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docomo スマートフォン REGZA Phone T-01C

注意事項

安全上のご注意(必ずお守りください)

1. FOMA端末、電池パック、アダプタ(充電器、充電用変換アダプタ含む)、卓上ホルダ、ドコモUIMカードの取り扱いについて(共通)

危険
禁止 火のそば、直射日光の当たる場所、炎天下の車内などの高温の場所で使用、保管、放置しないでください。
火災、やけど、けがの原因となります。
禁止 電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
分解禁止 分解、改造をしないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
水濡れ禁止 水や飲料水、ペットの尿などで濡らさないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
防水性能については下記をご参照ください。
指示 FOMA端末に使用する電池パックおよびアダプタ(充電器、充電用変換アダプタ含む)は、NTTドコモが指定したものを使用してください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
警告
禁止 強い衝撃を与えたり、投げ付けたりしないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
禁止 充電端子、外部接続端子、ステレオイヤホン端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)を接触させないでください。また、内部に入れないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
禁止 使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないでください。
火災、やけどの原因となります。
指示 ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する場所に立ち入る場合は必ず事前にFOMA端末の電源を切り、充電をしている場合は中止してください。
ガスに引火する恐れがあります。
ガソリンスタンド構内などでおサイフケータイをご使用になる際は必ず事前に電源を切った状態で使用してください。(おサイフケータイ ロック設定をされている場合にはロックを解除した上で電源をお切りください。)
指示

使用中、充電中、保管時に、異臭、発熱、変色、変形など、いままでと異なるときは、直ちに次の作業を行ってください。

  • 電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜く。
  • FOMA端末の電源を切る。
  • 電池パックをFOMA端末から取り外す。

火災、やけど、けが、感電の原因となります。

注意
禁止 ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には置かないでください。
落下して、けがの原因となります。
禁止 湿気やほこりの多い場所や高温になる場所には、保管しないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
指示 子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法を教えてください。
また、使用中においても、指示どおりに使用しているかをご確認ください。

けがなどの原因となります。
指示 乳幼児の手の届かない場所に保管してください。
誤って飲み込んだり、けがなどの原因となったりします。
指示 FOMA端末をアダプタ(充電器、充電用変換アダプタ含む)に接続した状態で長時間連続使用される場合には特にご注意ください。
充電しながらゲーム、ワンセグ視聴などを長時間行うと、FOMA端末や電池パック、アダプタ(充電器、充電用変換アダプタ含む)の温度が高くなることがあります。
温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様の体質や体調によっては肌に赤みやかゆみ、かぶれなどが生じたり、低温やけどの原因となる恐れがあります。
指示 ワンセグ視聴時以外ではアンテナを収納してください。
アンテナを引き出したままで通話などをすると、顔などにあたり思わぬけがの原因となります。

2.FOMA端末の取り扱いについて

警告
禁止 赤外線ポートを目に向けて送信しないでください。
目に悪影響を及ぼす原因となります。
禁止 赤外線通信使用時に、赤外線ポートを赤外線装置のついた家電製品などに向けて操作しないでください。
赤外線装置の誤動作により、事故の原因となります。
禁止 ライトの発光部を人の目に近づけて点灯発光させないでください。
視力障害の原因となります。また、目がくらんだり驚いたりしてけがなどの事故の原因となります。
禁止 FOMA端末内のドコモUIMカードやmicroSDカード挿入口に水などの液体や金属片、燃えやすいものなどの異物を入れないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
禁止 自動車などの運転者に向けてライトを点灯しないでください。
運転の妨げとなり、事故の原因となります。
指示 航空機内や病院など、使用を禁止された区域では、FOMA端末の電源を切ってください。
電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因となります。医療機関内における使用については各医療機関の指示に従ってください。
また、航空機内での使用などの禁止行為をした場合、法令により罰せられます。
指示 ハンズフリーに設定して通話する際や、着信音が鳴っているときなどは、必ずFOMA端末を耳から離してください。また、ステレオイヤホンなどをFOMA端末に装着し、ゲームや音楽再生をする場合は、適度なボリュームに調節してください。
音量が大きすぎると難聴の原因となります。また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因となります。
指示 心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定に注意してください。
心臓に悪影響を及ぼす原因となります。
指示 医用電気機器などを装着している場合は、医用電気機器メーカもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。
医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となります。
指示

高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、FOMA端末の電源を切ってください。
電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因となります。

ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器、火災報知器、自動ドア、その他の自動制御機器など。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器をご使用される方は、当該の各医用電気機器メーカもしくは販売業者に電波による影響についてご確認ください。

