Q&Aナンバー【8410-2373】更新日:2013年7月9日
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バッテリ駆動時間の測定方法を教えてください。(2012年10月発表モデル)
対象機種 | 2012年10月発表モデルSTYLISTIC、他・・・ |
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対象OS |
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質問
カタログなどに記載されているバッテリ駆動時間を測定する方法を教えてください。
回答
カタログなどに記載されているバッテリ駆動時間は、JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)を使用しています。
バッテリ駆動時間は、アプリケーションの使用状況や周辺機器の接続状況などによって、大きく変化します。
JEITAバッテリ動作時間測定法については、次のQ&Aをご覧ください。
JEITAバッテリ動作時間測定法について教えてください。(新しいウィンドウで表示)
次の順序で、バッテリ駆動時間を測定します。
次の項目を順番に確認してください。
手順1バックアップナビで「パソコンの状態」をバックアップする
バッテリ駆動時間を測定するために変更した設定を、元の状態に戻すのは非常に手間と時間がかかります。
そのため、設定を変更する前に、あらかじめバックアップナビで「パソコンの状態」をバックアップしておき、測定が完了したらバックアップした「パソコンの状態」から簡単に復元できるようにします。
バックアップナビの使い方は、次のQ&Aをご覧ください。
バックアップナビについて教えてください。(新しいウィンドウで表示)
手順2測定用MPEGファイルを入手する
次の手順で、JEITAのホームページから、測定用MPEGファイルを、ダウンロードします。
JEITA 一般社団法人 電子情報技術産業協会
JEITAバッテリ動作時間測定法(新しいウィンドウで表示)
http://home.jeita.or.jp/cgi-bin/page/detail.cgi?n=84&ca=14
- デスクトップアプリ版Internet Explorerで上のリンクをクリックし、「JEITAバッテリ動作時間測定法」のホームページを表示します。
- 「3.測定用MPEGファイル」をクリックします。
- 「測定用MEPGファイル」と表示されます。
「JEITAバッテリ動作時間測定用MPEGファイル」をクリックします。 - 「実行または保存しますか?」と表示されます。
「保存」ボタンの右にある「▼」ボタンをクリックし、表示されるメニューから「名前を付けて保存」をクリックします。 - 「名前を付けて保存」が表示されます。
左側に表示される一覧の中から、「コンピューター」をクリックします。 - 「ローカルディスク(D:)」をダブルクリックします。
- 「保存」ボタンをクリックします。
- ダウンロードが開始されます。
完了するまで、そのまましばらく待ちます。 - 「ダウンロードが完了しました」と表示されたら、「×」ボタンをクリックします。
警告が表示されても「×」ボタンをクリックします。 - 「×」ボタンをクリックし、「JEITAバッテリ動作時間測定用MPEGファイル」を閉じます。
- デスクトップの「コンピューター」をダブルクリックします。
- 「ローカルディスク(D:)」をダブルクリックします。
- ダウンロードした「JB1_0」(または「JB1_0.exe」)をダブルクリックします。
- 「WindowsによってPCが保護されました」と表示されます。
「詳細情報」→「実行」ボタンの順にクリックします。 - 「Lhaplus自己解凍書庫」が表示されます。
「解凍」ボタンをクリックします。 - 測定用MPEGファイルの「JB1_0」(または「JB1_0.mpg」)がDドライブに作成されたら、「終了」ボタンをクリックします。
ダウンロードしたファイルと測定用MPEGファイルはファイル名が同じ「JB1_0」ですが、別のファイルです。
測定用MEPGファイルは、「種類」欄では「ムービークリップ」と表示されます。 - 「×」ボタンをクリックし、「ローカルディスク(D:)」を閉じます。
手順3パソコンをご購入時の状態に戻す
パソコンをご購入時の状態に戻します。
次の項目を順番に確認してください。
BIOSの設定
BIOSの標準設定値を読み込んで、ご購入時の状態に戻します。
手順は、次のQ&Aをご覧ください。
BIOSセットアップの初期化の方法を教えてください。(新しいウィンドウで表示)
購入時の状態に戻すリカバリ
パソコンをご購入時の状態に戻すリカバリを行います。
リカバリを実行するときの注意点や手順などは、パソコンに添付のマニュアルに記載されています。
マニュアルの名称や記載場所については、次のQ&Aをご覧ください。
リカバリ(パソコンを購入時の状態に戻す)には、どのマニュアルを見ればよいですか。(新しいウィンドウで表示)
手順4準備を行う
パソコンの設定を変更する前に、次の準備を行います。
次の項目を順番に確認してください。
コントロールパネルの起動手順
このQ&Aでは、何度かコントロールパネルの起動を案内しています。
文中に「コントロールパネルを起動します。」と記載されている場合は、次の手順を参考にコントロールパネルを起動してください。
- デスクトップでチャームを表示します。
