Q&Aナンバー【5611-0837】更新日:2017年2月3日
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【Corel Digital Studio】顔検出機能についての注意事項です。
このQ&Aは機種別のお使いになる上での注意事項です。対象の機種やOSをご確認ください。
対象機種 | 2017年1月発表モデルESPRIMO FH52/B1、他・・・ |
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対象OS |
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質問
【Corel Digital Studio】顔検出機能についての注意事項です。
回答
・顔の検出について
顔検出機能は、被写体や撮影条件によっては被写体の顔を検出しない場合や、人物の顔ではないものが検出される場合があります。
犬や猫などの動物の顔は検出しません。
・被写体の顔の状態について
以下の状態の顔は、検出されない場合があります。
- 顔が正面を向いていない場合
- 顔が左右に傾いている場合
- 写真がピンボケしていたり、顔のサイズが極端に小さい場合
- サングラスやマスクをしているなど、顔の一部が隠れている場合
以下の状態の顔は、検出されません。
- 被写体が逆立ちしていたり、後ろを向いている場合
- 上下さかさまに撮影された写真の場合
カメラを縦方向にして撮影された写真について、「Corel Digital Studio」上で正しい方向に表示されないものについては、顔が検出されません。
正しい方向に回転させることで、認識させることができる場合があります。
・検出された顔のグループ分けについて
同一人物の顔を撮影した場合であっても、以下の条件の違いにより、異なる人物として認識される場合があります。
- 撮影条件(光量、写真のサイズ、ビデオの画素数、被写体の顔の角度、顔のサイズなど)
- 被写体の撮影時の年齢
また、異なる人物の顔が同一人物として認識される場合があります。
・検出される人数の上限について
一枚の写真・ビデオに写っている人物の検出は、最大50人までです。
顔検出機能は、被写体や撮影条件によっては被写体の顔を検出しない場合や、人物の顔ではないものが検出される場合があります。
犬や猫などの動物の顔は検出しません。
・被写体の顔の状態について
以下の状態の顔は、検出されない場合があります。
- 顔が正面を向いていない場合
- 顔が左右に傾いている場合
- 写真がピンボケしていたり、顔のサイズが極端に小さい場合
- サングラスやマスクをしているなど、顔の一部が隠れている場合
以下の状態の顔は、検出されません。
- 被写体が逆立ちしていたり、後ろを向いている場合
- 上下さかさまに撮影された写真の場合
カメラを縦方向にして撮影された写真について、「Corel Digital Studio」上で正しい方向に表示されないものについては、顔が検出されません。
正しい方向に回転させることで、認識させることができる場合があります。
・検出された顔のグループ分けについて
同一人物の顔を撮影した場合であっても、以下の条件の違いにより、異なる人物として認識される場合があります。
- 撮影条件(光量、写真のサイズ、ビデオの画素数、被写体の顔の角度、顔のサイズなど)
- 被写体の撮影時の年齢
また、異なる人物の顔が同一人物として認識される場合があります。
・検出される人数の上限について
一枚の写真・ビデオに写っている人物の検出は、最大50人までです。