お使いになる上での注意事項(タブレット)

ARROWS Tab Q507/PB Windows 10 Home(64bit)

1

[現象・質問]

液晶ディスプレイの画面の一部に、点灯しないドットや常時点灯するドットが存在する場合があります。

[対処・回答]

液晶ディスプレイは非常に精度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります。これらは故障ではありません。交換・返品はお受けいたしかねますのであらかじめご了承ください。

2

[現象・質問]

タブレットの電源を切ったあと、液晶ディスプレイに残像が表示されることがあります。

[対処・回答]

液晶ディスプレイの仕様です。故障ではありません。残像はしばらくすると消えます。動作上問題ありませんので、そのままお使いください

3

[現象・質問]

ダイレクトメモリースロットにメモリーカードを挿入しても「システムの高速化 - Windows ReadyBoost使用」のメニューが表示されません。

[対処・回答]

このタブレットのダイレクト・メモリースロットは「Windows ReadyBoost」をサポートしておりません。ご了承ください。

4

[現象・質問]

拡張クレードルを接続して、すぐにタブレットの電源を入れても起動しない場合があります。

[対処・回答]

故障ではありません。拡張クレードルに接続した状態で、しばらく充電した後にご使用ください。

5

[現象・質問]

バッテリ残量に関する注意事項です。

[対処・回答]

タブレットは、スリープ状態や電源を切った状態でも少量の電力を消費します。バッテリ残量を減らさないためには、ACアダプタまたは拡張クレードルに接続してください。

6

[現象・質問]

一部のUSB機器では、特定の操作を行うと正常に動作しない場合があります。

[対処・回答]

一部のUSB機器では、次の(1)から(3)の操作を行うと正常に動作しない場合があります。
(1)タブレット本体の電源が入っている状態でのUSB機器の接続/取り外し
(2)USB機器を接続した状態でのスリープ/復帰(レジューム)
(3)USB機器を接続した状態でのタブレット本体の起動/シャットダウン
上記の操作により正常に動作しない場合は、次の方法で解決できることがあります。
(1)の場合
・USB機器を取り外し、5秒ほど待ってから再び接続してください。
・タブレット本体の電源がオフの状態でUSB機器の接続/取り外しを行ってください。
・USB機器のドライバー/ファームウェアを更新してください。
(2)の場合
・USB機器を取り外した状態でスリープ/復帰(レジューム)を行ってください。
・USB機器のドライバー/ファームウェアを更新してください。
(3)の場合
・タブレット本体の電源が入っている状態でUSB機器の接続/取り外しを行ってください。
・USB機器のドライバー/ファームウェアを更新してください。
なお、ドライバー/ファームウェアの更新については、USB機器の製造元にお問い合わせください。

7

[現象・質問]

USBコネクタに周辺機器を接続すると、タブレットが正常に起動しなくなることがあります。

[対処・回答]

このタブレットは、すべてのUSB規格の周辺機器の動作を保証するものではありません。
USB接続ハードディスクなどを接続したままで、タブレットの電源を入れると、正常に起動しない場合があります。このような問題が発生する場合には、BIOS設定の「USB設定」-「SCSIサブクラスサポート」を「使用しない」にしてお使いください。もしくはOS起動後に、USB規格の周辺機器を接続してください。

8

[現象・質問]

一部のUSB機器では、特定の操作を行うと正常に動作しない場合があります。

[対処・回答]

一部のUSB機器では、次の(1)から(3)の操作を行うと正常に動作しない場合があります。
(1)タブレット本体の電源が入っている状態でのUSB機器の接続/取り外し
(2)USB機器を接続した状態でのスリープ/復帰(レジューム)
(3)USB機器を接続した状態でのタブレット本体の起動/シャットダウン
上記の操作により正常に動作しない場合は、次の方法で解決できることがあります。
(1)の場合
・USB機器を取り外し、5秒ほど待ってから再び接続してください。
・タブレット本体の電源がオフの状態でUSB機器の接続/取り外しを行ってください。
・USB機器のドライバー/ファームウェアを更新してください。
(2)の場合
・USB機器を取り外した状態でスリープ/復帰(レジューム)を行ってください。
・USB機器のドライバー/ファームウェアを更新してください。
(3)の場合
・タブレット本体の電源が入っている状態でUSB機器の接続/取り外しを行ってください。
・USB機器のドライバー/ファームウェアを更新してください。
なお、ドライバー/ファームウェアの更新については、USB機器の製造元にお問い合わせください。

9

[現象・質問]

バッテリ稼働時間が短くなった。バッテリの容量劣化の目安を確認したい。

[対処・回答]

バッテリの容量劣化の目安は、一般的に充放電回数800~1000回となっております。
バッテリの充放電回数は、次の手順で確認できます。
1. スタート画面でまっすぐ上にスライドします。
2. 「FUJITSU - バッテリーユーティリティ」の「バッテリーの情報」をタップします。
3. 「現在のバッテリーの状態」の「サイクル数」を確認します。

10

[現象・質問]

起動時、シャットダウン時にWeb カメラ状態表示LED(イン/アウト共に)が点灯します

[対処・回答]

起動時やシャットダウン時は、カメラの初期化処理や終了処理を実施するために、カメラ電源をオンにする必要があります。そのときに、Web カメラ状態表示LEDも連動して点灯します。カメラの撮影を行ってるわけではありません。
[Web カメラ状態表示LEDの点灯するタイミング]
・Windows起動時のFujitsuロゴ表示中:約8秒点灯
・シャットダウン時の「シャットダウンしています」のメッセージ表示中:約1秒点灯

11

[現象・質問]

自動調光をオン設定にすると、画面がちらついて見える場合があります。

[対処・回答]

自動調光をオフにしてください。
1 「チャーム」から「設定」-「PC設定の変更」を起動します。
2. 「全般」の「画面」で「画面の明るさを自動的に調整する」をオフにします。

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[現象・質問]

ワイヤレスキーボード(Bluetooth)FMV-NKB1の接続方法に関する注意事項です。

[対処・回答]

BluetoothキーボードFMV-NKB1を接続する場合は、次の手順で操作してください。
1.タブレット本体の電源をオンにします。
2.画面右端の外から中へスワイプして「チャーム」を表示し、「設定」→「PC 設定の変更」の順にタップします。
3.Bluetoothキーボードの電源を入れます。
 ステータスランプが点灯していない場合は、ワイヤレスキーボードの【Fn】+【F1】キーを押してステータスランプを点灯させます。
4.「PC 設定」ウィンドウで、「デバイス」→「デバイスの追加」の順にタップします。
5.「デバイスの選択」画面が出るので、Bluetoothキーボードを選択します。
Bluetoothキーボードが表示されないときは、キーボードの電源を入れ直し、
【Fn】+【F1】キーを押してステータスランプを点灯しているかを確認ください。
6.表示されたパスコードを、キーボードで入力します。
7.パスコードを入力後、最後にEnterを押します。

13

[現象・質問]

拡張クレードルのLANポートまたはUSB-LAN変換ケーブルでLANに接続すると、速度が遅い場合があります。

[対処・回答]

タブレットの仕様です。

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[現象・質問]

無線LANの速度が遅い場合があります。

[対処・回答]

プラットフォームの仕様です。

15

[現象・質問]

拡張クレードルの外部ディスプレイ出力端子とタブレット本体のマイクロHDMI端子を同時に使用した場合、タブレット本体のマイクロHDMI端からしか映像出力できません。

[対処・回答]

タブレットの仕様です。
拡張クレードルの外部ディスプレイ出力端子から映像出力する場合は、本体のマイクロHDMI端子には接続しないでください。

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[現象・質問]

マイクロHDMI-VGA変換ケーブルにモニタを接続しない状態で、ケーブルだけを本体に接続した場合、解像度が1024x768になります

[対処・回答]

マイクロHDMI-VGA変換ケーブル仕様です。
マイクロHDMI-VGA変換ケーブルを使用する場合は、外部ディスプレイを先にケーブルに接続してから、本体に接続して下さい。

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[現象・質問]

電源オフ状態から、Wakeup on LANの起動ができません。

[対処・回答]

電源オフ状態からのWakeup on LANの起動は、対応していません。

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[現象・質問]

タブレット本体のUSB2.0ポートにUSBマウス(FMV-MO316またはFMCPTD01X)を接続したまま電源ONもしくはスリープから復帰した場合、USBマウスが認識できなくなることがあります。

[対処・回答]

タブレット本体またはクレードルのUSB3.0ポートを使用してください。
またはタブレット本体の電源が入っている状態でUSB機器の接続/取り外しを行ってください。

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[現象・質問]

OSからUSBリカバリを作成している間に、タブレットがスリープになってしまうと、USBリカバリの作成に失敗することがあります。

[対処・回答]

OSの設定でスリープにならないように設定をしてからUSBリカバリの作成をお願いします。
 ①スタートメニューの「設定」をクリックします。
②「システム」をクリックします。
③左のメニューから「電源とスリープ」をクリックします。
④「画面」を以下に設定する。
次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る(電源に接続時)
設定値:10分 → なし
⑤「スリープ」を以下に設定する
次の時間が経過後、PCをスリープ状態にする(電源に接続時)
設定値:10分 → なし

