お使いになる上での注意事項(法人向けパソコン)

ESPRIMO D530/AW Windows Vista Business

1

[現象・質問]

増設するPCIカードがBIOSを搭載している場合、その種類や増設数により、システムの起動時に「Error loading operating system」などのエラーメッセージが表示され、起動できないことがあります。

[対処・回答]

増設するPCIカードのBIOSを無効にすることにより、現象を回避できることがあります。増設するPCIカードのBIOSを無効にする方法は、PCIカードのマニュアルをご覧ください。

2

[現象・質問]

システムが不安定になることがありますので、音声を再生中または録音中にスリープまたはスタンバイおよび休止状態にしないでください。

[対処・回答]

OSの制限事項です。

3

[現象・質問]

音楽データやCD、音声付きのムービーなどを再生しているとき、音飛びが発生することがあります。

[対処・回答]

CPUの負荷が高くなるとこの現象が発生します。使用していないソフトウェアを終了させるなどして、CPUの負荷を軽くしてください。

4

[現象・質問]

8ビット属性で録音すると、雑音が入る場合があります。

[対処・回答]

本パソコンの仕様です。ご了承ください。
8ビット属性で録音すると、量子化ノイズ(録音時に元の波形との誤差が大きくなることにより発生する雑音)が入る場合があります。
なお、16ビット属性で録音した場合は、雑音は入りません。

5

[現象・質問]

CDの音声が録音できません。

[対処・回答]

制限事項です。Windows 7/Windows Vistaの場合、CDをアナログ再生することができないため、「サウンドレコーダーなど」でCDの音声を録音することはできません。CDの音声を録音するには、「Windows Media Player」の録音機能を使用してください。

6

[現象・質問]

Windowsの「スタート」メニューから再起動した後にBIOSセットアップを起動しても、ハードディスクセキュリティ機能が設定できません。

[対処・回答]

ハードディスクセキュリティ機能を設定する場合には、Windowsの「シャットダウン」または「電源を切る」を実行して、必ずパソコンの電源を切り、再度パソコンの電源を入れてからBIOSセットアップを起動してください。
ハードディスクセキュリティ機能を設定した後は、BIOSセットアップの「終了」メニューの「変更を保存して終了する(電源OFF)」を実行してパソコンの電源を切ってください。
この後、ハードディスクセキュリティ機能が有効になります。

7

[現象・質問]

FDDユニット(USB)から起動できません。

[対処・回答]

FDDユニット(USB)から起動させる場合は、次のようにBIOSの設定を変更してください。
1.パソコン本体のUSBポートにFDDユニット(USB)を接続します。
2.本パソコンを起動します。
3.画面下に「<F2>:BIOS セットアップ」と表示されたら、【F2】キーを押します。
パスワードを設定している場合は、パスワードを入力して【Enter】キーを押してください。
BIOSセットアップ画面が表示されます。
4.「詳細」メニュー→「USBレガシーサポート」を「使用する」に変更します。
5.「終了」メニューを表示します。
6.【↑】【↓】キーを押して「変更を保存して終了する(再起動)」を選択し、【Enter】キーを押します。
本パソコンが再起動します。
7.画面下に「<F2>:BIOS セットアップ」と表示されたら、【F2】キーを押します。
8.BIOSセットアップの「詳細」メニューの「起動デバイスの優先順位」で「Floppy Disk Drive」の優先順位が最上位であることを確認します。
9.「終了」メニューを表示します。
10.【↑】【↓】キーを押して「変更を保存して終了する(再起動)」を選択し、【Enter】キーを押します。
FDDユニット(USB)から再起動します。

8

[現象・質問]

発色数や解像度、リフレッシュレートを変更するとパソコンが不安定になる場合があります。

[対処・回答]

発色数や解像度、リフレッシュレートを変更する前に、起動中のアプリケーションや常駐しているプログラムを終了させてください。

9

[現象・質問]

一瞬画面が暗くなったり、ノイズが表示されることがあります。

[対処・回答]

次の場合、一瞬画面が暗くなったり、ノイズが表示されることがあります。 動作上問題ありませんので、そのままお使いください。
・Windows Vista の起動時または終了時
・スリープや休止状態への移行時およびレジューム時
・画面のプロパティから、発色数や解像度を変更し適用したとき
・スクリーンセーバーの起動時および終了時
・ログオンしたとき

10

[現象・質問]

動画の再生中に、解像度および発色数の変更すると正しく表示できなくなる場合があります。

[対処・回答]

解像度および発色数の変更を行う場合は、いったん再生中の動画を終了してください。

11

[現象・質問]

複数の動画ファイルを同時に再生すると、各動画の画面が正常に再生できない場合があります。

[対処・回答]

複数の動画を再生して正しく表示されない場合、同時に再生する動画の数を少なくしてください。

12

[現象・質問]