指示 万が一、ディスプレイ部やカメラのレンズを破損した際には、割れたガラスや露出したFOMA端末の内部にご注意ください。
ディスプレイ部の表面には、飛散防止フィルムを貼った強化ガラスを使用し、カメラのレンズの表面には、プラスチックパネルを使用しガラスが飛散りにくい構造となっておりますが、誤って割れた破損部や露出部に触れますと、けがの原因となります。
注意
禁止 アンテナ、ストラップなどを持ってFOMA端末を振り回さないでください。
本人や他の人に当たり、けがなどの事故の原因となります。
禁止 FOMA端末が破損したまま使用しないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
禁止 モーションコントロールやモーションセンサーのご使用にあたっては、必ず周囲の安全を確認し、FOMA端末をしっかりと握り、必要以上に振り回さないでください。
けがなどの事故の原因となります。
禁止 誤ってディスプレイを破損し、液晶が漏れた場合には、顔や手などの皮膚につけないでください。
失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。
液晶が目や口に入った場合には、すぐにきれいな水で洗い流し、直ちに医師の診断を受けてください。
また、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにアルコールなどで拭き取り、石鹸で水洗いしてください。
指示 自動車内で使用する場合、自動車メーカもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。
車種によっては、まれに車載電子機器に悪影響を及ぼす原因となりますので、その場合は直ちに使用を中止してください。
指示 お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じることがあります。異状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師の診療を受けてください。
指示 ディスプレイを見る際は、十分明るい場所で、画面からある程度の距離をとってご使用ください。
視力低下の原因となります。

3.電池パックの取り扱いについて

  • 電池パックのラベルに記載されている表示により、電池の種類をご確認ください。
    表示 電池の種類
    Li-ion 00 リチウムイオン電池
危険
禁止 端子に針金などの金属類を接触させないでください。また、金属製ネックレスなどと一緒に持ち運んだり、保管したりしないでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。
禁止 電池パックをFOMA端末に取り付けるときは、電池パックの向きを確かめ、うまく取り付けできない場合は、無理に取り付けないでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。
禁止 火の中に投下しないでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。
禁止 釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、踏みつけたりしないでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。
指示 電池パック内部の液体などが目の中に入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。
失明の原因となります。
警告
禁止 落下による変形や傷などの異常が見られた場合は、絶対に使用しないでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。
指示 電池パックが漏液したり、異臭がするときは、直ちに使用をやめて火気から遠ざけてください。
漏液した液体に引火し、発火、破裂の原因となります。
指示 ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。
注意
禁止 一般のゴミと一緒に捨てないでください。
発火、環境破壊の原因となります。不要となった電池パックは、端子にテープなどを貼り、絶縁してからドコモショップなど窓口にお持ちいただくか、回収を行っている市町村の指示に従ってください。
禁止 濡れた電池パックを使用したり充電したりしないでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。
指示 電池パック内部の液体などが漏れた場合は、顔や手などの皮膚につけないでください。
失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。
液体などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流してください。
また、目や口に入った場合は、洗浄後直ちに医師の診断を受けてください。

4. アダプタ(充電器、充電用変換アダプタ含む)、卓上ホルダの取り扱いについて

警告
禁止 アダプタ(充電器、充電用変換アダプタ含む)のコードが傷んだら使用しないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
禁止 ACアダプタや卓上ホルダは、風呂場などの湿気の多い場所では使用しないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
禁止 DCアダプタはマイナスアース車専用です。プラスアース車には使用しないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
禁止 雷が鳴り出したら、アダプタ(充電器、充電用変換アダプタ含む)には触れないでください。
感電の原因となります。
禁止 コンセントやシガーライターソケットにつながれた状態で充電端子や外部接続端子をショートさせないでください。また、充電端子や外部接続端子に手や指など、身体の一部を触れさせないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
禁止 アダプタ(充電器、充電用変換アダプタ含む)のコードの上に重いものをのせないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
禁止 コンセントにACアダプタを抜き差しするときは、金属製ストラップなどの金属類を接触させないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
濡れ手禁止 濡れた手でアダプタ(充電器、充電用変換アダプタ含む)のコード、卓上ホルダ、コンセントに触れないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
指示 指定の電源、電圧で使用してください。また、海外で充電する場合は、海外で使用可能なACアダプタで充電してください。
誤った電圧で使用すると火災、やけど、感電の原因となります。
ACアダプタ:AC100V
DCアダプタ:DC12V・24V(マイナスアース車専用)
海外で使用可能なACアダプタ:AC100Vから240V(家庭用交流コンセントのみに接続すること)
指示 DCアダプタのヒューズが万が一切れた場合は、必ず指定のヒューズを使用してください。
火災、やけど、感電の原因となります。指定ヒューズに関しては、個別の取扱説明書でご確認ください。
指示 電源プラグについたほこりは、拭き取ってください。
火災、やけど、感電の原因となります。
指示 ACアダプタをコンセントに差し込むときは、確実に差し込んでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
指示 アダプタ(充電器、充電用変換アダプタ含む)をコンセントやシガーライターソケットから抜く場合は、アダプタ(充電器、充電用変換アダプタ含む)のコードを無理に引っ張らず、電源プラグを持って抜いてください。
火災、やけど、感電の原因となります。
電源プラグを抜く 長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜いてください。
火災、やけど、感電の原因となります。
電源プラグを抜く 万が一、水などの液体が入った場合は、直ちにコンセントやシガーライターソケットから電源プラグを抜いてください。
火災、やけど、感電の原因となります。
電源プラグを抜く お手入れの際は、電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜いて行ってください。
火災、やけど、感電の原因となります。

