お使いになる上での注意事項(タブレット)

ARROWS Tab Q704/H Windows 7 Professional(64bit)

1

[現象・質問]

コンバーチブルタイプのパソコンを使用している時、タブレットモードの時しか画面が自動的に回転できません。

[対処・回答]

ノートパソコンモード時に、画面を回転する場合は、画面のプロパティから手動で回転させてください。

2

[現象・質問]

DataShare Clientで、ホストPCの共有フォルダーにある実行ファイルを実行できません。

[対処・回答]

セキュリティ対策ソフトの設定やOSの設定によっては、共有先の環境では実行ファイルを直接実行できない場合があります。
ホストPCからクライアントPCへ実行ファイルをコピーしたうえで、実行してください。
また、共有ユーザ数を増やすと実行できる場合があります。

3

[現象・質問]

指紋の登録時や指紋認証時に、指紋を入力できなくなることがあります。

[対処・回答]

指紋認証ソフトウェアを使用して認証や登録などの指紋入力を行う場合は、必ず画面を確認し、指紋の入力が可能な状態になってから指紋センサーに指を置いてスライドしてください。
指をスライドしても指紋入力画面の表示が変わらないなど、指紋の読み取りができなくなった場合は、いったん指紋センサーから指を離し、しばらく待ってからもう一度指紋の読み取り操作を行うか、指紋の読み取り処理をキャンセルして改めて指紋入力画面を開き、指紋の読み取り操作を行ってください。
次のような場合には指紋センサーの初期化処理に時間がかかり、指紋の読み取りが可能になるまで時間がかかることがあります。
・指紋センサーに指を触れたままの状態で指紋認証または指紋登録などの指紋の読み取り処理が開始された場合
・システムの負荷が高い状態(別のプログラムを実行している状態、ユーザーの切り替え処理などを行っている状態)で指紋の読み取り処理が開始された場合

4

[現象・質問]

指紋センサーで指紋認証をしようとしたときに、センサーに触れても反応しません。

[対処・回答]

指紋認証を行うために指紋センサーに触れてもただちに反応がないときは、いったん指紋センサーから指を離し、もう一度指紋センサーの操作を行ってください。
指紋センサーは、指が触れられていない状態が続くと節電モードに入り、次に指が置かれたことを検出するまで指紋の入力処理を停止します。この節電モードからの復帰処理にしばらく時間がかかる場合があります。

5

[現象・質問]

拡張表示へ変更、同時表示へ変更など表示するモニタを切り替えることが出来ない場合があります。(マルチモニタ機能サポート装置のみ)

[対処・回答]

いったん、変更先のモニタがサポートしている解像度へ変更したうえで、表示を切り替えてください。

6

[現象・質問]

拡張表示時にセカンダリモニターで動画を再生すると、動画がコマ落ちする場合があります。

[対処・回答]

拡張表示を使用中にセカンダリモニターで動画を再生するとコマ落ちが発生することがあります。動画の再生はプライマリモニターでご使用ください。

7

[現象・質問]

Windows上で設定した解像度とモニタのメニュー画面で表示される解像度が異なります。

[対処・回答]

お使いのモニタの最適な解像度でお使いいただくか、次の手順で回避できます。
1. デスクトップ画面の何もないところを右クリックし、「グラフィックス・プロパティ・・・」を選択します。
2. 「ディスプレイ」をクリックします。
3. 「リフレッシュレート」で設定が59pヘルツとなっている場合は60pヘルツに変更します。
4. 「スケーリング」の「ディスプレイスケーリングを保持する」が表示されていたら、選択してチェックを付けます。
5. 「適用」をクリックします。

8

[現象・質問]

外部ディスプレイでDVDやBlu-rayを再生中に外部ディスプレイのケーブルを取り外すと、それ以降は再生できないことがあります。

[対処・回答]

ソフトウェアを起動し直すと正常に再生されるようになります。
外部ディスプレイのケーブルを取り外すときは、DVDやBlu-rayの再生を止めてソフトウェアを終了してください。

9

[現象・質問]

HDMIモニターを接続し同時表示(クローン)に設定しても、HDMIモニターに画面表示できない場合があります。

[対処・回答]

内蔵液晶ディスプレイとHDMIディスプレイのクローン表示時では、画面の解像度の初期設定は内蔵液晶ディスプレイと同じ1366×768になります。HDMIディスプレイの種類によっては本解像度をサポートしていないため、正常に表示できない場合があります。本現象が発生した場合、内蔵液晶ディスプレイとHDMIディスプレイを最大解像度で使用できる拡張ディスクトップ表示での使用をお勧めします。
クローン表示で使用する場合は、次の手順でクローン表示に設定すると共にパソコンで画面の解像度を1360×768または1280×720に変更してください。HDMIディスプレイによっては1360×768をサポートしていない場合があります。その場合は1280×720に変更してください。
1.デスクトップ画面の何もないところを右クリックし、表示されるメニューから「グラフィックス・プロパティ」をクリックします。
「インテル(R) HDグラフィックス・コントロールパネル」ウィンドウが表示されます。
2.一覧から「ディスプレイ」をクリックします。
3.「ディスプレイ v 」をクリックして「マルチ・ディスプレイ」を選択します。
4.「ディスプレイ・モードの選択」から「クローン」を選択します。
5. アクティブ・ディスプレイの選択の設定を次のようにします。
・ 1番目のプルダウンメニュー: 内蔵パネル、もしくは他のディスプレイ
・ 2番目のプルダウンメニュー:デジタルテレビ(HDMI接続されたテレビ)
6.「ディスプレイ v 」をクリックして「ディスプレイ」を選択します。
7.「解像度」の「1360×768」または「1280×720」を選択します。
8.「適用」をクリックし、ディスプレイを切り替えます。
9.「OK」をクリックし、すべてのウィンドウを閉じます。

