」の「ユーザーアカウント」をクリックすると、スクリプトエラーが表示されます。
対処・回答
64 「トラブル解決ナビ」でCドライブの容量を少なくした場合、メモリや搭載アプリの構成によっては、空き容量不足により、アプリケーションのインストールやWindows Updateができなくなることがあります。 対処・回答
65 外付けハードディスクを接続したままリカバリを実行すると、外付けハードディスクを消去する場合があります。 対処・回答
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