- チャームの「設定」をクリックします。
- 「コントロールパネル」をクリックします。
無線通信の電波
次のQ&Aをご覧になり、機内モードをオンにして、すべての無線通信の電波を停止します。
[Windows 8] 機内モードに切り替える方法を教えてください。(新しいウィンドウで表示)
その他
- USBマウスや増設メモリなどの周辺機器、およびACアダプタ以外のケーブルをすべて外します。
- 設定を変更する前に、バッテリを必ず装着してください。
セキュリティに関する設定をすべて無効にするため、バッテリ駆動時間の測定が完了し、設定を変更する前の状態に戻すまでは、インターネットに接続しないでください。
手順5BIOSの設定を変更する
次のQ&Aをご覧になり、BIOSを起動します。
BIOSセットアップを起動する方法を教えてください。(新しいウィンドウで表示)
以降の手順は、BIOSセットアップが日本語と英語のどちらで表示されているかによって異なります。
画面の上にあるメニューの表示を確認し、表示に応じた手順をご覧ください。
日本語表示の場合 (「情報」や「システム」と表示されている場合)
次の手順で、BIOSの設定を変更します。
STYLISTICはタップで操作してください。
- 【←】キー、または【→】キーを押し、「詳細」にカーソルをあわせます。
- 【↑】キー、または【↓】キーを押し、「その他の内蔵デバイス設定」にカーソルをあわせて、【Enter】キーを押します。
- 表示される一覧の設定を、お使いの機種により、次のように変更します。
- SH(WS)シリーズ
- UH75/J、WU1/J
- シリアルATAコントローラー:使用する
- 内蔵LANデバイス:使用しない
- 無線LAN / WiMAXデバイス:使用しない
- 指紋センサー:使用しない
- 内蔵カメラ:使用しない
- SDスロット:使用しない
- 照度センサー:使用しない
- 内蔵USB3.0コントローラー:使用しない
「照度センサー」はSH(WS)シリーズのみ表示されます。
- CH(WC)シリーズ
- シリアルATAコントローラー:使用する
- 内蔵USB3.0コントローラー:使用しない
- STYLISTIC
- シリアルATAコントローラー:使用する
- SDスロット:使用しない
- 照度センサー:使用しない
- 内蔵USB3.0コントローラー:使用しない
- その他の機種 (機種によって項目が無い場合があります)
- シリアルATAコントローラー:使用する
- 内蔵USB3.0コントローラー:使用する
- SH(WS)シリーズ
- 【Esc】キーを押します。
STYLISTICは画面の「ESC」をタップします。 - 手順2.〜手順3.と同様の手順で、「その他の内蔵デバイス設定」以外の項目を、次のように設定します。
- SH(WS)シリーズ
「CPU設定」にある項目を設定します。- マルチコア:使用しない
「各種設定」にある項目を設定します。
- LANによるウェイクアップ:使用しない
- 自動 Save To Disk:オフ
- 光ドライブ省電力モード:使用する
- マルチコア:使用しない
- CH(WC)シリーズ
- UH75/J、WU1/J
- STYLISTIC
「各種設定」にある項目を設定します。- LANによるウェイクアップ:使用しない
- 自動 Save To Disk:オフ
- その他の機種 (機種によって項目が無い場合があります)
「各種設定」にある項目を設定します。
- LANによるウェイクアップ:使用しない
- 自動 Save To Disk:オフ
- 光ドライブ省電力モード:使用する
- SH(WS)シリーズ
- 【Esc】キーを押します。
STYLISTICは画面の「ESC」をタップします。 - 【←】キー、または【→】キーを押し、「終了」または「Exit」にカーソルをあわせます。
- 【↑】キー、または【↓】キーを押し、「変更を保存して終了する」にカーソルをあわせて、【Enter】キーを押します。
- 「変更した内容を保存して終了しますか?」と表示されます。
【←】キー、または【→】キーを押し、「はい」にカーソルをあわせて、【Enter】キーを押します。
設定が保存された後にBIOSセットアップが終了し、パソコンが再起動します。
「Windowsやソフトウェアの設定を変更する」に進みます。
英語表示の場合(「Info」や「System」と表示されている場合)
次の手順で、BIOSの設定を変更します。
- 【←】キー、または【→】キーを押し、「Advanced」にカーソルをあわせます。
- 表示される一覧の設定を次のように変更します。
- Serial ATA Controller:Enabled
- AHCI Configuration:Enabled
- USB 3.0 Controller:Enabled
- Wake up on LAN:Disabled
- FAN Control:Silent
- ODD Power Management:Enabled
機種によって項目が無い場合があります。 - 【←】キー、または【→】キーを押し、「Exit」にカーソルをあわせます。
- 【↑】キー、または【↓】キーを押し、「Exit Saving Changes」にカーソルをあわせて、【Enter】キーを押します。
- 「Save configuration changes and exit now?」と表示されます。
【←】キー、または【→】キーを押し、「Yes」にカーソルをあわせて、【Enter】キーを押します。