動画を再生中に省電力機能を使用すると、画面が正しく表示されない場合があります。

[対処・回答]

動画を再生する場合は、省電力機能をご使用にならないでください。

13

[現象・質問]

スクリーンセーバーの種類によっては、スクリーンセーバーの起動中に省電力機能が動作しない場合があります。

[対処・回答]

スクリーンセーバーの起動中に省電力機能が動作しない場合は、他のスクリーンセーバーを使用してください。

14

[現象・質問]

起動中のアプリケーションの表示が乱れる場合があります。

[対処・回答]

起動中のアプリケーションの表示が乱れた場合、再描画していただくと正常に表示される場合があります。
ウィンドウを一度最小化し、元のサイズに戻してください。

15

[現象・質問]

Intelディスプレイドライバーがインストールされていると、アプリケーションがアンインストールできない場合があります。

[対処・回答]

アプリケーションをアンインストールする前に次の手順でドライバーのホットキー機能を停止させてください。
1.Windowsを起動し、管理者権限をもったユーザーまたはAdministratorsグループのメンバとしてログオンします。
2.タスクバー上で右クリックし、「タスク マネージャ」をクリックします。
「Windows タスク マネージャ」が表示されます。
3.「プロセス」タブをクリックします。
4. 実行中のプロセス一覧から「hkcmd.exe」を選択し、「プロセスの終了」をクリックします。
「このプロセスを終了しますか」というメッセージが表示されます。
5.「プロセスの終了」をクリックし、プロセスを終了させます。
6.続いてアプリケーションをアンインストールします。
7. アプリケーションをアンインストールした後、お使いのパソコンを再起動します。

16

[現象・質問]

省電力機能やスクリーンセーバーの復帰後に、壁紙が表示されない場合があります。

[対処・回答]

デスクトップを右クリックし、「最新の情報に更新」をクリックし再表示させてください。

17

[現象・質問]

「ディスプレイ ドライバの応答停止と回復」が表示される場合があります。

[対処・回答]

まれに「ディスプレイ ドライバの応答停止と回復」が表示される場合があります。
故障ではありませんのでそのままお使いください。

18

[現象・質問]

ディスプレイドライバのインストール後、コマンドプロンプトが表示され再起動に時間がかかる場合があります。

[対処・回答]

ディスプレイドライバのインストール後、再度性能を測定するため再起動に時間がかかる場合があります。
故障ではありませんのでそのままお待ちください。

19

[現象・質問]

スリープ中にヘッドホンを接続してレジュームした場合、レジューム直後にスピーカーがミュートされないことがあります。

[対処・回答]

オーディオドライバの制限です。ご了承ください。
なお、音声を再生中または録音中にスリープまたは休止状態にすると、レジューム後、システムが正常に動作しないことがあります。スリープまたは休止状態にする前に、音声の再生または録音を停止してください。

20

[現象・質問]

本パソコンを起動するときに流れるWindowsの起動音が、まれに途切れることがあります。

[対処・回答]

Windowsの問題です。パソコンの故障ではありません。
本パソコンの動作には影響ありませんので、あらかじめご了承ください。

21

[現象・質問]

ハイディフィニション(HD)コンテンツを再生中に、動画の色補正ができません。

[対処・回答]

HDコンテンツを再生中は、動画の色合い、明るさ、鮮やかさ、コントラストの設定を変更することはできません。

22

[現象・質問]

録音デバイスのライン入力のプロパティのレベルにあるバランスが、「L」、「R」ではなく「1」、「2」と表示されます。

[対処・回答]

Windows 7またはWindows Vista Service Pack 1の仕様です。ご了承ください。
「1」が左チャンネル、「2」が右チャンネルの音量となります。

23

[現象・質問]

ビデオメモリの容量について

[対処・回答]

ビデオメモリの容量は、システムメモリが2GBの場合、最大286MBです。Intel(R) Dynamic Video Memory Technology(Intel(R) DVMT)により、本パソコンの動作状態によって、ビデオメモリの容量が変化します。ビデオメモリの容量を任意に変更することはできません。
ビデオメモリの最大値はドライバなどの仕様変更により増減する場合があります。ご了承ください。

24

[現象・質問]

インテル(R) Core(TM)2 Duo プロセッサー搭載モデルにて、USBマウス(光学式)とUSB2.0デバイスを接続してお使いの場合、スリープからレジュームすると、まれに「さらに高速で実行できるデバイス」のメッセージが表示されることがあります。また、デバイスマネージャを確認すると、「ユニバーサルコントローラ - Intel(R) 82801G(ICH7 Family)USB2 Enhanced Host Controller - 27CC」に「!」マークが付いています。

[対処・回答]