5. ドコモUIMカードの取り扱いについて

注意
指示 ドコモUIMカードを取り外す際は切断面にご注意ください。
けがの原因となります。

6. 医用電気機器近くでの取り扱いについて

  • 本記載の内容は「医用電気機器への電波の影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する指針」(電波環境協議会)に準ずる。
警告
指示 医療機関の屋内では次のことを守って使用してください。
  • 手術室、集中治療室(ICU)、冠状動脈疾患監視病室(CCU)にはFOMA端末を持ち込まないでください。
  • 病棟内では、FOMA端末の電源を切ってください。
  • ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は、FOMA端末の電源を切ってください。
  • 医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従ってください。
指示 満員電車の中など混雑した場所では、付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着している方がいる可能性がありますので、FOMA端末の電源を切ってください。
電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。
指示 植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着されている場合は、装着部からFOMA端末は22cm以上離して携行および使用してください。
電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。
指示 自宅療養などにより医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合には、電波による影響について個別に医用電気機器メーカなどにご確認ください。
電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。

材質一覧

使用箇所 材質/表面処理
認証主銘板 ポリエステルフィルム
ディスプレイ 強化ガラス/飛散防止フィルム
フロントパネル PC樹脂/ウレタン系塗装処理
背面パネル PC樹脂/不連続蒸着+UV硬化塗装処理
リアカバー カバー本体 PC樹脂/ウレタン系塗装処理
カメラ周辺部 PC樹脂/不連続蒸着+UV硬化塗装処理
カメラ、外部接続端子周辺部 PC樹脂/UV硬化塗装処理
内側のシート 磁性シート/ポリエステルフィルム
バックキー/ホームキー/メニューキー PC樹脂/不連続蒸着+UV硬化塗装処理
外部接続端子キャップ PC樹脂+ポリエステル系エラストマー樹脂/不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理
カメラパネル アクリル樹脂/アクリル系UV硬化処理
ライトパネル アクリル樹脂
赤外線パネル PC樹脂/蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理
ワンセグアンテナ ステンレス鋼+ABS樹脂/アクリル系UV硬化塗装処理
ストラップホール ステンレス鋼/ニッケルメッキ+スズニッケルメッキ
充電端子 ABS樹脂+ステンレス鋼/ニッケルメッキ+金メッキ
電源ボタン/音量ボタン/カメラボタン PC樹脂/アクリル系UV硬化塗装処理
ワンセグアンテナ格納部 ポリエステルフィルム
サイドキー固定プレート ステンレス鋼/ニッケルメッキ
ネジ
  • 鉄/三価クロメート処理
  • 鉄/三価クロメート処理+シリカ系コーティング
電池端子(端子部) ベリリウム銅/金メッキ処理
電池端子(ソケット部) LCP
基板保護シール ポリエステルフィルム
通信用アンテナ保護シール PC樹脂フィルム
注意喚起ラベル ポリエステルフィルム
ドコモUIMカード取り付け部 固定部 LCP
ガイド ステンレス鋼/ニッケルメッキ
金属端子部 銅合金/ニッケルメッキ+パラジウムニッケルメッキ+金メッキ
電池パック 電池パック銘板 PET/UVマットニス印刷
電池パックケース(端子部側) PA樹脂/放電目加工
電池パックケース(取り外しツメ側) PC樹脂/放電目加工
端子部 ガラスエポキシ基板/金メッキ処理
水濡れシール 上質紙

