お使いになる上での注意事項(法人向けパソコン)
FMV-A2220 Windows XP Professional
1 |
[現象・質問] CD/DVDに書き込みをするとき、書き込み速度が低下する、正常に書き込みができないなどの問題が起こることがあります。 |
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[対処・回答]
市販されているディスクの一部では、このパソコンのCD/DVDドライブとの相性により、書き込みができない、書き込み速度が低下する場合があります。 |
2 |
[現象・質問] 音楽CDの再生またはCDのコピー後に、CDやDVDを挿入しても、まれに自動認識(オートラン機能を含む)されないことがあります。 |
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[対処・回答]
CD/DVDを挿入しても自動認識されないときは、一度ディスクを取り出してから、再度挿入してください。 |
3 |
[現象・質問] パソコンの操作を終わらせた直後に、ハードディスクからカリカリという音がすることがあります。 |
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[対処・回答]
この音はハードディスクの機構上生じる音で、問題はありません。そのままお使いください。 |
4 |
[現象・質問] パソコンの電源を切った後も残像が表示されることがあります。 |
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[対処・回答] 液晶ディスプレイの仕様です。故障ではありません。残像はしばらく経つと消えます。動作上問題ありませんので、そのままお使いください。 |
5 |
[現象・質問] USBマウスを使うときに、内蔵ポインティングデバイスを無効にする方法についての説明です。 |
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[対処・回答]
内蔵ポインティングデバイスを無効にするには、次の操作を行ってください。 |
6 |
[現象・質問] パソコン本体をバッテリを使って稼働させたとき、残り稼働時間が実際より短く表示されることがあります。 |
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[対処・回答]
内蔵バッテリが満充電の状態でACアダプタを取り外し、バッテリでの稼働に切り換えたとき、「電源オプションのプロパティ」画面や通知領域の電源アイコンで、残り稼働時間が実際より短く表示されることがあります。 |
7 |
[現象・質問] 音量を最大にして、ハードディスク内にあるビデオや音楽データを再生すると、音声や映像が途切れることがあります。 |
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[対処・回答] 音量を下げてご利用ください。この現象が発生しても、パソコンが故障したり、データが損失したりすることはありません。 |
8 |
[現象・質問] CPUの負荷が非常に高いときに明るさ調整ボタンを押すと、まれに明るさを示すインジケーターが消えずに、画面に残ったままになることがあります。 |
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[対処・回答]
インジケーターが消えずに画面上に残ってしまった場合は、再度明るさ調整ボタンを押すことで、インジケーターを消すことができます。もし再度押しても消えない場合は、CPUの負荷が高くなる作業を終了後に、明るさ調整ボタンを押してください。 |
9 |
[現象・質問]
【無線LAN搭載機種のみ】Atherosクライアントユーティリティの使用時は、アドホック接続で12ch以上のチャンネルを、指定できません。 |
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[対処・回答] 2.4GHz帯でアドホック接続を行う場合、指定できるチャンネルは1~11chまでです。12ch以上のチャンネルで接続する場合、事前に通信相手が12ch以上のチャンネルで起動しておく必要があります。5GHz帯でアドホック接続を行う場合、チャンネルを指定する必要はありません。 |
10 |
[現象・質問] 【無線LAN搭載機種のみ】Atherosクライアントユーティリティの使用時は、「ワイヤレスネットワークの選択」画面(利用できるワイヤレスネットワーク)に、「このワイヤレス接続を構成できません」と表示されます。Windows XPの機能を使用して、ワイヤレスネットワークの設定が行えません。 |
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[対処・回答]
本パソコンでは、ワイヤレスネットワークの設定、通信を、Atherosクライアントユーティリティで行うことを推奨しております。初期設定では、Windows XPのワイヤレスネットワーク機能(Wireless Zero Configuration)を無効にしています。 |
11 |
[現象・質問]
【無線LAN搭載機種のみ】Atherosクライアントユーティリティの使用時で本パソコンを起動後、「ネットワークドライブにアクセスできませんでした」というメッセージが通知領域に表示される場合があります。 |
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[対処・回答] 本パソコンを起動後に、ネットワークドライブの再接続に失敗する場合があります。再接続に失敗したネットワークドライブをクリックすると接続できます。 |
12 |
[現象・質問] 【無線LAN搭載機種のみ】Atherosクライアントユーティリティの使用時に、1つのプロファイルに複数のネットワーク名(SSID)を設定しても接続の切り替えができません。 |
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[対処・回答]
ネットワーク名(SSID)を設定するときは、SSID1にのみ設定してください。SSID2/SSID3は、使用できませんので、設定を行わないでください。 |
13 |
[現象・質問]
【無線LAN搭載機種のみ】Atherosクライアントユーティリティの使用またはWireless Zero Configurationの使用時、Super AGまたはSuper Gが有効なアクセスポイントと接続した場合、「ワイヤレスネットワーク接続の状態」画面の速度が 108Mbpsと表示されます。 |
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[対処・回答]
Super AGまたはSuper Gが有効な無線LAN のアクセスポイントと接続したとき、「ワイヤレスネットワーク接続の状態」画面の速度が 108Mbpsと表示される場合があります。 |
14 |
[現象・質問] 【無線LAN搭載機種のみ】Atherosクライアントユーティリティの使用時、複数ユーザーで使用している場合にEAP-TLSで接続できません。 |
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[対処・回答]
EAP-TLSでは、本パソコンを複数のユーザーでお使いの場合、各ユーザーでプロファイルを作成し、ログオン後、切り替える必要があります。 |
15 |
[現象・質問]