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[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】省電力の設定やセキュリティの設定の診断を行う場合の、診断基準を変更できません。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」は、ソフトウェア製品「Systemwalker Desktop Patrol」の機能限定版です。あらかじめ組み込まれた設定値に基づいて、パソコンの状態の診断や設定を変更します。この設定値は、変更することはできません。
製品版の「Systemwalker Desktop Patrol」では、管理者機能として任意に設定値を変更することができます。
「Systemwalker Desktop Patrol」のすべての機能をお使いになるには、別途「Systemwalker Desktop Patrol」をご購入いただく必要があります。

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[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】本パソコンのご購入時や、リカバリした直後の状態で「Systemwalker Desktop Patrol Lite」をインストールして診断を行うと、NGと表示される項目があります。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」では、あらかじめ組み込まれた設定値に基づいて、パソコン本体の状態を診断します。この設定値は、必ずしも本パソコンのご購入時の設定とは一致しませんが、特に問題はありません。
省電力設定、セキュリティ設定とも、「推奨値」とお考えください。
省電力設定については「国際エネルギースタープログラム」の次の情報を基に設定しています。
・エネルギースター適合基準
・モニターの電源を切る時間
・スリープまたはスタンバイに移行する時間

22

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】「Systemwalker Desktop Patrol Lite」をインストールしたフォルダーは暗号化しないでください。

[対処・回答]

暗号化を行うと、「Systemwalker Desktop Patrol Lite」のモジュールが正しく動作しなくなります。「Systemwalker Desktop Patrol Lite」をインストールしたフォルダーは暗号化しないでください。

23

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】 「インベントリ収集」アイコンをクリックしても、何も表示されません。

[対処・回答]

「インベントリ収集」はパソコンの現在の設定値を収集するためのメニューです。このメニューを選択後、しばらく待ってから「運用設定の診断結果」メニューを選択することで、現在の情報を確認することができます。

24

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】 「ソフトウェアダウンロード」アイコンおよび「パッチ適用」アイコンをクリックしても使用することができません。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」は、ソフトウェア製品「Systemwalker Desktop Patrol」の機能限定版です。これらのメニューは製品版の「Systemwalker Desktop Patrol」で使用できるものです。
「Systemwalker Desktop Patrol」のすべての機能をお使いになるには、別途「Systemwalker Desktop Patrol」をご購入いただく必要があります。

25

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】 ヘルプに記載されている機能に、使用できないものがあります。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」は、ソフトウェア製品「Systemwalker Desktop Patrol」の機能限定版です。ヘルプに記載された機能には、製品版の「Systemwalker Desktop Patrol」でのみ使用できるものも含まれます。
「Systemwalker Desktop Patrol Lite」でお使いいただける機能については、「トラブル解決ナビ&ドライバーズディスク」の「Systemwalker Desktop Patrol Lite」のインストーラーに同梱される「ユーザーズガイド」(manual.pdf)をお読みください。
「Systemwalker Desktop Patrol」のすべての機能をお使いになるには、別途「Systemwalker Desktop Patrol」をご購入いただく必要があります。

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[現象・質問]

【端末診断ツール】バッテリー詳細画面の「バッテリー駆動時間」に、本体仕様より極端に長い時間が表示されることがあります。

[対処・回答]

Windows起動直後や、省電力状態からの復帰直後、サインイン直後は、「端末診断ツール」のバッテリー詳細画面の「バッテリー駆動時間」で表示される数値が安定しません。
5分程度時間をおいてから再度「端末診断ツール」を起動し、「バッテリー詳細画面」を確認してください。

27

[現象・質問]

コントロールパネルの「TabletPC設定」の「ボタン」タブで設定を変更できるボタンについての注意事項です。

[対処・回答]

ビルトインAdministratorアカウントでログオンすると、ボタンに登録するソフトウェアによっては正常に動作しないものがあります。登録するソフトウェアの仕様をご確認ください。また、ビルトインAdministratorでないアカウントでお使いください。

28

[現象・質問]

「拡張表示へ変更」や「同時表示へ変更」など、表示するモニタを切り替えることができない場合があります。

[対処・回答]

一度変更先のモニタがサポートしている解像度へ変更してから、表示を切り替えてください。

29

[現象・質問]

動画の再生中に、コマ落ち、映像と音声のずれ、表示の乱れ、画面に表示されないなどの現象が起こる場合があります。

[対処・回答]

故障ではありませんので、そのままお使いください。

30

[現象・質問]

外部ディスプレイ接続時に、モニタ切替機やAVアンプなどの機器を接続すると画面が表示されません。

[対処・回答]

モニタ切替機やAVアンプなどを使用すると画面が表示されないことがあります。パソコン本体オプションの変換ケーブルまたはクレードルに直接モニタを接続してください。

31

[現象・質問]

Windows上で設定した解像度とモニタのメニュー画面で表示される解像度が異なります。

[対処・回答]

お使いのモニタの最適な解像度でお使いいただくか、次の手順で回避できます。
1. デスクトップ画面の何もないところを右タップし、「グラフィックス・プロパティ・・・」を選択します。
2. 「ディスプレイ」をタップします。
3. 「リフレッシュレート」で設定が59pヘルツとなっている場合は60pヘルツに変更します。
4. 「スケーリング」の「ディスプレイスケーリングを保持する」が表示されていたら、選択してチェックを付けます。
5. 「適用」をタップします。

32

[現象・質問]

Miracastで接続したディスプレイ上で動画の再生が正常にできない場合があります。

[対処・回答]

動画を再生する場合は、Miracastで接続したディスプレイではなく、有線で接続したディスプレイや内蔵のディスプレイを使用してください。

33

[現象・質問]

外部ディスプレイをクレードルに接続して表示したまま、クレードルの脱着や外部ディスプレイの抜き差しを行った場合、稀に外部ディスプレイに表示されないことがあります。

[対処・回答]

この現象が発生した場合は、再度クレードルの脱着や外部ディスプレイの抜き差しを行うか、クレードルに接続しているACアダプターの抜き差しを行ってください。正常に画面が表示されるようになります。

34

[現象・質問]

8ビット形式で録音すると、雑音が入る場合があります。

[対処・回答]

本パソコンの仕様です。8ビット形式で録音すると、量子化ノイズ(録音時に元の波形との誤差が大きくなることにより発生する雑音)が入る場合があります。ご了承ください。なお、16ビット形式で録音した場合は、雑音は入りません。

35

[現象・質問]

電源投入時、Windowsの起動/終了時、および省電力状態への移行/復帰時に「プチッ」や「ポツ」などのノイズ音が聞こえることがあります。

[対処・回答]

通常お使いになるうえでは問題ありません。そのままお使いください。

36

[現象・質問]

CDの音声を録音できません。

[対処・回答]

このパソコンはCDをアナログ再生することができないため、「サウンドレコーダー」などでCDの音声を録音することはできません。CDの音声を録音するには、「Windows Media Player」の録音機能を使用してください。

37

[現象・質問]

古い音楽 CD(ディエンファシス処理が必要なCD)が正常に再生されません。

[対処・回答]

このパソコンは、ディエンファシス処理が必要なCDに対応しておりません。
再生したとき高音が強調されます。ご了承ください。

38

[現象・質問]

スリープ中にヘッドホンを接続し、レジュームすると、レジューム直後少しの間、内蔵スピーカーから音が聞こえる場合があります。

[対処・回答]

オーディオドライバーの制限事項です。ご了承ください。
なお、音声を再生中または録音中にスリープ状態または休止状態にすると、レジューム後、システムが正常に動作しないことがあります。スリープ状態または休止状態にする前に、音声の再生または録音を停止してください。

39

[現象・質問]

「Windows Anytime Upgrade」でWindowsをアップグレードすると、オーディオが正常に動作しなくなります。

[対処・回答]

Windowsのアップグレード後は、添付のディスクよりオーディオドライバーを再インストールしてください。
なお、最新のドライバーは、サポートページの「ダウンロード」で公開しています。

40

[現象・質問]

録音デバイスのライン入力のプロパティのレベルにあるバランスが、「L」「R」ではなく「1」「2」と表示されます。

[対処・回答]

Windows 10、Windows 8.1、Windows 8およびWindows 7の仕様です。ご了承ください。
「1」が左チャンネル、「2」が右チャンネルの音量となります。

41

[現象・質問]

スピーカーから「ブー」という音(ハム音)が聞こえる場合があります。

[対処・回答]

制限事項です。
マイクなどを接続している場合、スピーカーから「ブー」という音(ハム音)がかすかに聞こえる場合があります。ご使用にならない場合は、マイクをミュートしてください。

42

[現象・質問]

Realtek HD オーディオマネージャの設定で省電力機能を有効にした場合、音声ファイルの再生などが終わってから一定時間(ご購入時の設定では30秒)経過すると、マイクやライン入力の音声を直接聞こえなくなります。