10

[現象・質問]

アナログRGB出力で1920x1200ドットをサポートしているディスプレイに接続しても、画面のプロパティなどで1920x1200が選択肢として表示されず、設定できません。

[対処・回答]

第4世代Intel(R) Core ™ プロセッサー内蔵のグラフィックス・アクセラレータのアナログRGB出力の最大サポート解像度は1920x1200ドット、60Hz (CVT RB, Coordinated Video Timings Reduced Blanking)です。お使いのディスプレイがアナログRGB入力での1920x1200ドット表示をCVT RBで対応していれば選択できますが、CVT RBではなく、Standard Timingsで対応している場合には選択できず、1920x1080、1680x1050などの解像度が選択可能な解像度になります。お使いのディスプレイのアナログRGB入力の仕様については、ディスプレイメーカーにご確認ください。

11

[現象・質問]

外部ディスプレイの切り替えのためにキーボードの[Fn]+[F10]キーを押すと、Windowsの機能である[Windowsキー]+[P]の機能が動作します。

[対処・回答]

このパソコンの仕様です。
【Fn】+【F10】キーと【Windows】+【P】キーの動作は同じになります。

12

[現象・質問]

8ビット形式で録音すると、雑音が入る場合があります。

[対処・回答]

本パソコンの仕様です。8ビット形式で録音すると、量子化ノイズ(録音時に元の波形との誤差が大きくなることにより発生する雑音)が入る場合があります。ご了承ください。なお、16ビット形式で録音した場合は、雑音は入りません。

13

[現象・質問]

電源投入時、Windowsの起動/終了時、および省電力状態への移行/復帰時に「プチッ」や「ポツ」などのノイズ音が聞こえることがあります。

[対処・回答]

通常お使いになるうえでは問題ありません。そのままお使いください。

14

[現象・質問]

CDの音声を録音できません。

[対処・回答]

このパソコンはCDをアナログ再生することができないため、「サウンドレコーダー」などでCDの音声を録音することはできません。CDの音声を録音するには、「Windows Media Player」の録音機能を使用してください。

15

[現象・質問]

古い音楽 CD(ディエンファシス処理が必要なCD)が正常に再生されません。

[対処・回答]

このパソコンは、ディエンファシス処理が必要なCDに対応しておりません。
再生したとき高音が強調されます。ご了承ください。

16

[現象・質問]

スリープ中にヘッドホンを接続し、レジュームすると、レジューム直後少しの間、内蔵スピーカーから音が聞こえる場合があります。

[対処・回答]

オーディオドライバーの制限事項です。ご了承ください。
なお、音声を再生中または録音中にスリープ状態または休止状態にすると、レジューム後、システムが正常に動作しないことがあります。スリープ状態または休止状態にする前に、音声の再生または録音を停止してください。

17

[現象・質問]

「Windows Anytime Upgrade」でWindowsをアップグレードすると、オーディオが正常に動作しなくなります。

[対処・回答]

Windowsのアップグレード後は、添付のディスクよりオーディオドライバーを再インストールしてください。
なお、最新のドライバーは、サポートページの「ダウンロード」で公開しています。

18

[現象・質問]

録音デバイスのライン入力のプロパティのレベルにあるバランスが、「L」「R」ではなく「1」「2」と表示されます。

[対処・回答]

Windows 8.1、Windows 8およびWindows 7の仕様です。ご了承ください。
「1」が左チャンネル、「2」が右チャンネルの音量となります。

19

[現象・質問]

本パソコンを起動するときに流れるWindowsの起動音が、まれに途切れる場合があります。

[対処・回答]

Windowsの問題です。パソコンの故障ではありません。
本パソコンの動作には影響ありませんので、あらかじめご了承ください。

20

[現象・質問]

スピーカーから「ブー」という音(ハム音)が聞こえる場合があります。

[対処・回答]

パソコン本体用電源ケーブルからコンセントへ、アースがとられていないと、スピーカーから「ブー」という音(ハム音)がかすかに聞こえる場合があります。この場合は、パソコン本体用電源ケーブルからコンセントへ、アースをとることで解消できる場合があります。

21

[現象・質問]

スピーカーから「ブー」という音(ハム音)が聞こえる場合があります。

[対処・回答]

制限事項です。
マイクなどを接続している場合、スピーカーから「ブー」という音(ハム音)がかすかに聞こえる場合があります。ご使用にならない場合は、マイクをミュートしてください。

22

[現象・質問]

Realtek HD オーディオマネージャの設定で省電力機能を有効にした場合、音声ファイルの再生などが終わってから一定時間(ご購入時の設定では30秒)経過すると、マイクやライン入力の音声を直接聞こえなくなります。

[対処・回答]

故障ではありません。本パソコン製品の仕様となります。
マイクやライン入力の音声を直接聞く場合は、省電力機能を無効にしてください。

23

[現象・質問]

音楽データやCD、音声付のムービーなどを再生しているとき、音飛びが発生する場合があります。

[対処・回答]

