風雲!!CX日記

第13回目 CX310の新機能とは?の巻

CX310を手に入れた(貸してもらった)私は、今回の原稿に使用すべく何点かCX310の写真を撮ってみた。
まずは気になるUSBインターフェースの部分。
この部分には使用しないときのカバーが付いている。 RS232-Eが外部CRTと兼用というのは同じだが、このカバーもゴム製になっている。
240×173 写真画像データ@添付

そしてPCカードスロット。
この部分はカードが取り出しやすいように、取り出し部分に改良が加えられている。
ふむふむ、これは使いやすいぞ。
240×155 写真画像データA添付

外側だけではなく、以前のCX300に比べると、モバイルスイートも細かい点でレベルアップがなされているようだ。
おもいつくままに上げてゆくと、

モバイルバインダーで、タブの入れ替えが行える。
モバイルバインダーで、フォルダごとの未読メールが表示される。
住所録が郵便番号辞書に対応している。
PIMの処理スピードが上がっている。
FAXのノーマルモードをサポート(送信スピードがアップ)
しかも使い勝手が良くなっている!

といった細かい部分で、様々な改善が加えられているようである。
また、体感的に処理スピードが上がっている印象を受けた。

CX310を色々と検証してゆくうちに、私は今までにはなかったモノを発見した。
「通信環境切替ツール」なるメニューを見つけたのである。
CX300にはなかったメニュー項目だ、これは一体...何?

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