入っていたINTERTOP CXは何かが違うのだ...そう、ロゴが入っていないのである。 事前に見せてもらった製品の写真やカタログには、INTERTOP CXのロゴが入っていたが、私のもとに届いたINTERTOP CXは「ロゴ無し」である。 見ようによっては、秋葉原でパーツを買って自作したマシンのようにも見えなくない。 不審に思った私は早速INTERTOP WORLD編集部のS氏に電話することにした。 |
「あのう..もしもし?Jacoです」 | ||
「よう!、CXは届いたかい?」 | ||
「はぁ、届いたんですけどね...ちょっと違うような感じが...実はかくかくしかじかで」 | ||
「何だってぇ?ロゴがないってぇ?」 | ||
「えぇ、無印CEマシンって感じですよ...まさか試作機を間違えて送ったとか...」 | ||
「ちょ、ちょっと待ってくれ、ピ(電話保留の音)」 |
待つこと数分。 S氏の説明によると、どうやら私に送られたINTERTOP CXは単にロゴがないだけの物だそうである。 |
「いやぁー、すまなかったね、ちょっと間違えちゃったよ」 | ||
「......これって、必要なものは全部あるんですよねぇちゃんと動くんですよねぇ」 | ||
「もちろん!、もう全部OKだから」 | ||
「そうですかぁ...あれ?...マニュアルが入ってないですよこれ」 | ||
「何ですとぉ?」 |
その後の会話は割愛させていただくが、出だしから違うベクトル方向へGO!という滑り出しである。我ながら困ったものだ。 私としては「ほぉーらこんなに使える」というレポートを早く書きたいのだが、なかなか前途多難である。 とりあえず、次回はインターネットアクセスとメールの送受信にトライしてみたい。 果たしてどうなることやら..... |
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