設定が保存された後にBIOSセットアップが終了し、パソコンが再起動します。
手順6パソコンの設定を変更する
次の順に、パソコンの設定を変更します。
次の項目を順番に確認してください。
Norton Internet Security
次の機種で、Norton Internet Securityをお使いの場合は、あらかじめアンインストールしておく必要があります。
- SH(WS)シリーズ
- CH(WC)シリーズ
- UH75/J、WU1/J
- STYLISTIC
次のQ&Aをご覧になり、Norton Internet Securityをアンインストールしてください。
[Norton Internet Security] アンインストールする方法を教えてください。(2012年10月発表モデル以降)(新しいウィンドウで表示)
画面表示関連の設定 (1)
次の手順で、画面表示関連の設定を変更します。
- デスクトップの何も表示されていないところを右クリックし、表示されるメニューから「個人設定」をクリックします。
- 「個人設定」が表示されます。
テーマの一覧から、「ハイコントラストテーマ」の「ハイコントラスト 白」をクリックします。 - 「デスクトップの背景」をクリックします。
- 「デスクトップの背景」が表示されます。
「画像の場所」が「単色」で「白」に設定されていることを確認し、「変更の保存」ボタンをクリックします。 - 「個人設定」に戻ります。
「スクリーンセーバー」をクリックします。 - 「スクリーンセーバーの設定」が表示されます。
「スクリーンセーバー」が「(なし)」になっていることを確認し、「OK」ボタンをクリックします。 - 「個人設定」に戻ります。
「デスクトップアイコンの変更」をクリックします。 - 「デスクトップアイコンの設定」が表示されます。
「デスクトップアイコン」の一覧に表示される、デスクトップアイコンのチェックをすべて外します。 - 「OK」ボタンをクリックします。
- 「×」ボタンをクリックし、「個人設定」を閉じます。
- デスクトップに戻ります。
デスクトップに表示されているファイルやフォルダーなど、すべてのアイコンを別の場所へ移動します。 - デスクトップに、何もアイコンが表示されていないことを確認します。
- デスクトップの何も表示されていないところを右クリックし、表示されるメニューから「画面の解像度」をクリックします。
- 「画面の解像度」が表示されます。
「詳細設定」をクリックします。 - 「汎用PnPモニターと(ディスプレイドライバーの名称)のプロパティ」が表示されます。
「モニター」タブをクリックします。 - 「画面のリフレッシュレート」欄の「▼」ボタンをクリックし、表示される一覧から「(最小の数値)へルツ」をクリックします。
- 「OK」ボタンをクリックします。
- 「このディスプレイ設定をそのままにしますか?」と表示されます。
「変更を維持する」ボタンをクリックします。 - 「画面の解像度」に戻ります。
「OK」ボタンをクリックして、「画面の解像度」を閉じます。
画面表示関連の設定 (2)
次の手順で、画面表示関連の設定を変更します。
- コントロールパネルを表示します。
- 画面右上の「表示方法」に「カテゴリ」と表示されている場合は、「▼」ボタンをクリックして、「小さいアイコン」または「大きいアイコン」をクリックします。
「小さいアイコン」または「大きいアイコン」と表示されている場合は、そのまま次の手順へ進みます。 - 「Intel(R) Graphics and Media」アイコンの表示に応じて、操作します。■「Intel(R) Graphics and Media」アイコンが表示されている場合
- 「Intel(R) Graphics and Media」アイコンをクリックします。
「次のアプリケーションモードのいずれかを選択してください」と表示されたときは、「基本モード」をクリックし、「OK」ボタンをクリックします。 - 「インテル(R) グラフィック/メディア コントロール・パネル」が表示されます。
画面左側の項目から「電源」をクリックします。 - 「最長バッテリー駆動時間」をクリックします。
- 「OK」ボタンをクリックします。
「新しい設定が適用されました。これらの設定を保持しますか?」と表示された場合は、「OK」ボタンをクリックします。 - 「×」ボタンをクリックし、「コントロールパネル」を閉じます。
次の「タスクバーの設定」に進みます。■アイコンが表示されていない場合- 「×」ボタンをクリックし、「コントロールパネル」を閉じます。
- デスクトップの何もないところを右クリックし、表示されるメニューから「AMD VISION Engine Control Center」をクリックします。
- 「電力」をクリックします。
- 「PowerPlay」をクリックします。
- 「PowerPlayを有効にする」にチェックを付けます。
- 「プラグイン」と「バッテリー」を「バッテリー駆動時間をのばす」に設定します。
- 「CPU電源」でプロセッサー速度を最小の周波数に変更します。
- 「適用」ボタンをクリックします。
- 「×」ボタンをクリックし、「AMD VISION Engine Control Center」を閉じます。
次の「タスクバーの設定」に進みます。 - 「Intel(R) Graphics and Media」アイコンをクリックします。
タスクバーの設定
次の手順で、タスクバーの設定を変更します。
- タスクバーのアイコンが表示されていないところを右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。