【無線LAN搭載機種のみ】Atherosクライアントユーティリティの使用時、AtherosクライアントユーティリティでEAP-TLSの設定を行うと、「信頼されたルート証明機関」に何も表示されません。 |
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[対処・回答]
ローカルコンピュータに対して管理者権限のないユーザーで、EAP-TLSの設定を行った場合に発生します。 |
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[現象・質問] 【無線LAN搭載機種のみ】Atherosクライアントユーティリティを使用しているとき、無線LANの使用時にWEPキー、WPA-PSKで、ドメインログオンスクリプトの実行に失敗する場合があります。 |
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[対処・回答]
無線LANへの接続が確立する前にログオン処理が行われた場合、ドメインログオンスクリプトの実行に失敗します。また、移動プロファイルが適用されない場合もあります。 |
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[現象・質問] 1ch~11chのみアドホック通信が行えます。 |
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[対処・回答] 1ch~11chのみアドホック通信が行えます。IEEE802.11a (J52/W52/W53/W56)でのアドホック通信は行えません。 |
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[現象・質問]
【無線LAN搭載機種のみ】Atherosクライアントユーティリティを使用しているとき、無線LANの使用時にPEAP(EAP-MSCHAP V2)およびEAP-TLSで、ドメインログオンスクリプトの実行に失敗する場合があります。 |
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[対処・回答] Atherosクライアントユーティリティではシステムログイン時にユーザー情報へ切り替えを行い、ネットワークの再接続が行われる仕様のためです。Windows XPの場合には、Windows XPのワイヤレスネットワーク機能(Wireless Zero Configuration)に切り替えることによって対応可能ですが、ネットワーク環境によっては正常にログオンスクリプトが動作しない場合があります。 |
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[現象・質問] 指紋センサーのスクロール機能でスクロールできないソフトウェアがあります。 |
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[対処・回答]
ソフトウェアの構成によって、指紋センサーによるスクロールが使用できない場合があります。 |
20 |
[現象・質問] 【セキュリティチップ搭載機種のみ】セキュリティチップの暗号化機能を利用する場合、ご自分で作成したファイルやフォルダのみを暗号化するように注意してください。特定のフォルダやファイルを暗号化すると、Windowsの起動時に不具合が発生する場合があります。 |
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[対処・回答] Windowsの起動に必要なファイルや、セキュリティチップの動作に必要なファイルをセキュリティチップで暗号化してしまうと、Windowsが起動できなくなるなど、不具合が生じる場合があります。暗号化機能を利用する場合は、自分が作成したフォルダやファイルに利用するようにしてください。 |
21 |
[現象・質問] 【セキュリティチップ搭載機種のみ】セキュリティチップのご購入時の設定は、「使用しない」もしくは「無効および使用不可」になっています。 |
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[対処・回答] セキュリティチップをお使いになる場合は、BIOSセットアップの設定を「使用する」(Enabled)もしくは「有効および使用可」(Enabled and Activated)に変更してください。詳しくはサポートページの「マニュアル」にある『製品ガイド』をご覧ください。 |
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[現象・質問] 【セキュリティチップ搭載機種のみ】セキュリティチップをお使いになる場合は、セキュリティチップのバックアップを取ってください。 |
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[対処・回答] 修理・保守を行った場合、セキュリティチップで保護された暗号化ファイルが読めなくなることがあります。この場合に備えて、あらかじめセキュリティチップのバックアップを取ってください。また、セキュリティチップに鍵を追加するなどをするとバックアップが再度必要になります。このため、バックアップは定期的に行ってください。 |
23 |
[現象・質問] 【セキュリティチップ搭載機種のみ】セキュリティチップにて「SMARTACCESSによるWindowsログオン」を使用する設定で「機器監査」をご利用になっている場合、修理したりハードウェアを変更したりすると、Windowsにログオンできなくなる場合があります。 |
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[対処・回答] 機器監査については、強固なセキュリティが実現できる反面、故障状況によっては復旧がすべて行えないケースがあります。ご了承ください。 |
24 |
[現象・質問] 【セキュリティチップ搭載機種のみ】セキュリティチップにて「SMARTACCESSによるWindowsログオン」の設定を行っている場合、修理・保守をご利用になる前にこの設定を解除してください。 |
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[対処・回答] 修理・保守を行う場合、通常ハードウェアの変更を伴うためセキュリティチップにて「SMARTACCESSによるWindowsログオン」を設定していると、Windowsにログオンできなくなる場合があります。修理・保守前に必ず解除してください。 |
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[現象・質問] 【セキュリティチップ搭載機種のみ】セキュリティチップのパスワードを入力したとき、次のメッセージが表示されセキュリティチップの機能が一時的に使えなくなることがあります。「認証に失敗したため、Security Platformでパスワード攻撃防御が作動しています:Security Platform機能は一時的に無効になりロックされています。Security Platformを再度有効にするには、システムを再起動する必要があります。詳しい情報については、システム管理者に相談してください。」 |
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[対処・回答]