次のいずれかの方法で本現象を回避することができます。
・本パソコンを再起動する
・本パソコンの電源を切り、30秒以上たってから、再度電源を入れる
・デバイスマネージャから「ユニバーサルコントローラ - Intel(R) 82801G(ICH7 Family)USB2 Enhanced Host Controller - 27CC」を一度「無効」にした後、再度「有効」にする

25

[現象・質問]

Windowsのデバイスマネージャにて、「IDEチャネルのプロパティ」→「詳細設定」に表示される「現在の転送モード」または「現在のモード」がパソコンによって違う場合があります。

[対処・回答]

Windowsのデバイスマネージャで表示される転送モードは、本パソコンで採用しているSATA規格のハードディスクの転送速度を示すものではありません。
性能への影響はありませんので、そのままお使いください。

26

[現象・質問]

DVDディスクを再生中に、表示するディスプレイを変更すると、DVD再生ソフト(「WinDVD」や「Windows Media Player」など)が正常に機能できなくなる場合があります

[対処・回答]

DVDディスクを再生中に、表示するディスプレイを変更しないでください。

27

[現象・質問]

「Portshutter」で「ヒューマンインターフェースデバイスを許可する」と設定しているが、USBキーボードが使用できません。

[対処・回答]

お使いのUSBキーボードが複合デバイスの場合(デバイスマネージャーで確認できます)、「Portshutter」の「ヒューマンインターフェースデバイスを許可する」の設定では利用できません。
「Portshutter管理者用設定ツール」-「USB」タブにて、該当のUSBキーボードの詳細設定で、ベンダーIDとプロダクトIDを設定してください。

28

[現象・質問]

Windows Vistaの音量ミキサの表示が乱れることがあります。

[対処・回答]

ミキサのウィンドウの大きさを変更したり、起動中のアプリケーションを終了したりすることで正しく表示される場合があります。
本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:938308(http://support.microsoft.com/kb/938308/ja)をご覧ください。

29

[現象・質問]

休止状態からレジューム後、「電源オプション」で設定した値にかかわらず、再び休止状態になることがあります。

[対処・回答]

休止状態からレジューム後、キーボードやマウスなどの操作をせず、放置した状態が2分間続くと、「電源オプション」で設定した値にかかわらず、再び休止状態に戻ります。休止状態からレジューム後、キーボードやマウスなどの操作をすると、「電源オプション」で設定した値どおりに動作するようになります。
本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:318355(http://support.microsoft.com/kb/318355/ja)をご覧ください。

30

[現象・質問]

キーボードで正しく入力できません。

[対処・回答]

キーボードの「@」などを押すと、「[」と表示される場合があります。このような場合、英語用キーボードの設定になっていることが考えられます。本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:929924(http://support.microsoft.com/kb/929924/ja)をご覧になり、日本語キーボードドライバをインストールしてください。

31

[現象・質問]

イベントビューアにエラー(ID:15016 ソース:HttpEvent)が記録されます。

[対処・回答]

イベントログにエラーとして記録されることがありますが、システムに影響を及ばすものではありません。そのままお使いください。
なお、本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:950360(http://support.microsoft.com/kb/950360/ja)をご覧ください。

32

[現象・質問]

リカバリディスクを作成していない状態で、「トラブル解決ナビ」の「購入時に戻す」は実行できません。

[対処・回答]

リカバリディスクを作成していない状態で、「トラブル解決ナビ」の「購入時に戻す」は実行できません。リカバリディスクを作成してから、実行してください。

33

[現象・質問]

「トラブル解決ナビ」でCドライブの容量を少なくした場合、メモリや搭載アプリの構成によっては、空き容量不足により、アプリケーションのインストールやWindows Updateができなくなることがあります。

[対処・回答]

追加でアプリケーションをインストールする際は、Cドライブの空き容量を確認のうえ、必要な場合は、「トラブル解決ナビ」の領域設定でCドライブの容量を充分確保するか、アプリケーションをDドライブにインストールしてお使いください。
Cドライブの容量の目安は、次のとおりです。
  ■Windows Vistaの場合
    OS:約10GB
    Office:約2GB
    ページングファイルサイズ:搭載メモリ+300MB~搭載メモリ×3
    ハイバーネーション用サイズ:搭載メモリ
    ※ページングファイルサイズは自動的に変動しますが、ハードディスクの容量を超えては作成されません。
  ■Windows XPの場合
    OS:約9GB
    Office:約2GB
    ページングファイルサイズ:搭載メモリ×1.5
    ハイバーネーション用サイズ:搭載メモリ
Windows UpdateやMicrosoft Updateを実行した場合にも、Cドライブにファイルが作成されますので、Cドライブの空き容量を充分確保することをお勧めします。

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[現象・質問]

Windows Vistaのログインユーザー名に全角文字や半角記号を指定した場合、アプリケーションがインストールできないことがあります。

[対処・回答]

