▽ | 第13回目 CX310の新機能とは?の巻 |
CX310を手に入れた(貸してもらった)私は、今回の原稿に使用すべく何点かCX310の写真を撮ってみた。 まずは気になるUSBインターフェースの部分。 この部分には使用しないときのカバーが付いている。 RS232-Eが外部CRTと兼用というのは同じだが、このカバーもゴム製になっている。 そしてPCカードスロット。 この部分はカードが取り出しやすいように、取り出し部分に改良が加えられている。 ふむふむ、これは使いやすいぞ。 外側だけではなく、以前のCX300に比べると、モバイルスイートも細かい点でレベルアップがなされているようだ。 おもいつくままに上げてゆくと、
といった細かい部分で、様々な改善が加えられているようである。 また、体感的に処理スピードが上がっている印象を受けた。 CX310を色々と検証してゆくうちに、私は今までにはなかったモノを発見した。 「通信環境切替ツール」なるメニューを見つけたのである。 CX300にはなかったメニュー項目だ、これは一体...何? |
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