Q&Aナンバー【2208-4468】更新日:2019年5月15日
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[Outlook 2007] メールを送信すると、受信者側に「Winmail.dat」というファイルが添付されます。
対象機種 | すべて |
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対象OS |
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質問
Outlook 2007でメールを送信したところ、次のような現象が発生しました。対処方法を教えてください。
【発生する現象】
送信したメールに「Winmail.dat」というファイルが添付される
送信時に添付したファイルが削除される
送信時に添付したファイルが削除されて「Winmail.dat」というファイルが添付される
【発生する現象】
送信したメールに「Winmail.dat」というファイルが添付される
送信時に添付したファイルが削除される
送信時に添付したファイルが削除されて「Winmail.dat」というファイルが添付される
回答
次の2つの条件を満たす場合、メールに「Winmail.dat」というファイルが添付されることがあります。
- Outlook 2007から、リッチテキスト形式で添付ファイル付きのメールを送信した場合
- メールの受信者が使用しているメールソフトが、メッセージ形式を保存するために挿入された「Winmail.dat」ファイルを認識できない場合
この現象が発生したときは、メールをテキスト形式で送信してください。
メールの送信形式をテキスト形式に変更する方法は、次のQ&Aをご覧ください。
[Outlook 2007] メールの送信形式を、テキスト形式 / HTML形式に切り替える方法を教えてください。