ユーザー名には半角英数字(A~Z、a~z、0~9)を使用してください。
この現象が発生した場合、リカバリを実行し、ユーザー名を変更することで現象を回避することができます。
この件に関するマイクロソフト社のサポート技術情報は次になります。
・文書番号:952211(http://support.microsoft.com/kb/952211/ja)
・文書番号:556042(http://support.microsoft.com/kb/556042/ja)
・文書番号:556085(http://support.microsoft.com/kb/556085/ja)

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[現象・質問]

「i-フィルター5」が常駐している状態で、「Yahooツールバー」をインストールすると、「Yahooツールバー」のアイコンが表示されない場合があります。

[対処・回答]

「i-フィルター5」のフィルター機能をいったんOFFに設定し、「Yahooツールバー」のアイコンが表示されていることを確認します。
確認後、「i-フィルター5」のフィルター機能をONに、設定し直してください。

36

[現象・質問]

「コンピュータ」ウィンドウに、通常は表示されていないハードディスクドライブが表示される場合があります。

[対処・回答]

一時的に表示されるこのハードディスクドライブは、「リカバリ領域」です。
「リカバリ領域」には、ご購入時のOS(Windows Vista)やソフトウェアなどのデータが格納されています。
これらのデータを変更、削除すると、「Cドライブをご購入時の状態に戻す」ためのリカバリや「リカバリデータディスク作成」、「ドライバーズディスク作成」が実行できなくなります。ファイルの変更、削除などは絶対に行わないでください。

37

[現象・質問]

再生するDVD-Videoによっては、コマ落ちする場合があります。

[対処・回答]

グラフィックス性能の制限であるため、再生するすべてのDVD-Videoでコマ落ちしないことは保証しておりません。ご了承ください。

38

[現象・質問]

パソコン本体の環境によっては、「WinDVD」を起動中にディスクの交換を行うと、交換したディスクを再生するまで非常に時間がかかることがあります。

[対処・回答]

ディスクの挿入時、「WinDVD」がディスクの種類や状態をチェックするため再生開始までに時間がかかります。このような場合は、一度「WinDVD」を終了後、ディスクを交換してから再生してください。

39

[現象・質問]

ディスプレイを接続し、DVDを再生開始したとき、一瞬画面が黒くなる場合があります。

[対処・回答]

画面が黒く表示されるのはDVDの再生開始の一瞬だけであり、その後の動作には問題ありません。そのままお使いください。

40

[現象・質問]

動画ファイルを再生すると、再生開始時に音と映像が一瞬途切れる場合があります。

[対処・回答]

音と映像が途切れるのは一瞬であり、その後の再生には問題ありません。そのままご利用ください。

41

[現象・質問]

「WinDVD」をインストールしたパソコン上で、「Windows Media Player」を使いDolby Digital(AC3)で録音された音声を含むDVDを再生させたとき、Dolby Digital(AC3)の音声が出ません。

[対処・回答]

Dolby Digital(AC3)で録音された音声を含むDVDを再生するには、MPEG2コーデックおよびDolby Digital(AC3)コーデックが必要になります。これらのコーデックは「WinDVD」をインストールすることによりインストールされますので、「WinDVD」でのみ正常動作を保証しています。したがって、Dolby Digital(AC3)で録音された音声を含むDVDの再生には「Windows Media Player」ではなく「WinDVD」を使用してください。

42

[現象・質問]

「WinDVD」を使ってビデオCDを再生できません。

[対処・回答]

ビデオCDの再生には「Windows Media Player」を使用してください。

43

[現象・質問]

音声トラックがMPEGオーディオフォーマットで作成されたDVDを「WinDVD」で再生させると音声が出ません。

[対処・回答]

本現象は、「WinDVD」の仕様です。ご了承ください。ただし、Windows 7の場合は、「Windows Media Player」により、音声トラックがMPEGオーディオフォーマットで作成されたDVDを、音声も含めて再生できます。
MPEGオーディオかどうかは次の手順で調べられます。
1. 「WinDVD」を起動します。
2. 右上の「i(情報)」アイコンをクリックします。
3. 画面上に表示される「オーディオタイプ」を確認します。
この欄が「MPEGオーディオ」の場合、音声が出ません。

44

[現象・質問]

「WinDVD」、「Portshutter」、「Roxio Creator」などがインストールされた状態で、「WinDVD」をアンインストールすると、エクスプローラや他のアプリケーションソフトウェアからCD/DVDが見えなくなる場合があります。

[対処・回答]

本現象が発生した場合は、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:982116(http://support.microsoft.com/kb/982116/ja)の「Fix itで解決する」をご覧になり、修復してください。

45

[現象・質問]

「Windows Media Player」を初期設定だけ行い、その後「WinDVD」を起動した場合、「WinDVD」でDVDを再生できない場合があります。

[対処・回答]