- 「タスクバーのプロパティ」が表示されます。
「タスクバー」タブにある、「タスクバーを自動的に隠す」をクリックし、チェックを付けます。 - 「通知領域」の「カスタマイズ」ボタンをクリックします。
- 「通知領域アイコン」が表示されます。
「システム アイコンのオン/オフ」をクリックします。 - 「システムアイコン」が表示されます。
表示されたすべてのアイコンの設定を、「v」ボタンをクリックし「オフ」に設定します。 - 「OK」ボタンをクリックします。
- 「通知領域アイコン」に戻ります。
表示されたすべてのアイコンの設定を、「v」ボタンをクリックし「アイコンと通知を非表示」に設定します。 - 「OK」ボタンをクリックします。
「タスクバーのプロパティ」に戻ります。 - 「OK」ボタンをクリックします。
- デスクトップに戻ります。
タスクバーの「Internet Explorer」アイコンを右クリックし、表示されるメニューから「タスクバーからピン留めを外す」をクリックします。
オーディオ関連の設定
次の手順で、オーディオ関連の設定を変更します。
- コントロールパネルを表示します。
- 「サウンド」アイコンをクリックします。
- 「サウンド」が表示されます。
「再生」タブをクリックします。 - 「スピーカー」をクリックします。
- 「プロパティ」をクリックします。
- 「スピーカーのプロパティ」が表示されます。
- 「レベル」タブをクリックします。
- スピーカーアイコンをクリックし、すべてのスピーカーアイコンをミュート(禁止マークが付いた状態)に設定します。
- 「全般」タブをクリックします。
- 「デバイスの使用状況」の「v」ボタンをクリックし表示されるメニューから「このデバイスを使用しない(無効)」をクリックします。
- 「OK」ボタンをクリックします。
- 「サウンド」に戻ります。
「録音」タブをクリックします。 - 「マイク」をクリックします。
- 「プロパティ」をクリックします。
- 「マイクのプロパティ」が表示されます。
「レベル」タブをクリックします。 - 「マイク」のスピーカーアイコンをクリックし、ミュートに設定します。
- 「聴く」タブをクリックします。
- 「電源の管理」の「自動的に無効にして電力を節約する」をクリックします。
- 「OK」ボタンをクリックします。
- 「サウンド」に戻ります。
「OK」ボタンをクリックし、「サウンド」を閉じます。
コントロールパネルに戻ります。
電源オプションの設定
次の手順で、電源オプションの設定を変更します。
- コントロールパネルの「電源オプション」アイコンをクリックします。
- 「電源オプション」が表示されます。
「省電力」をクリックします。 - 「省電力」欄の「プラン設定の変更」をクリックします。
- 「プラン設定の編集」が表示されます。
次の項目の「▼」ボタンをクリックし、表示される一覧から「適用しない」をクリックします(「バッテリ駆動」「電源に接続」ともに)。- ディスプレイを暗くする
- ディスプレイの電源を切る
- コンピューターをスリープ状態にする
- 「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
- 「電源オプション」が表示されます。
各項目の「+」をクリックし、「バッテリ駆動」と「電源に接続」の両方の設定を、次のように変更します。
お使いの機種によっては、表示されない項目があります。- 省電力
- 復帰時のパスワードを必要とする:いいえ
- ハードディスク
- 次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る:1分
- 次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る:1分
- デスクトップの背景の設定
- スライドショー:一時停止
- スライドショー:一時停止
- ワイヤレスアダプターの設定
- 省電力モード:省電力(高)
- 省電力モード:省電力(高)
- スリープ
- 次の時間が経過後スリープする:なし
- ハイブリッドスリープを許可する:オフ
- 次の時間が経過後休止状態にする:なし
- スリープ解除タイマーの許可:無効
- USB設定
- USBのセレクティブサスペンドの設定:有効
- USBのセレクティブサスペンドの設定:有効
- 電源ボタンとカバー
- カバーを閉じたときの操作:何もしない
- 電源ボタンの操作:何もしない
- スリープボタンの操作:何もしない
- PCI Express
- リンク状態の電源管理:最大限の省電力
- リンク状態の電源管理:最大限の省電力
- プロセッサの電源管理
- 最小のプロセッサの状態:0%
- システムの冷却ポリシー:パッシブ
- 最大のプロセッサの状態:0%
- ディスプレイ
- 次の時間の経過後、ディスプレイを暗くする:0分
- 次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る:なし
- ディスプレイの明るさ:(設定を変更しない)
- ディスプレイ暗転時の明るさ:0%
「ディスプレイの明るさ」は後で変更するため、ここでは設定を変更しません。
- マルチメディアの設定
- メディア共有時:コンピューターのスリープを許可する
- ビデオの再生時:省電力の最適化
- バッテリ
- バッテリ切れの操作:(「バッテリ駆動」と「電源に接続」の設定が異なります)
- バッテリ駆動:シャットダウン