[対処・回答]

故障ではありません。本パソコン製品の仕様となります。
マイクやライン入力の音声を直接聞く場合は、省電力機能を無効にしてください。

43

[現象・質問]

音楽データやCD、音声付きのムービーなどの再生中に、音飛びが発生する場合があります。

[対処・回答]

CPUの負荷が高くなるとこの現象が発生します。使用していないソフトウェアを終了させるなどして、CPUの負荷を軽くしてください。
なお、ACアダプタを接続するか、下記の方法にて「電源プラン」を「高パフォーマンス」にすると改善される場合があります。
Windows 10の場合
1.「スタート」ボタンを右クリックし、表示されたメニューから「コントロールパネル」をクリックします。
2. 「ハードウェアとサウンド」の「電源オプション」をクリックします。
3. 「追加のプランを表示します」をクリックします。
4. 「高パフォーマンス」を選択し、ウィンドウを閉じます。
Windows 8.1の場合
1.画面左下隅の「スタートボタン」を右クリックし、「コントロールパネル」をクリックします。
スタート画面ではマウスポインターを左下隅に合わせるとWindowsのマークが表示されます。
2. 「ハードウェアとサウンド」の「電源オプション」をクリックします。
3. 「追加のプランを表示します」をクリックします。
4. 「高パフォーマンス」を選択し、ウィンドウを閉じます。
Windows 8 の場合
1. スタート画面の何もないところを右クリックし、画面右下の「すべてのアプリ」をクリックします。
2. 「コントロールパネル」をクリックします。
3. 「ハードウェアとサウンド」の「電源オプション」をクリックします。
4. 「追加のプランを表示します」をクリックします。
5. 「高パフォーマンス」を選択し、ウィンドウを閉じます。
Windows 7 の場合
1. 「スタート」ボタン → 「コントロールパネル」の順にクリックします。
2. 「ハードウェアとサウンド」の「電源オプション」をクリックします。
3. 「追加のプランを表示します」をクリックします。
4. 「高パフォーマンス」を選択し、ウィンドウを閉じます。
「高パフォーマンス」のままご使用になると、バッテリ稼働時間が短くなることがあります。ご注意ください。

44

[現象・質問]

「スピーカー」のプロパティの「レベル」タブに、「PC Beep」の音量スライダーがありません。

[対処・回答]

Windows 10、Windows 8.1、Windows 8およびWindows 7のビープ音は、Wave音源で再生されます。そのため「PC Beep」の音量スライダーは必要なく、表示されません。

45

[現象・質問]

「Realtek HD オーディオマネージャ」の「マイク効果」で、「ノイズ抑制」、「音響エコーキャンセル」、「ビームフォーミング」を有効にできないことがあります。

[対処・回答]

ノイズ抑制、音響エコーキャンセル、ビームフォーミングを有効にできない場合は、お使いになっている録音アプリケーション(VoIPアプリケーションやサウンドのプロパティに表示された録音デバイスなどを含む)をいったん終了してください。

46

[現象・質問]

デジタルマイクの音声がスピーカーやヘッドホンから出力されません。

[対処・回答]

制限事項です。
デジタルマイクの音声を、スピーカーやヘッドホンから直接出力することはできません(録音したものは再生可能です)。

47

[現象・質問]

マイク、ラインインの音声が光デジタルオーディオ出力やHDMI出力から出力されません。

[対処・回答]

制限事項です。ご了承ください。
マイク端子、ライン入力端子の音声を、光デジタルオーディオ出力やHDMI出力から直接出力することはできません。(録音したものは再生可能です。)

48

[現象・質問]

「Intel x64 Driver Package」をインストールすると、内蔵マイクが動作しません。

[対処・回答]

本現象は「Realtek I2S Audio」がインストールされた状態で「Intel x64 Driver Package」をインストールすることで発生します。
この場合、もう一度「Realtek I2S Audio」をインストールしてください。その後、内蔵マイクが使えるようになります。

49

[現象・質問]

イベントビューアーにISHの警告「Intel(R) ISH Interface is being reset」が記録されています。

[対処・回答]

パソコンの動作に影響はありませんのでそのままお使いください。

50

[現象・質問]

電波の発信を停止した直後に、スリープ状態もしくは休止状態にした場合、レジューム後に電波の発信を再開できず、Bluetooth機器と接続できません。

[対処・回答]

電波の発信を停止した後、5秒以上経過してからスリープ状態もしくは休止状態にしてください。

51

[現象・質問]

Wakeup on LAN 機能をお使いの場合、Directed Packetでパソコンが Wakeupしません。

[対処・回答]

Directed Packetによる Wakeup on LAN 機能は使用できません。

52

[現象・質問]

Wakeup on LAN 機能をお使いの場合、ARP でパソコンが Wakeupしません。

[対処・回答]

接続しているネットワークが「パブリックネットワーク」の場合には、ARPによる Wakeup on LAN 機能は使用できません。

53

[現象・質問]

Wakeup on LAN 機能をお使いの場合、「ホーム ネットワーク」または「社内ネットワーク」に接続しているにも関わらず、ARPでパソコンがWakeupしません。

[対処・回答]

「デバイスマネージャー」の画面で LANデバイスの「プロパティ」を開き、「詳細設定」タブをクリックします。次のパラメーターを「Disabled」に設定してください。
 - ARP Offload
- NS Offload

54

[現象・質問]

電源(パソコン電源)ボタンを押した後、パソコンの起動中は電源を切らないでください。

[対処・回答]

電源(パソコン電源)ボタンを押した後、パソコンの起動中は電源を切らないでください。起動中に電源を切ると、パソコンの動作が不安定になる場合があります。
[注]起動中に電源を切ると、ブルースクリーン(青い画面)が表示される場合がありますが、パソコンの故障ではありません。
また、次にパソコンを起動したときに、「Windowsエラー回復処理」という画面が表示される場合があります。
このような場合は、「Windowsを通常起動する」を選択して、パソコンを起動してください(「Windowsを通常起動する」を選択してもWindowsが起動しない場合は、「スタートアップ修復の起動」を選択してください)。

55

[現象・質問]

パソコンを起動直後は、ディスクアクセスランプが消えるまでしばらくお待ちください。

[対処・回答]

パソコンが完全に起動する前に操作を行うと、パソコンの動作が不安定になったり、アプリのインストールが正常に行われなかったりする場合があります。
パソコンを起動直後は、スタート画面のタイルが全て表示され、ディスクアクセスランプ(搭載機種のみ)が消えるまで、しばらくお待ちください。

56

[現象・質問]

セットアップの完了後にデバイスマネージャーに「不明なデバイス」や「!」が表示される場合があります。

[対処・回答]

デバイスマネージャーで、接続されている周辺機器(別売含む)に「不明なデバイス」や「!」で表示されている場合は、周辺機器のドライバーをインストールしてからお使いください。

57

[現象・質問]

【マカフィーリブセーフ】「ノートン(TM) インターネット セキュリティ」や「ウィルスバスター クラウド」など、複数のセキュリティソフトと同時にインストールしないでください。

[対処・回答]

複数のセキュリティソフトを同時にインストールすると、動作に不具合が発生することがあります。
「ノートン(TM) インターネット セキュリティ」や「ウィルスバスター クラウド」など、セキュリティソフトが既にインストールされている場合は、事前にアンインストールを行ってください。

58

[現象・質問]

【マカフィーリブセーフ】フルスキャン中にスリープに入ると、フルスキャン処理が中断されます。

[対処・回答]

フルスキャン中にスリープに移行すると、フルスキャン処理は中断されます。なお、スリープから復帰すると、中断されたところより、再開します。フルスキャン中にスリープに移行させたくない場合は、「コントロールパネル」の「電源オプション」にて、スリープを無効(なし)に変更してください。

59

[現象・質問]

【Microsoft Office】ご利用開始時(または再インストール時)に、インターネット接続とMicrosoftアカウントでのサインイン(登録)が必要です。

[対処・回答]

インターネットに接続できることを確認のうえ、利用を開始ください。
※事前にMicrosoftアカウントを準備してください。

60

[現象・質問]

【Microsoft Office】利用開始時にサインイン(登録)した Microsoft アカウントと、パスワードを必ず控えておいてください。

[対処・回答]

ご購入時の状態に戻した後、Microsoft Officeの利用を再開する場合、初回にサインインしたMicrosoftアカウントとパスワードでサインインしないとエラーになります。控えておいたMicrosoftアカウントとパスワードを入力ください。

61

[現象・質問]

企業ネットワーク内でプロキシなどの設定をしている場合は、プレインストール版Officeアプリケーションが最新状態にアップデートされないことがあります。

[対処・回答]