「Windows Media Player」を初期設定した後、一度もDVDの再生を行わない状態で「WinDVD」を起動すると、本現象が問題が発生します。
この場合は「Windows Media Player」で一度DVDを再生して「Windows Media Player」を終了し、「WinDVD」を起動してください。

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[現象・質問]

「WinDVD」をインストールすると、イベントログに「イベントログID : 8193」というアプリケーションエラーが記録されます。

[対処・回答]

エラーログは残りますが、プログラムやレジストリエントリは正常にインストールされており、「WinDVD」の動作に問題はありません。そのままお使いください。

47

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】液晶ディスプレイの電源ケーブルを抜くと、「富士通モニタユーティリティ」は終了します。

[対処・回答]

「富士通モニタユーティリティ」を起動しているときには、液晶ディスプレイの電源ケーブルを抜かないでください。
終了した場合、次の方法で「富士通モニタユーティリティ」を起動します。
1.「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「富士通モニタユーティリティ」→「富士通モニタユーティリティの設定」の順にクリックします。

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[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】ディスプレイケーブルを抜くと、「富士通モニタユーティリティ」は終了します。

[対処・回答]

「富士通モニタユーティリティ」を起動しているときには、ディスプレイケーブルを抜かないでください。
終了した場合、次の方法で「富士通モニタユーティリティ」を起動します。
1.「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「富士通モニタユーティリティ」→「富士通モニタユーティリティの設定」の順にクリックします。

49

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】液晶ディスプレイとパソコンを接続しているUSBケーブルを抜くと、「富士通モニタユーティリティ」は終了します。

[対処・回答]

「富士通モニタユーティリティ」を起動しているときには、液晶ディスプレイとパソコンを接続しているUSBケーブルを抜かないでください。
終了した場合、次の方法で「富士通モニタユーティリティ」を起動します。
1.「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「富士通モニタユーティリティ」→「富士通モニタユーティリティの設定」の順にクリックします。

50

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】まれに「富士通モニタユーティリティ」は終了します。

[対処・回答]

次の操作を行うと、まれに「富士通モニタユーティリティ」が終了します。
・液晶ディスプレイの電源を入れるまたは切る
・コンピューターをロックするまたはユーザーを切り替える
・スリープ、スタンバイ、休止状態へ移行する
・画面の設定(解像度など)を変更する
・ハードウェアの構成を変更する
終了した場合、次の方法で「富士通モニタユーティリティ」を起動します。
1.「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「富士通モニタユーティリティ」→「富士通モニタユーティリティの設定」の順にクリックします。

51

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】まれに「富士通モニタユーティリティ」は操作できなくなります。

[対処・回答]

次の操作を行うと、まれに「富士通モニタユーティリティ」が操作できなくなります。
・液晶ディスプレイの電源を入れるまたは切る
・コンピューターをロックするまたはユーザーを切り替える
・スリープ、スタンバイ、休止状態へ移行する
・画面の設定(解像度など)を変更する
・ハードウェアの構成を変更する
操作できなくなった場合、次のいずれかの方法で操作を復帰できます。
・液晶ディスプレイのメニュー画面を表示し、再度消去します。
・液晶ディスプレイの電源を切り、再度入れます。
・「スタート」メニュー→「すべてのプログラム」→「富士通モニタユーティリティ」→「富士通モニタユーティリティの終了」を順にクリックし、「富士通モニタユーティリティ」を終了します。その後、「スタート」メニュー→「すべてのプログラム」→「富士通モニタユーティリティ」→「富士通モニタユーティリティの設定」を順にクリックし、再度「富士通モニタユーティリティ」を起動します。

52

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】液晶ディスプレイのメニュー画面を表示しているときには、「富士通モニタユーティリティ」のメニューを表示できません。

[対処・回答]

液晶ディスプレイのメニュー画面を消去した後に、画面右下の通知領域にある「富士通モニタユーティリティの通知」アイコンからメニューを表示してください。

53

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】液晶ディスプレイのメニュー画面を表示しているときには、「富士通モニタユーティリティ」ウィンドウを表示できません。

[対処・回答]

液晶ディスプレイのメニュー画面を消去した後に、「富士通モニタユーティリティ」ウィンドウを表示してください。

54

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】画面の解像度、発色数、またはリフレッシュレートによっては、「富士通モニタユーティリティ」をお使いになれない場合があります。

[対処・回答]

液晶ディスプレイに添付のマニュアルで、標準表示仕様をご確認のうえ、パソコン本体の設定を標準表示仕様の解像度に変更してください。

55

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】D-SUB入力選択時に設定した内容は、DVI-I入力選択時の画面表示にも反映されます。

[対処・回答]

入力を切り換えた後に、設定を変更してください。

56

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】DVI-I入力選択時に設定した内容は、D-SUB入力選択時の画面表示にも反映されます。