- 電源に接続:何もしない
- 低残量バッテリのレベル:1%
- バッテリ切れのレベル:(お使いの機種によって異なります)
- AH53/J、AH77/J、AH78/JA、WA1/J、WA2/J、WA3/J:10%
- AH42/J、AH47/J、AH56/J:バッテリ駆動:10%、電源に接続:5%
- AH30/J、AH33/J、AH40/J:2%
- SH(WS)シリーズ、CH(WC)シリーズ、UH(WU)シリーズ、STYLISTIC、AH45/J:1%
10%未満にする場合、1%下げるごとに「適用」ボタンをクリックしてください。
1%ずつ下げないと、元の値に戻ってしまうことがあります。 - AH53/J、AH77/J、AH78/JA、WA1/J、WA2/J、WA3/J:10%
- 低残量バッテリの通知:オフ
- 低残量バッテリの動作:何もしない
- 省電力移行バッテリレベル:0%
「選択した設定によって、予期しない動作を起こす結果となる場合があります。これらの設定を保持しますか?」と表示された場合は「はい」ボタンをクリックします。
- バッテリ切れの操作:(「バッテリ駆動」と「電源に接続」の設定が異なります)
- 省電力
- 「適用」ボタンをクリックします。
- 「OK」ボタンをクリックします。
- 「プラン設定の編集」に戻ります。
「変更の保存」ボタンをクリックします。 - 「電源オプション」に戻ります。
左上の「コントロールパネル ホーム」をクリックします。
コントロールパネルに戻ります。
ユーザーアカウント制御の設定
次の手順で、ユーザーアカウント制御の設定を変更します。
- コントロールパネルの「ユーザーアカウント」アイコンをクリックします。
- 「ユーザーアカウント」が表示されます。
「ユーザーアカウント制御設定の変更」をクリックします。 - 「ユーザーアカウント制御の設定」が表示されます。
画面左側のつまみをクリックしたまま下端まで移動し、「以下の場合でも通知しない」に設定します。 - 「OK」ボタンをクリックします。
- 「ユーザーアカウント制御」が表示されます。
「はい」ボタンをクリックします。 - 「ユーザーアカウント」に戻ります。
左上の「コントロールパネル ホーム」をクリックします。
コントロールパネルに戻ります。
システムの設定
次の手順で、システムの設定を変更します。
- コントロールパネルの「システム」アイコンをクリックします。
- 「システム」が表示されます。
「システムの詳細設定」をクリックします。 - 「システムのプロパティ」が表示されます。
「詳細設定」タブにある、「パフォーマンス」の「設定」ボタンをクリックします。 - 「パフォーマンス オプション」が表示されます。
「視覚効果」タブにある、「パフォーマンスを優先する」をクリックします。 - 「OK」ボタンをクリックします。
- 「システムのプロパティ」に戻ります。
「システムの保護」タブをクリックします。 - 「ローカルディスク(C:)(システム)」をクリックし、「構成」ボタンをクリックします。
- 「システム保護対象 ローカルディスク(C:)」が表示されます。
「設定の復元」の「システムの保護を無効にする」をクリックします。 - 「OK」ボタンをクリックします。
- 「システムのプロパティ」に戻ります。
「リモート」タブをクリックします。 - 「このコンピューターへのリモートアシスタンス接続を許可する」をクリックし、チェックを外します。
- 「OK」ボタンをクリックします。
- 「システム」に戻ります。
- 「OK」ボタンをクリックします。
- 「システムのプロパティ」に戻ります。
「システムの保護」タブをクリックします。 - 「保護設定」欄の「ローカルディスク(C:)(システム)」をクリックします。
- 「構成」ボタンをクリックします。
- 「システム保護対象 ローカルディスク(C:)」が表示されます。
「設定の復元」欄の「システムの保護を無効にする」をクリックします。 - 「OK」ボタンをクリックします。
- 「このドライブに対するシステムの保護を無効にしますか?」と表示されます。
「はい」ボタンをクリックします。 - 「システムのプロパティ」に戻ります。
左上の「コントロールパネル ホーム」をクリックします。
コントロールパネルに戻ります。
セキュリティ関係の設定
次の手順で、セキュリティ関係の設定を変更します。
- コントロールパネルの「Windows Update」アイコンをクリックします。
- 「Windows Update」が表示されます。
「設定の変更」をクリックします。 - 「設定の変更」が表示されます。
「重要な更新プログラム」欄の「▼」ボタンをクリックし、表示される一覧から「更新プログラムを確認しない(推奨されません)」をクリックします。 - 「奨される更新プログラムについても重要な更新プログラムと同様に通知する」をクリックし、チェックを外します。
- 「OK」ボタンをクリックし、「設定の変更」を閉じます。
- 「Windows Update」に戻ります。
左上の「コントロールパネル ホーム」をクリックします。 - コントロールパネルに戻ります。
「Windows ファイアウォール」アイコンをクリックします。 - 「Windows ファイアウォール」が表示されます。
「Windows ファイアウォールの有効化または無効化」をクリックします。
画面の右側に「これらの設定は、ベンダーアプリケーション Norton Internet Security で管理されています」と表示されているときは、クリックできません。