セキュリティチップのパスワードを複数回間違えると、セキュリティチップはパスワードを破る攻撃を受けていると判断し、セキュリティチップが一時的に無効となり、攻撃に対して防御します。防御機能が有効になるとセキュリティチップを使用することができません。パソコンを再起動すると再度セキュリティチップが有効になります。再起動後に、正しいパスワードを入力してください。 |
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[現象・質問] 再生するDVD-Videoによっては、コマ落ちする場合があります。 |
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[対処・回答] グラフィックス性能の制限であるため、再生するすべてのDVD-Videoでコマ落ちしないことは保証しておりません。ご了承ください。 |
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[現象・質問] パソコン本体の環境によっては、「WinDVD」を起動中にディスクの交換を行うと、交換したディスクを再生するまで非常に時間がかかることがあります。 |
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[対処・回答] ディスクの挿入時、「WinDVD」がディスクの種類や状態をチェックするため、再生開始までに時間がかかります。このような場合は、一度「WinDVD」を終了後、ディスクを交換してから再生してください。 |
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[現象・質問] CRTディスプレイを接続し、DVDを再生したとき、一瞬画面が黒くなる場合があります。 |
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[対処・回答] 画面が黒く表示されるのはDVDの再生開始の一瞬だけで、その後の動作には問題ありません。そのままお使いください。 |
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[現象・質問] 動画ファイルを再生すると、再生開始時に音と映像が一瞬途切れる場合があります。 |
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[対処・回答] 音と映像が途切れるのは再生開始の一瞬だけで、その後の再生には問題ありません。そのままお使いください。 |
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[現象・質問] マルチモニターの接続時、同時表示(クローンモニターモード)に設定した場合、コピープロテクトされたDVDを再生できません。 |
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[対処・回答] COPP機能の仕様制限により、同時表示(クローンモニターモード)に設定した場合にはコピープロテクトされたDVDを再生できません。 |
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[現象・質問] 「Windows Media Center」に搭載されている標準のDVD再生機能が正しく動作しない場合があります。 |
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[対処・回答] DVDの再生には「WinDVD」を使用してください。 |
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[現象・質問] 「Windows Media Player」を使いDolby Digital(AC3)で録音された音声を含むDVDを再生させたとき、Dolby Digital(AC3)の音声が出ません。 |
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[対処・回答]
Dolby Digital(AC3)で録音された音声を含むDVDを再生するには、MPEG2コーデックおよびDolby Digital(AC3)コーデックが必要になります。これらのコーデックは「WinDVD」をインストールすることによりインストールされますので、「WinDVD」でのみ正常動作を保証しています。 |
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[現象・質問] 「WinDVD」を使ってビデオCDを再生できません。 |
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[対処・回答] ビデオCDの再生には「Windows Media Player」を使用してください。 |
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[現象・質問] 音声トラックがMPEGオーディオフォーマットで作成されたDVDを「WinDVD」で再生させると音声が出ません。 |
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[対処・回答]
音声トラックがMPEGオーディオフォーマットで作成されたDVDの再生には、「Windows Media Player」などを使用してください。 |
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[現象・質問]
システムが不安定になることがありますので、音声を再生中または録音中にスタンバイおよび休止状態にしないでください。 |
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[対処・回答] OSの制限事項です。 |
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[現象・質問] 8ビット属性で録音すると、雑音が入る場合があります。 |
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[対処・回答]
本パソコンの仕様です。ご了承ください。 |
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[現象・質問] CDの音声を録音できません。 |
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[対処・回答]
このパソコンはCDのアナログ再生には対応しておりません。そのため、「サウンドレコーダー」などでCDの音声を録音することはできません。 |
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[現象・質問] スタンバイ中にヘッドホンを接続してレジュームした場合、レジューム直後に内蔵スピーカーがミュートされないことがあります。 |
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[対処・回答]
ドライバーの制限事項です。ご了承ください。 |
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[現象・質問] 音楽データやCD、音声付のムービーなどを再生しているとき、音飛びが発生する場合があります。 |
