Q&Aナンバー【0605-8009】更新日:2013年7月17日

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[@メール] メールアカウントを追加する方法を教えてください。

対象機種とOS (全て表示)
対象機種 2009年夏モデルFMV-DESKPOWER F/D60、他・・・
対象OS
  • Windows Vista Home Premium
  • Windows Vista Home Basic
  • Windows XP Home Edition
  • Windows XP Professional
  • Windows XP Tablet PC Edition
  • Windows XP Media Center Edition 2004
  • Windows XP Media Center Edition 2005
  • Windows Me
  • Windows 2000

質問

@メールでメールアカウントを追加する方法を教えてください。

回答

お使いの機種(@メールのバージョン)によって、メールアカウントを追加する手順が異なります。

お使いの@メールのバージョンに応じた項目を確認してください。

  1. @メール V3.8
    (2007年春モデル〜2009年夏モデル)
  2. @メール V2.0〜V3.7
    (2001年夏モデル〜2006年秋冬モデル)
  3. @メール V1.0〜V1.2
    (2000年冬モデル〜2001年春モデル)
アドバイス
  • @メールのバージョンは、@メールの「ヘルプ」メニュー→「バージョン情報」の順にクリックして表示される画面で確認できます。
    バージョンの後ろには、アルファベットが表示されることがあります。

  • メールアカウントを追加する場合、新規でメールアカウントの設定を作成する必要があります。
    ご利用のプロバイダから提供されている、メール設定情報の資料などを事前にご用意ください。

  • 設定情報がご不明な場合は、ご利用のプロバイダへお問い合わせください。

    プロバイダが@niftyのときは、次のホームページでメールの設定情報をご覧ください。

    @nifty
    @niftyメール ( @nifty.com ) のメールソフト設定項目を教えてほしい。(新しいウィンドウで表示)
    http://qa.nifty.com/cs/catalog/faq_qa/qid_10405/1.htm

@メール V3.8


次の手順で、メールアカウントを追加します。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. @メールを起動します。

  2. 「設定」メニュー→「アカウント」→「アカウントの追加」の順にクリックします。

    「設定」-「アカウント」-「アカウントの追加」

  3. 「アカウントの追加(1/4)- 接続設定」が表示されます。

    「アカウント名称」に、使用者の名前やご利用のプロバイダ名など、分かりやすい名前を入力します。

    ここで入力した名前は、@メールのメイン画面に表示されます。
    送受信の動作には影響しないため、お好みで設定できます。

    アカウント名称の入力

  4. お使いのインターネット回線の種類に応じて「LAN接続」か「ダイヤルアップIP接続」をクリックします。

    • LAN接続
      ADSL回線・CATV回線・光回線などの場合に選択します。

    • ダイヤルアップIP接続
      ダイヤルアップ接続(アナログ電話回線)、または「ユーザー名とパスワードが必要な広帯域接続」の場合に選択します。
      選択後、「▼」ボタンをクリックし、お使いのダイヤルアップ接続設定を選択します。

    「LAN」または「ダイヤルアップIP接続」

  5. 「次へ」ボタンをクリックします。

    「LAN」または「ダイヤルアップIP接続」-「次へ」

  6. 「アカウントの追加(2/4)- 送信設定」が表示されます。

    「あなたの呼び名」に名前を入力します。

    メールの送信先に送信元として表示される名前です。
    送受信の動作には影響しないため、お好みで設定できます。

    「あなたの呼び名」の入力

  7. 「メールアドレス」に、プロバイダから提供されているメールアドレスを入力します。

    メールアドレスの入力

  8. 「SMTPサーバー」に、プロバイダから指定されているSMTPサーバー(送信メールサーバー)名を入力します。

    プロバイダによって、「送信サーバー」や「送信SMTPサーバー」などと呼ばれます。

    SMTPサーバーの入力

  9. 必要に応じて、次の項目を設定します。

    • SMTP認証を使う
      SMTP認証とは、メールを送信するときに、SMTPサーバーへ認証を行う機能です。

      プロバイダのウイルスチェックサービスなどで、SMTP認証が必要なときにクリックし、チェックを付けます。

      SMTP認証で使用するアカウントIDとパスワードは、「認証アカウントの設定」ボタンをクリックし、表示される画面で設定します。

    • 標準のメールアカウントにする
      現在設定しているメールアカウントを@メールの標準メールアカウントにするときにクリックし、チェックを付けます。

    「SMTP認証を使う」

  10. 「次へ」ボタンをクリックします。

    送信設定 -「次へ」

  11. 「アカウントの追加(3/4)- 受信設定」が表示されます。
    「メールアカウントID」に、プロバイダから指定されているメールアカウントを入力します。

    アドバイス
    通常はメールアドレスの「@」の左側の文字列です。
    プロバイダによって、「アカウント」や「ユーザーID」、「メールID」などと呼ばれます。
    また、インターネットへの接続に使うアカウントとは、名前が異なることがあります。