「コントロールパネル ホーム」をクリックし、「サービスの設定」に進んでください。 - 「設定のカスタマイズ」が表示されます。
「プライベートネットワークの設定」と「パブリックネットワークの設定」にある、「Windows ファイアウォールを無効にする(推奨されません)」をクリックします。 - 「OK」ボタンをクリックします。
- 「Windows ファイアウォール」に戻ります。
左上の「コントロールパネル ホーム」をクリックします。
コントロールパネルに戻ります。
サービスの設定
次の手順で、サービスの設定を変更します。
- コントロールパネルの「インデックスのオプション」アイコンをクリックします。
- 「インデックスのオプション」が表示されます。
「変更」ボタンをクリックします。 - 「インデックスが作成された場所」が表示されます。
「選択された場所の要約」欄に表示されている項目をクリックします。 - 「選択された場所の変更」欄に表示されている、すべての項目をチェックがない状態にします。
- 手順3.〜手順4.の作業を繰り返して、「選択された場所の要約」欄に表示されている、すべての項目を確認します。
- 「OK」ボタンをクリックします。
- 「インデックスのオプション」に戻ります。
「閉じる」ボタンをクリックします。 - 「コントロールパネル」に戻ります。
「管理ツール」をクリックします。 - 「管理ツール」が表示されます。
「サービス」をダブルクリックします。 - 「サービス」が表示されます。
「名前」の一覧の中から、「Windows Defender」を右クリックし、表示される一覧から「プロパティ」をクリックします。 - 「(ローカルコンピューター)Windows Defender のプロパティ」が表示されます。
「スタートアップの種類」欄の「v」ボタンをクリックし、表示される一覧から「無効」をクリックします。 - 「サービスの状態」欄の「停止」ボタンをクリックします。
クリックできない場合は、そのまま次の手順に進みます。 - 「OK」ボタンをクリックします。
- 「サービス」に戻ります。
次の項目についても、手順10.〜手順13.と同様の作業を繰り返して、「スタートアップの種類」と「サービスの状態」を変更します。- Windows Firewall
- Windows Search
- Windows Update
- Windows Firewall
- 「×」ボタンをクリックし、「サービス」を閉じます。
- 「管理ツール」に戻ります。
「イベントビューアー」をダブルクリックします。 - 「イベントビューアー」が表示されます。
左側に表示される一覧の中から「アプリケーションとサービスログ」→「Microsoft」→「Windows」の順にダブルクリックします。 - 「Windows」フォルダー内にあるフォルダーをダブルクリックします。
- 表示された項目を右クリックし、「ログの無効化」をクリックします。
表示された項目が複数ある場合は、同じ手順を繰り返し、すべての項目について「ログの無効化」を行います。 - 手順18.〜手順19.を繰り返し、「Windows」内にある、すべてのフォルダの項目について、「ログの無効化」を行います。
- 「×」ボタンをクリックし、「イベントビューアー」を閉じます。
「管理ツール」に戻ります。
タスクスケジューラの設定
次の手順で、タスクスケジューラの設定を変更します。
- 「管理ツール」の「タスクスケジューラ」をダブルクリックします。
- 「タスクスケジューラ」が表示されます。
画面左側の「タスクスケジューラ(ローカル)」をクリックします。 - 「アクティブなタスク」欄の「タスク名」に表示されている項目をダブルクリックします。
- ダブルクリックした項目が、画面上部の「名前」欄に表示されます。
ダブルクリックした項目を右クリックし、表示される一覧から「無効」をクリックします。 - 画面左上にある、「戻る」(←)ボタンをクリックします。
- 手順3.〜手順5.の作業を繰り返し、「アクティブなタスク」欄の「要約:合計」の数値を「0」にします。
- 「×」ボタンをクリックし、「タスクスケジューラ」を閉じます。
「管理ツール」に戻ります。
ディスクデフラグの設定
次の手順で、ディスクデフラグの設定を変更します。
- 「管理ツール」の「ドライブのデフラグと最適化」をダブルクリックします。
- 「ドライブの最適化」が表示されます。
「スケジュールされた最適化」の「設定の変更」ボタンをクリックします。 - 「ドライブの最適化」が表示されます。
「スケジュールに従って実行する(推奨)」をクリックし、チェックを外します。 - 「OK」ボタンをクリックします。
- 「閉じる」ボタンをクリックし、「ドライブの最適化」を閉じます。
- 「×」ボタンをクリックし、「管理ツール」を閉じます。
- 「×」ボタンをクリックし、コントロールパネルを閉じます。
システム構成の設定
次の手順で、システム構成の設定を変更します。
- 【Windows】キーを押しながら、【R】キーを押します。
- 「ファイル名を指定して実行」が表示されます。
次の文字列を入力し、「OK」ボタンをクリックします。
msconfig - 「システム構成」が表示されます。
「スタートアップ」タブをクリックします。 - 「タスクマネージャーを開く」をクリックします。
- 「タスクマネージャー」が表示されます。
次の項目以外をクリックし、「無効にする」ボタンをクリックします。
お使いの機種によっては、表示されない項目があります。- Ecology