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[対処・回答]
CPUの負荷が高くなるとこの現象が発生します。使用していないソフトウェアを終了させるなどして、CPUの負荷を軽くしてください。 |
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[現象・質問] 「Realtek HDオーディオマネージャ」の設定で省電力機能を有効にした場合の注意事項です。 |
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[対処・回答]
故障ではありません。本パソコンの仕様となります。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】セキュリティチップの使用時、「SMARTACCESSによるWindowsログオン」を設定している場合、Windowsログオン時に「セキュリティチップに接続できませんでした。もう一度やりなおしてください。」と表示され、Windowsにログオンできない場合があります。 |
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[対処・回答] 「SMARTACCESSによるWindowsログオン」を設定したままでBIOSセットアップでセキュリティチップを無効にした場合、セキュリティチップが利用できないためWindowsにログオンできなくなります。BIOSセットアップでセキュリティチップを「Disabled」にする場合には前もって「SMARTACCESSによるWindowsログオン」を解除してください。解除する前にBIOSセットアップでセキュリティチップを「Disabled」にした場合は、再起動してBIOSにてセキュリティチップを「Enabled」に設定してください。 |
42 |
[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】セキュリティチップの使用時、「SMARTACCESSによるWindowsログオン」を設定している場合、Windowsログオン時に「機器構成が変更されています。登録時の構成に戻すか、または現在の構成が正しいことを確認して機器構成情報を再登録してください。」と表示されることがあります。 |
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[対処・回答]
ハードウェアの構成や設定およびBIOSセットアップの設定を変更する必要がある場合は、あらかじめ「SMARTACCESSによるWindowsログオン」を行わない設定にしてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】Windowsのログオン認証を行う他の製品やアプリケーションとSMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/PremiumのWindowsログオン機能を併用したときに、正しく動作しない場合があります。 |
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[対処・回答] SMARTACCESSをインストールする前にWindowsのログオン認証を行う他の製品やアプリケーションをアンインストールするか、Windowsのログオン認証を行う他の製品のログオン画面を変更しない設定にしてから、SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumを導入してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumで、USB接続の認証デバイスに初期化エラーなどが発生して、認証に失敗する場合があります。 |
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[対処・回答] デバイスを元のUSBポートに差し替えてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/PremiumでのWindowsログオン時に、パスワードが一致しないエラーとなり、ログオンできない場合があります。 |
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[対処・回答] Windowsパスワードの変更は必ずWindowsのセキュリティ画面の「パスワードの変更」から行ってください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】認証デバイスが正しく動作せず、SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumの認証ができない場合があります。 |
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[対処・回答]
「Portshutter」を使用して認証デバイス自体を無効にすると、SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumによる認証ができなくなることがあります。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】セキュリティチップの使用時、SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumの、バックアップデータをリストアできない場合があります。 |
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[対処・回答] バックアップツールの「Infineon Security Platform初期化ウィザード」ではキャンセルなどは行わないようにしてください。誤ってキャンセルした場合は、再度バックアップをやり直してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumをアンインストール後、Windowsのパスワードが不明なためログオンできない場合があります。 |
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[対処・回答]
SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumをアンインストールする前に、必ず一度パスワードの自動生成をオフにした状態でWindowsにログオンし、【Ctrl】+【Alt】+【Delete】キーを押して表示されたセキュリティ画面からパスワードを変更してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】ドメインによって管理されているパソコンにSMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumをインストールした後、管理者ウィザードでユーザーの登録を行うと、エラーが発生し登録に失敗することがあります。 |
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[対処・回答]