[対処・回答]

入力を切り換えた後に、設定を変更してください。

57

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】1台の液晶ディスプレイに複数のパソコンを接続している場合、DVI-I入力で接続されているパソコンの「オート画質モード切り換え」によって、D-SUB入力で接続されているパソコンの画面表示が変更される場合があります。

[対処・回答]

DVI-I入力で接続されているパソコンの「富士通モニターユーティリティ」を次の方法で終了してください。
1.画面右下の通知領域にある「富士通モニタユーティリティ」アイコンをクリックし、メニューから「終了」を選択します。

58

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】1台の液晶ディスプレイに複数のパソコンを接続している場合、D-SUB入力で接続されているパソコンの「オート画質モード切り換え」によって、DVI-I入力で接続されているパソコンの画面表示が変更される場合があります。

[対処・回答]

D-SUB入力で接続されているパソコンの「富士通モニターユーティリティ」を次の方法で終了してください。
1.画面右下の通知領域にある「富士通モニタユーティリティ」アイコンをクリックし、メニューから「終了」を選択します。

59

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】「富士通モニタユーティリティ」ウィンドウは、自動的に閉じられることがあります。

[対処・回答]

次の操作を行うと、「富士通モニタユーティリティ」ウィンドウが閉じられます。
・コンピューターをロックするまたはユーザーを切り替える
・スリープ、スタンバイ、休止状態へ移行する
・画面の設定(解像度など)を変更する
・ハードウェアの構成を変更する
次の方法で「富士通モニタユーティリティ」ウィンドウを表示できます。
1.「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「富士通モニタユーティリティ」→「富士通モニタユーティリティの設定」の順にクリックします。

60

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】「富士通モニタユーティリティ」ウィンドウを表示しているときには、液晶ディスプレイのメニュー画面を表示できません。

[対処・回答]

「富士通モニタユーティリティ」ウィンドウを閉じた後に、液晶ディスプレイのメニュー画面を表示してください。

61

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】「富士通モニタユーティリティ」ウィンドウの「モニタの基本設定」を調整する場合、画質を調整するためのスライダーバーをすばやく操作すると、正しく表示されない場合があります。

[対処・回答]

スライダーバーはゆっくりと操作してください。

62

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】管理者権限で起動されているアプリケーションなど一部のアプリケーションは、「オート画質モード切り換え」の対象として登録できない場合があります。

[対処・回答]

手動で画質モードを変更してください。
次の方法で画質モードを変更することができます。
1.画面右下の通知領域にある「富士通モニタユーティリティ」アイコンをクリックします。
2.メニューから変更したい画質モードを選択してください。

63

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】「オート画質モード切り換え」に登録されていないアプリケーションを起動しているときでも、画質モードが変更される場合があります。

[対処・回答]

「富士通モニタユーティリティ」の仕様です。ご了承ください。

64

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】「オート画質モード切り換え」に登録されていないアプリケーションが、登録されているアプリケーションを完全に隠しているときは、「オート画質モード切り換え」を行いません。

[対処・回答]

「オート画質モード切り換え」に登録されているアプリケーションを表示してください。

65

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】「富士通モニタユーティリティ」ウィンドウを表示しているときには、「オート画質モード切り換え」を行いません。

[対処・回答]

「富士通モニタユーティリティ」ウィンドウを閉じると、「オート画質モード切り換え」が行われます。

66

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】液晶ディスプレイのメニュー画面を表示しているときに、「オート画質モード切り換え」を行いません。

[対処・回答]

液晶ディスプレイのメニュー画面を閉じると、「オート画質モード切り換え」が行われます。

67

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】まれに「オート画質モード切り換え」は無効になります。

[対処・回答]

次の操作を行うと、まれに「オート画質モード切り換え」が無効になります。
・液晶ディスプレイのメニュー画面を表示する
・コンピューターをロックするまたはユーザーを切り替える
・スリープ、スタンバイ、休止状態へ移行する
・画面の設定(解像度など)を変更する
・ハードウェアの構成を変更する
次の方法で「オート画質モード切り換え」を有効にできます。
1.画面右下の通知領域にある「富士通モニタユーティリティ」アイコンをクリックします。
2.メニューから「オート画質モード切り換えを有効にする」を選択します。

68

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】「富士通モニタユーティリティ」は、プライマリモニターに設定された液晶ディスプレイでのみ動作します。

[対処・回答]

「富士通モニタユーティリティ」をお使いになりたい液晶ディスプレイを、プライマリモニターに設定してください。

69

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】同時(クローン)表示している場合、「富士通モニタユーティリティ」は、どれか1台の液晶ディスプレイで動作します。

[対処・回答]