- FUJ02E3 Utility
- Fujitsu System Extension Utility
- HD Audio Control Panel
- HD Audio Background Process
- Intel(R) Common User Interface(3項目)
- Power Utility(2項目)
- Realtek HD オーディオマネージャ
- Ecology
- 上の項目以外をすべて無効にしたら、「×」ボタンをクリックし、「タスクマネージャー」を閉じます。
- 「システム構成」に戻ります。
「サービス」タブをクリックします。 - 「Microsoftのサービスをすべて隠す」をクリックし、チェックを付けます。
- 「すべて無効」ボタンをクリックします。
- 一覧にある、すべての項目のチェックが外れます。
次の項目をクリックして、チェックを付けます。
お使いの機種によっては、表示されない項目があります。- PowerSavingUtilityService
- Softex OmniPass Service
- Softex OmniPass Cachedrv Service
- PowerSavingUtilityService
- 「適用」ボタンをクリックします。
- 「OK」ボタンをクリックし、「システム構成」を閉じます。
- 「システム構成の変更を有効にするには、再起動が必要な場合があります。」と表示されます。
「再起動」ボタンをクリックします。
パソコンが再起動します。
Windows Media Playerの設定
次の手順で、Windows Media Playerの設定を変更します。
- スタート画面で次のとおり入力し、表示される「Windows Media Player」をクリックします。
media - Windows Media Playerが起動し、「Windows Media Playerへようこそ」と表示されます。
「推奨設定」をクリックし、「完了」ボタンをクリックします。 - 【Alt】キーを押します。
- ファイルメニューが表示されます。
「表示」→「スキンセレクター」の順にクリックします。 - 画面左側の一覧から「Corporate」をクリックします。
- 「スキンの適用」をクリックします。
- 「再生」メニューをクリックし、表示される一覧から「連続再生」をクリックして、チェックを付けます。
- 「ツール」メニュー→「オプション」の順にクリックします。
- 「オプション」が表示されます。
「パフォーマンス」タブをクリックします。 - 「ビデオの再生」欄のすべての項目を、チェックがない状態にします。
- 「適用」ボタンをクリックします。
- 「OK」ボタンをクリックし、「オプション」を閉じます。
- Windows Media Playerに戻ります。
音量のつまみの左側にある「ミュート」ボタンをクリックします。 - Windows Media Playerのウインドウを画面の中央までドラッグして移動します。
「ドラッグ」とは、マウスのボタンを押したままマウスを動かし、マウスポインターを目的の場所に移動させる操作です。 - 「×」ボタンをクリックし、Windows Media Playerを閉じます。
省電力ユーティリティの設定
次の手順で、省電力ユーティリティの設定を変更します。
- スタート画面で右クリックし、右下に表示される「すべてのアプリ」をクリックします。
- 「FUJITSU - 省電力ユーティリティ」にある「省電力モードの設定」をクリックします。
- 「省電力ユーティリティ設定画面 - 省電力ユーティリティ」が表示されます。
「デバイス」の各項目をクリックし、「無効」、「ミュート」、「低パフォーマンス」または最低の数値など、すべての項目を最低の値に設定します。
お使いの機種によって、一部の項目は次のように設定してください。- SH(WS)シリーズ
- 有線LAN:有効
- ディスプレイ:明るさ2/12 ※「測定法b」で測定するときは、最低の値に設定します。
- リフレッシュレート:40Hz
- CPUパフォーマンス:低パフォーマンス
- CH(WC)シリーズ
- 有線LAN:有効
- ディスプレイ:明るさ3/12 ※「測定法b」で測定するときは、最低の値に設定します。
- リフレッシュレート:40Hz
- CPUパフォーマンス:低パフォーマンス
- SH(WS)シリーズ
- 「OK」ボタンをクリックします。
- 「省電力ユーティリティの設定情報を変更しますか?」と表示されます。
「OK」ボタンをクリックします。 - 省電力モードに切り替えます。
お使いの機種によって、手順が異なります。
次のQ&Aをご覧になり、省電力モードに切り替えてください。
[省電力ユーティリティ] 省電力モードや通常モードに切り替える方法を教えてください。(新しいウィンドウで表示) - 「省電力モードに設定します。」と表示されます。
「OK」ボタンをクリックします。
「省電力モードを解除します。」と表示された場合は、すでに省電力モードに設定されています。
「キャンセル」ボタンをクリックし、次の「バックライトの輝度の設定」へ進みます。 - 「モード切り替え中。」と表示されます。
省電力モードに切り替わるまで、そのまましばらく待ちます。
「モード切り替え中。」と表示されなくなったら、省電力モードに切り替わった状態です。
バックライトの輝度の設定
バックライトの輝度の設定を変更します。
【Fn】キーを押しながら、【F6】キーまたは【F7】キー何回か押し、お使いの機種に応じた輝度に変更します。