ドメインによって管理されているパソコン上でSMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumを使用する場合には、SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumの管理を行うユーザーを次の2つのグループに所属させてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Premium】Active Directory管理で作成する環境設定情報で、存在しない認証デバイスを認証パターンに含めたり、存在しない認証デバイスや連携ソフトに対しての機能を指定してしまうと、Windowsが正しく起動できないことや、SMARTACCESSが正しく動作しなくなることがあります。 |
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[対処・回答]
Active Directory管理から環境設定情報の配布を行う場合は、クライアントPCに存在しない認証デバイスや連携アプリケーションの機能を指定しないでください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Premium】認証デバイスとして指紋や静脈を使用し、外部のバイオ認証装置を使用している場合に、モバイル運用モードで運用中にWindowsをログオフまたはシャットダウンすると、htc.exeの終了に関するメッセージが表示される場合があります。 |
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[対処・回答] Windowsのログオフまたはシャットダウン時にhtc.exeの終了に関するメッセージが表示されたら、「OK」または「すぐに終了」を選択してください。 |
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[現象・質問]
【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】「管理者ウィザード」や「環境設定」→「ユーザー情報管理」→「セキュリティチップ」で表示されるWindowsアカウントの一覧にはパスワードの期限が切れたユーザーは表示されません。 |
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[対処・回答] Windowsが再起動されるまで一覧には反映されません。パスワードの変更後にWindowsの再起動を行ってください。 |
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[現象・質問]
【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】「ログオン情報の自動登録:する」設定の場合、Windowsログオンするときにログオン情報の登録画面が表示されますが、そのときの条件によって予期せぬ動作が発生することがあります。 |
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[対処・回答]
認証デバイスへのログオン情報登録時に表示される「デバイス認証」ウィンドウは、Windowsのログオン時に表示される「Windowsログオン認証」ウィンドウと非常によく似ているためWindowsへのログオン自体の可否と誤解される可能性があります。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】アプリケーションログオンでログオン対象の画面を表示しているときにカードを抜き取ると、キーボード/マウス操作のみ禁止したまま認証画面が表示されることがあります。 |
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[対処・回答] カードをセットすることでカード抜き取り時の動作であるキーボード/マウス操作のみ禁止されていた状態から解除され、アプリケーションログオンが正常に行われます。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】Windowsのパスワード変更に失敗した場合、ログオンできなくなることがあります。 |
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[対処・回答]
Windowsのパスワード変更に失敗した場合、パスワード変更の処理が完了しデスクトップに戻るまで、カードを抜き取らないでください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】ユーザー名が20字を超える(21字以上の)ユーザーは、ログオンやロック解除、パスワード変更に失敗することがあります。 |
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[対処・回答]
SMARTACCESSは、ユーザー名が20字を超える(21字以上の)ユーザーに対して正しく動作しません。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】アプリケーションログオンを実行中にユーザー情報設定や環境設定などのツールを起動すると、ツールがマウスやキーボード入力を受け付けることができず応答なし状態になることがあります。 |
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[対処・回答]
アプリケーションログオンをしている間は、ユーザー情報設定や環境設定などのツールを起動しないようにしてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】スタンバイや休止状態からのレジューム後に利用ログをサーバーに転送できないことがあります。 |
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[対処・回答]
この現象は利用ログ転送先のサーバーへの接続に失敗した場合に発生します。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】セキュリティチップの復元に失敗することがあります。 |
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[対処・回答] 自動バックアップファイル(初期値ではSPSystemBackup.xml)と復元用トークンファイル(デフォルトではSPEmRecToken.xml)の格納場所を移動する場合は、自動バックアップファイルと復元用トークンファイルと同じ場所にある「SPSystemBackup」フォルダも移動してください。また、「SPSystemBackup」フォルダは自動バックアップファイルと同じ場所に設置してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic】デスクトップ上で認証画面表示中に【Ctrl】+【Alt】+【Delete】キーを押してセキュリティ画面に移行後、ロックやパスワード変更をクリックすると処理が停止することがあります。 |
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[対処・回答]
デスクトップ上でSMARTACCESSの認証画面を表示中に【Ctrl】+【Alt】+【Delete】キーを押してセキュリティ画面に移行しないようにしてください。セキュリティ画面に移行する場合には、先に認証画面を閉じてから【Ctrl】+【Alt】+【Delete】キーを押すか、「スタート」メニューからロックを選択するなど、セキュリティ画面を経由しないで行ってください。 |
