Q&Aナンバー【1509-7106】更新日:2018年12月19日

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[Windows 7] データ実行防止(DEP)の設定を変更する方法を教えてください。

対象機種とOS
対象機種 すべて
対象OS
  • Windows 7

質問

データ実行防止(DEP)の設定を変更する方法を教えてください。

回答

データ実行防止 (DEP) 機能は、システムの詳細設定のパフォーマンスオプションから設定を変更します。



ご案内

このQ&Aは、Windows 7向けのものです。
他のOSをお使いの場合は、次のQ&Aをご覧ください。

Q&Aデータ実行防止(DEP)の設定を変更する方法を教えてください。

次の手順で、データ実行防止 (DEP) 機能で監視されるプログラムの保護状態を変更します。

アドバイス

データ実行防止 (DEP) とは、ウイルスおよびその他のセキュリティ脅威による被害を防止するため、プログラムがシステムメモリを安全に使用しているかどうかを監視するセキュリティ機能です。


操作手順

  1. デスクトップの「コンピューター」を右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。

    「プロパティ」をクリック

  2. 「システム」が表示されます。
    左側の「システムの詳細設定」をクリックします。

    「システムの詳細設定」をクリック

  3. 「システムのプロパティ」が表示されます。
    「詳細設定」タブをクリックします。

    「詳細設定」タブをクリック

  4. 「パフォーマンス」欄の「設定」ボタンをクリックします。

    「設定」ボタンをクリック

  5. 「パフォーマンスオプション」が表示されます。
    「データ実行防止」タブをクリックします。

    「データ実行防止」タブをクリック

  6. 必要に応じて、次のいずれかの項目をクリックします。

    • 「重要なWindows のプログラムおよびサービスについてのみ有効にする」

    • 「次に選択するものを除くすべてのプログラムおよびサービスについてDEPを有効にする」

    項目をクリック

    アドバイス

    「次に選択するものを除くすべてのプログラムおよびサービスについてDEPを有効にする」をクリックした場合は、「追加」ボタンをクリックし、表示される画面で監視から除外するプログラムを選択できます。

    なお、特定のプログラムを監視から除外することにより、ウイルスなどの攻撃を受けやすくなり、場合によっては他のプログラムやファイルに被害がおよぶ危険性があります。

    「追加」ボタン


  7. 「OK」ボタンをクリックし、「パフォーマンスオプション」を閉じます。

    「OK」ボタンをクリック

  8. 「変更結果はコンピューターを再起動しなければ有効になりません。」と表示される場合は、「OK」ボタンをクリックします。
    表示されない場合は、次の手順に進みます。

    「OK」ボタンをクリック

  9. 「×」ボタンをクリックし、「システムのプロパティ」を閉じます。

  10. 「×」ボタンをクリックし、「システム」を閉じます。

このQ&Aは役に立ちましたか?(今後の改善の参考とさせていただきます。)

Q&Aで問題が解決しないときは、下記の方法もお試しください。

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