「富士通モニタユーティリティ」は、1台の液晶ディスプレイでのみ動作します。お使いにならない液晶ディスプレイのUSBケーブルを抜いてください。

70

[現象・質問]

【富士通モニタユーティリティ】パソコンに複数の液晶ディスプレイを接続している場合、液晶ディスプレイの電源を切ると、「富士通モニタユーティリティ」を操作できなくなることがあります。

[対処・回答]

「富士通モニタユーティリティ」の操作対象ではないディスプレイのUSBハブを使用しない場合は、操作対象ではないディスプレイのUSBケーブルを抜いてください。
操作対象ではないディスプレイのUSBハブを使用する場合は、デバイスマネージャーにより、操作対象ではない液晶ディスプレイのHID準拠デバイスを無効にしてください。

71

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】「Systemwalker Desktop Patrol Lite」のインストーラーを実行したときに、ウィンドウが最前面に表示されません。

[対処・回答]

インストーラーのウィンドウが最前面に表示されなかった場合は、次の操作を行い、インストーラーを最前面に表示させてから、インストールを続けてください。
・タスクバーで「Systemwalker Desktop Patrol」の文字列を含むプログラムを探してクリックする
・【Alt】+【Tab】キーを押して「Systemwalker Desktop Patrol」の文字列を含むプログラムへの切り替えを行う
なお、インストーラーの背景の画像をクリックしても、インストーラーのウィンドウは表示されません。

72

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】「スタート」メニュー→「Systemwalker Desktop Patrol CT」→「インベントリ収集」の順にクリックしても、何も表示されません。

[対処・回答]

「インベントリ収集」はパソコンの現在の設定値を収集するためのメニューです。このメニューを選択後、しばらく待ってから「運用設定の診断結果」メニューを選択することで、現在の情報をご覧になることができます。

73

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】「スタート」メニューの「Systemwalker Desktop Patrol CT」の中にある「ソフトウェアダウンロード」と「パッチ適用」を使用することができません。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」は、ソフトウェア製品「Systemwalker Desktop Patrol」の機能限定版です。これらのメニューは製品版の「Systemwalker Desktop Patrol」で使用できるものです。
「Systemwalker Desktop Patrol」のすべての機能をお使いになるには、別途「Systemwalker Desktop Patrol」をご購入いただく必要があります。

74

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】「スタート」メニュー→「Systemwalker Desktop Patrol CT」→「ヘルプ」の順にクリックして、表示されるヘルプに記載されている機能に、使用できないものがあります。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」は、ソフトウェア製品「Systemwalker Desktop Patrol」の機能限定版です。ヘルプに記載された機能には、製品版の「Systemwalker Desktop Patrol」でのみ使用できるものも含まれます。
「Systemwalker Desktop Patrol Lite」でお使いいただける機能については、ドライバーズディスクの「Systemwalker Desktop Patrol Lite」のインストーラーに同梱される「ユーザーズガイド」(manual.pdf)をお読みください。
「Systemwalker Desktop Patrol」のすべての機能をお使いになるには、別途「Systemwalker Desktop Patrol」をご購入いただく必要があります。

75

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】省電力の設定やセキュリティの設定の診断を行う場合の、診断基準を変更できません。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」は、ソフトウェア製品「Systemwalker Desktop Patrol」の機能限定版です。あらかじめ組み込まれた設定値に基づいて、パソコンの状態の診断や設定を変更します。この設定値は、変更することはできません。
製品版の「Systemwalker Desktop Patrol」では、管理者機能として任意に設定値を変更することができます。
「Systemwalker Desktop Patrol」のすべての機能をお使いになるには、別途「Systemwalker Desktop Patrol」をご購入いただく必要があります。

76

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】本パソコンのご購入時や、リカバリした直後の状態で「Systemwalker Desktop Patrol Lite」をインストールして診断を行うと、NGと表示される項目があります。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」では、あらかじめ組み込まれたしきい値に基づいて、パソコン本体の状態を診断します。このしきい値は、必ずしも本パソコンのご購入時の設定とは一致しませんが、特に問題はありません。
省電力設定、セキュリティ設定とも、「推奨値」とお考えください。
省電力設定については「国際エネルギースタープログラム」の次の情報を基に設定しています。
・エネルギースター適合基準
・モニターの電源を切る時間
・スリープまたはスタンバイに移行する時間

77

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】「Systemwalker Desktop Patrol Lite」をインストールしたフォルダーは暗号化しないでください。

[対処・回答]

暗号化を行うと、「Systemwalker Desktop Patrol Lite」のモジュールが正しく動作しなくなります。「Systemwalker Desktop Patrol Lite」をインストールしたフォルダーは暗号化しないでください。

78

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】「Systemwalker Desktop Patrol Lite」をインストールしていると、システムイベントログに警告イベント(イベントID:4)が記録されることがあります。

[対処・回答]