企業ネットワーク内でプロキシなどの設定をしている場合は、Microsoft社のCDN(コンテンツ配信ネットワーク)に接続できないことがあります。その場合、Officeアプリケーションを最新状態にアップデートできません。
詳しくは以下のホームページをご覧ください。
http://www.office.com/jppipcsetup/新しいウィンドウで表示
以下の対処方法があります。
1.一時的にプロキシを使用せず直接インターネットに接続して更新プログラムを取得し最新状態にします。なお設定方法は、ネットワーク管理者にご確認ください。
2.ボリュームライセンス版への切り替えをご検討ください。
※「Windows Update」から個別に更新プログラムを適用することはできません。

62

[現象・質問]

【パソコン乗換ガイド】64ビット版のMicrosoft(R) Outlook(R) 2010/ Microsoft Outlook 2013のデータは移行できません。

[対処・回答]

Microsoft(R) Outlook(R) 2010/Microsoft Outlook 2013は、32 ビット版のみサポートします。

63

[現象・質問]

【パソコン乗換ガイド】本ソフトウェアを利用し、Windows Live(R) Hotmail(R)のデータを移行後、Windows Live(R) Hotmail(R)のアカウントを利用してメールの送受信ができません。

[対処・回答]

本ソフトウェアでは、Windows Live(R) Hotmail(R) アカウントの移行はできません(未サポート)。
また、Microsoft(R) Office Outlook(R) Hotmail(R) Connector についても未サポートです。

64

[現象・質問]

「Roxio Creator」で音楽CD作成ができません。

[対処・回答]

音楽CD作成には「Windows Media Player」をお使いください。
または音楽ファイルとしてWAV、WMA形式ファイルをお使いください。

65

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】Windowsのログオン認証を行う他の製品やアプリケーションとSMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/PremiumのWindowsログオン機能を併用したときに、正しく動作しない場合があります。

[対処・回答]

Windowsのログオン認証を行う他の製品やアプリケーションと、SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/PremiumのWindowsログオン機能を併用することはできません。
SMARTACCESSをインストールする前にWindowsのログオン認証を行う他の製品やアプリケーションをアンインストールするか、またはWindowsのログオン認証を行う他の製品のログオン画面を変更しない設定にしてから、SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumをインストールしてください。

66

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumで、USB接続の認証デバイスに初期化エラーなどが発生して、認証に失敗する場合があります。

[対処・回答]

USB接続の認証デバイスを使用する場合、接続するUSBポートを変更すると、Windowsがデバイスを正しく認識できないことがあります。
この場合は、認証デバイスを元のUSBポートに差し替えてください。

67

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/PremiumでのWindowsログオン時に、パスワードが一致しないエラーとなり、ログオンできない場合があります。

[対処・回答]

「ユーザー情報設定」からWindowsパスワードのみを違うパスワードに変更した場合、実際のWindowsパスワードと認証デバイスに登録しているWindowsパスワードが一致しなくなるため、Windowsにログオンできなくなります。
Windowsパスワードの変更は必ずWindowsのセキュリティ画面の「パスワードの変更」から行ってください。

68

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】認証デバイスが正しく動作せず、SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumの認証ができない場合があります。

[対処・回答]

「portshutter premium」を使用して認証デバイス自体を無効にすると、SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumによる認証ができなくなることがあります。
「portshutter premium」の設定を使用可能とするように設定してください。

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[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumをアンインストール後、Windowsのパスワードが不明なためログオンできない場合があります。

[対処・回答]

SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumをアンインストールする前に、必ず一度パスワードの自動生成をオフにした状態でWindowsにログオンし、【Ctrl】+【Alt】+【Delete】キーを押して表示されたセキュリティ画面からパスワードを変更してください。
アンインストールした後にパスワードの変更を行うには、他のWindows管理者権限をもつユーザーでログオンし、「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「ユーザー アカウントの追加または削除」でパスワードが不明なユーザーを選択し、パスワードを再設定してください。

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[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】ドメインによって管理されているパソコンにSMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumをインストールした後、「管理者ウィザード」でユーザーの登録を行うと、エラーが発生し登録に失敗することがあります。

[対処・回答]

ドメインによって管理されているパソコン上でSMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumを使用する場合には、SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumの管理を行うユーザーを次の2つのグループに所属させてください。
・ローカルコンピューター側のAdministratorsグループ
・ドメインコントローラ側のDomain Adminsグループ

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[現象・質問]

【SMARTACCESS/Premium】Active Directory管理で作成する環境設定情報で、存在しない認証デバイスを認証パターンに含めたり、存在しない認証デバイスや連携ソフトに対しての機能を指定してしまうと、Windowsが正しく起動できないことや、SMARTACCESSが正しく動作しなくなることがあります。

[対処・回答]

Active Directory管理から環境設定情報の配布を行う場合は、クライアントPCに存在しない認証デバイスや連携アプリケーションの機能を指定しないでください。
各認証デバイスで有効な機能については『リファレンスマニュアル』または『リファレンスガイド 機能編』の「付録-認証デバイスと機能対応表」をご覧ください。

72

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Premium】認証デバイスとして指紋や静脈を使用し、外部のバイオ認証装置を使用している場合に、「モバイル運用モード」で運用中にWindowsをログオフまたはシャットダウンすると、「htc.exe」の終了に関するメッセージが表示される場合があります。

[対処・回答]

パソコンの動作には問題のないメッセージです。「OK」または「すぐに終了」を選択してメッセージを閉じてください。

73

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium V3.0】「管理者ウィザード」や「環境設定」→「ユーザー情報管理」→「セキュリティチップ」で表示されるWindowsアカウントの一覧に、表示されないユーザーがいます。

[対処・回答]

Windowsアカウントの一覧には、パスワードの期限が切れたユーザーは表示されません。また、パスワードの有効期限が切れたユーザーが、パスワードの変更を行った後、一覧に表示されないことがあります。
パスワードの変更は、Windowsが再起動されるまで、一覧には反映されません。パスワードの変更後にWindowsの再起動を行ってください。

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[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】「ユーザー情報設定」を起動するなどしてSMARTACCESSの認証画面を表示しているとき、【Ctrl】+【Alt】+【Delete】キーを押しセキュリティ画面に移行した後、再びWindowsデスクトップ画面に戻ると、SMARTACCESSの認証画面が消去されます。

[対処・回答]

認証画面を表示中に【Ctrl】+【Alt】+【Delete】キーを押すと、認証画面が取り消されます。お手数ですが、再度実施した操作を行ってください。

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[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】「ログオン情報の自動登録」が「する」に設定されている場合、Windowsログオンするときにログオン情報の登録画面が表示されますが、そのときの条件によって予期せぬ動作が発生することがあります。

[対処・回答]

認証デバイスへのログオン情報登録時に表示される「デバイス認証」ウィンドウは、Windowsログオン時に表示される「Windowsログオン認証」ウィンドウと非常によく似ているためWindowsへのログオン自体の可否と誤解される可能性があります。
ログオン時にログオン情報を自動登録する場合は、処理をキャンセルしないでください。次回ログオン時も再入力することになり、セキュリティ上好ましくありません。
また、パスワードの変更時に認証デバイスへのログオン情報の登録をキャンセルすると認証デバイスに記録されたパスワードが更新されず「SMARTACCESSでのWindowsへのログオンができなくなる」「パスワード変更ができなくなる」などのトラブルの原因となりますのでご注意ください。

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[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】TabletPCのログオン画面に標準で表示されているスクリーンキーボードで、SMARTACCESSの認証画面に入力することができません。

[対処・回答]

ログオン画面の左下にある「コンピューターの簡単操作 - スクリーンキーボード」で表示されるスクリーンキーボードをご使用ください。

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[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】スクリーンセーバー、スリープ、休止状態から復帰する時に、カードリーダ/ライタを抜き取ると、「パスワードによる保護」の設定に関係なく「カードリーダ/ライタ抜き取り時の動作」が行われます。

[対処・回答]

仕様です。
スクリーンセーバー、スリープ、休止状態から復帰する時に、Windowsで設定した「パスワードによる保護」の動作をさせたい場合は、カードリーダ/ライタを抜き取らないようにしてください。抜き取った場合は、そのまま「抜き取り時の動作」が完了するまでお待ちください。

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[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】Windowsのパスワード変更に失敗した場合、ログオンできなくなることがあります。

[対処・回答]

Windowsのパスワード変更中にカードを抜き差しすると、カード内の情報の書き込みに失敗し、パスワードの不整合が起こることがあります。ユーザー情報設定を起動して、カードのWindows情報のパスワードを変更前のパスワードに設定してください。
パスワードがわからない場合は管理者に連絡してください。
Windowsのパスワード変更中は、処理が完了しデスクトップに戻るまで、カードを抜き取らないことをお勧めします。

79

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】スリープからレジュームするときの認証画面で、1文字目の入力直後またはポインターの移動時に、入力画面が一度閉じてから再表示されることがあります。

[対処・回答]

Windowsの設定で「スリープ解除時のパスワード保護」を「パスワードを必要とする」に設定した状態で、SMARTACCESSがユーザーキーパスワードまたはPIN入力による認証画面を表示した場合に発生することがあります。
本現象が発生した場合は、再表示された認証画面で認証を行ってください。以降の動作には影響ありません。