CPUの負荷が高くなるとこの現象が発生します。使用していないソフトウェアを終了させるなどして、CPUの負荷を軽くしてください。

24

[現象・質問]

音楽データやCD、音声付きのムービーなどの再生中に、音飛びが発生する場合があります。

[対処・回答]

CPUの負荷が高くなるとこの現象が発生します。使用していないソフトウェアを終了させるなどして、CPUの負荷を軽くしてください。
なお、ACアダプタを接続するか、下記の方法にて「電源プラン」を「高パフォーマンス」にすると改善される場合があります。
Windows 8.1の場合
1.画面左下隅の「スタートボタン」を右クリックし、「コントロールパネル」をクリックします。
スタート画面ではマウスポインターを左下隅に合わせるとWindowsのマークが表示されます。
2. 「ハードウェアとサウンド」の「電源オプション」をクリックします。
3. 「追加のプランを表示します」をクリックします。
4. 「高パフォーマンス」を選択し、ウィンドウを閉じます。
Windows 8 の場合
1. スタート画面の何もないところを右クリックし、画面右下の「すべてのアプリ」をクリックします。
2. 「コントロールパネル」をクリックします。
3. 「ハードウェアとサウンド」の「電源オプション」をクリックします。
4. 「追加のプランを表示します」をクリックします。
5. 「高パフォーマンス」を選択し、ウィンドウを閉じます。
Windows 7 の場合
1. 「スタート」ボタン → 「コントロールパネル」の順にクリックします。
2. 「ハードウェアとサウンド」の「電源オプション」をクリックします。
3. 「追加のプランを表示します」をクリックします。
4. 「高パフォーマンス」を選択し、ウィンドウを閉じます。
「高パフォーマンス」のままご使用になると、バッテリ稼働時間が短くなることがあります。ご注意ください。

25

[現象・質問]

「スピーカー」のプロパティの「レベル」タブに、「PC Beep」の音量スライダーがありません。

[対処・回答]

Windows 8.1、Windows 8およびWindows 7のビープ音は、Wave音源で再生されます。そのため「PC Beep」の音量スライダーは必要なく、表示されません。

26

[現象・質問]

「Realtek HD オーディオマネージャ」の「マイク効果」で、「ノイズ抑制」、「音響エコーキャンセル」、「ビームフォーミング」を有効にできないことがあります。

[対処・回答]

ノイズ抑制、音響エコーキャンセル、ビームフォーミングを有効にできない場合は、お使いになっている録音アプリケーション(VoIPアプリケーションやサウンドのプロパティに表示された録音デバイスなどを含む)をいったん終了してください。

27

[現象・質問]

デジタルマイクの音声がスピーカーやヘッドホンから出力されません。

[対処・回答]

制限事項です。
デジタルマイクの音声を、スピーカーやヘッドホンから直接出力することはできません(録音したものは再生可能です)。

28

[現象・質問]

マイク、ラインインの音声が光デジタルオーディオ出力やHDMI出力から出力されません。

[対処・回答]

制限事項です。ご了承ください。
マイク端子、ライン入力端子の音声を、光デジタルオーディオ出力やHDMI出力から直接出力することはできません。(録音したものは再生可能です。)

29

[現象・質問]

「DTS UltraPC II Plus」の各設定数値を大きくしすぎると、耳障りな音声になることがあります。

[対処・回答]

「DTS UltraPC II Plus」の各設定数値を大きくしすぎると、耳障りな音声になることがあります。その場合は、「リセット」を押してください。「DTS UltraPC II Plus」の設定がご購入時の状態に戻ります。

30

[現象・質問]

ヘッドホンまたは外部マイクを接続すると、「DTS Clear Audio」が使えません。

[対処・回答]

「DTS Clear Audio」は、内蔵マイクにて周囲の環境音を測定し、内蔵スピーカーの音量を調整する機能です。このため、ヘッドホンまたは外部マイクを接続した状態では使用できません。

31

[現象・質問]

音楽を再生すると、音量が波打つように上下して聞こえることがあります。

[対処・回答]

一部の音楽ソースの再生時に音量が波打つように上下して聞こえることがあります。
この場合は次の手順でDTSの設定をAdvanced Modeにしてご使用ください。
Windows 8.1の場合
1. 画面左下隅の「スタートボタン」を右クリックし、「コントロールパネル」をクリックします。
スタート画面ではマウスポインターを左下隅に合わせるとWindowsのマークが表示されます。
2. 「ハードウェアとサウンド」→「Realtek HD オーディオマネージャ」の順にクリックします。
3. 「スピーカー」タブの「DTS UltraPC II Plus」タブをクリックし、「Advanced Mode」にチェックを付けます。
4. 「OK」をクリックします。
5. 「OK」をクリックします。
6. パソコンを再起動します。
Windows 8の場合
1. スタート画面の何もないところを右クリックし、画面右下の「すべてのアプリ」をクリックします。
2. 「コントロールパネル」をクリックします。
3. 「ハードウェアとサウンド」→「Realtek HD オーディオマネージャ」の順にクリックします。
4. 「スピーカー」タブの「DTS UltraPC II Plus」タブをクリックし、「Advanced Mode」にチェックを付けます。
5. 「OK」をクリックします。
6. 「OK」をクリックします。
7. パソコンを再起動します。
Windows 7 の場合
1. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
2. 「ハードウェアとサウンド」→「Realtek HD オーディオマネージャ」の順にクリックします。
3. 「スピーカー」タブの「DTS UltraPC II Plus」タブをクリックし、「Advanced Mode」にチェックを付けます。
4. 「OK」をクリックします。
5. 「OK」をクリックします。
6. パソコンを再起動します。