この警告イベントが記録されても、実際には問題ありません。システムの動作に対する影響はありません。
ソース:SpoolerWin32SPL
イベントID:4
レベル:警告
「レジストリ キー S-1-5-18/Printers/Connections から構成情報を読み取ることができなかったので、既存のプリンタ接続を再度開けませんでした。レジストリ キーを開けませんでした。これは、レジストリ キーが壊れているか、ない場合、またはレジストリが最近利用できなくなった場合に発生します。」
この現象は、Windows Vistaの問題です。この問題は、SYSTEMアカウントによって、WMIのWin32_Printerクラスにアクセスが行われた場合に、プリンタースプーラーサービスが誤ってログを記録するものです。
詳しくは、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:967159(http://support.microsoft.com/kb/967159)をご覧ください。

79

[現象・質問]

「Microsoft(R) Office 2010」をお使いになるには、プロダクトキーの入力とライセンス認証が必要です。

[対処・回答]

「Microsoft(R) Office 2010」は、ご購入時にあらかじめインストールされていますが、お使いになるためにはプロダクトキーの入力とライセンス認証が必要です。詳しくは「Microsoft(R) Office 2010」のパッケージの中の「お使いになる前に」をご覧ください。
プロダクトキーの入力をキャンセルした場合は、他のソフトウェアで作業中のデータを保存してからパソコンを再起動してください。
・リカバリを行い「Microsoft(R) Office 2010」をインストールした場合も、プロダクトキーの入力とライセンス認証は必要です。
・ライセンス認証ができない場合には、マイクロソフト株式会社の電話窓口にお問い合わせください。お問い合わせ先は、「Microsoft(R) Office 2010」のパッケージの中の「お使いになる前に」に記載されています。

80

[現象・質問]

リカバリ後に「Microsoft(R) Office 2010」のインストールを行い、パソコンの再起動を行うと、画面内の文字が正しく表示されない場合があります。

[対処・回答]

マイクロソフト社のサポート技術情報の記事:KB975929(http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=a1314285-3185-49e7-b5a2-fbe08809877e)より、OSのフォントのアップデートを行ってから、「Microsoft(R) Office 2010」をインストールしてください。アップデートの方法については、ダウンロードページの説明をご覧ください。
なお、本アップデートは「Windows Vista(R) Business with Service Pack 2 正規版」をお使いの場合に限ります。

81

[現象・質問]

「Microsoft(R) Office 2010」を再インストールすると、イベントログに多数の警告(ソース:MsInstaller、イベントID:1030)ログが記録される場合があります。

[対処・回答]

「Microsoft(R) Office 2010」のインストールは正常終了しています。
通常お使いになるうえでは問題ありません。そのままお使いください。
なお、「Microsoft(R) Office 2010」をインストールする前に、Windows Updateなどで、KB980248(Windows Vista 用の更新プログラム)をインストールされた場合、ログは記録されません。

82

[現象・質問]

「Microsoft(R) Office 2010」を再インストールすると、イベントログに次のエラーログが記録される場合があります。
・ソース:Office Software Protection Platform Service、イベントID:8200
・ソース:Office Software Protection Platform Service、イベントID:1008

[対処・回答]

「Microsoft(R) Office 2010」のインストールは正常に終了しています。
通常お使いになるうえでは問題ありません。そのままお使いください。

83

[現象・質問]

「Microsoft(R) Office 2010」のオンラインヘルプにおいて、各トピックへのリンクをクリックしても、ヘルプページに移動しません。

[対処・回答]

Windowsのログオンユーザー名に全角文字が含まれている場合、本現象が発生します。
次のいずれかの方法でヘルプをご利用ください。
・オフラインヘルプの「目次」を使用して、各トピックにアセスする
・オフラインヘル プの「検索」ボックスにキーワードを入力して、トピックを検索する
・全角文字を含まないユーザー名でWindowsにログオンして、オンラインヘルプを使用する
・「Internet Explorer」の一時ファイルフォルダーに、ユーザー名が含まれないように変更後、オンラインヘルプを使用する
詳しくは、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:2219526(http://support.microsoft.com/kb/2219526/ja)をご覧ください。

84

[現象・質問]

「Internet Explorer(R) 9」を起動すると、「Internet Explorerは動作を停止しました」とエラーメッセージが表示されます。

[対処・回答]

「Internet Explorer(R) 9」に対応していない「Google(TM)ツールバー」を利用していると、このエラーメッセージが表示されることがあります。
その場合は、まず、「Google(TM)ツールバー」をアンイストールしてください。次に、Googleサイトより最新版のツールバーをインストールしてください。
注:このエラーメッセージの「プログラムを終了します」などを選択しても、エラーメッセージが再度表示されて消せない場合があります。その場合も、「Google(TM)ツールバー」をアンインストールすることで、表示を消すことができるようになります。

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