61 |
[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】管理者ウィザードを使用してSMARTACCESSアカウントを登録する場合に、「原因不明のエラー」が発生したり、正しく登録できなかったりします。 |
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[対処・回答]
原則として、各SMARTACCESSアカウントのパスワードはセキュリティのため、異なるパスワードを設定してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】Windowsのログオン時やロック解除時に、認証パターンの切り換えや、キー操作による強制ログオフを行えません。 |
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[対処・回答]
この現象は「ログオンの認証回避」を「しない」に設定している場合に発生します。「ログオンの認証回避」を「する」に設定することで「認証パターンの切り換え」や「キー操作による強制ログオフ」ができるようになります。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic V1.1L30】制限ユーザーでWindowsへログオンしている間、指紋認証が正常に行えません。 |
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[対処・回答]
この現象はWindowsに制限ユーザーでログオンしている間に指紋認証を行うと発生します。 |
64 |
[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESSの画面が他の画面の後ろに隠れて表示されることがあります。 |
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[対処・回答] クリックや【ALT】+【TAB】キーを押して、入力を求める画面を手前に表示して、エラーメッセージを確認してください。 |
65 |
[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumのアプリケーションログオン設定にてパスワード入力画面の登録を行った後、登録したアプリケーションを起動しても正常にID、パスワードの入力、または「OK」ボタンのクリックなどが正常に行われず、処理が進まなくてログオンできないことがあります。また、「パスワード入力画面登録ツール」の「入力エミュレートの確認」画面からの入力エミュレートと、実際のアプリケーションログオンとで動作が異なる場合があります。 |
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[対処・回答]
パスワード入力画面を登録した後に、アプリケーションログオン機能が利用可能かを、必ず事前に実際のアプリケーションログオン機能でお使いになり、充分に確認してください。 |
66 |
[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumにて、パスワード入力画面がWebページや、Webページ上に表示されているJavaアプレットまたはActiveXを使用したパスワード入力画面のとき、アプリケーションログオンが正常に動作せずログオンに失敗する場合があります。 |
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[対処・回答]
・Internet Explorerから反応が返るまで待つか、あるいは画面保護をしない設定にしてください。 |
67 |
[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】セキュリティチップによるWindows暗号化ファイルシステム(EFS)の鍵の保護を使用していたのに、暗号化したファイルがセキュリティチップのユーザーキーパスワードなしに復号化する(開ける)ようになってしまう場合があります。 |
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[対処・回答]
セキュリティチップが無効の状態でEFS暗号化を行うと、Windowsが新しい暗号鍵を自動的に生成・設定をしてしまうため、それ以降の暗号化はセキュリティチップで保護されなくなります。 |
68 |
[現象・質問]
【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】セキュリティチップによるWindows 暗号化ファイルシステム(EFS)の鍵の保護を使用している場合に、暗号化したファイルを開こうとすると、ユーザーキーパスワードが要求されず、「アクセスが拒否されました。」とメッセージが表示されることがあります。 |
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[対処・回答]
セキュリティチップが使用できない状態になっている可能性があります。BIOS設定画面でセキュリティチップが「使用する」[注]に設定されていることを確認してください。 |
69 |
[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESSよるWindowsログオン認証を使用するに設定し、Windowsログオン時にスマートカードを挿したままの状態(PIN入力画面が表示されている)でスタンバイまたはスリープにすると、レジューム後のPIN入力でカードエラーが発生します。 |
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[対処・回答]
スマートカードのPIN入力画面表示中にコンピュータがスタンバイまたはスリープになり、レジューム後に正しいPINを入力したにも関わらず次のエラーメッセージが表示されることがあります。これは故障ではありません。エラーメッセージが表示された場合には、「OK」ボタンをクリック後、再表示されるPIN入力画面で正しいPINを入力し直すことで処理を継続することができます。 |
70 |
[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】Windowsユーザー名を変更すると、SMARTACCESSによるWindowsログオン時に変更したユーザーでログオンできなくなったり、管理者ウィザードでアカウントを追加するときに同じユーザー名のWindowsユーザーが複数作成されることがあります。 |
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[対処・回答]
既に存在するWindowsのユーザー名を後から変更しないようにしてください。もし変更してしまった場合は、作成時のユーザー名に戻してください。 |
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[現象・質問] 「スタート」メニュー→「Systemwalker Desktop Patrol CT」→「インベントリ収集」の順にクリックしても、何も表示されません。 |