32

[現象・質問]

DTSをAdvanced Modeに設定している場合、レベル調整画面に「Line Out」の項目は表示されません。

[対処・回答]

DTSをAdvanced Modeに設定している場合、音量の調整はマスターボリュームで行ってください。
ラインアウトのボリュームのみ独立して調節する場合は次の手順でAdvanced Modeを解除してください。
Windows 8.1の場合
1. 画面左下隅の「スタートボタン」を右クリックし、「コントロールパネル」をクリックします。
スタート画面ではマウスポインターを左下隅に合わせるとWindowsのマークが表示されます。
2. 「ハードウェアとサウンド」→「Realtek HD オーディオマネージャ」の順にクリックします。
3. 「スピーカー」タブの「DTS UltraPC II Plus」タブをクリックし、「Advanced Mode」のチェックを外します。
4. 「OK」をクリックします。
5. 「OK」をクリックします。
6. パソコンを再起動します。
Windows 8の場合
1. スタート画面の何もないところを右クリックし、画面右下の「すべてのアプリ」をクリックします。
2. 「コントロールパネル」をクリックします。
3. 「ハードウェアとサウンド」→「Realtek HD オーディオマネージャ」の順にクリックします。
4. 「スピーカー」タブの「DTS UltraPC II Plus」タブをクリックし、「Advanced Mode」のチェックを外します。
5. 「OK」をクリックします。
6. 「OK」をクリックします。
7. パソコンを再起動します。
Windows 7 の場合
1. 「スタート」ボタン → 「コントロールパネル」の順にクリックします。
2. 「ハードウェアとサウンド」→「Realtek HD オーディオマネージャ」の順にクリックします。
3. 「スピーカー」タブの「DTS UltraPC II Plus」タブをクリックし、「Advanced Mode」のチェックを外します。
4. 「OK」をクリックします。
5. 「OK」をクリックします。
6. パソコンを再起動します。

33

[現象・質問]

ヘッドホンを接続すると、「DTS Boost」が使えません。

[対処・回答]

「DTS Boost」は、内蔵スピーカーのみが対象となります。
ヘッドホン、ラインアウト兼用端子やHDMI出力端子に接続した機器では使用できません。ご了承ください。

34

[現象・質問]

【Windows】キーを押しながら数字キーを押しても、タスクバーのアイコンに登録されているアプリが起動しません。または、登録されているアプリとは違うアプリが起動します。

[対処・回答]

【Windows】キーを押しながら数字キーを押した時に、タスクバーのアイコンに登録されているアプリを起動したい場合には、ワンタッチボタン設定をアンインストールしてください。

35

[現象・質問]

Bluetoothマウスの設定後、フラットポイントへの切り替えができなくなりました。

[対処・回答]

Bluetoothマウスを接続してお使いになる場合は、フラットポイントを同時に使用する設定にしてください。また、フラットポイントを使わない場合は、【Fn】+【F4】でフラットポイントを無効にしてください。
設定方法については、『補足情報』をご覧ください。

36

[現象・質問]

Intel(R) WiDiを使う際の注意事項です

[対処・回答]

・Intel(R) WiDiを利用して外部ディスプレイに映像を出力するには、Intel(R) WiDi用の受信アダプタ(別売)が必要。
・同時に表示できるディスプレイはIntel(R) WiDiで使用するディスプレイと内蔵液晶ディスプレイのみです。
・Intel(R) WiDiを起動するまでIntel(R) WiDiでの画面表示はできません。BIOS画面、Windows(R)起動中・シャットダウン中はIntel(R) WiDiでの画面表示はできません
・マウスカーソルやウィンドウの移動、入力した文字などの表示は実際の操作に対して遅れて表示されます。
・DVD以外の動画の再生にはWindows Media(R) Playerをご使用ください。
・高ビットレートの動画を再生すると、コマ落ちが発生することがあります。
・アドホック接続で、PCと周辺機器(無線LANプリター、など)を接続していると、インテル(R)WiDi が使用できません。

37

[現象・質問]

Intel(R) WiDiに接続したとき、Fn+F10での表示ディスプレイの切り替えができません。

[対処・回答]

Intel(R) WiDiに接続したときに表示先ディスプレイを切り替える場合は、「グラフィックプロパティ」または【Windows】キー+【P】キーで切り替えてください。

38

[現象・質問]

Intel(R) WiDiの接続ができません。

[対処・回答]

パソコン本体に直接外部ディスプレイを接続していると、Intel(R) WiDiで使用するディスプレイに接続できません。
Intel(R) WiDiを使用するときは、パソコン本体に接続している外部ディスプレイを取り外してください。

39

[現象・質問]

Intel(R) WiDi接続中に省電力モードに入ると、復帰後は切断された状態となります。

[対処・回答]

省電力モードからの復帰後、「Intel(R) WiDi」ウィンドウが表示されますので「接続」をクリックして、再度接続してください。

40

[現象・質問]

Intel(R) WiDiに接続したディスプレイで動画を再生するとコマ落ちする。

[対処・回答]

・Intel(R) WiDiで接続したディスプレイでの描画可能な最大フレームレートは30fpsです、30fpsを超える動画を再生すると、コマ落ちが発生することがあります。
・Intel(R) WiDiに接続したディスプレイで高ビットレートの動画を再生するとコマ落ちが発生することがあります。

