User's voice #04 20年前に「クアデルノ」があれば俺は長者番付に載っていた 高山 洋平さん おくりバント社長User's voice #04 20年前に「クアデルノ」があれば俺は長者番付に載っていた 高山 洋平さん おくりバント社長

メモは散々なくしてきたけれど、「クアデルノ」ならなくさない

「広告マンは、頭の中にある企画を切り売りしていく仕事。この20年間、膨大な数のアイデアを書き留めては、そのメモ帳たちをなくしてきました。少なくとも200冊は紛失しているんじゃないでしょうか」。そう話すのは、広告会社おくりバントの社長を務める高山洋平さんだ。

「メモ帳に書いたアイデアや企画の草案は、もしかすると100万円、1,000万円にも化ける代物だったかもしれません。だけど、安価なメモ帳は、つい扱いがぞんざいになり、どこかに置き忘れてきてしまうことが多かったんです。その点『クアデルノ』は決して安価ではない。緊張感を保ちながら持ち歩くので、なくさずに済むのです。もし20年前に『クアデルノ』があったなら、俺は長者番付に名前が載っていたかもしれないですね」

活用法01

自身のクリエイティブを日々、磨き上げる

↑絵や図を交えながら企画を固めていく。「とんかつのパフォーマンスを最大限まで引き出すための調味料」という企画では、書いている内に「ひと切れに2種類の調味料を組み合わせる」や「ひと切れごとに異なる国の調味料を選ぶ」など、斬新かつマッシブなアイデアが画面いっぱいに広がった

↑「クアデルノ」に手書きした日記用のテンプレート。専用アプリでデータをPCに書き出し、できたPDFを一度JPG化した後に、再度PDFに変換するとノート用のテンプレートとして登録できる。そうするとノートを新規作成する際にテンプレートとして選べる

↑自作のテンプレートには食事内容を記入する欄を設けている。1ページに2日分の食事を記録できるため、食べたものを比較し、「好きなもの」が更新されていくのを認識するように。「昨日の自分に負けたくないですから」彼は静かに笑った

クライアントや上司の前では「書く」ことを重視していた

クライアントを前にした営業シーンでも「クアデルノ」を活用している。そこに至るには、高山さんが不動産営業時代に築いた商談の手法が大きく影響しているようだ。

「もともと不動産の営業をしていたときは、資料を使用せずノートに図や表を書きながら、商談を進めていました。人は動くものに目を向ける習性があるので、書きながら話すと、より集中して話を聞いていただけるんです」

その後、高山さんは広告代理店へ転職。中国支社に駐在する前の面談では、こんなやりとりがあったという。

「英語もしくは中国語でWEB広告について説明する、という試験があったんです。でも当時は、英語は片言レベル、中国語はまったく話せませんでした。そこで、ホワイトボードを活用したんです。クライアントやクリエイティブ、サービスなど、知っている単語と図を駆使しながら伝えていきました。その結果、『誰よりも伝わるプレゼンだった』という評価をいただけました。その経験もあり、ホワイトボードを持ち歩きたいと思っていたら『クアデルノ』に出会いました。現在も営業は自分で行っているので役に立っています」

活用法02

臨機応変にテンプレートを変えて営業ツールに

↑企業などのブランディングをする際は「どの層に向けてアウトプットするべきか」を明確にするため、緻密に計算された「高山式レイヤー図」を描く。「この部分に位置する、『全裸監督』が好きな層を狙っていきましょう」など、クライアントと合意を図る上で役立つ

↑商談のときには、「クアデルノ」の公式HP内の「フリーコンテンツ」からダウンロードした五線譜を使う。「いまのお話でこんなメロディーが浮かんできました」と適当な音符を書けば、あっという間に奇才が完成。そんな演出も彼の営業テクニックだ。気づけば今日もクライアントと握手している

軽い、薄い、新しい。会話を生むきっかけにも

軽量でコンパクトなところも「クアデルノ」の魅力だという。

「ビジネスで初対面の相手と会うときは、鞄を持っていくことが重要です。手持ちの鞄のなかでも特に気に入っているのが、この『COET』というショップのクラッチバッグなんですが、このサイズではノートPCは入らない。一方『クアデルノ』なら入ります。鞄の中に、煙草、名刺、『クアデルノ』が入っていれば、大抵の現場は乗り切れるんじゃないでしょうか」

さらに、クライアントとの打ち合わせでも、「クアデルノ」が会話のきっかけを生んでいるようだ。

「鞄から『クアデルノ』を出すと必ず、『それ、何ですか?』と聞かれるんです。『最先端のビジネスマンはいま、全員これを使っています。全員です』と答えると、『本当ですか?』と前のめりになって話を聞いてくれる。簡単なアイスブレイクになりますし、そのまま『クアデルノ』を使って商談を始めればスムーズですよね。他のタブレット機器だと特に質問されることはないですが、『クアデルノ』だと会話が発展していくんです」

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