[OneDrive] Personal Vault（個人用 Vault）について教えてください。

Personal Vault（個人用 Vault）の詳細は、マイクロソフト社でご案内しています。

マイクロソフト社
Personal Vault で OneDrive ファイルを保護する

Personal Vault（個人用 Vault）は、次の手順で有効にすると、利用できるようになります。

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

1. タスクバーに表示されている「エクスプローラー」アイコンをクリックします。
   
   
   （Windows 11の画面例）
   
   
   アドバイス

   タスクバーに「エクスプローラー」アイコンが表示されていない場合は、お使いのOSに応じて「エクスプローラー」を起動します。

   • Windows 11の場合
     「スタート」ボタン→右上の「すべてのアプリ」→「エクスプローラー」の順にクリックします。
     
     
   • Windows 10の場合
     「スタート」ボタン→すべてのアプリの一覧から「エクスプローラー」をクリックします。
   
   
2. エクスプローラー画面左側のOneDriveのアイコンとユーザー名などが表示された項目をクリックします。
   
   
   
   
   アドバイス

   OneDriveのアイコンがない場合は、次のQ&Aをご覧になり、OneDriveにサインインしてください。

   [Windows 11] OneDriveについて教えてください。

   [Windows 10] OneDriveについて教えてください。

   
   
3. 「個人用 Vault」をダブルクリックします。
   
   
   
   
4. 個人用 Vaultに関する説明が表示されます。
   内容を確認し、「次へ」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
   アドバイス

   「ご本人確認のお願い」など、認証画面が表示された場合は、すでに個人用 Vaultは有効です。

   
   
5. 「Personal Vaultの準備がもう少しで完了します」と表示されます。
   「許可」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
6. 「ユーザーアカウント制御」が表示されます。
   「はい」をクリックします。
   
   表示されない場合は、次の手順に進みます。
   
   
   
   
7. 「Microsoft OneDrive セットアップ」と表示されます。
   完了するまで、しばらく待ちます。
   
   
   
   
8. 「ご本人確認のお願い」が表示されます。
   Microsoft アカウントに登録した、電話番号やメールアドレスに、本人確認のためのコードを送信します。
   
   ここでは例として、メールアドレスにコードを送信します。
   「メールを送信」をクリックします。
   
   
   
   
9. 連絡先に設定したメールアドレスを入力し、「コードの送信」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
10. 入力したメールアドレス宛てにコードが送信されます。
    届いたメールに記載されている、コードを確認します。
    
    
    
    
11. 「コードの入力」にコードを入力し、「確認」ボタンをクリックします。
    
    
    
    
12. Personal Vaultが有効になり、ファイルを保存できるようになります。
    
    

Personal Vault（個人用 Vault）は、セキュリティのためにロックされています。

OneDriveの「個人用 Vault」をダブルクリックすると、「ご本人確認のお願い」など、認証画面が表示されます。
表示された画面に従って認証を行うと、ロックが解除され、ファイルを保存できるようになります。

ファイルを保存する方法は、通常のOneDriveと同じです。