    アカウントIDの入力

  12. 「パスワード」に、プロバイダから指定されているメールアカウントに対応したパスワードを入力します。

    「パスワード」に入力した文字列は、すべて「●」で表示されます。

    パスワードの入力

    アドバイス
    パスワードを確認しながら入力したいときは、次のQ&Aをご覧ください。

    Q&A文字を確認しながらパスワードを入力する方法を教えてください。(新しいウィンドウで表示)

  13. 「POPサーバー」に、プロバイダから指定されているPOPサーバー(受信メールサーバー)名を入力します。

    プロバイダによって、「受信サーバー」や「受信POPサーバー」などの名前で呼ばれることがあります。

    POPサーバー名の入力

  14. 必要に応じて、次の項目を設定します。

    • APOP認証を使う
      APOP認証とは、メールを受信するときにパスワードを暗号化して、サーバーに送信する認証方法です。

      ご利用のプロバイダがAPOP形式を採用しているときにクリックし、チェックを付けます。

    • 送信の前にPOP認証を行う
      多くのプロバイダは、メールを送信する前にユーザーを認証する方法「POP before SMTP」を採用しています。

      通常は、チェックを付けたまま設定します。

    「APOP認証を使う」

  15. 「次へ」ボタンをクリックします。

    受信設定 -「次へ」

  16. 「アカウントの追加(4/4)- 受信オプション」が表示されます。

    必要に応じて設定を変更します。

    受信時の動作設定

  17. 「次へ」ボタンをクリックします。

    受信時の動作設定 -「次へ」

  18. メールの設定内容が表示されます。

    正しく設定されていることを確認し、「完了」ボタンをクリックします。

    完了

  19. フォルダ一覧に作成したアカウント名で、アカウントフォルダが作成されたことを確認します。

    アカウント作成の確認

@メール V2.0〜V3.7


次の手順で、メールアカウントを追加します。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. @メールを起動します。

  2. 「設定」メニュー→「アカウント」→「アカウントの追加」の順にクリックします。

    設定→アカウント→アカウントの追加

  3. 「アカウントの追加(1/4)- 接続設定」が表示されます。

    「アカウント名称」に、使用者の名前やご利用のプロバイダ名など、分かりやすい名前を入力します。

    ここで入力した名前は、@メールのメイン画面に表示されます。
    送受信の動作には影響しないため、お好みで設定できます。

    アカウント名称

  4. お使いのインターネット回線の種類に応じて「LAN接続」か「ダイヤルアップIP接続」をクリックします。

    • LAN接続
      ADSL回線・CATV回線・光回線などの場合に選択します。

    • ダイヤルアップIP接続
      ダイヤルアップ接続(アナログ電話回線)、または「ユーザー名とパスワードが必要な広帯域接続」の場合に選択します。
      選択後、「下向き矢印」ボタンをクリックし、お使いのダイヤルアップ接続設定を選択します。

    接続環境

  5. 「次へ」ボタンをクリックします。

  6. 「アカウントの追加(2/4)- 送信設定」が表示されます。

    「あなたの呼び名」、「メールアドレス」、「SMTPサーバー」を入力します。

    • あなたの呼び名
      メールの送信先に送信元として表示される名前です。
      送受信の動作には影響しないため、お好みで設定できます。

    • メールアドレス
      プロバイダから提供されているメールアドレスを入力します。

    • SMTPサーバー
      プロバイダから指定されているSMTPサーバー(送信メールサーバー)名を入力します。
      プロバイダによって、「送信サーバー」や「送信SMTPサーバー」などと呼ばれます。

    送信設定

  7. 必要に応じて、次の項目を設定します。

    @メールのバージョンによっては、設定項目がない場合もあります。

    • SMTP認証を使う(@メール V3.7〜V3.7e)
      SMTP認証とは、メールを送信するときに、SMTPサーバーへ認証を行う機能です。
      プロバイダのウイルスチェックサービスなどで、SMTP認証が必要な場合にクリックし、チェックを付けます。
      SMTP認証で使用するアカウントIDとパスワードは、「認証アカウントの設定」ボタンをクリックし、表示される画面で設定します。

    • 標準のメールアカウントにする(@メール V2.0〜V3.7e)
      現在設定しているメールアカウントを、@メールの標準メールアカウントにする場合にクリックし、チェックを付けます。

    SMTP認証 / 認証アカウントの設定/ 標準のメールアカウントにする

  8. 「次へ」ボタンをクリックします。

  9. 「アカウントの追加(3/4)- 受信設定」が表示されます。

    「メールアカウントID」、「パスワード」、「POPサーバー」を入力します。

    • メールアカウントID
      プロバイダから指定されているメールアカウントを入力します。通常はメールアドレスの「@」の左側の文字列です。

      プロバイダによって、「アカウント」や「ユーザーID」、「メールID」などと呼ばれます。
      また、インターネットへの接続に使うアカウントとは、名前が異なる場合があります。

    • パスワード
      プロバイダから指定されているメールアカウントに対応したパスワードを入力します。

      「パスワード」に入力した文字列は、すべて「*」で表示されます。
      パスワードを確認しながら入力したい場合は、次のQ&Aをご覧ください。

      Q&A文字を確認しながらパスワードを入力する方法を教えてください。(新しいウィンドウで表示)

