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本HAL(Hardware-Abstraction Layer) は、Windows NT4.0 Workstation
のシャットダウン時に電源を自動的に切断する場合に使用します。
対象機種
- 注2000年4月以降のモデルには本HALのフロッピーディスクが添付済みです。
- 上記以外の機種には本HALを適用しないでください。
対応OS
- Windows NT4.0 Workstation
版数
- ファイルサイズ/タイムスタンプで確認願います。
ユニプロセッサ用 |
halfmva.dll |
75,328 Byte 2000年4月4日 22時49分 |
マルチプロセッサ用 |
halfmvm.dll |
77,424 Byte 2000年4年4日 22時49分 |
ご使用方法
- フォーマット済みのフロッピーディスクを1枚用意します。
また、自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(c:¥temp等)をハードディスクに用意してください。
- 下のボタンをクリックして、自己解凍圧縮ファイルをハードディスクの作業用フォルダ(c:¥temp等)にダウンロードします。
お使いのワークステーションがユニプロセッサ(搭載CPUの数が1個)の場合は hal70u1.exe 、マルチプロセッサ(搭載CPUの数が2個)の場合は
hal70m1.exe をダウンロードします。
お使いのワークステーションのプロセッサ数を確認してからダウンロードしてください。
- ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。
ドライブA:に上記 1. で用意したフロッピーディスクをセットし、MS-DOSプロンプトのコマンドラインから次のように入力してください。
[ユニプロセッサの場合]
- C:¥>a:(カレントドライブをA:にします)
- A:¥>[drive:][¥path]¥hal70u1.exe
[マルチプロセッサの場合]
- C:¥>a:(カレントドライブをA:にします)
- A:¥>[drive:][¥path]¥hal70m1.exe
- [drive:]はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(c:等)
- [¥path]はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(¥temp等)
例) マルチプロセッサの機種で c:¥temp をダウンロード先に指定した場合
- C:¥>a:
- A:¥>c:¥temp¥hal70m1.exe
- 以上の操作で、FMV-PRO 70S用 電源切断用HALが作成されます。
ご使用条件
- 本ソフトウェアは、上記の対象機種のみご使用できます。
- 本ソフトウェアの再配布はできません。
- 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブラ等を行うことはできません。
- 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
- 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は一切の責任を負いません。
おもな変更内容
- FMV-PRO 70S で、BIOS書換えにより電源切断が出来ない場合がある問題を修正しました。
インストール方法・注意事項
- フロッピーディスクに解凍された Readme.txt をご参照ください。
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