41

[現象・質問]

Intel(R) WiDiに接続しているディスプレイの表示が途切れることがあります。

[対処・回答]

・Intel(R) WiDiアダプターからの距離が遠すぎると、Intel(R) WiDiで接続しているディスプレイの表示が途切れることがあります。Intel(R) WiDiで安定したディスプレイ表示を行うには、受信アダプターから6m以内でのご使用を推奨します。
・無線LANを使用して大容量ファイルの送受信などを行うと、Intel(R) WiDiで接続しているディスプレイの表示が途切れることがあります。安定したディスプレイ表示を行うには、大容量ファイルの送受信など、無線LANに高負荷を与える通信を行わないでください。

42

[現象・質問]

「PlugFree Network」の機能「有線LAN接続時に無線LANを無効にする」を有効にしていると、Intel(R) WiDi が正常に動作しません。

[対処・回答]

PlugFree Networkの機能「有線LAN接続時に無線LANを無効にする」が有効になっていると、Intel(R) Wireless Dsiplayはご使用出来ません。
「有線LAN接続時に無線LANを無効にする」機能を無効にしてご使用ください。

43

[現象・質問]

ご使用の環境によってはIntel(R) WiDiを使用中、インターネットと通信ができなくなることがあります。

[対処・回答]

Intel(R) WiDiアダプタと無線LANアダプタに割り当てられたIPアドレスがネットワーク上で使用しているIPアドレスと重複してしまった場合、インターネットと通信が出来なくななります。
無線ルータの設定をIPアドレスが重複しない設定に変更してください。
無線ルーターへの設定方法は、ご使用の無線ルーターのヘルプを参照してください。

44

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】ネットワークに接続した状態で、ワイヤレススイッチをオフからオンに切り替えると、再接続するまでに時間がかかる場合があります。

[対処・回答]

Windows 7 の無線LANの設定サービス「WLAN AutoConfig」を使用時に発生する現象であり、OSの仕様です。ご了承ください。
このような現象が発生した場合は、再接続されるまでしばらくお待ちください。最大で約60秒かかります。
接続されない場合は、次の手順で再接続を行ってください。
1. 通知領域にある無線LANの接続状況を示すアイコン (棒グラフ状のアイコン)をクリックします。
2. 一覧から接続したいネットワークを選択し、「接続」をクリックします。

45

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】1ch~11chのみアドホック通信が行えます。

[対処・回答]

1ch~11chのみアドホック通信が行えます。IEEE 802.11a (J52/W52/W53/W56)でのアドホック通信は行えません。

46

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】初期状態では、2.4GHz帯で40MHz帯域幅システム(HT40)は無効になっています。

[対処・回答]

2.4GHz帯で40MHz帯域幅システム(HT40)を有効にする場合は、次の手順で設定を変更してください。
1.「スタート」メニューの「コンピューター」を右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
2.ウィンドウ左の「デバイスマネージャー」をクリックします。
3.「ネットワークアダプタ-インテル無線LANドライバ」をダブルクリックします。
4.「詳細設定」タブをクリックし、「バンド 2.4 用802.11n チャネル幅」の値に「自動」を選択します。
5.「OK」をクリックします。

47

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】アドホック通信中にクイックモードやスリープ、エコクイックモードや休止状態にした場合、レジューム後に自動的には再接続しません。
(クイックモードやエコクイックモードは、機種によっては搭載されていません。)

[対処・回答]

Windows 7の無線LANの設定サービス「WLAN AutoConfig」の使用時に発生する現象であり、OSの仕様です。ご了承ください。
レジューム後に再接続しない場合は、次の手順で再接続を行ってください。
1.画面右下の通知領域にある無線LANの接続状況を示すアイコン (棒グラフ状のアイコン)をクリックします。
2.一覧から接続したいネットワークを選択し、「接続」をクリックします。

48

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】バッテリーモードで通信が遅くなる場合があります。

[対処・回答]

バッテリーモードでの運用時、一部のアクセスポイントで通信が遅くなることがあります。ACアダプタモードと比較してバッテリーモードで通信が遅くなる時は、次の手順でワイヤレスアダプタの省電力機能に関する設定を変更すると改善する場合があります。(ただし、バッテリーの駆動時間が短くなります。)
1.(スタート)→「コントロールパネル」の順にクリックします。
2. 「システムとセキュリティ」→「電源オプション」をクリックします。
3. 「電源プランの選択」で「高パフォーマンス」を選択している場合は、特に問題ありません。すべてのダイアログを閉じてください。
   「省電力」または「バランス」を選択してる場合は、「プラン設定の変更」をクリックします。
4. 「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
5. 「ワイヤレス アダプターの設定」-「省電力モード」-「バッテリ駆動」を「最大パフォーマンス」に変更します。
6. 「OK」をクリックします。
7. すべてのダイアログを閉じます。

49

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】アドホックモードで IEEE802.11nをサポートするパソコンと、アドホックで接続できない場合があります。

[対処・回答]

次の手順のように Intel無線LAN搭載モデルを最初に起動すると、接続できます。
1.アドホック接続したいすべての機器について、シャットダウンをするか電源を切ります。
2.Intel無線LAN搭載モデルの電源を最初に入れ、アドホック接続を開始します。
3.アドホック接続したい他の機器の電源を入れ、接続します。