- CH(WC)シリーズ、SH54/J、WS1/J、UH75/J、WU1/J
明るさを3番目に暗い輝度に変更します。 - SH76/J、WS2/J
明るさを2番目に暗い輝度に変更します。 - その他の機種
明るさを1番暗い輝度に変更します。
手順7バッテリ駆動時間を測定する
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)では、2つの測定法で測定した結果の平均値から、バッテリ駆動時間を測定します。
次の項目を順番に確認してください。
「測定法a」で測定する
「測定法a」では、測定用MPEGファイルを連続再生した状態での、バッテリ駆動時間を測定します。
次の手順で測定します。
- バッテリが満充電状態でACアダプタを接続し、40分以上放置します。
バッテリ残量が90%以上残っている場合は、ACアダプタを接続しても充電されません。
バッテリ駆動状態でしばらく使用してから、再充電してください。 - 【Windows】キーを押しながら、【R】キーを押します。
- 「ファイル名を指定して実行」が表示されます。
「名前」欄に、次にように入力します。
D:¥JB1_0.mpg - 「OK」ボタンをクリックします。
- Windows Media Playerが起動し、測定用MPEGファイルの再生が開始されます。
測定用MPEGファイルが2回再生されるまで、そのまま待ちます。
測定用MPEGファイルの1回の再生時間は、約3分です。 - 測定用MPEGファイルの3回目の再生が開始されたら、ACアダプタを取り外します。
- ACアダプタを取り外すと、画面の明るさが変更されます。
【Fn】キーを押しながら、【F6】キーまたは【F7】キーを何回か押し、お使いの機種に応じた輝度に変更してから、バッテリ駆動での測定を開始します。
お使いの機種によって、設定する輝度が異なります。- CH(WC)シリーズ、SH54/J、WS1/J、UH75/J、WU1/J
明るさを3番目に暗い輝度に変更します。 - SH76/J、WS2/J
明るさを2番目に暗い輝度に変更します。 - その他の機種
明るさを1番暗い輝度に変更します。
「測定法a」では、画面の輝度が20cd以上の状態で測定する必要があるため、必ずお使いの機種に応じた輝度に設定した状態で測定してください。 - CH(WC)シリーズ、SH54/J、WS1/J、UH75/J、WU1/J
- パソコンを操作しないでそのまま放置し、バッテリが切れる(シャットダウンする)までの時間を計測します。
- 「測定法a」の結果を、紙などに書き留めておきます。
「測定法b」で測定する
「測定法b」では、デスクトップ画面を表示しただけの状態での、バッテリ駆動時間を測定します。
次の手順で測定します。
- バッテリが満充電状態でACアダプタを接続し、40分以上放置します。
バッテリ残量が90%以上残っている場合は、ACアダプタを接続しても充電されません。
バッテリ駆動状態でしばらく使用してから、再充電してください。 - ACアダプタを取り外します。
- 【Fn】キーを押しながら、【F6】キーを何回か押し、明るさを1番暗い輝度に変更して、バッテリ駆動での測定を開始します。
- パソコンを操作しないでそのまま放置し、バッテリが切れる(シャットダウンする)までの時間を計測します。
- 「測定法b」の結果を、紙などに書き留めておきます。
平均時間を計算する
「測定法a」と「測定法b」の結果の平均値が、JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)で測定したバッテリ駆動時間です。
計算例)
「測定法a」の結果 : 3時間15分(195分)
「測定法b」の結果 : 8時間7分(487分)
(195分+487分)÷2=341分 341分=5.683時間
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)での測定結果:5.6時間(または、約5.6時間)
表示単位はx.y時間のように小数第一位までとし、約をつけても構わないものとします。
手順8パソコンの設定を元の状態に戻す
バッテリ駆動時間の測定が完了したら、パソコンの設定を元の状態に戻します。
次の項目を順番に確認してください。
BIOSの設定を初期化する
BIOSの標準設定値を読み込んで、ご購入時の状態に戻します。
手順は、次のQ&Aをご覧ください。
BIOSセットアップの初期化の方法を教えてください。(新しいウィンドウで表示)
バックアップナビで設定を変更する前の状態に戻す
設定を変更する前にあらかじめ作成しておいたバックアップナビのパソコンの状態を使用して、設定を変更する前の状態に戻します。
バックアップナビの使い方は、次のQ&Aをご覧ください。
バックアップナビについて教えてください。(新しいウィンドウで表示)
設定を変更する前の状態に戻したら、取り外した周辺機器やケーブルなどを取り付けます。
測定用MPEGファイルを削除する
バッテリ駆動時間の測定が完了したら、測定用MPEGファイルは削除して結構です。
次の手順で、ファイルを削除します。
- デスクトップの「コンピューター」をダブルクリックします。
- 「ローカルディスク(D:)」をダブルクリックします。
- 「JB1_0」(または「JB1_0.exe」)を右クリックし、表示されるメニューから「削除」をクリックします。
- 「JB1_0」(または「JB1_0.mpg」)を右クリックし、表示されるメニューから「削除」をクリックします。