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[対処・回答] 「インベントリ収集」はパソコンの現在の設定値を収集するためのメニューです。このメニューを選択後、しばらく待ってから「運用設定の診断結果」メニューを選択することで、現在の情報をご覧になることができます。 |
72 |
[現象・質問]
「スタート」メニューの「Systemwalker Desktop Patrol CT」の中にある「ソフトウェアダウンロード」と「パッチ適用」を使用することができません。 |
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[対処・回答]
「Systemwalker Desktop Patrol Lite」は、ソフトウェア製品「Systemwalker Desktop Patrol」の機能限定版です。これらのメニューは製品版の「Systemwalker Desktop Patrol」で使用できるものです。 |
73 |
[現象・質問] 「スタート」メニュー→「Systemwalker Desktop Patrol CT」→「ヘルプ」の順にクリックして、表示されるヘルプに記載されている機能に、使用できないものがあります。 |
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[対処・回答]
「Systemwalker Desktop Patrol Lite」は、ソフトウェア製品「Systemwalker Desktop Patrol」の機能限定版です。ヘルプに記載された機能には、製品版の「Systemwalker Desktop Patrol」でのみ使用できるものも含まれます。 |
74 |
[現象・質問] 省電力の設定やセキュリティの設定の診断を行う場合の、診断基準を変更できません。 |
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[対処・回答]
「Systemwalker Desktop Patrol Lite」は、ソフトウェア製品「Systemwalker Desktop Patrol」の機能限定版です。あらかじめ組み込まれた設定値に基づいて、パソコンの状態の診断や設定を変更します。この設定値は、変更することはできません。 |
75 |
[現象・質問] 本パソコンのご購入時や、リカバリした直後の状態で「Systemwalker Desktop Patrol Lite」をインストールして診断を行うと、NGと表示される項目があります。 |
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[対処・回答]
「Systemwalker Desktop Patrol Lite」では、あらかじめ組み込まれたしきい値に基づいて、装置の状態を診断します。このしきい値は、必ずしも本パソコンのご購入時の設定とは一致しませんが、特に問題はありません。 |
76 |
[現象・質問]
「Systemwalker Desktop Patrol Lite」をインストールしたフォルダーは暗号化しないでください。 |
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[対処・回答]
暗号化を行うと、「Systemwalker Desktop Patrol Lite」のモジュールが正しく動作しなくなります。「Systemwalker Desktop Patrol Lite」をインストールしたフォルダーは暗号化しないでください。 |
77 |
[現象・質問] 【Fn】+【F4】キーを押して内蔵ポインティングデバイスを無効にした状態で、USBマウスの抜き差しを行う場合の注意事項です。 |
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[対処・回答] 【Fn】+【F4】キーを押して内蔵ポインティングデバイスを無効にした状態で、USBマウスの抜き差しを行うと、USBマウスの内蔵ポインティングデバイス動作を制御する機能が正常に動作しません。元に戻すには、【Fn】+【F4】キーを押して内蔵ポインティングデバイスを有効に戻してから、再度USBマウスを抜き差ししてください。 |
78 |
[現象・質問] 「Roxio Creator」で、CD-RWをフォーマットした後に、エクスプローラなどでCD-RWを見ると、フォーマット前の情報が残ります。 |
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[対処・回答]
該当するドライブを右クリックして「取り出し」を選び、ディスクを再セットすると内容を更新することができます。 |
79 |
[現象・質問] 休止状態からレジューム後、「電源オプション」で設定した値にかかわらず、再び休止状態に戻ることがあります。 |
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[対処・回答]
休止状態からレジューム後、キーボードやマウスなどの操作をせず、放置した状態が5分間続くと、「電源オプション」で設定した値にかかわらず、再び休止状態に戻ります。休止状態からレジューム後、キーボードやマウスなどの操作を行うと、「電源オプション」で設定した値どおりに動作するようになります。 |
80 |
[現象・質問]
Windows XPの起動時に、「ネットワークドライブに割り当てたドライブへの接続に失敗した」というメッセージが表示されることがあります。 |
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[対処・回答] エクスプローラなどのネットワークドライブに「×」が表示されていても、ドライブに接続されています。 |
81 |
[現象・質問] イベントビューアに警告(ID:1517 ソース:Service Control Manager)が記録されます。 |
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[対処・回答]
本現象については、次のマイクロソフト社のサポート技術情報をご覧ください。 |
82 |
[現象・質問] イベントビューアに警告(ID:1524 ソース:Service Control Manager)が記録されます。 |
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[対処・回答] 本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:837115(http://support.microsoft.com/kb/837115/ja)をご覧ください。 |
83 |
[現象・質問] 省電力状態からレジュームすると、ウィンドウなどの画面の一部が黒く表示されることがあります。 |
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[対処・回答] 本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:812500(http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;812500&Product=winxpINT)をご覧ください。 |
84 |
[現象・質問] スタンバイや休止状態からレジュームすると、イベントビューアにエラー(ID:7011 ソース:Service Control Manager)が記録されます。 |
