データリンクソフトご利用中のお客様へ重要なお知らせ
2008年9月4日以前に公開のFOMA Fシリーズデータリンクソフトをご利用中のお客様において、インストール先に標準のインストール先ではなく、既存のフォルダを指定してインストールを行った場合に、本ソフトウェアのアンインストール時に問題が発生する場合があります。
2008年9月4日以前に公開のFOMA Fシリーズデータリンクソフトは、アンインストール時にインストール先フォルダ中のファイル全てを削除する動作となっております。そのため、例えばインストール先フォルダにデスクトップを指定してインストールしてしまった様な場合、アンインストールを行うと、以前からデスクトップに格納されていたデータファイルが削除されてしまうことがあります。
アンインストール時に、この現象を回避するには、現在公開のインストーラ改修後のFOMA Fシリーズデータリンクソフトをダウンロードページよりダウンロードし、（インストール済みの状態から）実行して下さい。これにより、インストール先フォルダ内のデータリンクソフト以外のデータが削除されることなく、アンインストールすることが出来ます。
FOMA Fシリーズ データリンクソフト
対応機種
- FOMA F904i, F903iX HIGH-SPEED, F903i, F902iS, F902i, F901iS, F901iC, F900iC, F900iT, F900i
- FOMA F704i, F703i, F702iD, F700iS, F700i, F2102V, F2051
- FOMA F883iES, F883i, F882iES, F881iES, F880iES
F905i以降の携帯電話をお使いのお客様
- データリンクソフトはドコモケータイdatalinkをご利用ください。（詳細はデータ連携機能対応表参照）
ドコモケータイdatalink （ドコモホームページ）
単体でのダウンロードをご希望のお客様
下記の「使用許諾契約書」をお読みの上、ページ最後の「同意する」ボタンから先にお進みいただけます。
インストール時における注意事項
- お使いの携帯電話に応じた通信設定ファイル（ドライバ）が必要になります。携帯電話に付属のCD-ROMまたはインターネットのFOMA用通信設定ファイルのページを参照してください。
FOMA用通信設定ファイルのダウンロード（ドコモホームページ）はこちら - お使いになる前に正確な日付と時刻を、パソコンに設定してください。
- 画面の解像度が1024×768以上に設定されていないと本ソフトウェアのウィンドウ上のボタンやメッセージが正しく表示されない場合があります。
- パソコンの管理者権限をもったユーザで使用してください。
アンインストール時における注意事項
アンインストールの際に「PCに保存したデータを削除しますか？」というメッセージが表示されます。「はい」を選択すると、パソコンに保存した画像やバックアップしたデータ、インポートしたデータも全て削除されます。最新版のデータリンクソフトにバージョンアップする場合には、「いいえ」を選択し、データを残して下さい。
ダウンロード
下記「使用許諾契約書」の内容を注意してお読みください。
ご使用にあたって
使用許諾契約書
富士通株式会社は、本ソフトウェアをご使用いただく権利をお客様に許諾するにあたり、下記「ソフトウェアの使用条件」にご同意いただくことを使用の条件とさせていただいております。
下記「ソフトウェアの使用条件」に同意された場合のみ、本ソフトウェアをコンピュータにインストールすることができます。
注意：
インストール後に使用許諾契約書の内容を確認する場合には、インストール先に格納されている License.txt ファイルをご覧ください。
本ソフトウェア：
「FOMA Fシリーズ データリンクソフト」
ソフトウェアの使用条件
- 本ソフトウェアの使用および著作権
- お客様は本ソフトウェアを日本国内において、FOMA F883iES, F704i, F904i, F883i, F903iX HIGH-SPEED, F703i, F903i, F882iES, F902iS, F702iD, F902i, F881iES, F700iS, F901iS, F700i, F901iC, F880iES, F900iC, F900iT, F900i, F2051, F2102Vとお客様のコンピュータとのデータ交換のためにのみ使用できるものとします。なお本ソフトウェアはフリーウェアとして無料配布を行っておりますが、著作権は富士通株式会社に帰属します。
- 終了等
- お客様は、このソフトウェアの使用条件に同意できない場合には、本ソフトウェアを使用できないものとし、本ソフトウェアをすべて消去、廃棄するものとします。
- お客様は、本ソフトウェアを使用しないと決めた場合、本ソフトウェアをすべて消去、廃棄することにより、この契約を終了することができます。
- 富士通株式会社は、お客様に予め通知したり、お客様の事前の同意を得ることなくこの契約を終了させることができるものとします。
- 制限行為
- お客様は、本ソフトウェアが特許法、著作権法、その他知的財産権に関する法律に基づき保護される著作物であるため、その権利を侵害する一切の行為を行うことはできません。
- お客様は、本ソフトウェアを修正、変更、複製、又は逆コンパイル・逆アセンブル等のリバースエンジニアリングをすることはできません。
- お客様は、本ソフトウェア及びその複製物の全部、あるいは一部を、有償、無償を問わず第三者に販売、頒布、貸与、譲渡等、あるいは再使用許諾することはできません。
- 免責事項
- 富士通株式会社は、本ソフトウェアの不稼動、稼動不良を含む法律上の瑕疵担保責任、その他の保証責任を一切負わないものとします。また、富士通株式会社は、本ソフトウェアの商品性、またはお客様の特定の目的に対する適合性について、いかなる保証も行わないこととします。
- 富士通株式会社は、本ソフトウェアが第三者の著作権その他の権利を侵害していないことを保証するものではありません。
- 責任の制限
- 富士通株式会社は、いかなる場合であっても、本ソフトウェアの使用または、本ソフトウェアを使用できないことにより生じた直接的損害、間接的損害、特別な事情から生じた損害、お客様のデータ喪失及び逸失利益等について、いかなる責任も負いません。
- その他
- お客様は、日本国政府および関連する外国政府の必要な許可を得ることなく、本ソフトウェアを日本国から輸出することができません。なお、本ソフトウェアは、日本国内向け仕様であり、日本国外の規格等には準拠しておりません。
- 富士通株式会社は、本ソフトウェアの仕様を必要に応じ、お客様への予告なく変更する場合があります。
- 本契約は、日本国法に準拠するものとします。また本契約に関連する紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
本ホームページに記載されている各社の商品名・サービス名、およびロゴは、各社の商標または登録商標です。