    • POPサーバー
      プロバイダから指定されているPOPサーバー(受信メールサーバー)名を入力します。
      プロバイダによって、「受信サーバー」や「受信POPサーバー」などの名前で呼ばれる場合があります。

    受信設定

  10. 必要に応じて、次の項目を設定します。

    @メールのバージョンによっては、設定項目がない場合もあります。

    • APOP認証を使う(@メール V3.0〜V3.7e)
      APOP認証とは、メールを受信するときにパスワードを暗号化して、サーバーに送信する認証方法です。
      ご利用のプロバイダが、APOP形式を採用している場合にクリックし、チェックを付けます。

    • 送信の前にPOP認証を行う(@メール V3.0〜V3.7e)
      多くのプロバイダは、メールを送信する前にユーザーを認証する方法「POP before SMTP」を採用しています。
      通常は、チェックを付けたまま設定します。

    受信設定

  11. 「次へ」ボタンをクリックします。

  12. 「アカウントの追加(4/4)- 受信オプション」が表示されます。

    必要に応じて設定を変更し、「次へ」ボタンをクリックします。

    受信オプション

  13. メールの設定内容が表示されます。

    正しく設定されていることを確認し、「完了」ボタンをクリックします。

    確認

@メール V1.0〜V1.2


次の手順で、メールアカウントを追加します。

アドバイス
@メール V1.0〜V1.2では、「アカウント」を「プロバイダ」と呼びます。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. @メールを起動します。

  2. 「ツール」メニュー→「プロバイダ設定作成」の順にクリックします。

    ツール→プロバイダ設定作成

  3. 「プロバイダ設定作成(プロバイダ選択)」が表示されます。

    「その他のプロバイダ [POP3]」をクリックし、「次へ」ボタンをクリックします。

    プロバイダ選択

  4. 「プロバイダ設定作成(プロバイダ情報)」が表示されます。

    「プロバイダ名」を、使用者の名前やご利用のプロバイダ名など、ご希望に応じた分かりやすい名前に変更します。

    プロバイダ名

  5. お使いのインターネット回線にあわせて、「ダイヤルアップ接続」か「LAN接続」をクリックします。

    • ダイヤルアップ接続
      ダイヤルアップ接続(アナログ電話回線)、パスワードの入力が必要な広帯域接続などの場合に選択します。
      選択後、「▼」ボタンをクリックし、お使いのダイヤルアップ接続設定を選択します。

    • LAN接続
      ADSL回線・CATV回線・光回線などの場合に選択します。

    接続方法

    アドバイス
    現在設定しているメールアカウントを@メールの標準メールアカウントにする場合は、「標準のプロバイダに設定」をクリックしチェックを付けます。

  6. 「次へ」ボタンをクリックします。

  7. 「プロバイダ設定作成(メールアドレス情報)」が表示されます。

    「氏名」、「メールアドレス」を入力します。

    • 氏名
      メールの送信先に送信元として表示される名称です。
      送受信の動作には影響しないため、お好みで設定できます。

    • メールアドレス
      プロバイダから提供されているメールアドレスを入力します。

    氏名、メール

  8. 「次へ」ボタンをクリックします。

  9. 「プロバイダ設定作成(メールアカウント情報)」が表示されます。

    「メールアカウントID」、「メールパスワード」を入力します。

    • メールアカウントID
      プロバイダから指定されているメールアカウントを入力します。通常はメールアドレスの「@」の左側の文字列です。

      プロバイダによって、「アカウント」や「ユーザーID」、「メールID」などと呼ばれます。
      また、インターネットへの接続に使うアカウントとは、名前が異なる場合があります。

    • メールパスワード
      プロバイダから指定されているメールアカウントに対応したパスワードを入力します。

      「メールパスワード」に入力した文字列は、すべて「*」で表示されます。
      パスワードを確認しながら入力したい場合は、次のQ&Aをご覧ください。

      Q&A文字を確認しながらパスワードを入力する方法を教えてください。(新しいウィンドウで表示)

    メールアカウント、メールパスワード

  10. 「次へ」ボタンをクリックします。

  11. 「プロバイダ設定作成(メールサーバー情報)」が表示されます。

    「メール送信サーバー [SMTP]」、「メール受信サーバー [POP3]」を入力します。

    • メール送信サーバー [SMTP]
      プロバイダから指定されているSMTPサーバー(送信メールサーバー)名を入力します。
      プロバイダによって、「送信サーバー」や「送信SMTPサーバー」などと呼ばれます。

    • メール受信サーバー [POP3]
      プロバイダから指定されているPOPサーバー(受信メールサーバー)名を入力します。
      プロバイダによって、「受信サーバー」や「受信POPサーバー」などと呼ばれます。

    メール送信、受信サーバー

  12. 「次へ」ボタンをクリックします。

  13. 「プロバイダ設定作成(設定内容確認)」が表示されます。

    正しく設定されていることを確認し、「完了」ボタンをクリックします。

    設定内容確認

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