80

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】ユーザー名が20字を超える(21字以上の)ユーザーは、ログオンやロック解除、パスワード変更に失敗することがあります。

[対処・回答]

SMARTACCESSは、ユーザー名が20字を超える(21字以上の)ユーザーに対して正しく動作しません。
ただし、次のように操作すると、ログオンやロック解除を行えるようになります。
ユーザー情報設定などでログオン情報を登録するときに、登録するドメイン名の形式をWindows Server 2003のものにしてください。また、ログオン、ロック解除、パスワード変更を行うときには、ドメインサーバーに接続した環境で行ってください。

81

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】アプリケーションログオンを実行中に「ユーザー情報設定」や「環境設定」などのツールを起動すると、ツールがマウスやキーボード入力を受け付けることができず応答なし状態になることがあります。

[対処・回答]

アプリケーションログオンをしている間は、「ユーザー情報設定」や「環境設定」などのツールを起動しないようにしてください。
ツールを起動して応答なし状態になった場合には、先にアプリケーションログオンの認証をしてログオンを完了させるか、あるいは表示中の認証画面を閉じてください。

82

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】アプリケーションログオンを実行中にカードを抜き取ると、カードをセットしても抜き取り時の動作を解除できず「応答無し」になったり、ロックを解除できないことがあります。

[対処・回答]

【Ctrl】+【Alt】+【Del】キーを押してセキュリティ画面へ移動し、一度ログオフを行ってください。
アプリケーションログオンを行っている間は、カードの抜き取りは行わないようにしてください。

83

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】スタンバイや休止状態からの復帰後に利用ログをサーバーに転送できないことがあります。

[対処・回答]

この現象は、利用ログ転送先のサーバーへの接続に失敗した場合に発生します。
サーバーに接続するためのログオンIDとパスワードが正しいものであっても、ネットワークの状態によっては接続に失敗することがあります。スタンバイやスリープ、休止状態からの復帰時には、ネットワーク接続に時間がかかるため、この現象が発生しやすくなります。この場合は、一度ログオフしてから、再度ログオンをしてください。

84

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】ICカード(FeliCa方式)を使用している環境で、セキュリティ画面からデスクトップに戻った後に、カードをタッチしてもコンピュータのロックが行われないことがあります。

[対処・回答]

カードのタッチを要求している画面を表示しているときなどに、【Ctrl】+【Alt】+【Del】キーを押してセキュリティ画面に移行すると、指摘の現象が発生することがあります。
カードタッチの操作中には、他の操作を行わないでください。

85

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】カードのポーリング動作(カードの抜き取り/挿入状態の監視)が再開されないことがあります。

[対処・回答]

カードのポーリング動作(カードの抜き取り/挿入状態の監視)を設定している場合は、カードを抜き取り、または挿入後、設定した処理が実行されることを確認してから席を離れるようにしてください。
設定した動作が行われない場合は、【Ctrl】+【Alt】+【Del】キーを押してセキュリティ画面に移行後、「キャンセル」をクリック、または【ESC】キーを押してデスクトップに戻ってください。

86

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】Windowsのログオン時やロック解除時に、認証パターンの切り換えや、キー操作による強制ログオフを行えません。

[対処・回答]

この現象は「ログオンの認証回避」を「しない」に設定している場合に発生します。「ログオンの認証回避」を「する」に設定することで「認証パターンの切り換え」や「キー操作による強制ログオフ」ができるようになります。
・Windows 8、Windows 8.1をお使いの場合
次の手順で任意のユーザーを強制ログオフさせることができます。
1.コンピューターがロックされている場合にはSMARTACCESSのタイルの左の「←」をクリックします。
「←」はSMARTACCESSの認証画面に隠れていることがあります。
2.強制ログオフさせたいユーザーとは別の管理者ユーザーでWindowsへログオンします。
3.タスクマネージャーを起動し、「詳細」をクリックします。
4.タスクマネージャーの「ユーザー」タブをクリックし、サインアウトを行うユーザーを選択してから、「サインアウト」をクリックします。
・Windows 7をお使いの場合
次の手順で任意のユーザーを強制ログオフさせることができます。
1.コンピューターがロックされている場合には「ユーザーの切り替え」をクリックします。
「ユーザーの切り替え」はSMARTACCESSの認証画面に隠れていることがあります。
2.強制ログオフさせたいユーザーとは別の管理者ユーザーでWindowsへログオンします。
3.タスクマネージャーの「プロセス」タブをクリックし、「すべてのユーザーのプロセスを表示」をクリックします。
ここで「ユーザーアカウント制御」ウィンドウが表示された場合、「はい」または「続行」をクリックします。
4.タスクマネージャーの「ユーザー」タブをクリックし強制ログオフ対象を行うユーザーを選択してから、「ログオフ」をクリックします。

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[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESSの入力画面やエラーメッセージが他の画面の後ろに隠れて表示されることがあります。

[対処・回答]

本現象が発生した場合は、クリック操作や【Alt】+【Tab】キーを使用して、隠れている入力画面やエラーメッセージを最前面に表示させてください。

88

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumにて、パスワード入力画面がWebページや、Webページ上に表示されているJavaアプレットまたはActiveXを使用したパスワード入力画面のとき、アプリケーションログオンが正常に動作せずログオンに失敗する場合があります。

[対処・回答]

・「Internet Explorer」から反応が返るまで待つか、あるいは画面保護をしない設定にしてください。
・参照先のURLをインターネットオプションで「信頼済みサイト」として登録しておく必要があります。
・パスワード入力画面を表示するとInternet Explorerがセキュリティ警告を表示する場合には、あらかじめ次の手順でセキュリティ警告が表示されないよう設定してください。ただしセキュリティに問題があるようなサイトに対してのログオンは行わないでください。そのサイトが信頼できると確認できた場合に限るようにしてください。
1. 「コントロールパネル」や「スタート」メニューから「インターネットのプロパティ」を表示します。
2. 「セキュリティ」タブをクリックします。
3. 「信頼済みサイト」をクリックします。
4. 「サイト」をクリックし、「信頼済みサイト」を表示します。
5. 「次のWebサイトをゾーンに追加する」にパスワード入力画面のURLを入力し、「追加」をクリックします。URLが「http://」で始まる場合には「このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする」のチェックを一時的に外してからURLを入力します。
6. 「OK」をクリックし、「信頼済みサイト」を閉じます。
7. 「OK」をクリックし、「インターネットのプロパティ」を閉じます。
セキュリティポリシーにより上記設定が行えない場合には、環境設定で「ログオン認証」の「操作保護:しない」および「シングルサインオン:しない」と設定するか、対象となるパスワード入力画面のアプリケーションログオン情報を削除するなどして運用してください。

89

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】カードのポーリング動作のうち「キーボード/マウス操作のみ禁止する」が常にグレー表示になっていて選択することができません。

[対処・回答]

リファレンスガイド、または「必ずお読みください.txt」に記載されているとおり、SMARTACCESS V2.0以降では、「キーボード/マウス操作のみ禁止する」設定は使用できません。「コンピューターをロックする」など他の設定をお使いください。

90

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】Windowsユーザー名を変更すると、SMARTACCESSによるWindowsログオン時に変更したユーザーでログオンできなくなったり、「管理者ウィザード」でアカウントを追加するときに同じユーザー名のWindowsユーザーが複数作成されることがあります。

[対処・回答]

すでに存在するWindowsのユーザー名を後から変更しないようにしてください。もし変更してしまった場合は、作成時のユーザー名に戻してください。
ユーザー名を変更したい場合は、一度Windowsユーザーを削除してから、新たにWindowsユーザーを作成してください。

91

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic V5.0未満、SMARTACCESS/Premium共通】アプリケーションログオンにWindowsストアアプリを登録できません。

[対処・回答]

Windowsストアアプリに対して、アプリケーションログオン機能は使用できません。

92

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Premium V1.1、V2.0、V3.0】SMARTACCESS/PremiumをWindows 8以降にインストールできません。

[対処・回答]

SMARTACCESS/Premium V1.1、V2.0、V3.0は、Windows 8に対応していません。SMARTACCESS/Premium対応状況については、FMWORLDのSMARTACCESSのページ( http://www.fmworld.net/biz/smartaccess/ )をご確認ください。

93

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】Internet ExplorerやOSのアップグレードでInternet Explorerのバージョンが変わると、Webページのパスワード入力画面へのアプリケーションログオンが行えなくなる場合があります。

[対処・回答]

現在お使いのInternet Explorerで再度パスワード入力画面の登録を行ってください。

94

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Premium V4.0以前】SMARTACCESSによるWindowsログオン機能が正常に動作しません。

[対処・回答]

