INTERTOP CX310
システムソリューション

どこからでも業務システムを利用可能
豊富なシステム連携ソフト(オプション)を用意。既存資産を有効活用でき、柔軟性のあるシステム構築を支援。

■WSMGRによるホスト端末利用

INTERTOP CXにホスト接続機能を提供します。シン・クライアントとして、また構外でもブラウザ連携、ダイヤルアップ接続を活用することで場所にとらわれない端末として利用することができます。

●WSMGR for Windows® CE V1.0
WSMGR for WindowsR CE V1.0

インターネット、イントラネットを活かしたビジネス展開、ホスト連携を意識した拡張など、これからインターネットを始める方でもブラウザソフト「Pocket Internet Explorer」を活用することで幅広い利用シーンを実現致します。

●INTERSTAGE V2.0
●NETSTAGEインターネットWWWゲートウェイ V1.0
●Server2000 V1.1 (*2)


■IR Gatewayによる簡易ネットワーク接続

IR Gatewayによる簡易ネットワーク接続IR Gatewayを利用することにより、ワイヤレスな赤外線(IrDA1.1準拠)を使用して社内LAN環境へ接続することが可能。LANに接続しているパソコンと全く同じイメージでネットワークへアクセスできます。また、簡易DHCP機能やNAT(Network Address Translation)機能も提供し、ネットワーク管理者への負担を軽減します。
さらに、INTERTOP CX上の印刷データをLAN上のパソコンを経由し、ネットワークプリンタに簡易印刷することも可能(リモート簡易印刷機能)。

●IR Gateway V4.1


■グループウェアとのシンクロを実現

INTERTOP CX上のMOBILESUITETMデータ(予定表/作業表/住所録)やPocket Outlook®のデータを、パソコン上のFM手帳(Personal Intelligence Manager)、Outlookと簡単に同期できます。またIntellisync for Windows® CE(*1)を使えば、MOBILESUITETMデータとOutlookデータなど、異なるソフトウェア間の同期も実現。さらに、AddOffice SyncWorkstationを利用することで、グループウェア(TeamWARE、Notes など)のデータ(スケジュール/TODO/アドレス帳)とも連携できます。
AddOfficeを導入することでグループウェア側とINTERTOP CX側のデータ同期が簡単に行なえるため、会議終了後や帰社後の再入力が不要となり、スムーズなビジネス展開を繰り広げられます。

●TeamWARE Office V5.3
●Lotus Notes R4.6
●Microsoft® Exchange Server Version 5.5
●Personal Intelligence Manager V2.1
●AddOffice SyncWorkstation V1.1(*2)
グループウェアとのシンクロを実現
※ご利用にあたっては、一部制限事項があります。あらかじめ販売元にご確認ください。


■データベース連携

データベース連携データベースによる、情報検索も思いのまま。在庫管理情報などリアルタイムに情報を活用。メリハリのある営業活動を実現できます。

●SymfoWARE® WebLink
for Windows NT V1.1
●SymfoWARE® Server
for Windows NT V1.2
●SymfoWARE® Server
Enterprise Edition V1.2


■Visual BasicR/Visual C++Rによるアプリケーション開発

MicrosoftRVisual BasicRやMicrosoft®Visual C++Rを利用してアプリケーション開発が可能。また、Windows NTR上でのクロス開発ができ、デスクトップ上でのエミュレーションもできます。

●MicrosoftRVisual BasicR 6.0
●MicrosoftRWindowsRCE Toolkit for Visual BasicR 6.0
●MicrosoftRVisual C++R 6.0
●MicrosoftRWindowsRCE Toolkit for Visual C++R 6.0


■サイン認証によるパワーオンロック

個人特有のサインという筆記運動(形状、筆順、スピードなど)で本人を識別することによりINTERTOP CXのシステムセキュリティを強化。パワーオン/レジューム時に登録済みのサインが入力されない限り、システムの操作を不可能とし、盗難、紛失による重要データの流出や、不正な利用者によるINTERTOP CXの操作を防止できます。

●SuperSIGN for Windows®CE V1.1


■モバイルの運用環境を「SuperMobile」で強化
SuperMobileを利用することにより、携帯電話、PHSなど無線通信の不意な回線切断時に、回線を再接続し切断ポイントからの通信を継続することや、通信データの暗号化、圧縮をサポート。安定した通信、セキュリティの強化、通信時間の短縮が可能になります。

●SuperMobile V4.1

■ソフトウェア一覧(オプション)
開発環境 Microsoft®Visual Basic® 6.0
Microsoft®Windows®CE Toolkit for Visual Basic® 6.0
Microsoft®Visual C++® 6.0
Microsoft®Windows®CE Toolkit for Visual C++® 6.0
通信 IR Gateway V4.1
Server2000 V1.1
SuperMobile V4.1
セキュリティ SuperSIGN for Windows®CE V1.1
ホスト連携 WSMGR for Windows®CE V1.0
FNA Server for Windows NT® V3.1
NETSTAGEインターネットWWWゲートウェイ V1.0
DPC Sever V2.1
データベース連携 SymfoWARE® Weblink for Windows NT® V1.1
イントラネット/
グループウェア連携
INTERSTAGE V2.0
TeamWARE Office Workgroup Edition V5.3
TeamWARE Office Enterprise Edition V5.3
TeamWARE Flow Workgroup Edition V3.0
TeamWARE Flow Enterprise Edition V3.1
Microsoft® Exchange Server Version V5.5
Microsoft® Exchange Server Version V5.5 Enterprise Edition
AddOffice SyncWorkstation V1.1(*2)
Personal Intelligence Manager V2.1
(ご注意)上記ソフトウェア製品の価格、提供時期、概要、運用形態などについては、『INTERTOP CXシステム構成図』をご参照ください。
(*1)「INTERTOP アプリケーションCD-ROM」(本体に標準添付)にて提供。
(*2)INTERTOP CX310ではV1.1 L20よりサポート。
(*3)AddOffice SyncWorkstationでは、Lotus Notes R4.6のみ対応。


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