50

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】セキュリティでPEAP-MSCHAPv2を使用している場合、アクセスポイントと接続できない場合があります。

[対処・回答]

PEAP-MSCHAPv2で接続できない場合は、次の手順で設定を変更してください。
1.「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
2.「ネットワークとインターネット」→「ネットワークと共有センター」の順にクリックします。
3.ウィンドウ左の「ワイヤレスネットワークの管理」をクリックします。
4.編集したい無線LANプロファイルをダブルクリックします。
5.「セキュリティ」タブで「詳細設定」をクリックします。
6.「認証モードを指定する」にチェックを付け、「ユーザーまたはコンピューターの認証」を選択し、「OK」をクリックします。

51

[現象・質問]

Wakeup on LAN 機能をお使いの場合、Directed Packetでパソコンが Wakeupしません。

[対処・回答]

Directed Packetによる Wakeup on LAN 機能は使用できません。

52

[現象・質問]

Wakeup on LAN 機能をお使いの場合、ARP でパソコンが Wakeupしません。

[対処・回答]

接続しているネットワークが「パブリックネットワーク」の場合には、ARPによる Wakeup on LAN 機能は使用できません。

53

[現象・質問]

Wakeup on LAN 機能をお使いの場合、「ホーム ネットワーク」または「社内ネットワーク」に接続しているにも関わらず、ARPでパソコンが Wakeupしません。

[対処・回答]

「デバイスマネージャー」の画面で LANデバイスのプロパティを開き、「詳細設定」タブの画面で、次のパラメーターを「オフ」に設定してください。
 - プロトコル ARP オフロード
- プロトコル NS オフロード

54

[現象・質問]

Wakeup on LAN 機能をお使いの場合、Directed Packetでパソコンが Wakeupしません。

[対処・回答]

Directed Packetによる Wakeup on LAN 機能は使用できません。

55

[現象・質問]

Wakeup on LAN 機能をお使いの場合、ARP でパソコンが Wakeupしません。

[対処・回答]

接続しているネットワークが「パブリックネットワーク」の場合には、ARPによる Wakeup on LAN 機能は使用できません。

56

[現象・質問]

Wakeup on LAN 機能をお使いの場合、「ホーム ネットワーク」または「社内ネットワーク」に接続しているにも関わらず、ARPでパソコンがWakeupしません。

[対処・回答]

「デバイスマネージャー」の画面で LANデバイスの「プロパティ」を開き、「詳細設定」タブをクリックします。次のパラメーターを「Disabled」に設定してください。
 - ARP Offload
- NS Offload

57

[現象・質問]

【マカフィー マルチアクセス】フルスキャン中にスリープに入ると、フルスキャン処理が中断されます。

[対処・回答]

フルスキャン中にスリープに移行すると、フルスキャン処理は中断されます。なお、スリープから復帰すると、中断されたところより、再開します。フルスキャン中にスリープに移行させたくない場合は、「コントロールパネル」の「電源オプション」にて、スリープを無効(なし)に変更してください。

58

[現象・質問]

「Microsoft(R) Office 2013」をお使いになるには、プロダクトキーの入力とライセンス認証が必要です。

[対処・回答]

「Microsoft(R) Office 2013」は、ご購入時にあらかじめインストールされていますが、お使いになるためにはプロダクトキーの入力とライセンス認証が必要です。詳しくは「Microsoft(R) Office 2013」のパッケージの中の「お使いになる前に」をご覧ください。
・リカバリを行い「Microsoft(R) Office 2013」をインストールした場合も、プロダクトキーの入力とライセンス認証は必要です。
・ライセンス認証ができない場合には、マイクロソフト株式会社の電話窓口にお問い合わせください。お問い合わせ先は、「Microsoft(R) Office 2013」のパッケージの中の「お使いになる前に」に記載されています。

59

[現象・質問]

USBマウス(光学式)使用時、マウスカーソルの動きが不自然になる場合があります。

[対処・回答]

光学式のUSBマウスは、次のようなものの表面では正しく動作しない場合があります。
・鏡やガラスなど反射しやすいもの
・光沢があるもの
・濃淡のはっきりした縞模様や柄のもの(木目調など)
・網点の印刷物など、同じパターンが連続しているもの
マウスパッドをお使いになる場合は、明るい色の無地のマウスパッドをお使いになることをお勧めします。

60

[現象・質問]

マイクブースト機能を使用して、MIC MAX,SOFTVOLUME MAXにした場合にスピーカーより異常音が発生します。

[対処・回答]

現状通りとします。
マイクブースト機能自体は、マイクの感度を上げる機能です。現在、一般的に販売されているほとんどのマイクはコンデンサマイクであり、マイクブーストの必要性がありません。

61

[現象・質問]

ペン入力時に画面を押すことで、ペン周囲に影が発生する

[対処・回答]

本装置の仕様となりますので、そのままご使用ください。

62

[現象・質問]

ペンの入力時、画面の四隅付近で直線を引くと線が欠ける場合があります。

[対処・回答]

線が欠けてしまう場合はゆっくり引いて書いてください。

63

[現象・質問]

電源投入時、Windowsの起動/終了時、および省電力状態への移行/復帰時に「プチッ」や「ポツ」などのノイズ音が聞こえることがあります。

[対処・回答]

通常お使いになるうえでは問題ありません。そのままお使いください。

64

[現象・質問]

キーボードドッキングステーションに搭載しているタッチパッドが使用できません。

[対処・回答]