SMARTACCESS/Premium V4.0以前は、Windows 10に対応していません。
SMARTACCESSをアンインストールしてください。手順はSMARTACCESS/Premiumに添付の『SMARTACCESSファーストステップガイド』の「アンインストール」の章を参照してください。
SMARTACCESS/Premium対応状況については、FMWORLDのSMARTACCESSのページ( http://www.fmworld.net/biz/smartaccess/ )をご確認ください。
SMARTACCESSのWindowsログオン認証画面が表示されなくなった場合は、Windowsのパスワードを入力してWindowsにサインインした後にSMARTACCESS/Premiumをアンインストールしてください。
Windowsのパスワードを忘れてしまいWindowsにサインインできない場合や、SMARTACCESSでのログオンに失敗してしまう場合、Windowsのサインイン画面が表示されない場合は、OSのリカバリを行ってください。

95

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic V5.0】Microsoft Edgeでアプリケーションログオンの登録時に「ログオン画面の情報取得に失敗しました。」というメッセージが表示され登録に失敗します。

[対処・回答]

SMARTACCESS/BasicはMicrosoft Edgeへのアプリケーションログオンには対応していません。
Webサイトへのアプリケーションログオン機能を使用する場合は、Internet Explorer 11を使用してください。

96

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】NFC搭載装置において、スマートカードを搭載していないにもかかわらず、環境設定の認証パターンにスマートカードが表示される。

[対処・回答]

NFCを搭載している場合、NFCによる非接触スマートカード機能も搭載しています。SMARTACCESSをインストールすると、FeliCaとスマートカードのどちらも有効にします。このため、スマートカードを搭載していなくてもスマートカード認証のパターンが表示されます。
ご利用になるカードにより認証のパターンを選択してください。スマートカード「FMSMA-C1」はNFCリーダライタには対応していないため、NFCのスマートカード読み取り機能のみではご利用になれません。
認証パターンから「スマートカード」を削除したい場合は、以下の手順で行えます。
1. 「環境設定」を起動し、「ログオン認証」を選択します。
2. 「認証パターン」リストで、「スマートカード」が含まれるもの選択し、「削除」を行います。

97

[現象・質問]

【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】インストール時に「SMARTACCESS Runtime Module (xxbit) のインストールが失敗したもようです。」と表示される。

[対処・回答]

ウイルス対策ソフトウェアのリアルタイム保護機能が有効になっている場合に、Windowsインストーラーの処理が阻害されることがあります。
ウイルス対策ソフトウェアのリアルタイム保護機能を一時的に無効に設定してから、再度SMARTACCESSをインストールしてください。

98

[現象・質問]

WinDVDでBlu-ray Discの映像を視聴しているときに、ステータスパネルスイッチでブルーライトカットモードをオンにしても、表示画面の、明るさ、色合いなどが変更しません。

[対処・回答]

WinDVDおよびブルーライトカットモードの仕様です。ブルーライトカットモードをオンにしてもWinDVDでBlu-ray Discの映像を再生しているディスプレイには、ブルーライトカットモードが動作しません。

99

[現象・質問]

【ステータスパネルスイッチ】ブルーライトカットモードをオンにしても外部ディスプレイの画面が変更しません。

[対処・回答]

ブルーライトカットモードは、パソコン本体の内蔵ディスプレイにのみ対応しています。

100

[現象・質問]

【ステータスパネルスイッチ】画面の設定をお好みに調整した後、ブルーライトカットモードをオンまたはオフに切り替えると、お好みに調整した画面の設定値が変更されます。

[対処・回答]

画面の設定をお好みに調整した後、ブルーライトカットモードをオンまたはオフに切り替えると、ご購入時の設定に戻ってしまいます。お客様が調整した設定値には戻りませんので、ブルーライトカットモードをオフにした状態で、改めて画面の設定をお好みに調整してください。

101

[現象・質問]

【ステータスパネルスイッチ】タッチパネルを「ペンのみ」に切り替えると、タッチパネルを指で操作できなくなります。必ず、スタイラスペンが手元にあることを確認してください。

[対処・回答]

タッチパネルを「ペンのみ」に切り替えると、タッチパネルを指で操作できなくなります。必ず、スタイラスペンが手元にあることを確認してください。
スタイラスペンを使わずに「タッチ&ペン」に戻す方法は、次のとおりです。
[方法1]マウスを接続して、「ステータスパネルスイッチ」を起動し、「タッチ&ペン」に切り替えます。
[方法2]フラットポイント搭載機種の場合は、「ステータスパネルスイッチ」を起動し、「タッチ&ペン」に切り替えます。
[方法3]ショートカットボタン搭載機種の場合は、ショートカットボタンを押して「ステータスパネルスイッチ」を起動し、再度ショートカットボタンを押します。
※ショートカットボタンは製品本体側面にあります。
[方法4]\nフラットポイントとショートカットボタンのいずれも非搭載の機種の場合は、音量調節ボタンの「+」と「-」を同時に押して「ステータスパネルスイッチ」を起動し、再度音量調節ボタンの「+」と「-」を同時に押します。
※音量調節ボタンは製品本体側面にあります。

102

[現象・質問]

【ステータスパネルスイッチ】タッチパネルを「ペンのみ」にしていても、タッチパネルを指で操作できる場合があります。

[対処・回答]

ステータスパネルスイッチの仕様です。
タッチパネルを「ペンのみ」に設定していても、サインイン画面やロック画面が表示されているときはタッチパネルを指で操作することができます。
ただし、スリープから復帰した後に表示されるロック画面では、タッチパネルを指で操作できない場合があります。
この場合には、ペンを使ってロックを解除してください。

103

[現象・質問]

【ステータスパネルスイッチ】省電力モードを「ON」または「OFF」に切り替えるときに「モード切り替えに失敗しました。」と表示される場合があります。

[対処・回答]

「モード切り替えに失敗しました。」と表示されると、省電力モードの「ON」/「OFF」の状態は切り替わっていないのに、一部のデバイスの状態が変更されている場合があります。
次の手順で設定を変更してください。
[省電力モードが「ON」のときに「モード切り替えに失敗しました。」と表示された場合]
1.ステータスパネルスイッチを起動します。
・Windows 10の場合
「スタート」ボタン→「すべてのアプリ」→「FUJITSU - ステータスパネルスイッチ」→「ステータスパネルスイッチ」の順に選択します。
・Windows 8.1の場合
アプリ画面を表示し、「FUJITSU - ステータスパネルスイッチ」の「ステータスパネルスイッチ」を選択します。
・Windows 7の場合
「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「FUJITSU - ステータスパネルスイッチ」→「ステータスパネルスイッチ」の順に選択します。
2.ステータスパネルスイッチで省電力モードを「OFF」に切り替えます。
3.ステータスパネルスイッチで省電力モードを「ON」に切り替えます。
[省電力モードが「OFF」のときに「モード切り替えに失敗しました。」と表示された場合]
1.ステータスパネルスイッチを起動します。
・Windows 10の場合
「スタート」ボタン→「すべてのアプリ」→「FUJITSU - ステータスパネルスイッチ」→「ステータスパネルスイッチ」の順に選択します。
・Windows 8.1の場合
アプリ画面を表示し、「FUJITSU - ステータスパネルスイッチ」の「ステータスパネルスイッチ」を選択します。
・Windows 7の場合
「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「FUJITSU - ステータスパネルスイッチ」→「ステータスパネルスイッチ」の順に選択します。
2.ステータスパネルスイッチで各デバイスの状態をお好みの状態に切り替えます。

104

[現象・質問]

タスクスケジューラが実行されません。

[対処・回答]

バッテリ駆動時、バッテリー節約機能がオンになると発生します。
タスクスケジューラに登録されているタスクを実行するには、バッテリー節約機能をオフにしてください。

105

[現象・質問]

Microsoftアカウントについての注意事項があります。

[対処・回答]

ローカルアカウントの他にMicrosoftアカウントを利用できます。
Microsoftアカウントでサインインすると次のようなことができます。
・マイクロソフトのクラウドサービスに、お使いのパソコンの個人設定(テーマ、言語の設定、ブラウザーのお気に入り、アプリなど)が同期されます。同期される項目ついては、「PC設定の同期」をご確認ください(ローカルアカウントの場合は、この設定はグレー表示されます)。
・Windows ストアからアプリをダウンロードしてインストールできます。

106

[現象・質問]

起動時に【F8】キーを押しても、[詳細ブートオプション](セーフモードなどのメニュー)を表示できません。

[対処・回答]

「詳細ブートオプション」を起動する場合は、次のように操作してください。
1. 「スタート」ボタン→「設定」→「更新とセキュリティ」の順にクリックします。
2. 「更新とセキュリティ」ウィンドウ左の「回復」をクリックします。
3. ウィンドウ右の「今すぐ再起動」をクリックします。表示されない場合は画面をスクロールします。
4. 「オプションの選択」画面が表示されたら、「トラブルシューティング」をクリックします。
5. 「詳細オプション」をクリックします。
6. 「スタートアップ設定」をクリックします。
7. 「再起動」をクリックします。

107

[現象・質問]

PC を初期状態に戻すときに「ドライブを完全にクリーンアップする」を選択した場合、処理が99%になったところで表示が止まり、完了するまで長時間(半日以上)かかることがあります。

[対処・回答]

