Q&Aナンバー【2204-6772】更新日:2008年11月5日
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富士通サービスアシスタントを起動しようとすると「Motive Support Clientでネットワークエラーが発生しました。」と表示されます。
対象機種 | 2004年夏モデルDESKPOWER、他・・・ |
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対象OS |
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質問
富士通サービスアシスタントが起動できません。「Motive Support Clientでネットワークエラーが発生しました。ネットワーク状態をチェックし、再度試みてください。」と表示されます。
対処方法を教えてください。
対処方法を教えてください。
回答
富士通サービスアシスタントを起動すると、ネットワークエラーが表示されることがあります。
このエラーは、お使いのセキュリティ対策ソフトのファイアウォール機能によって、富士通サービスアシスタントからのインターネットへのアクセスが、拒否されているために表示されます。
ネットワークエラーが表示された場合は、セキュリティ対策ソフトで、次のプログラムを「許可」に設定します。
アクセスを設定するプログラム名:Motive Chorus Daemon または mad.exe
ここでは、例としてパソコンに添付のセキュリティ対策ソフトの設定方法をご案内します。
その他のセキュリティ対策ソフトをお使いの場合は、添付のマニュアルをご覧になるか、提供元へお問い合わせください。
Norton Internet Security / Norton Personal Firewall の設定画面で、「Motive Chorus Daemon(mad.exe)」を「すべてを許可」に設定します。
設定方法については、次のQ&Aをご覧ください。
[Norton Internet Security 2002〜Norton Internet Security 2006] ファイアウォール機能でアクセスが制御されているプログラムを確認する方法を教えてください。(新しいウィンドウで表示)
設定を変更したあと、「mad.exeがインターネットにアクセスしようとしています」と表示された場合は次のQ&Aをご覧ください。
富士通サービスアシスタントを使用中に「mad.exeがインターネットにアクセスしようとしています」と表示されます。(新しいウィンドウで表示)
次の手順で、「Motive Chorus Daemon(mad.exe)」のアクセスを許可するように設定します。
このエラーは、お使いのセキュリティ対策ソフトのファイアウォール機能によって、富士通サービスアシスタントからのインターネットへのアクセスが、拒否されているために表示されます。
ネットワークエラーが表示された場合は、セキュリティ対策ソフトで、次のプログラムを「許可」に設定します。
アクセスを設定するプログラム名:Motive Chorus Daemon または mad.exe
ここでは、例としてパソコンに添付のセキュリティ対策ソフトの設定方法をご案内します。
その他のセキュリティ対策ソフトをお使いの場合は、添付のマニュアルをご覧になるか、提供元へお問い合わせください。
次の場合に応じた項目を確認してください。
Norton Internet Security / Norton Personal Firewallをお使いの場合
Norton Internet Security / Norton Personal Firewall の設定画面で、「Motive Chorus Daemon(mad.exe)」を「すべてを許可」に設定します。
設定方法については、次のQ&Aをご覧ください。
[Norton Internet Security 2002〜Norton Internet Security 2006] ファイアウォール機能でアクセスが制御されているプログラムを確認する方法を教えてください。(新しいウィンドウで表示)
設定を変更したあと、「mad.exeがインターネットにアクセスしようとしています」と表示された場合は次のQ&Aをご覧ください。
富士通サービスアシスタントを使用中に「mad.exeがインターネットにアクセスしようとしています」と表示されます。(新しいウィンドウで表示)
McAfee.com Personal Firewall Plusをお使いの場合
次の手順で、「Motive Chorus Daemon(mad.exe)」のアクセスを許可するように設定します。
- タスクバーの通知領域にある、McAfee.comの「M」アイコンを右クリックします。
「M」アイコンが表示されていない場合は、「隠れているインジケータを表示します」ボタン をクリックし、「M」アイコンを表示します。 - 表示されるメニューから、「Personal Firewall」→「アプリケーションの設定表示」の順にクリックします。
- 「McAfee.com Personal Firewall Plus」が表示されたら、「アプリケーション名」の一覧の 「」「 」ボタンをクリックして「Motive Chorus Daemon」を探します。
- 「アプリケーション名」の一覧にある「Motive Chorus Daemon」をクリックし、右下の「設定の変更」欄にある「すべてのアクセスを許可」をクリックします。
- 「McAfee.com Personal Firewall Plus」の「×」ボタンをクリックします。
- パソコンを再起動し、富士通サービスアシスタントが起動するかどうか確認します。