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[対処・回答]
スタンバイや休止状態からレジュームすると、イベントログに記録されることがあります。本現象は、システムに影響を及ぼすものではありません。そのままお使いください。 |
85 |
[現象・質問] メインメモリの容量が少ない環境でWindowsを起動し、デスクトップ画面が表示された後すぐに再起動を行うと、本パソコンがハングアップすることがあります。 |
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[対処・回答]
再起動するときは、デスクトップ画面が表示された後、しばらく時間をおいてから再起動してください。 |
86 |
[現象・質問] ハードディスクに充分な空き容量がない場合、メモリダンプファイルが作成されません。 |
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[対処・回答]
完全メモリダンプファイルを取得する場合は、システムドライブに最低でも物理メモリ+1MB(仮想メモリの容量は含まず)の空き容量が必要です。 |
87 |
[現象・質問] プログラムを実行すると、「データ実行防止」というエラーメッセージが表示されることがあります。 |
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[対処・回答]
データ実行防止(DEP)はWindows XP Service Pack 2の機能で、メモリの追加チェックを実行して悪質なコードが実行されるのを防ぐためのものです。DEP機能の詳細は、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:875351(http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;875351)をご覧ください。 |
88 |
[現象・質問] 「Roxio Creator」でDVD+R DLにデータ書き込みを行うと、書き込むデータ容量以上にディスク容量が使用されます。 |
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[対処・回答]
「Roxio Creator」の仕様です。 |
89 |
[現象・質問]
イベントビューアのアプリケーションにエラー(ID:0)が記録されます。 |
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[対処・回答] 本現象は、「.NET Framework 2.0」の問題です。本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:918642(http://support.microsoft.com/kb/918642/ja)をご覧ください。 |
90 |
[現象・質問]
「サウンドレコーダー」で録音/停止を行うと、メモリ不足のエラーが発生します。 |
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[対処・回答]
本現象は、「サウンドレコーダー」の仕様上の制限で発生します。 |
91 |
[現象・質問] 「プログラムの追加と削除」の「Windowsのコンポーネントの追加と削除」で「MSN Explorer」をインストールすると、「ファイルが必要」と表示されます。 |
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[対処・回答]
次の手順を実行してください。 |
92 |
[現象・質問]
「コントロールパネル」の「ユーザーアカウント」をクリックすると、スクリプトエラーが表示されます。 |
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[対処・回答]
「このページのスクリプトでエラーが発生しました。」と表示された場合、「はい」または「いいえ」をクリックしてエラーメッセージを閉じてください。エラーメッセージを閉じた後、「ユーザーアカウント」は正常動作しますので、そのままお使いください。 |
93 |
[現象・質問] ドライバーズディスクから「Plugfree Network」をインストールすると、「Install.exe」のエラーが表示されます。 |
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[対処・回答]
本現象が発生した場合は、「送信しない」をクリックしてください。なお、セットアップは完了しますが「Plugfree Network」を起動すると、「対応するFMモバイルスイッチャーがみつかりませんでした。」というエラーが表示されて、正常に動作しません。 |
94 |
[現象・質問]
「Norton AntiVirus 2009」がインストールされている環境でパソコンをシャットダウンしようとすると、「プログラムの終了-ccSvcHst」の画面が表示され、パソコンが正しくシャットダウンできないことがあります。 |
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[対処・回答]
・対策 |
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[現象・質問] 「i-フィルター5」が常駐している状態で、「Yahooツールバー」をインストールすると、「Yahooツールバー」のアイコンが表示されない場合があります。 |
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[対処・回答]
「i-フィルター5」のフィルター機能をいったんOFFに設定し、「Yahooツールバー」のアイコンが表示されていることを確認します。 |
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[現象・質問] Windows 7 Professional 正規版&ダウングレードサービス(Windows XP Professional)で、「Complete PCバックアップ/復元」は使用できません。 |
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[対処・回答] Windows 7 Professional 正規版&ダウングレードサービス(Windows XP Professional)の場合、Windows XPを使用中に「Complete PCバックアップ/復元」は使用できません。 |
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[現象・質問] Windows 7 Professional 正規版&ダウングレードサービス(Windows XP Professinal)で、Windowsの種類を変更するリカバリ(例:Windows XP→Windows 7など)についての説明です。 |
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[対処・回答]
Windows 7 Professional 正規版&ダウングレードサービス(Windows XP Professinal)で、次のような場合は、「トラブル解決ナビ」の「全ドライブをご購入時の状態に戻す」を選択してください。このとき、ハードディスク内のすべてのデータが削除されます。 |