「ドライブを完全にクリーンアップする」を選択すると、処理が99%になったところで表示が止まり、完了するまでに長時間かかります。
ディスクアクセスランプが点滅している場合は処理中ですので、電源を切らずにお待ちください。

108

[現象・質問]

インターネットに接続していない状態でセットアップを行った場合、「スタート」メニューで「間もなくアプリをお使いいただけます」と表示されるタイルがあります。

[対処・回答]

タイルに「間もなくアプリをお使いいただけます」と表示されている状態ではアプリを使用できません。インターネットに接続すると、ダウンロード、インストールが開始し、アプリが使用可能となります。

109

[現象・質問]

PCに標準でインストールされているWindows ユニバーサル アプリをアンインストールすると、再インストールできないアプリがあります。

[対処・回答]

PCに標準でインストールされているWindows ユニバーサル アプリは、Windows 10用のWindows ストアに登録されていないため、アンインストールすると再インストールできないアプリがあります。
次のWindows ユニバーサル アプリが該当します。これらは、アンインストールしないでください。
・My Cloud エコDX
・My Cloud スタジオ
・My Cloud プレイ
・My Cloud ホーム2.0
・富士通パソコン お客様サポート
・楽天gateway
・McAfee Central for Fujitsu
・BIKATSU life
・SCRAPBOOK
アンインストールしてしまったアプリを復元させたい場合は、次の手順でPCをリセットします。
※次の手順を行うと、PCに標準でインストールされているアプリ以外は削除されますので、ご注意ください。
1. 「スタートボタン」→「設定」→「更新とセキュリティ」→「回復」をクリックし、「このPCを初期状態に戻す」項目で「開始する」をクリックします。
2. 「オプションを選んでください」画面で「個人用ファイルを保持する」をクリックします。
3. 「このPCを初期状態に戻す準備ができました」画面で「初期状態に戻す」をクリックします。

110

[現象・質問]

シャットダウンから起動後、スクリーンセーバーが動作しません。

[対処・回答]

本現象は以下の条件をすべて満たした場合に発生します。
・ユーザーパスワードが設定されていない
・高速スタートアップが有効になっている
・シャットダウンから起動する
スクリーンセーバーを利用する場合は、次のように操作して、ユーザーパスワードを設定してください。
1. 「スタート」ボタン→「設定」→「アカウント」の順にクリックします。
2. 「サインイン オプション」をクリックし、「パスワード」の「追加」をクリックします。
3. 「パスワードの作成」画面で、設定したいパスワードとパスワードのヒントを入力し、「次へ」をクリックします。
4. 「完了」をクリックします。
5. 再起動します。

111

[現象・質問]

「設定」または「回復ドライブ」からPCを初期状態に戻すと「スタート」メニューのアプリケーションの名称が英語で表示されるものがあります。

[対処・回答]

動作上問題ありません。そのままご利用ください。

112

[現象・質問]

回復ドライブを使用してPCを初期状態に戻した後、CD/DVDドライブのドライブ文字がリセット前から変更されます。

[対処・回答]

CD/DVDドライブのドライブ文字をリセット前と同じにするには、次のように操作します。
1. 回復ドライブを取り外します。
2. 「スタート」ボタンを右クリックし、表示されたメニューから「コントロールパネル」をクリックした後、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」の順にクリックします。
3. 表示されたメニューから「コンピューターの管理」をダブルクリックします。
4. 「コンピューターの管理」画面の左側から「ディスクの管理」をクリックします。
5. ドライブ文字が変更されたドライブを右クリックして、「ドライブ文字とパスの変更」をクリックします。
6. 変更したいドライブ文字が割り当てられたドライブを選択し、「変更」ボタンをクリックします。
7. 「次のドライブ文字を割り当てる」を選択し、右側のリストボックスから変更したいドライブ文字を選択した後、「OK」をクリックします。
8. 「OK」をクリックします。

113

[現象・質問]

「設定」ウィンドウ、または「設定」ウィンドウの各種設定が起動できません。

[対処・回答]

「設定」ウィンドウ、または「設定」ウィンドウの各種設定を起動すると、以下の問題が発生し、使用できません。
 ・[設定]ウィンドウがすぐに閉じてしまいます
・デスクトップで右クリックし、メニューから「ディスプレイ設定」または「個人設定」をクリックするとエラーメッセージが表示されます。
「設定」ウィンドウの必要な情報が保存されているmanifestファイルが破損した場合に発生します。
この問題を解決するためには、マイクロソフト社が公開している「トラブルシューティングツール」< http://aka.ms/diag_settings_fj新しいウィンドウで表示 >をダウンロードして、実行してください。

114

[現象・質問]

「設定」ウィンドウの「電源とスリープ」-「スリープ」、または、コントロールパネルの「プラン設定の編集」-「コンピューターをスリープ状態にする」で時間指定しても、スリープ状態になりません。

[対処・回答]

「設定」ウィンドウの「システム」-「電源とスリープ」-「スリープ」、または、コントロールパネルの「ハードウェアとサウンド」-「電源オプション」-「プラン設定の編集」-「コンピューターをスリープ状態にする」で時間指定しても、指定時間経過後にスリープ状態になりません。
PCを省電力状態に移行したい場合は、以下の手順で「ディスプレイの電源を切る」時間を指定してください。
[手順]
1. 「スタート」メニューで、「設定」をクリックします。
2. 設定アプリ上で「システム」をクリックします。
3. 左側のペインで、「電源とスリープ」をクリックします。
4. 右側の画面の「次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る」設定より、省電力状態に移行するまでの時間を指定します。

115

[現象・質問]

音声を利用してCortanaを使用する際に、Cortanaが期待した動作とならない場合があります。

[対処・回答]

Windows 10 November updateをご利用中のお客様でCortanaを使用する際に、Cortanaが期待した動作とならない場合があります。以下を実施することでCortanaの認識精度が高まります。
・Cortanaを初回に起動したときに表示される設定を行い、ユーザー情報やデバイス情報を設定してください。
あとからユーザー情報を変更する場合は、左下の検索ボックスをクリックし、「ノートブック」→「ユーザー情報」より変更できます。
・周囲に雑音がないことを確認してください。
・マイクが利用可能かご確認ください。
・以下の手順よりWindows Updateを実行して、Windowsを最新の状態にアップデートしてください。
[手順]
1. 「スタート」メニューで、「設定」をクリックします。
2. 設定アプリ上で「更新とセキュリティ」をクリックします。
3. 左側のペインで、「Windows Update」が選択されていることを確認します。
4. 右側の画面より、「更新プログラムのチェック」をクリックします。

116

[現象・質問]

アクションセンターに表示される機内モードのアイコンが有効として表示される場合があります。

[対処・回答]

Windows 10 November updateが適用されているPCで発生する事象です。
機内モードが無効の状態でも、アクションセンターに表示される機内モードのアイコンが有効として表示される場合があります。
機内モードの現在の正しい状態を確認するために、以下のいずれかを確認してください。
・通知領域のネットワークアイコンが、飛行機のアイコンになっている場合は機内モードが有効です。
・「設定」アプリ→「ネットワークとインターネット」→「機内モード」の設定がオンになっている場合は機内モードが有効です。

117

[現象・質問]

トースト通知の文章が、一部表示されません。

[対処・回答]

トースト通知アイコンのサイズ変更にともない、トースト通知で表示できる文字数が少なくなりました。
表示されない文章の内容を確認したい場合は、トースト通知を表示しているアプリケーションのサポート窓口までお問い合わせください。

118

[現象・質問]

カバーキーボードやスライスキーボードが接続されていないとき、タッチキーボードが表示されません。

[対処・回答]

2Wayタブレットを利用しているお客様で、カバーキーボーまたはスライスキーボードを取り外してお使いになる場合、テキストボックスなどの文字入力が可能な場所をタップしたときに、デフォルトでタッチキーボードは表示されません。本動作はOSの仕様です。
タッチキーボードを表示したい場合は、次の手順で設定を変更してください。
【手順】
1.「スタート」ボタン→「設定」→「デバイス」の順にクリックします。
2.ウィンドウ左の「入力」をクリックします。
3. 「タブレットモードではなく、キーボードが接続されていない場合に、タッチキーボードを表示する」の「オフ」をクリックし、「オン」にします。

119

[現象・質問]

サインイン画面でシャットダウンを行うときの注意事項です。

[対処・回答]

サインイン画面で画面の向きが「縦」、「横(反対向き)」、「縦(反対向き)」の状態でシャットダウンを行った場合、次に起動したときに、タップした場所が大きくずれてしまうなど、タッチ操作およびペン操作が正常に動作しない場合があります。
サインイン画面でシャットダウンを行う場合は、画面の向きを「横」向きにしてください。
また、タッチ操作またはペン操作が正常に動作しなくなった場合は、一度画面を「横」向きにすると、正常に動作するようになります。

120

[現象・質問]

初期セットアップ後にスタートメニューやWindows ユニバーサル アプリが開けなくなる場合があります。

[対処・回答]

