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4 ．文書の印刷を行ってみる。

OASYS専用機は、OASYSに必要な機能を全て備えていますが、パソコンの場合は通常プリンタは後から増設する必要があります。そのため、OASYS文書を印刷するためには、プリンタをそのマシンに認識させるためにドライバをインストールする必要があります。プリンタの種類により従来のプリンタポートに接続する機種や、USBポートに接続する機種があります。

＊ドライバのインストール

1.プリンタの追加ウイザードの画面（Windows98）
	新しいプリンタを追加するには、コントロールパネルの中のプリンタフォルダから、プリンターの追加を選択します。

	Windows95,98,2000のようにプラグアンドプレイに対応したOSでは、しばらくすると「新しいハードウェアが見つかりました。」というメッセージが現れ、「ハードウェアデバイスドライバのインストール」が開始されます。

2.ドライバのインストール画面

OSに標準でドライバが入っている機種の画愛は、製造元とプリンタを選択し、「次へ＞」をクリックします。機種が表示されない場合や、プリンタにドライバソフトが添付されている場合には、「ディスク使用」をクリックし、配布ファイルのコピー元から、フロッピィやCD-ROMなどにあるドライバの場所を指定し、「OK」をクリックします。

3.プリンタ名の確定画面

ドライバがインストールされたら、プリンタ名を決め「完了」をクリックすると、プリンタが使用できるようになります。

＊ドライバのインストール方法は機種によって異なるため、必ずそのプリンタの
マニュアルを参照して下さい。

＊参考

最近では、従来のプリンタポートだけでなく接続の簡単なUSBポートに接続するようなタイプのプリンタが多くなって来ています。

・USBコネクタ（パソコン本体接続側）

プリンタから出ているコネクタを、パソコンやUSBハブに差し込むだけで簡単に認識させることが出来ます。