取り扱い上のご注意

共通のお願い

  • T-01Cは防水性能を有しておりますが、FOMA端末内部に浸水させたり、付属品、オプション品に水をかけたりしないでください。
    電池パック、アダプタ(充電器、充電用変換アダプタ含む)、ドコモUIMカードは防水性能を有しておりません。風呂場など、湿気の多い場所でのご使用や、雨などがかかることはおやめください。また身に付けている場合、汗による湿気により内部が腐食し故障の原因となります。調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外となり修理できないことがありますので、あらかじめご了承願います。なお、保証対象外ですので修理を実施できる場合でも有料修理となります。
  • お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。
    • 乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷がつく場合があります。
    • ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになることがあります。
    • アルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭くと、印刷が消えたり、色があせたりすることがあります。
  • 端子は時々乾いた綿棒などで清掃してください。
    端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れたり充電不十分の原因となったりしますので、端子を乾いた綿棒などで拭いてください。また、清掃する際には端子の破損に十分ご注意ください。
  • エアコンの吹き出し口の近くに置かないでください。
    急激な温度の変化により結露し、内部が腐食し故障の原因となります。
  • FOMA端末や電池パックなどに無理な力がかからないように使用してください。
    多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣類のポケットに入れて座ったりするとディスプレイ、内部基板、電池パックなどの破損、故障の原因となります。
    また、外部接続機器を外部接続端子やステレオイヤホン端子に差した状態の場合、コネクタ破損、故障の原因となります。
  • ディスプレイは金属などで擦ったり引っかいたりしないでください。
    傷つくことがあり故障、破損の原因となります。
  • 電池パック、アダプタ(充電器、充電用変換アダプタ含む)に添付されている個別の取扱説明書をよくお読みください。

FOMA端末についてのお願い

  • タッチパネルの表面を強く押したり、爪やボールペン、ピンなど先の尖ったもので操作したりしないでください。
    タッチパネルが破損する原因となります。
  • 極端な高温、低温は避けてください。
    温度は5℃から40℃(ただし、36℃以上はお風呂場などでの一時的な使用に限る)、湿度は35%から85%の範囲でご使用ください。
  • 一般の電話機やテレビ・ラジオなどをお使いになっている近くで使用すると、悪影響を及ぼす原因となりますので、なるべく離れた場所でご使用ください。
  • お客様ご自身でFOMA端末に登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。
    万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
  • FOMA端末を落としたり、衝撃を与えたりしないでください。
    故障、破損の原因となります。
  • 外部接続端子やステレオイヤホン端子に外部接続機器を接続する際に斜めに差したり、差した状態で引っ張ったりしないでください。
    故障、破損の原因となります。
  • 使用中、充電中、FOMA端末は温かくなりますが、異常ではありません。そのままご使用ください。
  • カメラを直射日光の当たる場所に放置しないでください。
    素子の退色・焼付きを起こす場合があります。
  • 通常は外部接続端子キャップをはめた状態でご使用ください。
    ほこり、水などが入り故障の原因となります。
  • リアカバーを外したまま使用しないでください。
    電池パックが外れたり、故障、破損の原因となったりします。
  • microSDカード、USB機器などの使用中は、microSDカード、USB機器などを取り外したり、FOMA端末の電源を切ったりしないでください。
    データの消失、故障の原因となります。
  • 磁気カードなどをFOMA端末に近づけないでください。
    キャッシュカード、クレジットカード、テレホンカード、フロッピーディスクなどの磁気データが消えてしまうことがあります。
  • FOMA端末に磁気を帯びたものを近づけないでください。
    強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。

電池パックについてのお願い

  • 電池パックは消耗品です。
    使用状態などによって異なりますが、十分に充電しても使用時間が極端に短くなったときは電池パックの交換時期です。指定の新しい電池パックをお買い求めください。
  • 充電は、適正な周囲温度(5℃から35℃)の場所で行ってください。
  • 電池パックの使用時間は、使用環境や電池パックの劣化度により異なります。
  • 電池パックの使用条件により、寿命が近づくにつれて電池パックが膨れる場合がありますが問題ありません。
  • 電池パックを保管される場合は、次の点にご注意ください。

    • 満充電状態(充電完了後すぐの状態)での保管
    • 電池残量なしの状態(本体の電源が入らない程消費している状態)での保管

    電池パックの性能や寿命を低下させる原因となります。
    保管に適した電池残量は、目安として電池アイコン表示が2本、または残量が40パーセント程度の状態をお勧めします。

