データリンクソフトのよくあるご質問(Q&A)
質問
- 管理者権限がない為、使用出来ない旨のメッセージが出てしまうのですが?
- SDユーティリティの単体インストール後、既にインストールしていたデータリンクソフト内でソフト起動できなくなる現象が発生しましたが?
- データリンクソフトでFOMA端末から読み込んだ画像等をパソコン内の他ソフトウェアで利用できますか?
- データリンクソフトで、パソコンからFOMA端末にデータ書込みを行った場合、FOMA端末に元々あったデータはどうなりますか?
- データリンクソフトで、バックアップ・リストア(FOMA端末からデータをパソコンに読込み、再度、FOMA端末に書込みを行うこと)すると、以前と同じ状態にならないところがありますが?
- データリンクソフトで、マイピクチャを書き込んだら、デコメピクチャデータが消えてしまいました。
- データリンクソフトでパソコンに読み込んだメールの絵文字は表示できますか?
- データシンクロソフトが、うまくシンクロ出来ません。
- データシンクロソフトでシンクロを実行すると、以前と同じ状態にならないところがありますが?
- SDユーティリティを使うと、FOMA端末のミュージックプレーヤーで音楽再生できますか?
- SDユーティリティで、SDカードのフォーマットは出来ますか?
- Fアルバムソフトではどの様なことが出来ますか?
- データリンクソフトはMicrosoft® Windows® 7以降のOSに対応していますか?
- 「FOMA Fシリーズデータリンクソフト」に代わるソフトはありますか?
回答
A
データリンクソフトのインストールおよび操作は、管理者権限を持ったユーザで行ってください。
A
古いバージョンのFOMA Fシリーズ データリンクソフトをインストールしたままSDユーティリティを単体インストールすると、データリンクソフト内でソフト起動できなくなる場合があります。
その場合、FOMA Fシリーズデータリンクソフトをアンインストール後、SDユーティリティを単体インストールしていただくか、または、最新版のFOMA Fシリーズ データリンクソフトをご利用下さい。
A
データリンクソフトのエクスポート機能でFOMA端末から読み込んだデータを指定フォルダに出力して、ご利用下さい。データリンクで読み込んだデータの保存場所はOSやパソコン環境により異なります。保存場所に直接アクセスした場合、動作異常の原因となる可能性があります。
A
「書込み」ボタン操作によって(ALL)書き込む場合は、データ上書きする為、元のデータは無くなります。「選択書」ボタン操作によって選択したデータのみ書き込む場合は、データ追加となり、元のデータは残ります。
A
- 電話帳の書込みを行うと、セレクトメニューまたはカスタムメニューから電話帳データを参照するためのリンクが更新されるため、セレクトメニューまたはカスタムメニューから該当するデータを参照することができなくなります。その場合は、再度、該当する電話帳のデータをセレクトメニューまたはカスタムメニューに上書き登録してください。
- FOMA端末外への出力が禁止されている(ファイル制限あり)データは、読込めません。ただし、自端末でファイル制限を「あり」に設定したデータは、ファイル制限の設定に関わらず読込みできます。
- メロディ/マイピクチャ/iモーションを書込んだ場合、データは「データ交換」フォルダまたは「デコメ絵文字」フォルダに書込まれます。
- その他、制限詳細については、データリンクソフトのヘルプを参照して下さい。
A
- F901iC/ F700i/ F901iS/ F700iSにおいては、データリンクにてマイピクチャを読み込みした後、書込みした場合、デコメールピクチャデータはFOMA端末側の「MENU」→「データBOX」→「マイピクチャ」の「データ交換」フォルダに登録されますので、FOMA端末側にてデコメールピクチャデータを「デコメールピクチャ」フォルダに移動してください。 データリンクにてイメージデータを読み込みせずに、書込みした場合、デコメールピクチャデータは削除されてしまいます。お買い上げ時の状態に戻したい場合は、弊社iモードサイトである@Fケータイ応援団にて同一のデータを提供しておりますのでダウンロードしてお使いください。
- 【@Fケータイ応援団でのデコメールピクチャデータダウンロード方法】
携帯電話の「iモードボタン」を押す →「iMenu」を選択→iMenu画面から「メニュー/検索」を選択 →メニューリスト画面で端末の下ボタンを押し「ケータイ電話メーカー」を選択 →「@Fケータイ応援団」を選択 →@Fケータイ応援団画面で端末の下ボタンを押し「標準搭載コンテンツ」を選択 →標準搭載コンテンツ画面で端末の下ボタンを押し「デコメピクチャ」を選択
上記手順により、各デコメールピクチャデータのタイトルが表示されますので、必要なデータを選択し、ダウンロードしてください。
A
- 付属の絵文字登録を起動することにより、絵文字を表示することができます。
パソコンの外字エリア(Shift-JIS):F89F-F8FC, F940-F949, F950-F952, F955-F957, F95B-F95E, F972-F97E, F980-F9FC に絵文字パターンが登録されます。
A
- Microsoft® Exchange Serverを使用している場合、Outlookとシンクロできません。
- 電話帳シンクロの設定またはスケジュールシンクロの設定にて「Outlookの対象フォルダ」に設定できるフォルダは、Outlookの「連絡先」フォルダ(電話帳シンクロの場合)または「予定表」フォルダ(スケジュールシンクロの場合)の1階層下のフォルダのみです。
- その他、制限詳細については、データリンクソフトのヘルプを参照して下さい。
A
電話帳のシンクロを行うと、セレクトメニュー、カスタムメニュー、または待受ショートカットから電話帳データを参照するためのリンクが更新され、以前から設定していたセレクトメニュー、カスタムメニュー、または待受ショートカットから該当するデータを参照することができなる場合があります。その場合は、該当する電話帳のデータをセレクトメニュー、カスタムメニュー、または待受ショートカットへの再登録が必要になります。
A
(mini)SDユーティリティによりSDカードに書き込んだミュージックデータ(AAC形式)は、F902iとF902iSのミュージックプレーヤーのみで再生可能です。
A
SDユーティリティには「SDデータの初期化」機能がありますが、SDカードのフォーマットではありません。SDユーティリティで参照できるフォルダ内データのみ削除となります。
A
データリンクで読み込んだ写真データを蓄積管理することが出来ます。写真撮影情報の内、「撮影日時」「メーカー名」「モデル名」が違うもののみ追加保存します。「撮影日時」毎にカレンダ表示で管理できます。また、編集や印刷機能も備えています。
A
「FOMA Fシリーズ データリンクソフト」の対応OSは以下になり、Microsoft® Windows® 7以降のOSには対応しておりません。
Microsoft® Windows Vista®
Microsoft® Windows® XP
Microsoft® Windows® 2000
A
当社製のソフトはありませんが、携帯電話のデータをminiSDカード/microSDカードにバックアップすることができます。
また、バックアップしたデータを携帯電話に書き込むこともできます。
miniSDカード/microSDカードにバックアップした画像や動画のデータは、SDカードリーダーなどを使いパソコンに取り込んで表示いただくことができます。
データリンクソフトに関するお問い合わせ先
2018年9月28日をもちまして「富士通データリンクソフトサポートセンター」の電話窓口は閉鎖いたしました。
ご利用いただいておりますお客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
FOMA Fシリーズデータリンクソフトに関するお問い合わせ窓口
E-mail:mobilephone@fmworld.net
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