キーボードドッキングステーションのキーボードで [Fn]+[F4]キーを押してください。
タッチパッドが使用できない場合は無効に設定されている場合があります。

65

[現象・質問]

使用時にWindowsボタンを連打するとWindowsボタンが効かなくなることがあります。

[対処・回答]

システムを再起動してください。

66

[現象・質問]

外付けディスプレイを接続していると、パソコン本体のディスプレイのみに画面を表示させることができません。

[対処・回答]

本装置の仕様です。
外付けディスプレイに映したくない場合は、ディスプレイケーブルを取り外してください。

67

[現象・質問]

外付けディスプレイではHDCPコンテンツの再生ができません。

[対処・回答]

本装置の仕様です。
外付けディスプレイの表示ではHDCPコンテンツに対応していません。

68

[現象・質問]

ターボモード付拡張クレードルもしくはキーボードドッキングステーションのHDMI出力端子とアナログディスプレイコネクタを同時に使用した場合、HDMI出力端子からしか映像出力できません。

[対処・回答]

本装置の仕様です。
アナログディスプレイコネクタから映像出力する場合は、HDMI出力端子には接続しないでください。

69

[現象・質問]

電源オプションで設定した省電力設定が、ログイン時のユーザーごとに異なります。

[対処・回答]

省電力の設定が必要な場合は、ユーザーごとに省電力設定を行ってください。
<Windows 7の場合>
「スタート」ボタン → 「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」の「バッテリ設定の変更」の順にクリックし、設定を行ってください。
<Windows 8.1の場合>
1.画面左下隅の「スタートボタン」を右クリックし、「コントロールパネル」をクリックします。
※スタート画面ではマウスポインターを左下隅に合わせるとWindowsのマークが表示されます。
2.「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」の「バッテリ設定の変更」の順にクリックし、設定を行ってください。

70

[現象・質問]

本体の画面の表示が停止します。

[対処・回答]

電源ボタンを押して、スリープ(S3)または休止状態(S4)にして、画面を消してください。その後、再度電源ボタンを押して画面を復帰させてください。
弊社では、この問題を修正した「ディスプレイドライバ」(V3412以降)を、サポートページの「ドライバダウンロード( http://www.fmworld.net/biz/fmv/index_down.html )」にて公開しています。
お使いのタブレットにダウンロードし、アップデートを行ってください。

71

[現象・質問]

【Webカメラ】カメラで撮影される画像がちらつく場合があります。このとき、チャットを利用している場合は、相手側のパソコンに表示される自分の画像がちらつきます。

[対処・回答]

蛍光灯の下では、このカメラで撮影した画像がちらつく場合があります。これを防止するにはちらつき防止の設定を行ってください。設定方法は、Readme.txtの「9. ご使用方法」に記載されています。

72

[現象・質問]

【Webカメラ】暗い場所で撮影を行うと、カメラの画像のノイズが多くなります。また、色むらが発生する場合があります。

[対処・回答]

通常の室内の明るさ(150ルクス程度以上)でのご使用をお勧めします。

73

[現象・質問]

【Webカメラ】非常に暗い場所では、カメラの画像が黒画面になる場合があります。

[対処・回答]

通常の室内の明るさ(150ルクス程度以上)でのご使用をお勧めします。

74

[現象・質問]

【Roxio Creator】ディスプレイを縦方向にしたとき、Roxio Creatorの一部が表示されない場合があります。

[対処・回答]

Roxio Creatorを使用する際は、ディスプレイを横方向にしてお使いください。

75

[現象・質問]

USBメモリやUSBハードディスクなどのストレージデバイスを接続すると光学ドライブ(CD/DVD/Bru-ray)から音がすることがあります。

[対処・回答]

USBメモリなどのストレージデバイスが接続されるとOSの仕様によりデバイスの再スキャンが実行されます。
デバイスの再スキャンにより光学ドライブ(DVD/Bru-rayなど)に電源が供給されます。
電源が供給されると光学ドライブは読み取りヘッドを正常な位置に移動するため、その際に光学ドライブから音が発生しています。動作上問題がありませんのでそのままご使用ください。

76

[現象・質問]

インテル(R) スマート コネクト テクノロジーを有効にしても、電子メールが更新されません。

[対処・回答]

【画像挿入】
このパソコンのご購入時の状態ではクイックスタート機能が有効となっているため電源ボタンを押すと、、Windows をサインアウトした後、スリープに移行します。
この場合はインテル(R) スマート コネクト テクノロジーは動作しないため、電子メールの更新を行いません。
スリープ中に電子メールを更新したい場合は次の通り操作してください。
1. マウスポインターを画面の右上隅に合わせて「チャーム」を表示します。
2. <設定チャーム.gif>(設定)をクリックします。
3. 「電源」→「スリープ」の順にクリックします。

77

[現象・質問]

液晶パネルを閉じていると、インテル(R) スマート コネクト テクノロジーを有効にしても、電子メールが更新されません。

[対処・回答]

液晶パネルを閉じていると、無線LANの電波を受信し難くなります。そのためインテル(R) スマート コネクト テクノロジーによるスリープ中の電子メールの更新ができないことがあります。
スリープ中に電子メールの更新を有効にしたい場合は液晶パネルを開いた状態にしてください。

78

[現象・質問]

パソコンをスリープさせたあと、しばらくするとWindowsの画面が表示されることがあります。

[対処・回答]