Windows 10 Anniversary Updateを新規にインストールする場合には、初期セットアップ後にスタートメニューやWindows ユニバーサル アプリが開けなくなる場合があります。
本問題の修正プログラムKB3194798、または以降の累積的な修正プログラムをインストールしてください。
Windows 10 更新履歴
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/12387/windows-10-update-history新しいウィンドウで表示

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[現象・質問]

カメラアプリで3時間以上ビデオを撮影することができません。

[対処・回答]

カメラアプリの仕様です。
撮影時間が3時間を経過してエラーメッセージが表示された場合は「閉じる」をクリックします。
撮影されたビデオは自動的に保存されますので、撮影を続ける場合は再度ビデオボタンを押して、撮影を開始してください。

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[現象・質問]

「このPCを初期状態に戻す」を実行後、スタートメニューの「Windows アクセサリ」に「Windows Media Player」が表示されません。

[対処・回答]

「Windows Media Player」を起動する場合は、「スタート」ボタンをクリックし、アプリの一覧にある「Windows Media Player」をクリックします。

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[現象・質問]

回復ドライブでパソコンの状態を回復した後、一部のアプリがピクチャ、ビデオ、ミュージックのフォルダーのファイルを表示できないことがあります。

[対処・回答]

ファイルを表示できなくなっているフォルダー(ピクチャー、ビデオ、ミュージック)の場所を次の手順で一時的に別の場所に移動させると、正しくファイルが表示されるようになります。
1. 修正したいフォルダーを開きます。
2. 「ホーム」タブ→「プロパティ」の順にクリックします。
3. プロパティのウィンドウが表示されたら、「場所」タブ→「移動」ボタンの順にクリックします。
4. 「移動先の選択」ウィンドウが表示されたら、上部の「新しいフォルダー」をクリックします。
5. 「新しいフォルダー」を移動先として選択し、 「フォルダーの選択」ボタンをクリックします。
6. 「適用」をクリックし、「フォルダーの移動」というメッセージが表示されたら「はい」をクリックします。
7. フォルダーの移動が完了するまでしばらく待ちます。
8. 「標準に戻す」ボタンをクリックします。
9. 「適用」ボタンをクリックし、「フォルダーの作成」というメッセージが表示されたら「はい」をクリックします。
10. 「フォルダーの移動」というメッセージが表示されたら「はい」をクリックします。
11. プロパティのウィンドウの右上の「×」をクリックし、ウィンドウを閉じます。

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[現象・質問]

回復ドライブからパソコンの状態を回復した後、「YouCam Mobile for FUJITSU」を使って写真や動画を撮影すると、確認する画面で「アイテムが見つかりません」と表示され、撮影した写真や動画が確認できません。

[対処・回答]

「ピクチャー」フォルダーの場所を次の手順で一時的に別の場所に移動させると、正しくファイルが表示されるようになります。
1. 「ピクチャー」フォルダーを開きます。
2. 「ホーム」タブ→「プロパティ」の順にクリックします。
3. 「ピクチャのプロパティ」ウィンドウが表示されたら、「場所」タブ→「移動」ボタンの順にクリックします。
4. 「移動先の選択」ウィンドウが表示されたら、上部の「新しいフォルダー」をクリックします。
5. 「新しいフォルダー」を移動先として選択し、 「フォルダーの選択」ボタンをクリックします。
6. 「適用」をクリックし、「フォルダーの移動」というメッセージが表示されたら「はい」をクリックします。
7. フォルダーの移動が完了するまでしばらく待ちます。
8. 「標準に戻す」ボタンをクリックします。
9. 「適用」ボタンをクリックし、「フォルダーの作成」というメッセージが表示されたら「はい」をクリックします。
10. 「フォルダーの移動」というメッセージが表示されたら「はい」をクリックします。
11. 「ピクチャーのプロパティ」ウィンドウの右上の「×」をクリックし、ウィンドウを閉じます。

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[現象・質問]

パソコンの修理後、Windows 10のライセンス認証が無効になる場合があります。

[対処・回答]

下記に従って修正作業を行ってください。
・お客様のパソコンがWindows 10 Homeの場合
2016年12月のWindows Update更新プログラム(KB3206632)をインストールした後、「ライセンス認証のトラブルシューティングツール」を次の手順で実施して、ライセンス認証を完了させてください。
1. 「スタート」ボタン→「設定」→「更新とセキュリティ」の順にクリックします。
2. 「ライセンス認証」→「トラブルシューティング」の順にクリックします。
ライセンス認証のトラブルシューティングツールが起動します。
3. 画面の指示に従ってトラブルシューティングを実行します。
[適用されている更新プログラムの確認方法]
2016年12月のWindows Update更新プログラム(KB3206632)が適用されているかは、次の手順で確認できます。
1. 「スタート」ボタン→「設定」の順にクリックします。
2. 「システム」→「バージョン情報」をクリックします。
3. 「OS ビルド」欄を参照し、バージョンが14393.571以上であれば2016年12月のWindows更新プログラム(KB3206632)が適用されています。
・お客様のパソコンがWindows 10 Pro Educationの場合
マイクロソフトAnswer Desk窓口(0120-54-2244)にお問い合わせ頂き、オペレーターの指示に従って再度、ライセンス認証を実施してください。
※マイクロソフトAnswer Desk窓口の営業時間
平日 09:00-18:00
土日 10:00-18:00 (祝日、マイクロソフト指定休業日を除く)

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[現象・質問]

「このPCを初期状態に戻す」を実行して初期状態に戻した後、アクションセンターおよび、設定アプリから画面の自動回転と明るさの自動調整の設定を変更できません。

[対処・回答]

インターネットに接続した状態で、次の手順で、「HID センサー コレクション v2」ドライバーをインストールしてください。
1. 画面左下の「Windows」ボタンを2秒ほど指で押したままにし、その後、指を画面から離します。
2. 「デバイスマネージャー(M)」をタップします。
3. メニューの「表示(V)」をタップします。
4. 「デバイス(接続別)(V)」をタップします。
5. 「ACPI x64 ベースPC」の左横先頭の'>'をタップします。
6. 「Microsoft ACPI-Compliant System」の左横先頭の'>'をタップします。
7. 「PCI Express ルートコンプレックス」の左横先頭の'>'をタップします
8. 「Intel(R) Integrated Sensor Solution」の左横先頭の'>'をタップします。
9. 「ISS Dynamic Bus Enumerator」の左横先頭の'>'をタップします。
10. 「HID PCI Minidriver for ISS」の左横先頭の'>'をタップします。
※装置によっては、「HID PCI Minidriver for ISS」が1つ表示されている場合と、2つの場合表示されている場合があります。「HID PCI Minidriver for ISS」が2つ表示されている場合は、両方に対してこの操作を実施してください。
11. 「HID 準拠デバイス」を2秒間ほど指で押したままにし、その後、指を画面からはなします。
12. 「ドライバーソフトウェアの更新(P)」をタップします。
13. 「ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索します(S)」をタップします。
14. 「ドライバーソフトウェアが正常に更新されました。このデバイスドライバーソフトウェアのインストールを終了しました。HIDセンサーコレクションV2」と表示されたことを確認し、「閉じる(C)」をタップします。
15. Windowsを再起動します。

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[現象・質問]

Windows 10のInternet Explorer 11で画像を右クリックして表示されるメニューから「画像をメールで送る」を選択した場合、メールに画像を添付することができません。

[対処・回答]

Webサイトの画像をメールで送信する場合は、画像を保存してからメールに添付してください。
画像を保存するときは、次の手順で操作します。
1. Internet Explorer 11でWebサイトを表示します。
2. メールに添付する画像を右クリックします。
3. 表示されたメニューから「名前を付けて画像を保存」をクリックします。
4.「画像の保存」ウィンドウから、保存先を選択します。
5.「ファイル名」に保存する画像の名称を入力し、「保存」をクリックします。
6. 保存した画像をメールに添付します。

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[現象・質問]

バッテリーを複数接続できる機種で、Windows 10 Creators Updateにアップグレード後、通知領域のバッテリーアイコンをクリックして表示されるバッテリーの順番が変わり、正しく表示されない場合があります。

[対処・回答]

Windows 10 Creators Updateの問題です。お使いのPCの動作に影響はありません。バッテリーの順番を逆に読み替えてご利用ください。

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[現象・質問]

スポーツモードで暗い場所で撮影すると、画質が粗くなることがある。

[対処・回答]

画質を優先して撮影する場合は、AUTOモードをご使用ください。

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[現象・質問]

スポーツモードのとき、近くの物にピントが合わない。

[対処・回答]

スポーツモ-ドでは固定フォーカスになります。
近距離の撮影を行う場合は、AUTOモード、またはマクロモードをお使いください。

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[現象・質問]

スポーツモードのとき、プレビュー画面にチラつきが出ることがある。

[対処・回答]

スポーツモードでは、蛍光灯などの照明の下での撮影時に、チラつきや色むらが出る場合があります。
このような場合には、AUTOモードをご使用ください。

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