アダプタ(充電器、充電用変換アダプタ含む)、卓上ホルダについてのお願い

  • 充電は、適正な周囲温度(5℃から35℃)の場所で行ってください。
  • 次のような場所では、充電しないでください。
    • 湿気、ほこり、振動の多い場所
    • 一般の電話機やテレビ・ラジオなどの近く
  • 充電中、アダプタ(充電器、充電用変換アダプタ含む)が温かくなることがありますが、異常ではありません。そのままご使用ください。
  • DCアダプタを使用して充電する場合は、自動車のエンジンを切ったまま使用しないでください。
    自動車のバッテリーを消耗させる原因となります。
  • 抜け防止機構のあるコンセントをご使用の場合、そのコンセントの取扱説明書に従ってください。
  • 強い衝撃を与えないでください。また、充電端子や外部接続端子を変形させないでください。
    故障の原因となります。

ドコモUIMカードについてのお願い

  • ドコモUIMカードの取り付け/取り外しには、必要以上に力を入れないでください。
  • 他のICカードリーダー/ライターなどにドコモUIMカードを挿入して使用した結果として故障した場合は、お客様の責任となりますので、ご注意ください。
  • IC部分はいつもきれいな状態でご使用ください。
  • お手入れは、乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。
  • お客様ご自身で、ドコモUIMカードに登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。
    万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
  • 環境保全のため、不要になったドコモUIMカードはドコモショップなど窓口にお持ちください。
  • ICを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさせたりしないでください。
    データの消失、故障の原因となります。
  • ドコモUIMカードを落としたり、衝撃を与えたりしないでください。
    故障の原因となります。
  • ドコモUIMカードを曲げたり、重いものをのせたりしないでください。
    故障の原因となります。
  • ドコモUIMカードにラベルやシールなどを貼った状態で、FOMA端末に取り付けないでください。
    故障の原因となります。

Bluetooth機能を使用する場合のお願い

  • FOMA端末は、Bluetooth機能を使用した通信時のセキュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、設定内容などによってセキュリティが十分でない場合があります。
    Bluetooth機能を使用した通信を行う際にはご注意ください。
  • Bluetooth機能を使用した通信時にデータや情報の漏洩が発生しましても、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
  • 周波数帯について
    FOMA端末のBluetooth機能/無線LAN機能が使用する周波数帯は、端末本体の電池パック挿入部に記載されています。ラベルの見かたは次のとおりです。

    2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表します。

    FH/DS/OF:変調方式がFH-SS、DS-SS、OFDMであることを示します。

    1:想定される与干渉距離が10m以下であることを示します。

    4:想定される与干渉距離が40m以下であることを示します。

    :2400MHzから2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。

    利用可能なチャンネルは国により異なります。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。

  • Bluetooth機器使用上の注意事項
    本製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略します)が運用されています。
    1. 本製品を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。
    2. 万が一、本製品と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、「電源を切る」など電波干渉を避けてください。
    3. その他、ご不明な点につきましては、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。

無線LAN(WLAN)についてのお願い

  • 無線LANについて
    電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生しているところで使用しないでください。
    • 磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。
    • テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱れることがあります。
    • 近くに複数の無線LANアクセスポイントが存在し、同じチャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。
  • 2.4GHz機器使用上の注意事項
    WLAN搭載機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
    1. この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。
    2. 万が一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するかご利用を中断していただいた上で、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせいただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。
    3. そのほか、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。

FeliCaについてのお知らせ

  • T-01CはFeliCaの送信機能に対応していません。
    このため、携帯電話同士のデータの交換や送受信で一部ご利用になれない機能があります。
  • ご利用になれない機能を使用した場合、「ご利用になられた「おサイフケータイ」アプリは非対応です。」が表示されます。

注意

  • 改造されたFOMA端末は絶対に使用しないでください。改造した機器を使用した場合は電波法に抵触します。
    FOMA端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受けており、その証として「技適マーク 」がFOMA端末の銘版シールに表示されております。
    FOMA端末のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となります。
    技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いします。
  • 自動車などを運転中の使用にはご注意ください。
    運転中は、携帯電話を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合は対象外となります。
  • Bluetooth機能は日本国内で使用してください。
    FOMA端末のBluetooth機能は日本国内での無線規格に準拠し認定を取得しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。
  • 無線LAN(WLAN)機能は日本国内で使用してください。
    FOMA端末の無線LAN機能は日本国内での無線規格に準拠し認定を取得しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。
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