インテル(R) スマート コネクト テクノロジーはスリープ中に定期的にパソコンを起動して電子メールの更新などを行い、またスリープに戻る機能です。
電子メール受信のための起動時に、Windows Updateが始まった場合、再起動が必要になることがあります。その場合、Windowsの画面が表示された状態になります。
このような場合は、パソコンを再起動してください。

79

[現象・質問]

無線LANアダプターの「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」の有効を解除することが出来ません。

[対処・回答]

インテル(R) スマート コネクト テクノロジーの仕様です。

80

[現象・質問]

インテル(R) スマート コネクト テクノロジーで設定した開始時間が経過しても、電子メールが更新されません。

[対処・回答]

インテル(R) スマート コネクト テクノロジーを、スケジュール通りに実行させるには、次の手順で設定を変更してください。
1.画面左下隅の「スタートボタン」を右クリックします。
スタート画面ではマウスポインターを左下隅に合わせると「スタートボタン」が表示されます。
2.表示されたメニューから「コントロールパネル」をクリックします。
3.「システムとセキュリティ」-「電源オプション」の順にクリックします。
コントロールパネルの表示方法が「大きいアイコン」または「小さいアイコン」になっている場合は、「電源オプション」をクリックします。
4. 「電源プランの選択」画面で、現在選択されている電源プランの「プラン設定の変更」をクリックします。
5. 「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
「電源オプション」ウィンドウが表示されます。
6.「詳細設定」タブの下方の「スリープ」-「次の時間が経過後休止状態にする」をダブルクリックします。
7.「バッテリー駆動:」と「電源に接続:」の設定を「なし または夜間モードより長く」に設定します。

81

[現象・質問]

インテル(R) スマート コネクト テクノロジーをインストールできません。

[対処・回答]

【URL 記載】
弊社では、この問題を修正した「インテル(R) スマート コネクト テクノロジー」(Version 4.2.41.2710)を、サポートページの「ドライバダウンロード( http://www.fmworld.net/biz/fmv/index_down.html )」で公開しています。
お使いのパソコンにダウンロードし、インストールを行ってください。

82

[現象・質問]

パソコンのリカバリを行った後、デバイスマネージャーに「不明なデバイス」があり、黄色の「!」が付いています。

[対処・回答]

【URL 記載】
弊社では、この問題を修正した「インテル(R) スマート コネクト テクノロジー」(Version 4.2.41.2710)を、サポートページの「ドライバダウンロード( http://www.fmworld.net/biz/fmv/index_down.html )」で公開しています。
お使いのパソコンにダウンロードし、インストールを行ってください。

83

[現象・質問]

パソコンのリカバリを行った後、通知領域にインテル(R) スマート・コネクト・テクノロジーのアイコンがありません。

[対処・回答]

【URL 記載】
弊社では、この問題を修正した「インテル(R) スマート コネクト テクノロジー」(Version 4.2.41.2710)を、サポートページの「ドライバダウンロード ( http://www.fmworld.net/biz/fmv/index_down.html )」で公開しています。
お使いのパソコンにダウンロードし、インストールを行ってください。

84

[現象・質問]

USB ハブ経由でUSBメモリ、USBハードディスクなどのメディアデバイスを接続すると、スリープから復帰したときに自動再生のウィンドウが表示されることがあります。

[対処・回答]

自動再生のウィンドウが表示されますが、メディアデバイスはそのまま使用することができます。このウィンドウを表示しないようにするには、USB3.0メディアデバイスを本体のUSBコネクタに直接接続してください。

85

[現象・質問]

タブレット本体をリカバリすると、ワイヤレスキーボードが動作しません。

[対処・回答]

タブレット本体をリカバリすると、接続していたワイヤレスキーボードの接続情報も削除(初期化)されます。リカバリ後は、次の手順で、再度ワイヤレスキーボードの接続設定を行ってください。
■キーボード側を接続待機状態にする
キーボードの【Fn】+【F1】キーを2秒以上押し、キーボードを接続待ち状態にします。続いてパソコン側を接続待ち状態にします。キーボードは約2分間、接続待機状態を保持します。
■パソコン本体側を接続待機状態にする
・Windows 8.1またはWindows 8の場合
1. Windows 8.1の場合はスタート画面の左下端にある↓をタップします。Windows 8の場合はスタート画面の下端から上へスワイプし(1本指でなぞり)、画面右下の「すべてのアプリ」をタップします。アプリ画面が表示されます。
2. 「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「デバイスとプリンター」の順にタップします。
3. 「デバイスを追加します」ウィンドウが表示されます。
4. 「デバイスを追加します」ウィンドウに「Fujitsu Bluetooth keyboard」が表示されたら、「Fujitsu Bluetooth keyboard」をタップし、「次へ」をタップします。
5. 表示された数字を本製品でキー入力し【Enter】キーを押します。「Fujitsu Bluetooth keyboard」のインストールが開
始します。インストール終了後、すべてのウィンドウを閉じます。
・Windows 7の場合
1. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「デバイスとプリンター」の順にタップします。
2. 「デバイス追加」ウィンドウが表示されます。
3. 「デバイスを追加」ウィンドウに「Fujitsu Bluetooth keyboard」が表示されたら、「Fujitsu Bluetooth keyboard」をクリックし、「次へ」をタップします。
4. 表示された数字を本製品でキー入力し【Enter】キーを押します。「Fujitsu Bluetooth keyboard」のインストールが開始します。インストール終了後、すべてのウィンドウを閉じます。

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